システムの穴を付き、放置したまま戦闘させて経験値を稼ぎレベルを上げる方法。
ついでにギルやアイテムなども稼げる。
セロテープや洗濯バサミ、連射機能付きコントローラーなどで決定や移動を入力し続け、
戻される床に進入し続ける、障害物の無い海上で世界一周し続ける、などの方法がある。
ゲーム雑誌の裏技特集などでよくピックアップされる。
大概の場合ゲームバランスが崩壊したり電気代がかさばったりするので、自己責任でどうぞ。
ただ放置するだけではダメージが蓄積してやられてしまうので、
オートで回復できるような一工夫が必要となる。
モンスターの攻撃の毒などの思いがけない要因で死んだりすることもある。
使用する際はFF用語辞典でダンジョンのモンスターなどをチェックしておきたい。
連射機が無いと戦闘結果の画面を飛ばせない作品もある。
最強を目指す場合、Lvアップ時の数値がランダムな作品とは非常に相性が悪い。
iOS版とandroid版でも連射機能付きゲームパッドを用意することで可能。
またマクロ機能が備わっているゲームパッドだとほぼ全ての場所で行える。
- 自動スワイプ機能をもつアプリでも可能。
FF1~6のピクセルリマスター版など、PCで遊ぶ作品ならばKeyToKeyなどの自動入力ツールを使うことで、場所を選ばずどこでもオートレベルアップが可能である。
- ピクセルリマスター版はスマホの場合でも、タップ移動モードとオートタップ機能をもつアプリを組み合わせることで可能になる。
FF1
浮遊城の無限ループフロアで可能。海上でも可能だが効率が悪すぎる。
行動順が安定しないためにダメージが溜まりやすく、あまり長時間は粘れない。
十分に育ったパーティがギルを稼ぐ手段としては優れているが、
リメイク版でアイテムフルコンプを目指すのでもなければギルの使い道は限られる。
FC版でも可能だが、オートターゲットが存在しないために1ターンに1匹しか倒せない。
当然、そのターンは他のモンスターからの総攻撃を受けるわけで極めて非効率的。
FF3
ノーチラスで海底に潜り、世界一周し続けることで可能。
- 理屈ではエンタープライズでもできる。戦力的に長時間の放置は難しいが。
連射パットが無いとできない…はず。
- 実機の場合はボタン押しっぱなしだと戦闘時のコマンド入力ができないので無理。
ホリコマンダーやジョイカードMk2にセロテープ貼って一昼夜寝かせた思い出。
今から実機でやるならファミレータなどの連射機能付きの本体を使うと良いかも。まともに動くジョイパッドとかないだろうし。- VCなら押しっぱなしでできたよ。
FF4
ダンジョン内でコントローラー1のAボタンと↑キーを固定し、コントローラー2の↓キーを固定する。
りゅうきし等の「(通常レベルでは)倒せない敵」を高レベルで無理矢理倒したいとか考える時に便利ではある。
- FF4ではSFC版・PS版ともに「2P側コントローラでも操作が可能」。
挙動としてはその場で行ったり来たりを繰り返し、敵と遭遇したら全員「たたかう」で殴り続ける。 - 金銀のリンゴやソーマの雫、各種レア召喚が欲しい時などの狩にも使える。
ただしコントローラのキー固定をセロテープなどの物理的な手段で行う場合は、何かのはずみで解除されていないか確認を忘れないように注意。
SFC・PS版の「ダンジョン内」で可能な裏技。フィールドではこの動作は不可能。
FF4(PSP版)
PSP版で実装されているオート機能を使う。
アイズや召喚士等の敵を召喚し続ける敵相手に、行動速度等を調節して召喚した敵だけを延々と狩り続けるようにすればよい。
幻獣の洞窟では常時レビテトだと思われるのでアルケニーをよぶ召喚士相手で実行すればこちらがダメージを受けることがほぼないので安全。
DS版では戦闘前にオートの設定をしなければならないのでこのやり方は事実上無理(PSP版はカーソル記憶しておけばその行動をオートで実行するため)。
なお続編の方ではこのようなタイプの敵は撤退をしてしまうため無限に狩り続けることができない。
