特技/【回転攻撃】

Last-modified: 2024-02-27 (火) 05:08:09

CCFF7

マテリア「回転攻撃」を装備すると使用可能になるわざ。
消費APは8。その名前の通り、回転しながら敵を攻撃する。
シンプルながら攻撃範囲が広く、正面にターゲットしている敵には2回当たる為、使い勝手が良い。
※リュニオンでは、攻撃範囲が狭くなった代わりに3回攻撃になった。

マテリアが序盤で手に入る(タンブリン砦で戦うイフリートが落とす)こともあり、
D.M.Wのシステム上、通常攻撃がわりとして雑魚戦でもボス戦でも活躍する。
マテリアを召喚するセフィロスや、取り巻きが沸きまくるジェネシスアバター戦でも便利。
上位に「回転攻撃・改」がある。

ラストのジェネシスが「ターンアタック」という技を使ってくるが、
言い方が英語っぽく変わっただけで、効果はこれと同じ。
ちなみに「回転攻撃」は英語だと「Assault Twister」になる。


ゲーム一番初めの仮想空間では「回転攻撃」を装備しているが、
仮想空間用のマテリアの効果は「回転攻撃・改」のものになっている。
ちなみに仮想空間で装備しているマテリアは全てベヒーモス戦後(仮想空間終了後)に無くなる。

FF15

単純な攻撃である事から、使ってくるモンスターはかなり多い。
クアール系、グリフォン系、ムシュフシュ系、ズー系、ゴブリン系、ホブゴブリン系、抜刀兵系の計7種類。
他にも使ってきたような気がするだろうが、他のモンスターが使うのは別の特技だ。


クアール系はヒゲによる回転攻撃。威力倍率は1回ごとに【0.75】、ひるませ力【200】。
ムシュフシュ系は鱗付き尻尾による回転攻撃。威力倍率は【0.75】、ひるませ力【500】、ダウン効果あり。
ゴブリン系は爪による回転攻撃。威力倍率は1回ごとに【0.5】、ひるませ力【200】。
ホブゴブリン系は拳による回転攻撃。威力倍率は1回ごとに【0.5】、ひるませ力【200】。


グリフォン系は表記は「空中回転攻撃」。
技名通り空中戦でも使ってきて、不用意に空中で仕掛けるとはたき落とされる。
1回ごとに【0.75】、ひるませ力【1000】。ダウン効果あり。


ズー系が行うものは大規模で高威力で広範囲になっている。
尻尾と翼の両方を使っての回転攻撃で、当たる部位によってダメージ判定が異なる。
尻尾だと威力倍率【1.25】、翼だと威力倍率【0.5】または【0.75】。ひるませ力はいずれも【2000】。
もちろんだがダウン効果あり。


抜刀兵系が行う回転攻撃は、腰の回転機構を使った両手の剣による連続斬りである。
威力倍率は1回ごとに【0.35】、ひるませ力【100】。ダウン効果は無いが・・・そこが罠である。
この回転攻撃、一発の威力はそんなに無いが・・・回転率が他のものより段違いに早く、独楽のような斬撃が連続でズバズバ当たる。
しかも、ダウンできないので攻撃が止まず、HPが凄いスピードでガリガリ削られてしまう。
また、この技は他の特技と合わせる事もでき、結果何通りもの連続技を食らってしまう。
攻撃を受けてひるんでも、ひるむ動作を中断してまた使うパターンがある。
唯一の救いは、この技は敵味方の両方に当たるという仕様だろうか。
しかし、この技・・・刀剣を使ってるのに何故、技名が回転斬りでないのか謎。