【お前への贈り物を考えていた】/FF(さ行)/(そ)

Last-modified: 2013-03-17 (日) 13:56:09

FF7ACで、クラウドとセフィロスが戦っている最中にセフィロスが言ったセリフ。
「『○○』を贈(送)ろうか?」に続いて贈り物を考えてみましょう。
なお、クラウドの反応もあると吉
 
例:セフィロス「私が使っている『シャンプー』を贈ろうか?」
クラウド「まるまる一本は使わないぞ」


FF関係のネタを書いて下さい。


【お前への贈り物を考えていた】/DQ
【お前への贈り物を考えていた】/スクエニ(FF以外)
【お前への贈り物を考えていた】/その他


FF

さ行

セフィロス「『ソルジャーの服』を贈ろうか?」
ジタン「ちょっとにおうけど、まぁ動きやすいからいいか!」
クラウド「勝手に俺の家から盗むな!!」


セフィロス「『装備持ち逃げ男』を送ろうか?」
クラウド「ガリの事かぁっ!!」

  • カイン「俺は本心から装備を持ち逃げしないのだが・・・」
    キリンジュ「よ、同類。これからはお前と一緒に行動する!」
    カイン「…ありがとう。…俺と一緒に行動するか(キリンジュか… 口先だけでなく義に厚い男だ…)」
  • Take2:クラウド「ならばそいつに『絶望』を贈ろうか?」

セフィロス「『ゾンビパウダー』を贈ろうか?」
クラウド「見るからに不吉な粉末だな・・・。」


セフィロス「『ソウルオブサマサ』を贈ろうか?」
クラウド「魔法特化のアクセサリーか!?」


セフィロス「『ソーマ』を贈ろうか?」
ゾーマ「わしの名を語る偽者か……?!」
クラウド「まだいたのか、アンタ……。それは薬だ!」


セフィロス「『ゾゾの町』へ送ろうか?」
クラウド「そんな町聞いたことないぞ」
セフィロス「それはケフカとティナの世界にある町だからな。一人を除いて全員嘘つきらしい」
クラウド「本当にそんな町があるのか?すこし興味が湧いたから行ってみるか!」
~そしてゾゾの町にて~
町民A「エクスデスという魔物は光速の異名を持つほど素早いらしいぞ」
町民B「ヴァンというアナウンサーがいるの知ってるか?」
町民C「クジャという青年は非常に謙虚で礼儀正しいよな!」
町民D「どこかの国の皇帝は『グ…ズ…ギャァァァァム!』という断末魔を残して散っていくそうだ」
町民E「とある世界にはチョコボから人間になった、『クラウド』という男がいるそうだ」
クラウド「……なるほど。見事なまでに嘘つきの集まりだな」
ジタン「ところで唯一の正直者はどこにいるんだろうな?」
町民F「こんな晴れた日に何の用だ?ワシはまじめな人間じゃ。ケンカも弱いからすんなりここを通してやろう」
クラウド「おっといきなり襲ってきたぞ。仕方ないな…」

__ブレイバー__

町民F「うっ ぐぺぺぺぺーっ!」
クラウド「何だ?ブレイバー一発で沈んだぞ!本当に弱かったな」
ジタン「つまりこいつが唯一の正直者か!随分ひねくれたヤツだったな!」

  • 町民G(サビトレールを売った人)「ちょっと待て!俺はどうなる!
    (はじめっから俺は無視か?それともセフィロスもゾゾ町民と同じく嘘つきという解釈でいいのか?)」

セフィロス「『装備ひっぺがしおじさん』へ送ろうか?」
クラウド「俺の装備を全部ひっぺがす気か!?」

__全部ひっぺがされた!__

はだか(クラウド)「ヒイイイーーー!!」


セフィロス「『ソウルオブリバース』を贈ろうか?」
クラウド「それはFF2の隠しシナリオらしいが・・・」
セフィロス「この項目用のだ。」
クラウド「じゃあ、まさか!!」
~そのころ~
ザックス「また会えたな、セフィロス!!」
エアリス「もう 許さない」
アンジール「かつての友よ、勝負だ!」
テラ「ゴルベーザを操っていた貴様を 倒す!」
セフィロス (善?)「ならば、かかってこい!」