また、上げすぎるとFF4本編の仕様に引っかかって泣きを見ることもあるため注意。
FF5
流砂や滝やベルトコンベアなど、一方向に進み続けることが出来る場所に向かって移動し続けつつ、決定ボタンを押し続けるだけ。
コンフィグで短縮設定にしておき、移動方向に「みだれうち」など使いたいコマンドを配置しておくこと。
ゲーム後半なら、ついでに正宗も装備しておくと便利。
ダンジョンの仕掛けが増えると共に、オートレベルアップが可能な場所も増加した。
流砂の砂漠、火力船、ピラミッド、イストリーの滝、次元の狭間など実に多彩。
上記の場所以外にも実は、第2世界でも可能。
飛竜に乗れるようになってから、エクスデス城へ入ろうとするとバリアで押し戻されるのを利用する。
SFC版のみ北の山でも一部マップをすりぬけることができる(特別な操作は必要なく、本当に普通にすりぬける)ので、
空を延々と歩き続けることによって、あとはボタン連打さえ出来ればオートでレベルが上がる。
なお、タテに移動しても途中で行き止まりになるので、ループさせるならヨコへ移動することになる。
- これはかなり早い段階で可能。
獲得経験値は少ないのでレベル上げには微妙だが、ABP稼ぎには良い。
「早い段階でジョブをマスターしたい」とかいう場合に向いている。 - 戦い続けるには防御が気になるが、ナイトの装備を整えて後列に下げ、
他を瀕死にしておけば、オートかばう戦法でダメージを受けずに済む。
バックアタック対策にシーフがいると完璧。
先制ノーダメージで確実に倒せない場合、回復手段として誰か1人に「どうぶつ」を付けておくと安定。
- 何らかの事情でけいかいが使えない、みだれうちではなくぶんどるを使いたい時に。
特に後者はリターンを覚えていない第一世界、盗みとドロップの両方を狙う必要のある暗黒魔導士狩りなど、該当箇所がいくつかある。
FF5には成長のランダム要素もステータスボーナスもないので、放置でレベルを上げるデメリットが無いのが嬉しい。
まぁあえてデメリットを挙げるなら、敵が手応えなくなってゲームが面白くなくなることだが、
そんなことを気にする人はそもそもオートレベルアップをしないはずなので、問題ない。
5はシリーズのほかの作品に比べるとかなりレベルが上がりにくい。
普通にクリアするだけなら気にならないが、レベル99を目指そうとするとレベル60あたりから俄然きつくなってくる。
SFC版でレベル99を目指すならおとなしくオートでやったほうがいい。
FF5(GBA版以降)
追加ダンジョン「封印の神殿」でSFC版とは比較にならない高EXP持ちの敵が出る上、
追加ジョブ砲撃士の「EXPアップ」でレベル99達成は容易になった。
追加ダンジョン中の「玉座の間」エリアには坂道があるためオートレベルアップ可。
GBA版の火力船と流砂の砂漠にて、何回か逆流に向かったらマップを切り替えるまで乗れなくなりました。
回数がランダムっぽく、10回もせずストップがかかることもあれば50回を越える事もありました。
いずれにしろ、GBA版でこの方法を使ったオートレベルアップはできない可能性があります。勘違いの可能性もあるため要検証。
FF5(ピクセルリマスター版)
モンクのけりが隊列無視・武器の攻撃力を上乗せするようになり、無消費且つスピーディに敵を殲滅できるようになった。
刀装備+正宗+ミラージュベスト+カイザーナックルとしてけりをオート入力、
更に○○装備のモンクやものまね師に同様の装備をさせてけりを追撃すれば、次元城の鉄巨人クラスでも安全に容易く倒せるため、
GBA版や旧スマホ版の追加モンスターこそ削除されたものの、
ツールやアプリによるオート移動手段と併せてSFC版よりもハイテンポなオートレベルアップができるようになっている。
- 具体的にはレベル50、全員カイザーナックル装備で鉄巨人を相手にする場合、
正宗のさきがけけりで2700ダメージ以上、剣装備+両手持ち+ブレイブブレイド・ラグナロク・エクスカリバー辺りのものまねけりで5500ダメージ、ディフェンダーや村雨の両手持ちでも4500ダメージ近くになり、
