特技/【鬼火】

Last-modified: 2022-06-12 (日) 11:47:06

空中を浮遊する正体不明の青い火の玉。
霊や怨念が炎の形となっているとも言われている。
FFシリーズでは地形から力を引き出すアビリティで使用できるケースが多い。
主に暗所・湿潤な場所などで発動する。
某モンスター捕獲ゲームの同名の技と違い火傷はしない。

  • モンスターとしてはこれが該当すると思われる。

FF5

風水士のアビリティ「地形」の1つ。
主に洞窟内で発動でき、敵単体に炎属性ダメージ+混乱効果。
威力は10~100の間でばらつく。
古代図書館では、大方の敵が炎属性弱点なことも相まって大活躍する。

  • ジャコールの洞窟でどくろイーター狩りをしている時によく見かける。ダメージは0だが、一応混乱させられる。
    • 威力のばらつきのため、まれにダメージを与える時もある。
    • どくろイーターは魔法回避率が非常に高いが、この技は必中のため出れば確実に混乱する。
    • ↑対どくろイーターで有用なのは確かだが、混乱の追加効果自体は確定ではない。
      機種によって違いがある可能性はあるが、PS版・GBA版で2連続で混乱しなかったのを確認した。
      正確な確率は不明だが体感7~8割といったところ。
      • SFC版でどくろイーター相手に50回鬼火を当ててみたところ、33回混乱した。大体70%ぐらい?

FF6

モグが「森のノクターン」「愛のセレナーデ」「闇のレクイエム」の踊りで使用できる技。効果値72。必中技。
前作5のものとは違い炎属性ダメージのみで、混乱効果はなくなった。

  • その代わりに混乱効果のみの亡霊という特技が存在する。

ガウオーバーソウルオリエントデビルで「あばれる」ことで使用可能。


敵側では伝説の八竜スカルドラゴンが通常型・強化型問わず使用する。


必中なので魔法回避率128以上あってもかわせない。
炎属性の「属性防御(無効化・吸収)」でのみ防げる。
出身母体が「モグの踊り」故の特性なんだろう。

FF15

スケルトンのみが行う炎属性の魔法攻撃。
相手を追って飛ぶ火の玉を放つ攻撃。
ホーミング機能は付いているが、回避は可能。例え被弾しても恐れるダメージでは無い。

FFT

木床・絨毯・箱・階段・甲板で発動する風水士風水術
火属性。一定確率で睡眠にする。

PFF

表記は「おにび」
モグのプレミアムスキル「森のノクターン」でランダム発動。
単体に火属性のダメージを与える。

FFRK

単体に炎属性魔法攻撃をし、中確率で混乱状態にする効果の共通必殺技「おにび」。
必殺技が付いている装備は「リリスのロッド【V】」。
FF5イベント「ビックブリッジの攻防」で2015/5/22に追加された。


クルルのバースト超必殺技「いつの日かきっと?」のバーストアビリティ「おにび」。
敵単体に4回連続の炎&無属性魔法攻撃+中確率で行動キャンセル。