音楽/【闘う者達】

Last-modified: 2021-04-15 (木) 09:34:28

FF7

FF7の通常戦闘の音楽。
以前のシリーズの戦闘曲でおなじみのイントロが無くなったため、
最初戸惑いを覚えたプレイヤーも多いはず。
尚、この曲だけに限らず、このシリーズからステレオ音源を使用しているため、モノラルだと聞こえ方が全く違う。

  • ステレオ音源はSFCの4からでは？
    これはこれでFF7の世界観をよく出したバトルの名曲だと思う。
    どうでもいいが誰かが息を吐きかけているような音（モノラルでは聞こえない）が気になって仕方ない。
    • 左右でなってる「くふぁーん」「くふぉーん」という音のことなら、音程を思い切り上げるとタンバリンの音になるので、タンバリンの音に音程を極端に低くする加工を加えたものっぽい。8のラグナ編の戦闘曲にも同じような音が出てくる。
  • 解体真書のインタビューによると、植松氏は例のイントロからの曲展開に限界を感じており、
    前々から「もうやめよう、もうやめよう」と思っていたらしい。
    これ以降のタイトルの通常戦闘曲で例のイントロが用いられているのは、
    原点回帰を謳ったFF9のみである。
    • なるほど、5あたりから例のイントロが影をひそめ始めて
      6ではかなり強引な気がしてたがそういう理由だったのか
      個人的には開き直った感が好きだった。
  • まぁ冒頭刻んでから始まるところは、以降のシリーズでも共通しているように思うが。
  • 通常戦闘曲からは消えたが、「神の誕生」や「the Extreme」では例のフレーズが流れる。

大容量化に伴い、1ループが段違いに長くなった。

柱爆破イベントで列車墓場の暗い音楽からこの曲に移行する演出はアツいです。

  • 通常戦闘のBGMがイベントなどで使用されるのはシリーズ中でも珍しい演出であった。
  • この後のイベントの内容も相まってすごく激アツである

ハンドレッドガンナー＆ヘリガンナー、ゴンガガや螺旋トンネルで戦うレノ達タークス一向、そしてアルテマウェポン（初戦以外）とルビーウェポンとエメラルドウェポンのウェポン3種etc
一部のボス戦でもこの曲が流れる。
いずれも場面的に更に闘う者達よりもハマっている感じ。

  • ガンナー2体戦は"急いで脱出中に邪魔しに来た奴ら"なイメージで出来るだけ避けたい戦闘であり、強敵との対峙といった感じでない。言ってしまえばFF6のマグナローダーズと同じようなタイプの戦闘なので、一戦の重大さを感じさせるボス曲よりこっちの通常曲の方が自分も合っていると思う。

FF7R

ベーシックな通常戦闘曲。今回は多数のアレンジバージョンがあり、場面によって違うアレンジが流れるという豪華仕様。
最も原曲に近いのは「闘う者達 －なんでも屋の仕事－」か。

  • 闘う者達 －元ソルジャー－（チャプター1）
  • 闘う者達 －強行突破－（チャプター2）
  • 闘う者達 －なんでも屋の仕事－（チャプター3などフリー行動時）
  • 闘う者達 ー秘密基地ー（伍番街スラム・秘密基地）
  • 闘う者達 REMAKE（ダンスゲーム練習時）

これ以外にもダストドーザー戦など、一部のボス曲としてもアレンジされている。
いずれも主に同名のボスモンスターとの戦闘で使われている。
（リンク先はいずれもモンスターのページ）

更に、一部ミニゲームでもこの曲のアレンジが使われている。
（こちらもリンク先はミニゲームのページ）

CCFF7

「間隙の急襲」という題でアレンジされている。

FF7AC

ピアノヴァージョンが収録されている。衝撃と迫力は原曲の方が勝る気がするが、これもなかなか味がある。
ピアノゆえの時折感じる微妙な哀愁がACの世界観に合っている気も。

  • 流れるのは教会、ティファとロッズが華麗かつ激しい格闘戦を繰り広げる場面で、ピアノとフォルテ、静と動がうまくかみ合っている。
  • 正直、弾くのは難しいです……。

ピアノのほかに激しいロック調にアレンジされたものも収録されている。
ちなみにレノvsヤズー、ルードvsロッズの場面で流れ、ACCでの確認だがメニューでチャプターを選ぶとその場面のチャプター名称が闘う者達になっている。

FF15

レガリアのカーステレオで放送される曲として聞くことができる。

DDFF

原曲が収録されている。

DFFAC

戦闘曲の1つとして登場。
テクノっぽくアレンジされている。

後にアップデートにより原曲版も選択できるようになった。
こちらはプレイヤーズサイトのショップにて3600ギルで販売されている。

TFF

アンコールにBMSとして収録。25000リズポで開放される。

究極の譜面がかなり鬼畜。

TFFCC

FF7の原曲Ver.と、FF7ACのピアノVer.の二つがBMS曲として収録された。
また、CCFF7から「間隙の急襲」がFMS曲に選ばれている。

2014年4月9日から配信された体験版Ver.2には、FF7ACのピアノVer.が収録された。

WOFF

ティファのセイヴァー召喚時に流れるほか、通常戦闘曲として流すことができる。
サウンドトラックでの曲名は「プリメロディ・闘う者達」。
イントロからなかなか大胆なアレンジが加わっており、ループ前のフレーズでようやく原曲のメロディがはっきりわかる形で出てくる。

いただきストリートSP

ゴールドソーサーで目標金額達成すると流れる
アレンジ版になっている

いたスト30th

ゴールドソーサーで目標資産を突破した際のBGMとしてアレンジ・採用されている。

スマブラfor3DS/WiiU

ミッドガルステージを買うと、原曲で付いてくるオレ曲。

スマブラSP

スマブラSPでも、原曲がオレ曲として収録されている。
またセフィロス＋北の大空洞ステージセットを購入すると、FF7AC版（ロック調の方）が追加される。