この辺りを組み合わせれば鉄巨人のHP18000を1ターンでスムーズに削ることができる。
FF6
獣ヶ原の洞窟のたき火の前で↑キーとAボタンを固定する。
オートで行動し、魔石ボーナスも気にする必要のないウーマロにぴったりかもしれない。
- 単に↑Aだと戦闘時のコマンドが安定しないので、全員のコントロールを2Pに渡しておいたほうがよい。
- GBA版やコントローラが一個しかない場合は、「コンフィグ>コマンドしてい」で「たんしゅく」を選択(して、たたかうコマンドを↑の位置に)すればOK。
- グロウエッグを装備させるのも忘れずに。
- オートレベルアップするくらいならウーマロはLV99にしてから仲間にした方がいいんだよな…。
レテ川でボタン連打放置の永久ループでもオートレベルアップすることもできる。
ただし、この時点でレベル99にすると魔石ボーナスが全く得られないので
こちらの方法は低歩数等の特殊なプレイをする時以外はメリットが薄い。
(バナンのコマンドはいのるで固定、他はきかい等、無消費の戦闘コマンドで)
- ルート選択の際に連打が必須、ボタン固定ではできない。
- よって、放置したい場合は連射付きコントローラが必須となる。
- レテ川で上げると、ロックのレベルがひとりだけ悲惨なことに…。
- 最初のボス前のセーブポイントでセーブしてからループ場所まで無セーブで行き、
適当なところでわざとゲームオーバーになれば可能。- 魔導ミサイルで9999ダメとか初期ボスにアルテマとか凄まじいことになる…が、
能力値アップの恩恵を受けないせいでHPなどの数値がカンストしていないキャラがちらほらと。
レベル50くらいでやめておくのが無難か。
- 魔導ミサイルで9999ダメとか初期ボスにアルテマとか凄まじいことになる…が、
- 魔石入手後でもここは使える。具体的にはジェネラルでガウをあばれさせればバナンの代わりになる。
装備とHPが十分ならてんしのゆびわでもいける?
FF7
連射機をオンにし、←or→方向キーとLorRボタンを固定し続ける事で可能。
解体真書で紹介された、エアリスの癒しの風&かばう(ユフィの明鏡止水では不可)や、
ヴィンセントでかばって、リミット技で回復、マスターコマンド+HPきゅうしゅう&かばう、タマのすずで回復等の方法がある。
確実性に欠けるが、ふいうちで封殺するのも良い。すべてぜんたいかがあると尚良い。
- ふいうち4つ装備で挟み撃ちのない場所なら確実。
- >ユフィの明鏡止水では不可
について補足。癒しの風はコマンドウィンドウの上側にあるので連射機をオンにしていれば自動的に選ばれる。
明鏡止水はコマンドウィンドウの下側にあるため、連射機では選択できない。
マテリアを育成したり、デスペナルティの攻撃力を上げたり、システムエラーを習得したりと需要が多い。
その割にはFF7はLVのカウンターストップはシリーズの中でもかなり早く、LV99の状態で稼いでいるとなんだか無駄な事している様な気がしてしょうがない。
- レベル99に必要な経験値はキャラクターによって多少異なるが2,450,000程。
他の作品との比較は経験値の項目参照。
パーティーが育っているのならば、ミディールエリアで行うと良い。
敵も混乱以外には厄介な攻撃を仕掛けてこない上ダメージは単体物理攻撃しか使わない、早ければDisc1でも行ける。
ふいうち+へんか&すべてぜんたいかでガードアップを乱獲すれば簡単にたいりょくが255になる。
因みにPS実機やGA版ではアナログスティックが使えないので少々不便。
インターナショナル for PC版ではJoyTokeyというツールでFF7と関連づけてキーボードの↑・↓とキーボードのXキー(ゲーム中の決定キー)を連射設定にしとけば連射パッドがなくても自動稼ぎが可能。
更にトグルでON/OFF切り替えにチェックしとけば一度押すだけで連射機能が機能してくれて、
