【喋らせたい台詞】/複合(ドラマ)

Last-modified: 2020-08-29 (土) 19:41:11

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特撮

コスモス「ゼスト、目を開けなさい!私は調和の神コスモス。さあ、私と一緒に光の国に帰りましょう、ゼスト!」
ゼスト「コスモス、私の体は私だけのものではない。私が帰ったら1人の地球人が死んでしまうのだ。」
コスモス「ゼスト、貴方はもう充分に地球の為に尽くしたのです、地球人も許してくれるでしょう。」
ゼスト「ノエルは立派な青年だ、犠牲には出来ない。私は地球に残る。」
コスモス「地球の平和は人間の手で掴み取る事に価値が有るのです。ゼスト、いつまでも地球に居てはいけません!」
ゼスト「コスモス、それならば私の命をノエルにあげて地球を去りたい。」
コスモス「貴方は死んでも良いのですか?」
ゼスト「構わない。私はもう2万年も生きたのだ。地球人の命は非常に短い。それにノエルはまだ若い。彼を犠牲には出来ない。」
コスモス「ゼスト、そんなに地球人が好きになったのですか。わかりました、私は命を2つ持って来ました。その1つをノエルに与えてあげましょう!」
ゼスト「有難う、コスモス。」
コスモス「では、ノエルと貴方の体を分離します!」
セーラ「不思議な赤い玉ね。」
コーネリア王「コスモスが迎えに来たのだ。」
ビッケ「すると、もうゼストは。」
マトーヤ「私達の前に二度と姿を現す事は無いんじゃ。」
エルフの王子「地球の平和は我々の手で守り抜いていこう。」
セーラ「ゼスト、さようなら!」
ヴァン「ノエル!どこ行ってたんだ!ゼストが地球を去るぞ!」
ノエル「ヴァン!あれだよ!あの赤い玉だよ!俺はカオスの神殿で衝突して..衝突して今迄どうなってたのかな..」
セーラ「ゼスト!さようならー!」

人形劇

ザックス「海上に不時着したんなら、救命ボートに乗り移って連絡するはずだよな?」
モグ「それとも…操縦室に閉じ込められて沈んじゃったかだクポ。」
ティーダ「もしそうだったら、こりゃ大変なことッスよ!」
モグ「そういうことクポね。」
ティーダ「ただちに出発するッス!ザックス、モグ、見つけたッスよ!やっぱり飛空艇は海だったッス!」
ザックス「いいぞ、よくやった。」
モグ「そのままちょっと待ってるクポ。えーと、さぁて、どうしたらよいクポね…。エンジンを…」
ザックス「どうだ、まだ生きてるか?」
モグ「横から口出さないでクポ!そうクポ、レーザー光線で尾翼についてるエンジンを切り離すクポ!」