設定/【世界再生機構】

Last-modified: 2018-04-29 (日) 11:38:05

COMPILAITION of FF7

略称WRO(World Restoration Organization)。
セフィロス打倒後、メテオ災害で荒廃した世界を立て直すための中核となるべくしてリーブが設立した組織。
ロゴにはケット・シーが描かれている。
リーブ自らが局長として就任し、活動の中枢を担っている。
デンゼルは入隊を志望したが、断られた。
DCFF7ではDGソルジャーとの戦いでも中心となって活躍した。
ルーファウスが代理人を通してリーブに資金を提供することで運営されている。

  • 元は軍では無いためか隊員たちの武装がかなり心許ない。神羅兵やDG兵のようにヘルメットを被っていないどころか、ニット帽を被っていたり、何も被っていない隊員もいたりする。

DCFF7内では、FF7本編で死んだビッグス・ウェッジのどちらかの妹らしい人物がWRO隊員として出てくる。
元神羅社員の部下に反神羅組織参加者の肉親がいるという図がこの組織の立場を象徴しているようにも思える。
また、クラウド達FF7パーティーメンバーは「世界を救った英雄」として隊員達には認識されているらしく、
WROに所属していない者でも客将扱いになっているようだ。


On the Way to a Smileではリーブがデンゼルの入隊を断ったのを機に子供の入隊は不可となった。

  • と言うのも、WROが設立当初の復興支援のボランティア団体だった頃と違い、この時点(おそらくはDCの時期ぐらいから)ではほぼ軍隊と化しているため、リーブは申し出られた時からデンゼルのような子供を入隊させる事を躊躇っていたようであり、デンゼルの過去を聞いた事で彼等のような子供に出来る事の可能性を見出したため、WROへ子供を入隊させないようにした。

実はACのストーリー序盤のワンシーンに一瞬だけWROのロゴが描かれた看板が現れている。