洗濯バサミや輪ゴム等の小物を使ったり、重りを乗せたりしなくていいのでキーボードやゲームパッドを痛める心配なく自動でエンカウントできる。
- 但し、上記のやり方の場合、方向キーの自動連射も同時入力されてしまうのでたたかうが選択されにくい。
その為、ふいうちがないと自動稼ぎが機能しにくいという欠点がある。 - ふいうち×ぶんどる(ぬすむのLv2以上)orへんか(最悪ひっさつでも代用可。その場合命中率が高い装備かミスティールが欲しい)をできれば3つ以上+すべてぜんたいかが欲しい。
ここまで準備しとけば後は放置でも自動で勝手に稼いでくれるのだが…。- 上記のマテリアがなくても怒りの指輪で紹介しているオートバーサクにしてHP吸収マテリアをつける等、やりようはいくらでもある。
- PC版ではF1キーの5倍ブースト機能とF3キー強化機能(これを設定しないとバトルの度に5倍速が解除される)に設定しとけば更に効率が上がる。
- 但しゲームを起動したまま他のアプリを開いたり、デスクトップを開いたりするとゲーム自体一旦停止されるので、自動稼ぎも中断される。
再開した場合はゲームパッドで再度キー入力が必要。
- 但しゲームを起動したまま他のアプリを開いたり、デスクトップを開いたりするとゲーム自体一旦停止されるので、自動稼ぎも中断される。
CCFF7
マーシャルダブーを2個、妖精の指輪を装備する。
マテリア「ラッキースター」を6個装備する。
その状態で適当にエンカウントして放置する。
すると、勝手にリーチが発生してレベルが上がる。
マーシャルダブーの効果により、リミット技が発動してもダメージは0になるため、勝手に敵を倒すことはなくなる。
(ただし、針千本や斬鉄剣が発動すると、敵を倒す可能性があるので、永久パターンにはできない。)
ラッキースターの効果により、リーチの確率が高くなり、レベルアップの確率が高くなる。
なお、この状態で意図的に戦闘を終了させるには、戦闘から逃げるか、死の衝撃を装備して敵を即死させるしかない。
事前に敵を大量に倒して経験値を稼いでおくと、どんどんレベルが上がっていきます。
FF8
操作の方法はFF7と同じ。
HPの回復はST攻撃Jにドレインをジャンクションをして戦闘を行えば良い。
但しFF8はLVが低ければ低い程有利な仕様なので、
一時参加のイデアや補欠キャラ(主に特殊技がLVに依存する上、即死技持ちのセルフィに担当させる事が多い)にG.F.のLVやアイテムを稼がせ、
他のキャラクターは経験値が入らない様に石化や戦闘不能にしておくと良いだろう。
FF9
ブラッドソードによる回復が可能。
これによりマーカスのオートレベルアップが可能となる。
- エーコを育成するためマーカスをオートレベルアップで成長させる光景がみられる。
場所は乗降口の奥あたり。左キーを押しっぱなしで○ボタン連打で勝手に成長する。
FF10
自発的に行動しないマジックポットを相手に、
『ドライブをAPに』をセットした武器+ODゲージが溜まる条件を満たし、
後は△ボタン(防御)を連打すればOK。ODタイプは『対峙』や『危機』などが良い。
『AP3倍』と『トリプルドライブ』を併用すれば更に効率up。
ただし10では能力アップに各種スフィアが必要であるため、それらは別に稼ぐ必要がある。
マジックポットの遭遇率はそれほど高くないため、属性無効または吸収の防具を用意し、
属性魔法のみを使用するプリン種・エレメンタル種で行うのも良い。
敵も行動するので若干時間はかかるが。
インターナショナル版では『ドライブをAPに』の弱体化により、この方法では少ししか稼げない。
弱体化内容は『APを獲得するにつれ、獲得APが×0.9になる』というもの。
0.9×0.9×0.9…といった具合にどんどん減少していくため、1回の戦闘内で稼ぐのは難しい。
サポテンダーなどの訓練場でも屈指の攻撃力を持つモンスターに全員OBタイプ憤怒、ドライブをAPで
全員の防具にオートフェニックスをつけて△ボタン連打という方法もある。