__ラッキースター__
__ハードラッシュ__
__八刀一閃__
__大いなる福音__



クラウド「こうだろうと思っていた。さあ、『決着』を贈ろうか?セフィロス。」
セフィロス「いいですとも!」
~その後~
セフィロス(善?)「愚かな!いつまで続けるというのか…血塗られた贈り物の歴史…ウボァー」


クラウド「思い出の中でじっとしていてくれ」
セフィロス「私は……思い出にはならないさ。(10秒後に)ウボァー」


セフィロス「『ソウルオブカオス』を贈ろうか?」
クラウド「良いアイテムが手に入るのはいいがもうアイツは勘弁してくれ・・・」
ジタン「・・・。(ピカピカしたアイツらがいる所のことか?)」
~そして・・・~
こども「やった!トランス・クジャだ!」
一同「!?」
クジャ「フッ・・・僕も有名になったものだねぇ・・・」


セフィロス「『ソルジャーの任務』を贈ろうか?」
クラウド「どんな任務だ?」
セフィロス「他の連中が本格的に動くまで わずかだが 時間がある
       それまでに俺たちでやつらを 見つけだし ―」
ザックス「どうするんだよ!」
セフィロス「抹殺に失敗するのさ」
ザックス「まじ?」
セフィロス「ああ まじ だ」
ザックス「最高! かもしんない!」
クラウド「で、誰の抹殺に失敗するんだ?ジタンは刑務所の中だろ?」
セフィロス「刑務所にいる間はここに顔を出せないからな・・・」
クラウド「あとこの項目に出てて、(存在感的に)抹殺されそうな奴といえば・・・」
~現地~
ティファ「・・・・・・・・・・・・・・」
ダガー「・・・・・・・・・・・・・・」
セシル「・・・・・・・・・・・・・・」
ザックス「・・・・・・・・・・・・・・」
クラウド「ところで、ジタン不在の穴を誰がどう埋めるのだ?」
セフィロス「第2のボケ係みたいなポジションだったしな。簡単には埋まらないだろう」
ダガー「やりたいやりたい!!」
セシル「僕はどちらかというとツッコミ係だし・・・」
ティファ「私はおしおき係だけど、もう少し出番がほしいかな?」
ザックス「なあクラウド、俺たち親友だろ?もっと出番くれよ」
セフィロス「まあジタンが担ってた役の3割はダガーが持ってもいいだろう。ジタンがやっていたツッコミはセシルがやればいいんだし、ティファはダガーの分もおしおきすればいい。ザックスは話題の脱線を担えばいいのだ。」
クラウド「よくそんなあっさり決めるもんだな・・・って、誰か来たぞ!」
アンジール「ザックス・・・」
ジェネシス「フハハハハ・・・」
クラウド「って、思いっきりモンスターじゃないか!こいつらの抹殺に失敗するって、早い話ウボァーしろということか!?」
セフィロス「いや、これは一種の任務拒否というやつだ。友人を助けるためのな。」
クラウド「・・・あいつらを正気に戻す作戦か。こんなミッションやってるのか?仮にも神羅のソルジャーが。」

  • ケフカ「で、抹殺に失敗せずくだらない話してるけどさ、結局何がしたかったの?」

セフィロス「『ソーディアンマスター』を伝授しようか?」
クラウド「ナイトの心得は持ってないぞ?」
セフィロス「ナイトの心得ならある。1ギルくれればいい」
クラウド「そこはちゃっかりしてるんだな・・・よし、いいだろう」
セフィロス「よし、じゃあこれを」
クラウド「それはフリオニールにでも渡しておけ!」


セフィロス「『ソルジャーの誇り』を贈ろうか?」
クラウドもうあるからいい