FF14
世界設定として存在する能力と、それを基にした難易度緩和のシステムのこと。
設定
プレイヤー(光の戦士)やミンフィリア、クルルの持つ特殊能力。
彼等以外にもこの能力を持つ者は多いとされる。(プレイヤーは特に強い能力者)
文字通り何かを超える(越える)力とされ、作中では主に「時間」を越えて過去視をしたり、言葉の壁を越えて異種族との対話を可能としている。
- クルルは動物の心が読めるほどだったり、ミコトは未来視が可能だったりと細かな能力差も存在する。
冒険者(プレイヤー)には簡単な会話程度であれば自然に発動しているらしく、主に翻訳機として機能している。
しかし過去視のような強い力となると自発的な使用はできず、能力が発動している間は意識の喪失や体調の不良などが起き、無防備になってしまう致命的な弱点もある。
副次効果として蛮神の信徒化を防ぐ効果も持つ。
バフ
実装から暫く経過した高難易度コンテンツに設定されるシステム的な強化効果。
戦闘開始後3分経過してから全滅するごとに累積し、最大5回まで付与される。(時間設定は意図的な全滅の繰り返しを防ぐため)
- 以前はソロバトルでの全滅時も付与されていたが、現在は代わりのシステム(難易度設定)が実装されたため撤廃されている。
PFF
ミンフィリアのプレミアムスキル。
チャージ速度は高速(中速寄り)、力メメント対応。
パーティーの最大HPと与ダメージ、回復効果が増加する(各8%アップ)
効果は永続、5回まで重複する。
クリスタルを取り出し祈るようなモーションの後、超える力のバフマークが出るのは、FF14プレイヤーなら一度は笑うと思うもの。
何気にミンフィリアがクリスタルを持ってるのかは、原作でも出てない筈。
戦闘中に最大HPが増えるのはこのスキルのみ。
HPが◯◯以下などの制限があるミッションや、PTのHPが低い時に便利。
FFRK
ミンフィリアのバースト超必殺技。
剣での連続攻撃で、敵単体に聖&無属性物理攻撃で8回ダメージを与え、
一定時間、自身に聖属性をまとい、ヘイスト、バーストモード状態にする。
バーストアビリティは以下の2つ。どちらも物理補助アビリティ。
- 「レイジ・オブ・ハルオーネ」
敵単体に聖&無属性物理攻撃で2回ダメージを与え、攻撃力を一定時間ダウン(大)。 - 「グローリースラッシュ」
敵単体に聖&無属性物理攻撃で2回ダメージを与え、魔力を一定時間ダウン(大)。
必殺技が付いている装備は「コルタナ【XIV】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
ミンフィリア初登場のFF14イベント「暴虐の嵐神」で追加された。
また、ミンフィリアの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリはナイトで、味方全体のHPを1000回復+自身の必殺技ゲージを溜める(効果:特大)。