これならインターナショナル版でも稼げた気がする。
- 『憤怒』は最大HPとダメージ量に依存するため、
無育成のキマリに99999ダメージを受けさせるといったテクニックも編み出された。
インターナショナル版でも十分使える「ドライブをAPに」を利用したオートレベルアップとして、
訓練所と連射パッドとODタイプ勝利を使う方法がある。
方法は「ドライブをAPに」を付けた武器を装備したメンバーのODタイプを『勝利』にして、
バトルパーティに入れて訓練所の爺さんに話しかけ、
そのまま連射パッドで○ボタンを常時連射に設定し放置するだけ。
ODタイプ勝利は、どんな雑魚が相手でも一定量ゲージが溜まる仕様のため、
それを利用して雑魚を相手に連戦し、得るはずのゲージをAPに変えるという理屈。
おそらくインターナショナル版で対峙や危機を利用するよりも、効率が高い。
「ドライブをAPに」の、無印版から調整されなかった抜け道と思われる。
無印版における効率は未検証。
- 「行動していないキャラクターはAPが獲得できない」という仕様なので、
1ターン目に敵を倒してしまうと、ターンが回っていないキャラクターはAPが獲得できない。
それだと効率が良くないので「かばう」でターンを回してから倒すといい。 - ちなみに、「○○の記憶」を使ってから倒せば、各種スフィアも稼げる。
インターナショナル版なら「○○アタック」で倒してもいい。
いずれにしても、スフィア盤というシステム上、他作品に比べて「オート」という感じはしない。
- アビリティをそろえる手間、△ボタンを連打しまくる時間を考えるとプレイヤーによっては普通にバトルしたほうが効率がいいと考える場合もある。
- 理論上は一気にAPを貯めて一気にスフィアを進めたほうが時間効率がいいのは確かなのだが、
あまりにも変化に乏しい作業になるので途中で飽きて嫌になってしまう人も多いだろう。
FF12のライセンスボードもこれと同じ問題点を内包していると思う。
FF10-2
『アルティマニアΩ』で特集が組まれており、自動レベル上げにオススメな場所と戦い方、
必要なアイテム、レベル99までの所要時間、コントローラの固定の仕方なかど細かに書いてある。
インターナショナル版ではクリクリのバトルシミュレーターがあるので、連射パッドがあればいつでも可能に。
FF12
「石化で倒した敵はエリアチェンジなしで湧き続ける」ことを利用し、ヘネのゼリーを倒し続ける。
攻撃・回復はガンビット任せで移動もオートランなので、連射機や固定具などは一切必要ない。
オートランでエリア内を移動しなければ、エリア端に追い詰められてゼリーの湧く数が減る。
「最も遠い敵→盗む」などと設定すればエリア内をオートランで走り回る。
事前にチェインレベルを最大にしておくと、オートラン中にHP・MP回復して効率が上がる。
- ガンビットは
「敵1体→ブレイク」…メイン。当然一番上に。
「もしMP20%未満なら→アスピル」…保険。上記のチェインレベルの準備をしておけば不要。
「最も遠い敵→盗む」…オートランのため。
でOK。
装備品はゼリーのポイズン対策にリフレクトメイル(一応、ルビーの腕輪でも可)、
さらに、雛のティペット(獲得経験値二倍)、金のアミュレット(獲得LP二倍)などを装備するといい。
また、ゼリーの攻撃による混乱対策に素手にしておくこと。
- オプション「格闘」を取得していると仲間を殴り殺していることが極稀にあるので盾を装備しておくと良い。
フォーン海岸に到達した時期に買える装備ならゼリーからのダメージは0にできる。
その時点ではアスピルも買えるのでHP・MPが切れる心配は無くす事ができる。
ハントループを始めているとこいつが降ってくることがあるので注意したい。
時空魔戦士しかブレイクを使用できないため、効率は著しく悪いがインターナショナル版でも可能。
- インター版だと倍速モードがあるためむしろオリジナル版よりも早い位な上に、ねこみみフードを活用するとギルも自動で稼げる。
