地名・地形/【ルカ】

Last-modified: 2024-04-13 (土) 08:15:48

キャラクター/【ルカ】


FF10

序盤の目的地となる大きな港町。
港にはビサイドキーリカなどの離島との間を巡る定期船が停泊する。
大きな橋の向こうにあるルカ=スタジアムは、ブリッツボールトーナメントの時期になると大きな賑わいを見せる。


最初に到着すると、定期船がしばらく使用できないが
イクシオンを入手すると船でビサイド島まで引き返すことができる。
ジェクトのスフィアを回収したい人はもう少し先に進んでから引き返すと良い。


音楽やムービーを視聴できるルカ=シアターもある。
スピラでは首都のベベルに次ぐ大都市らしい。


エボン教の総本山である堅苦しいベベルとは違い、自由な雰囲気の街。
反エボンとして蔑まれているアルベド族もこの街では比較的多く見られる。

  • ここで見られるアルベド族のモブは、普通にスピラの共通語を話していたり、「機械の力ってすごいのね」と機械のことをあまり知らないような発言をしたりと微妙に違和感がある。

色々な場所にブリッツの選手やフリーの選手が転がっている。

  • ルカだけでもかなり優秀なフリー選手がいる。
    ブリッツボールがプレイ可能になったら
    まずはオーラカ初期メンツを解雇して、ルカの選手を補強しよう。
    段階的にミヘン街道にいるロップもお勧め。

実は、ここに初めて訪れたときのムービーにて、
FF9の冒頭でビビパックアレクサンドリア城での「君の小鳥になりたい」の劇を観にきたときのムービーで流れていた曲(たぶんタンタラスのオーケストラ団員が演奏していたやつ)が僅ながら流れている。


ルカ=シアターでは、聞いたことのある音楽や見たことのある映像(ムービー)をスフィアに残すことができる。
音楽スフィアは1個200ギル、映像スフィアは1個500ギルで購入できる。
ルカ=シアター以外で使う場面は無いので、無理に購入する必要は無い。
なお、インターナショナル版ではそれぞれ2000ギル、5000ギルと10倍に跳ね上がっている。

  • 一部の音楽は販売されない。
    祈りの歌のバージョン違いといった細かいものや、
    シーモアバトル召喚獣バトルといった最終盤の曲はまだしも、
    一部イベントのBGMなど何故未収録にされたのか基準がよくわからないものもある。
    まあ要はサントラを買ってくれ、ということなのだろうが、
    実は未使用曲など、サントラの方に未収録でルカ=シアターでなら聴ける曲も存在するという罠がある。
  • HD版ではトロフィー獲得条件になっているので極めたいなら全て購入する必要がある。
    取得日を気にしないなら後回しでいいので他のトロフィー集めてるうちにこれくらいの金額は貯まるはず。

無印版ではルカ=シアターで購入できるムービーは聖なる泉での素敵だね以外BGMが何故か無くなっている
インター版以降はBGMもキチンと流れる

FF10-2

ブリッツボールだけでなく、スフィアブレイク等の新たなゲームが流行したり、
コンサートが開かれたりと、もはや娯楽の街と化している。


今作でもルカ=シアターは健在。
音楽スフィアは1個1000ギル、映像スフィアは1個2000ギルと前作より高くなっている。
ストーリーを特定の条件まで進めたり、2周目のプレイじゃないと購入できないものも存在するので
コンプ派は注意が必要である。

  • そしてやはり今作でも販売されない曲が存在する。
    real Emotion1000の言葉は、前作の素敵だね同様、権利の都合があったのだろうと想像がつくし、
    エンディングやエピローグの曲が販売されないのもまだ納得はいく。
    が、それ以外でなぜか封印の洞窟のイベントで流れる洞窟の悪夢?だけが謎の収録漏れとなっている。
    また、サントラ未収録でルカ=シアターでしか聴けない曲も相変わらず存在するので注意。