FF4
レッドドラゴンが使う特殊攻撃で、自らの鱗に秘めた熱線を放射し、敵全員に炎属性ダメージを与える。
レッドドラゴンが1体になるとこちらを使用してくる。
ダメージは炎耐性防具があればそれほどのダメージではないが、耐性が無い場合は1000近いダメージを受ける。
レッドドラゴン自身が非常に素早いせいか、単体で出た場合、
こちらで一番最初に行動できるエッジの煙玉を使って逃げようにも、熱線を必ずと言っていいほど喰らう。
大体の場合出会い頭に打撃、コマンド入力の間に熱線を喰らってしまうことが多い。
はじめから逃げる方向で行く場合は戦闘中の回復は考えない方がいい。
セシル、カインは専用装備に耐性があるからいいものの、残りの三人は守りの指輪以外にない。
そのため、誰か一人は熱線を直接受けることになる。
大概1個はリディアにまわされるため、残りの二人のどちらかが痛い思いをすることになる。
ただし運が絡み根気は要する事になるが、守りの指輪はアーリマンから狙えば3個目が入手可能だし、それかアダマンアーマーを入手出来ていれば上述の問題は解決可能である。
PSP版の熱線はエフェクトが派手になり、なかなか格好イイ。
FF4イージータイプ
イージータイプではレッドドラゴンが複数いても2回目の攻撃で熱線+攻撃の二連撃を繰り出してくる。
FF4(DS版)
威力90、命中率100。ビームと基本威力は同等。
DS版だと、威力が上がり4000近くのダメージを受けてしまう。
レッドドラゴンを狩る場合は最低一人分はアダマンアーマーが欲しい。(炎抵抗はセシルとカイン、守りの指輪は通常は2つしか手に入らないので誰か1人は直に熱線を浴びてしまう。)
バーサク、(知性を下げての)ホールドなどを使い、撃たせないようにするのが重要。
見た目が、上からいっぱい降ってくるようになっている。
ビームなどと同じ変更である。
FF4TA
カルコのアビリティ「おどる」で発動する。
敵全体に炎属性の魔法攻撃。
オメガも使う。ポジションとしてはおそらくアトミックレイに相当。
効果値は15としょぼしょぼ。しょうかえきと同じ。
誰から撃たれようとも、ラスダンに挑むレベルのパーティーならまず致命傷には至らないだろう。
FF14
プロメテウスが使用する技で、プロメテウスが地面に潜った後、
外周の壁(正確には外周の壁の中)へと移動し、そこからこの攻撃を放つと共に再出現する、という物。
外周の壁で赤く熱を帯びている箇所から攻撃が来るので、その直線上に立たない様にすれば回避出来る。
なお、照射された地面がしばらく燃え続けるのだが、この燃えている状態の地面に触れてもダメージを受ける。