空中戦艦リヴァイアサンでは、警報発動後にオートレベルアップが可能。
兵士が湧いては、主人公のところめがけて自ら突進してくるため、放置しておくだけで、自動的にレベルが上がっていく。
手順をまとめると
①チェインを最大にする。
②全員リフレク装備かつ自打でダメージが発生しない武器と防具の組み合わせにする。
③ガンビットを以下に設定
- 「敵一体→ブレイク」
「もしMP○○%未満ならアスピル」
「最も遠い敵→盗む」
FF13-2
AF400年の新都アカデミアでチョコリーナ付近のシールド近くなど自動的に敵が出現する場所で決定ボタンを連打する。
歩かなくても敵が出現するため、簡単にエンカウントできる。
敵はタキシムとネラプシなので対処も楽。
言うまでもなく連射コンがあればなおよい。
アナログスティックを輪ゴム等で固定してもいいならPCが引っかかる壁に向かって走らせるというのもいい。こちらは好きな場所で無限稼ぎができる。
但し、スティックを上や下に倒すとうまく戦闘できないので、左に倒しておくとよい。
フラグメントスキルのエンカウントマスター、クロックマスターやアクセサリのグッドチョイス重式などがあればなおよい。
FF14
戦闘職ではないが、クラフタークラスは簡易製作モードにより素材と触媒が続く限りオートレベルアップができる。
BOTなどと呼ばれる不正な外部プログラムを用いて自動で戦闘職の経験値稼ぎを行う悪質ユーザーや業者も存在するが
アカウント停止等厳しく処罰されるため、そういったツールを見かけても絶対に使用してはならない。
FFT
FFTは敵を全滅させて戦闘終了時に経験値を得るというシステムではなく、
行動することで経験値を得るので、できるだけ戦闘を長引かせるという形になる。
いろんな方法があるのだが、敵一体をカエルにして弱体化させ、
バーサク状態のユニットに殴らせる方法を1つ。
(準備)
2人が補助キャラ(AとBとする)で、レベルを上げるキャラ(CとDとEとする)と分けておく。
Aを黒魔にし、陰陽術をセット。
黒魔法はトード、陰陽術は碑封印と勇猛狂符を覚えさせておく。
フェイスロッド(なくてもいいけどあると楽)を装備し、
ショートチャージ(なくてもいいけどあると楽)をセット。
Bはナイトにし、拳術、二刀流をセット。
(二刀流はブレイク技を当てやすくするため、拳術はチャクラでAのMPを回復したり、
不慮の事故で戦闘不能となったキャラを蘇生させたりするためなので、必須ではない)
戦技はスピードブレイク、パワーブレイクを覚えさせておく。
C、D、Eは武器を外して素手にしておくこと。
また、ブレイサーなどATがアップする防具も外す。
- 戦闘が始まったら、モンスター1体をトードでカエル状態にし、後は倒す。
- カエルとなったモンスターはスピードブレイクでSpeedを1にし、
CとDとEの物理ATをパワーブレイクで1にしておく。 - Aが、CとDとEを勇猛狂符でバーサクにし、Bを碑封印で石化させる。
- 最後にAが自分に碑封印を使って石化。
後はカエルが死ぬまでオートで殴られ続ける。
- 素手でAT1なら与えられるダメージは1なので、戦闘を長引かせられる。
カエルの数は状況によって3体くらい用意するのもいいかも。- 勇猛狂符を使わなくても、AIに戦闘を任せればOK。
ただしその場合は動ける敵味方全員がカエルでないと攻撃してくれないが。- AIは移動も行うので効率が悪くなる。
陰陽術が不要、5人でも行える、というメリットもあるので選択肢としてはこちらもアリ。
- AIは移動も行うので効率が悪くなる。
- 味方に、癒しの杖を装備したキャラを用意してバーサク状態にして、カエルと一緒になぐらせ続ければ、永遠に殴り続けられる。
その場合は、バーサクをかけるユニット(上記のA)を石化状態にせず、AI戦闘とし「脱兎の如く逃げろ」を選択しておくといい。
アビリティに「基本技」をセットしていれば、延々と「ためる」を実行してくれるハズ。
- 勇猛狂符を使わなくても、AIに戦闘を任せればOK。
