地名・地形/【流砂の砂漠】

Last-modified: 2020-06-24 (水) 00:41:27

FF5

古代図書館の西に位置する砂漠。BGMは古き土の眠り
最初は流砂に押し戻されて入れないが、古代図書館でのイベント後、シドミドが知恵を貸してくれる。
彼らの作戦に従い「モグラたたき」をやった後、この砂漠に入ることができる。

なお、中央にあるピラミッドには第三世界で入ることができる。
大回りして見に行くと「カギがかかっている」と言われる。
なお、ピラミッド外観にも砂漠の敵は出現する。

  • 第三世界ピラミッドの外観ではモンスターは出現しないので、同じグラフィック(GBA版まではガーゴイル像はないけれど)の別マップ。

水属性に弱い敵が多いので、リックスの村水遁の術を買い込んで投げると楽。
またここに出現するサンドベアからはレア武器のジャベリンが盗める。
竜騎士の戦力が大幅に強化されるので是非手に入れておきたい。

  • 初進入時にはまだ竜騎士を入手しておらず、手に入れてもすっぴんしか装備できない。
    いっそロンカ遺跡クリア後に盗みにチャレンジしても構わないだろう。
    • ↑ロンカクリア後だとガラフが抜けて手数が減ってしまうので、やるならクリア前の方が良い。
    • クリア後どころか、到着即大量調達してもいい。忍者にとっては事実上手裏剣の上位互換である。

タイクーン王はレビテトを使って通り抜けたようだ。
だがこちらがレビテトを手に入れた時にはもう流砂は止まっており実践する事は出来ない。

  • ゲイラキャット操ってレビテトを掛けても通れない。
    レビテトの方でもネタにされてるが、どうなっているのか不明w
    • レビテトを使ったとは(直接的には)いわれてない気がしたのだが……操られていたと考えると、使ったのは磁場転換ではないかと(DFF的な使い方で)。

サンドウォーム撃破のイベントで
戦闘開始を一旦キャンセルし、別方向からシド・ミドに話しかけて戦闘を始めると、
その後のイベントでバッツが見当違いな方向を向いて話をし出す。

  • そもそもサンドウォームが見当違いな方向に突っ込んでくる。ほかにこのような現象が起こるのはピュロボロス戦等がある。スマホ版では修正済み(戦闘前にキャラがモンスターが現れる位置に自動移動する)。

第3世界では流砂が止まっているのだが、それを見て最初はバッツが喜んだものの、
他の二人(ここではレナがいない)は大地の力が弱っていることを実感する。
音楽と相まって、物悲しさが漂うシーンである。

  • 別に喜んでいるのではなく、飛び跳ねて流砂が止まっていることを確認しているのでは?
  • 現実的な意味での流砂とは砂・泥・粘土などの粒子が、地下の湧水などによって水分が飽和状態になることにより地盤が崩壊して引き込まれてしまう現象のこと。要は底なし沼と呼ばれる現象のことである。よって弱まっているのは大地の力というより水の力といえそうなのだが、この砂漠における流砂はこれとはまったく違う現象のようだ。ロンカとピラミッドの関係は不明だがゴーンを守るためにロンカがクリスタルを使って何かしたのだろう。
  • 第1世界ではフィールドマップでも砂が激しく動いており、普通の砂漠ではないことを示唆しているのがわかる。

出現するモンスターはすべて砂漠種族なのでアクアブレスが楽しい。
ただ、全員が青魔法をセットしていても足りないくらいMPを消費するのであくまでお遊び。

FF5(iOS/Android版)

一箇所、何故か本来流される場所のひとマス下段のところを流れていく場所がある。

  • どこかというと入り口の橋の上から3段目のところを右に進んで流される。流砂から出たら、すぐ下の、右に流れる流砂に流される。更にそこから真下に見えている右に流れている流砂に流される。その流れで上に向かう流砂に乗れる。その流砂が終わって左に向かって流れている流砂に乗る1マス手前の段で何故か曲がって左に流される。

第1世界の周辺フィールドでも砂の動きの演出がなくなった。