「Final Fantasy」をネガティブに意訳するとこうなる。
DFF
究極の混沌の締めくくり。カオス最大のHP攻撃。
マップから距離を取り、全ての腕に剣を握り、なんとマップを突き刺す。
その後、地面が丸く光り、爆発する。その光は剣と同じく四つ。
攻撃判定はその光のみ。急いでその外へ逃げるのだ。
発動後、マップの玉座に座るカオスと対峙するか、地に伏すかは貴方しだい。
クイックバトルでカオスジャッジを設定していると究極の混沌が発動した瞬間、ガン逃げしながら攻撃やガード、エアダッシュを織り交ぜないとえらいことになる。
『虚しき足掻きよ……!』
- クイックバトルのカオス戦はジャッジを選べなかったはず。
バグなのか、たまに発生時にカメラが正しく切り替わらず、自分も判定も見えないという最悪な現象がある。
原因は今のところ不明。そうなったら泣くしかない。
この攻撃は接触相性「なし」なので、オールガードでも防げない。
そして先生の移動速度で逃げきることはかなり難しい。
EX弾きを含むどんな行動でもガード不可。
結構広範囲で爆発が起きるため、
カメラが俯瞰した瞬間に速攻で判断して逃げないと爆風の餌食に。
しかしあくまでもHP攻撃のため、事前にブレイブがたまっていなければ喰らっても大したことない。
事前に出される「究極の混沌」がブレイブ攻撃にあたるが、他の技に比べて妙にダメージ量が低かったりする。
移動の遅いキャラは「スピードアップ」をつけておくといくらか楽に回避できる。
ただしエクスデス先生はそれでもカメなのでかなり厳しい。
回避行動をとれば一瞬だけ素早く移動できるため、それを上手く活用しよう。
EXバースト並みにエフェクトが派手。
初見時、これに準ずる扱いの回避不可能攻撃だと思った。
シャントットでこれをかわすと、
「虚しき足掻きよ」のちょっと前に「あくびが出ますわぁ~」なんて喋る。
カオス最大のHP攻撃までこの一言で貶せるとは…恐るべしトット様。
この直後に断罪が来る事が多い。油断しないように。
DDFF
性能は同じ。
ただ、前作での先生に加えデカオも避けにくい。
- デカオは大きすぎて爆風の範囲にどうしても引っかかってしまい100%と言っていいほど被弾する。
神罰がかわいく見えてくる。あっちは回避策がちゃんとあるだけにやりきれない。- 100%は言い過ぎ。範囲の配置次第ではちゃんとかわせる。