- いやしの杖を持つキャラを用意すると永久に続けられる。
その場合は、Aを石化せずに、基本技をつけて「脱兎のごとく逃げろ」にすると、画面端で永遠と「ためる」を実行してくれる。 - ブレイク要員に算術をセットすれば4人がレベルアップ出来る。
ただマップを選ばないと実行が難しい、1ジョブ当たりのおこぼれJPが減る、という点には注意。
敵キャラもSpeedをそのままにしておけばリジェネを使うことで僅かだが時間を引き伸ばせるため、獲得量を底上げ出来る。
FFTにおけるレベルアップの難点は2つ。
(1)「レベルアップ時のステータスがその時ついているジョブに左右される」
(2)「敵の(特にランダムエンカウントの雑魚)レベルが自PTで一番レベルが高いキャラを基準にして設定される」
と言う事の2点になる。
「貰える経験値が行動の対象にした相手のレベルに左右される」と言う問題もあるがこれは自分を対象にするコマンド(ためる、など)を使えば固定で10exp貰えるのであまり問題にはならない(自分より遥かにレベルの低い相手だと1expしか貰えない)。
(1)の問題はレベルアップ時のステータス上昇量が良いジョブで行えば解決するが、(2)の方は満遍なくレベルを上げておかないとレベル99になっていない面子が敵の雑魚集団に惨殺されると言う悲しい結果になりかねない。
自分より遥かにレベルが上のキャラ相手の場合だと結構莫大な経験値が貰えるのでうまくすれば一気に追いつくことも可能ではあるが…。
あともう一つの問題は「固定ジョブがあるキャラは育成しにくい(ラムザとルッソ除く)」と言うのがあるが、こればかりは仕方がない。
- 固定ジョブの方が汎用ジョブより成長率がいい場合があるため、一概に育成しにくいとは言えない。
- この場合の「育成しにくい」とは、成長率ではなくアビリティの話。
- 具体的に言うと「ためる」の有無が一番大きい。
「いつ・どこで・どんな状況で使っても・必ず経験値とJPを獲得できる」というアビリティの中では、この「ためる」が最もお手軽で、
かつエフェクトが短いというのが利点。
この技を使えるかどうかで、特に長時間の育成では結構な稼ぎの差ができてくるのだ。
- 具体的に言うと「ためる」の有無が一番大きい。
トラップを踏んづける恐れのない場所で行うのがいいだろう。
当然だが、大量のJPも同時に稼げる。というか、JP稼ぎのほうがメインになる。
オートレベルアップを構築するときに気を付けることは、事故の危険性を完全に潰すこと。
「トラップを踏んで死亡」しないために、石化するキャラでトラップを踏んだまま石化する。
「段差で詰まって身動き取れず」を防ぐために、囲まれる敵キャラを平地に誘い込むなど、上記には記載していない細かい注意点が多い。
オートレベルアップの道は意外と険しい。
FFTA
最大LV.50、レベルダウン不可、JPシステム廃止などの理由により需要がなくなった。
またオートバトル機能もなくなったので自動化の手段がかなり限られている。
入手EXPにレベル差補正が加わるようになったのも痛い。
総合的に見て味方の育成には使えないだろう。
どちらかというと敵のレベルを上げるために用いられる。
(ソードブレイカー序盤キャッチやモンスターバンクLV.50統一など)
基礎知識と使えそうなテクニック。
- 味方を永続的に自立行動させられるのはバーサク状態だけ。
- 全員がバーサクになると自分の意思で解除できなくなるため、途中で止めたいなら治療役が必要になる。
このままだと半自動だが、治療役のスピードを低くして自身を眠らせておけば長時間オートになる。
治療役は絶対に守らないといけないので状態異常耐性防具や「○○愛護」があるといい。
- 全員がバーサクになると自分の意思で解除できなくなるため、途中で止めたいなら治療役が必要になる。
- バーサク解除の方法としてもう一つ「リレイズ」がある。
- 一度戦闘不能になるだけでバーサク状態が解除されるため、こちらは治療役が必要ない。
