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添付FF6 
ゲーム中での表記は「はいにする」
フェニックスの洞窟に出現するカオスドラゴンが使う(はずだった)技で、
対象（単体）を即死させるという強力な技。見た目に反して物理攻撃扱い。
コロシアムでカオスドラゴンは高確率でコレを使用。
サンダラのようなSEとともに青白い雷を落とす。独特な名前とともに印象深い技である。
- ケフカがガストラ皇帝を黒コゲにしようとした技によく似ている。
フェニックスの洞窟での出現時はプログラミングミスによりこの技は通常使用されず、SFC版から旧スマホ版までのカオスドラゴンは自分からは何も行動しないようになってしまった。
スケッチもしくは「あやつる」の対象にする事でのみ使用することができる。
- 内部的には6回目の行動で1/3の確率で使う予定だったのだが、1ターン目の行動を設定し忘れているため結果的に何もしない。
物理属性の即死攻撃はアクセサリでは防げないので、形見の指輪だろうがセーフティビットだろうが無視する恐怖の技。
コロシアム戦での一撃死攻撃ということで、アウトサイダーの『自害と同じ』という認識でいい。
対策としてミラージュベストがあれば最善だが、無い場合は回避率を上げて挑むべし。
風魔手裏剣を賭けて風車を量産する時、カオスドラゴンが対戦相手になるので注意。
どこなくWizを彷彿とさせる名称である。
- 灰になっても戦闘不能になるだけ。Wizじゃなくて良かった。
- Wizだと使い道あるんだけどキャラクターの個性が強いFFじゃ難しいかな。
- パーティの何人かが灰になる「高圧電線」という罠があったな。
- 余談だが、マイト&マジックというゲームでは一部の敵の打撃の追加効果に肉体が滅ぼされ(あるいは灰の様に分解され)、根絶する効果がある。
作中最強のドラゴンがその能力を持っているので、そこからきたのかも。 - 使うときには「灰になれ！」という意気込みなんだろうか。
実際に相手を燃やすわけじゃないけど。
FF6(ピクセルリマスター版)
ピクセルリマスター版で初めてカオスドラゴンが通常行動するようになったので、フェニックスの洞窟でも使用してくる。
ただし6ターン目に確率次第での発動なので、コロシアム戦ほどの脅威にはならない。
FFRK
フェニックスの洞窟に出現するカオスドラゴンがちゃんと使うようになった技で、
単体を(当たれば)即死させるという厄介な技。
