光の4戦士
闇の世界入口で、ラストダンジョン。ケトスでしか行けない。
海の真っただ中にあるためか、入口は周囲が滝のようになっており、DS版FF3の隠しダンジョンを想起させられる。
魔王によって全てのクラウンが封じられ、それを魔王の手下たちが守っている。
手下を倒すたびに、クラウンが4つずつほど解放される。
ちなみに攻撃パターンは変わっておらず、クラウンも表示される順で解放されるようだ。
暗いダンジョンなのでたいまつが必要。
魔王とはいつでも戦いに行ける(B9F)ので封印されたまま進むも可。
クラウンを解放するため、「一番最初にどの悪魔を倒すか」についてだが、
多くの人は入口近くにいるベルフェゴールを選ぶだろうが、ルシファーを選ぶというのもある(道順もわかりやすいし)。
クラウンが封印されるというシチュエーションは、
何処と無く8のアルティミシア城を彷彿とさせる。
封印されたパーティの戦力をラスボスの部下が守っていて倒すと解放されるという点や、
その気になれば封印を1つも解かずにラスボスと戦える点も似通っている。
一度戦ったボスが復活する様は、真の四魔貴族を思わせるが
以前戦ったときと変わらない事や最終ボスに変化が無いので、ロックマンに近い。
- ただしすっぴんで勝とうとするのは無茶。最低一つは解かないとキツイ。
リボンがあるが…クマで集めた場合は不要かも。
ここのモンスターは結構エーテル落とす気がする、以前からか?
隠しクラウンを全く入手していない場合は、手下2匹は別に倒さなくてもよかったりする。
まあ…個数の関係で暗黒剣士も封じられたままになるけど。
- クラウンの「使用禁止」はここのダンジョンのみの制限で、外に出ればまた使えるようになる。
上層のフロアは洞窟のような見た目だが、B5F以降は、初期FFによく見られた宇宙空間風のフロアになる。
FF3の闇の世界+無の世界のような。
一部、ボスが雑魚として登場するのだが…4みたいに戦闘曲が変わってくれたら燃えたのにな。
しかし背景と道筋がまざって少し見にくい。
- >>一部、ボスが雑魚として登場するのだが
悲しい事に強さが全く変わっていない。HPすら。 - B8F辺りからボスが出るようになる。そこでうろつくとアメジストが溜まりやすい。
リボン、フレッシュミート、ラッキーエッグ、勇者の意地となかなかの貴重品がある。
プレイしてる時は疑問に思わなかったが、地底なのに宇宙。