ただし倒されるタイミングを調整するのは難しく、蘇生した直後に敵のターンが来るなどの危険性もある。
- 一度戦闘不能になるだけでバーサク状態が解除されるため、こちらは治療役が必要ない。
- 敵を生かしつつ殴るにはいやしの杖か属性武器(無効・吸収)が必須。
- ジャッジは戦闘不能・石化状態のキャラを「邪魔」と判断して勝手に移動させることがある。
- ジャッジがいないヤクトだとこの現象は起きないため、FFTのような封じ込めが可能になっている。
移動できないキャラはその場に待機するので、アクティブターンが早くたまり効率がいい。
ただしヤクトではロウカードを使えないのが難点。戦える相手も限られる。
- ジャッジがいないヤクトだとこの現象は起きないため、FFTのような封じ込めが可能になっている。
光の4戦士
おあつらえ向きにオートモードまで存在するのだが、
単にAボタンを押しっぱなしにしても戦闘終了画面を飛ばせないため、
自動的に戦闘・勝利を繰り返させることはできない。
しかし、そもそも本作は後半以降モンスターの強さがFF8方式なので、
あまりレベルだけを上げても敵が連動して強くなってしまい、かえってバトルが苦しくなる。
単純にレベルを上げるより、装備品やクラウンを宝石によって成長させたほうが有利に戦えるようになっており、
この宝石(とAP)を自動でためる方法が存在する。
旅人と商人2人ずつのパーティーにして商人にエルメスの靴を装備させ、
「オートモード」でコマンドを「たかのめ」「たかのめ」「とんずら」「とんずら」で固定。
ホルンの魔法研究所(ダイヤ以外全ての宝石がでる)など宝石集めに向いた場所で、行き止まりの壁がある進行方向へキャラが移動し続けるようにタッチパネル上に重りを置けば準備完了。
「勝手に壁に向かって走り続けている→エンカウント→宝石ゲット→とんずら」を全自動で繰り返すようになる。
電池さえ無くならなければ…。
- 充電しながらやるのはおすすめしません。(危険なので)
- 「おどりこ」「商人」「商人」「旅人」の構成でも可能。
オートモードは「おうえん」「たかのめ」「たかのめ」「とんずら」で旅人以外にエルメスの靴を装備させること。- あと、この方法では踊り子の隊列は先頭(商人より前)に配置し一番最初に行動できるようにしておく必要があるようだ。
- 「おどりこ」「商人」「商人」「旅人」の構成でも可能。
- 宝石だけでなくバトルポイントも同時に稼ぐことができるため一石二鳥。
というか、通信プレイできる環境無しでバトルポイントを稼ぐにはこの方法を使わないととてもじゃないがやってられない。- まずこの裏技にはエルメスの靴が一つは必要になるのだが、これがスペルビアの通信所の景品であり、交換には6000BPも必要になる。
前準備としてこのエルメスの靴入手がそもそも結構大変なのだが、旅人2人にオートバトルで「とんずら」を設定しておき、
上記の要領で「戦闘→とんずらで逃走」をオートで繰り返させて6000BPを貯めてしまうのもいいだろう。
- まずこの裏技にはエルメスの靴が一つは必要になるのだが、これがスペルビアの通信所の景品であり、交換には6000BPも必要になる。
FF零式
軍神ディアボロスとアスタロトでオートレベルアップ可能。
敵が無限湧きする部屋で重力球?を発動させたまま放置するだけ。
発動中は召喚時間が切れても軍神は消えないので、一度セットしたらレベル99まで一本道で行ける。
ただし敵が出現してから接近するまでに奪いきれないと攻撃されてダメージをくらうので注意。
特にディアボロスの方は被ダメで溜めが止まってしまう。遠距離攻撃手段のない敵相手にやろう。
軍神のレベル上げは作戦でしかできない面倒な作業なので2体だけでもやっておくと楽になる…と思う。
インスマ海岸のアダマンタイマイを操作キャラ以外に倒してもらう方法がある。
味方にレイズ、自分にアボイドを装備してアナログパッドを輪ゴムで(↓)に固定して放置するだけ。
経験値アップアクセサリのグロウエッグやモーグリのお守りも装備すると効率が上がる。