FF4TA
ヤンとアーシュラのバンド技。
操作コマンドは
ヤン【たたかう】
アーシュラ【てんけつ】
で発動する。
消費MPは9で、発動への待機時間や火力も双翼乱舞に劣る。
だが、高確率でスロウ効果や即死効果が出る。
隊列での威力増減は、ヤンのみが後列で威力ダウンなので、この技主体でいく場合はアーシュラは後列でかまわない。
後列扱いの敵にはヤンの攻撃力が落ちるため、物理攻撃で片付けよう
バックアタックの場合は隊列が逆になってしまうので、チェンジするか、双翼乱舞を使おう。
ヤンが敵の体5か所に弱点となる印を付け、アーシュラがその5か所にまとめて打撃を放つ。
双翼乱舞の方が圧倒的に使い勝手が良い気がする。
一応防御無視の効果があるが、意外と気づきにくい。
PSP版では異様に固いムカデが現れたので、コイツに通用する攻撃手段を探している最中に気付くプレイヤーも多いらしい。
ヤン側は「たたかう」の攻撃力×0.75という以外に何の補正もないが、
アーシュラ側は「てんけつ」×1.125に加え、必中・後列補正無視・防御力無視の効果が付いている。
また、追加効果の発動確率は、デスが50%、スロウが60%。
アーシュラが攻撃後に目を閉じているあたり、芸が細かい。
iOs版では二人がファブール式の礼で締めた背後で敵が滅多打ちにされる。
名称は中国の国旗(五星紅旗)からの連想か。
ただファブールの紋章にそのようなモチーフは見られないので、北斗七死星点みたいなものかも。
FFRK
アーシュラのバースト超必殺技。
ヤンとアーシュラ2人の連続攻撃で、敵単体に地&炎属性物理攻撃ダメージを8回与え、
一定時間、自身に地属性まとい、ヘイスト、バーストモード状態にする。
バーストアビリティは以下の2つ。種別はどちらもモンクアビリティ。
- 「割岩連打」
敵単体へ待機時間の短い4回連続の地&炎属性物理攻撃。 - 「爆裂連撃」
敵全体へ2回連続の地&炎属性物理攻撃。さらに、一定時間、自身のクリティカル率を50%にする。
必殺技が付いている装備は「マスターフィスト【IV】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
アーシュラ初登場の2017/6/12、FF4TAイベント「ファブールの王女と師父」で追加された。
また、アーシュラの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリはモンクで、味方にヤンがいると待機時間が短くなる6回連続の地属性単体物理攻撃。
五星紅天掌・極
ヤンの真奥義。
必殺技が付いている装備は「煉獄の爪【IV】?」。
2022/2/11、ステップアップ装備召喚(FFIV)で追加された。
覚醒五星紅天掌
アーシュラのデュアル覚醒奥義。
必殺技が付いている装備は「ブレイクナックル【IV】」。
2022/2/11、ステップアップ装備召喚(FFIV)で追加された。
DFFOO
EX武器「紅玉の爪【IV】」またはパッシブ「師弟の証」を装備したアーシュラが使用できるEXアビリティ。リキャスト時間はふつう。
味方全員に自身の最大BRVに依存した量のBRVを加算+防御力無視の6HIT近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは等倍。
敵全体に4ACTION弱体効果「てんけつ」「防御力中ダウン」「素早さ中ダウン」付与。
自身に4ACTION「極意に至る心拳」付与。
- 「極意に至る心拳」は、アーシュラ固有のフレーム付強化効果。
味方全員の最大BRVと攻撃力がアップする。
※「極意に至る心拳」が付与された味方が複数存在する場合、効果は重複せずもっとも高い効果のみが発動する。
行動負荷がない。総ACTION数に加算されない。
召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される。