【FFキャラを他作品に出してみる】/アニメ・特撮

Last-modified: 2022-05-10 (火) 21:59:53

ここではFFキャラを、FFシリーズ以外のアニメ・特撮(映画除く)に出す項目です。
ただし、アダルト作品、社会的に問題になっている作品への出演は禁じます。
FFキャラを登場させたことによるもとのあらすじ、核心や結末(例えば、誰が死んで誰が生きるか)の改変などの原作レイプ行為も禁止します。
また既存作品に限定し、投稿者自ら考えたオリジナル作品への出演も厳禁です。ここは創作サイトではありません。



~書き方の例~

名前…他作品のタイトル:概要

  • 2人の場合は「○○と××」、3人以上の場合は「○○・××・△△」

アニメ、特撮

シロマ(時忘れの迷宮)、ヴァン、パンネロ…ハートキャッチプリキュア!に登場。3人ともつぼみやえりかとも仲が良い。シロマは自分の信じた事をストレートに貫く癖があって生意気に思われることも多く、遂に周囲の反感をくらって孤立してしまう。その後悔をコブラージャにつけ込まれ、こころの花(風鈴草)を抜き取られる。救出された後は今までの事をつぼみたちに詫びた。
後にヴァンとパンネロもこころの花(ヴァンは葵、パンネロは花菖蒲)を抜き取られていたことが明かされ、世界が砂漠化しても3人は結晶化しなかった。


リディア(子供)…プリキュアシリーズ(5以降)に登場。プリキュアに変身する主人公達と同じ近所に住んでいる。芯はしっかりしているが、「弱虫」と一喝する癖が災いして、彼女たちの反感を食らう。そこを敵に利用されるが、最終的にはプリキュアに救われ、前述の事を謝罪した(但しリディアを許そうとしない人もいる)。

  • 「ドキドキ」でも「弱虫」と投げ捨てる癖が災いしてシロマを泣かし、「人を弱虫呼ばわりするなんて最低だよ!」とマナに一喝され、シロマの侮辱にキレたヴァン、パンネロ、サイスに叱られてしまう。「あたしが悪いって言いたいの?」と不満を漏らした事でプシュケーが黒くなり、そこをマーモに利用される事となる。救出されてからは前述の事をシロマに詫びる。

セシル、ローザ、カイン、セオドア、エッジ…ハートキャッチプリキュア!:明堂院学園の文化祭にやってきた一般人。外見は「月の帰還」。文化祭を楽しむ中、軽音楽部の真由と彩がステージの上に立つ事に躊躇し、それをコブラージャにつけ込まれて生まれたデザトリアンとの戦闘に巻き込まれる。事件解決後はみんなで軽音楽部とファッション部の競演に盛り上がる。
後に世界が砂漠化してからは、セオドアの無事が確認された(彼以外は結晶化されていると思われる)。彼のこころの花は時計草。いつ花が萎れ、砂漠の使徒につけ込まれたかは明かされていない。


ハーディとギルバート…おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~:竪琴でウサミミレンジャーを援護する人物として登場(ギルバートは「FF4」の外見で登場するが、性格は「月の帰還」に近い)。


ルーネス・アルクゥ・レフィア・イングズ…おねがいマイメロディに登場。夢ヶ丘市にある小さな喫茶店に住むウェイター(レフィアはメイド)として過ごしている(接客は基本的にルーネスであり、他の3人がそれをやるのは稀)。偶然ここに通った歌と親しくなる。ルーネスはフルートの演奏に長けており、彼女に一目置かれている。クロミの悪夢魔法にかかると、4人とも何故か人魚化したり、歌手の姿に変えられることが多い。
後に世界が絶望に覆い尽くされながらも歌い続ける夢防衛少女隊を助けるべく、自ら立ち向かう。外見は夢防衛少女隊と大きく異なる歌手の服装で(レフィアは白と赤を基調。それ以外は水色と青を基調)全員腹部が開いており(しかしハイウエストのズボン、スカートであるため臍の部分は隠れている。レフィアはスパッツも着用)、ピアスと同じ形をした金具の付いたマイクを所持する(レフィアはハート型、それ以外は星型)。さまざまな歌で敵を攻撃したり、歌たちを補助したりして、ダークパワーに取りつかれた柊を助け出した。尚、ルーネス達が凄腕のスターであることを知っていたのは歌だけであった。

  • 後にくるくるシャッフルでウサミミレンジャーを助けるべく、スーパー戦隊に似せた姿で登場する(歌たちと大きく異なり、ヘルメットで素顔を隠している)。

マーシュ&モンブラン…金色のガッシュ!!:ガラの悪い2匹の魔物とそのパートナーに絡まれていた、気弱な少年マーシュを魔物のモンブランが助けて以来、多くの魔物や人間たちの間で評判の名コンビとなる。
本の色はやわらかいオレンジ色、術はFFの黒魔法風。

  • おまけ・マーシュが清麿たちと戦った際にマーシュの声がしおりに似ていると清麿に言われたことがある。

メーア…東京ミュウミュウ:いちご達が働く「カフェミュウミュウ」のメイドとして登場。ミュウミュウであるいちご達とも普通に仲がいい。白金とは幼馴染である。


ローザ、ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズ…マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ(アニメ版):ローザはるちあ達が住むホテル「パールピアリ」の占い師として登場(外見は「月の帰還」のもの)。海斗の関係で悩むるちあを気遣う。後者4人は若者に人気を集めている歌手として活躍。るちあは尊敬しているが、彼女以外の人魚姫にはライバル視されている。


ルーネス・アルクゥ・レフィア・イングズ…フレッシュプリキュア!のラビリンスの国民として登場する(他の人と異なり、耳に黒いひし形のピアスを身につけている)。以前はメビウスによって利用されていたが、プリキュアとの出会いにより力になる事を決意する。ピンチに追い込まれた彼女たちに力を与え、キュアエンジェルに進化させるきっかけを作った。
その後クローバーのダンスを見る彼らの姿が確認され、せつな達を迎えに来た(その時の容姿はすっぴんだが、耳のピアスはそのまま)。


リディア(子供)、シロマ(時忘れ)、ギルバート…カードキャプターさくら:ギルバートは「FF4」の姿で登場。時々黒魔法や白魔法、歌うなどしてさくらを援護する。シロマは知世と非常に仲が良く、彼女が作ったバトルコスチュームにも興味を示している。後に最後の審判を受けるさくらを見守るが、「月(ユエ)=雪兎(ゆきと)だから攻撃できない」と弱音を吐くさくらにシロマとギルバートも彼女の意見に同意。それに激怒したリディアは「意気地なし」と怒鳴るが、逆に「人の痛みが分かってない」とケロちゃんに叱られる。


スコールとフリオニール…OVERMANキングゲイナー:ゲイナーのクラスメイトとして登場する(フリオニールのヘアスタイルはサードに近似)。ゲイナーとは良き親友と言える仲で、サラとは幼馴染の間柄。後にゲイナーがサラに恥ずかしい告白をしたのを知った時は、それに赤っ恥をかく彼女を励ましながらゲイナーを止める。スコールは原作と異なり眼鏡をかけている。


ヴァン、パンネロ、シロマ(時忘れ)、ティーダ、ユウナ、スコール、ジタン、バッツ、オニオンナイト、ティナ…ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ:全員一般人として登場する(ヴァンとバッツはサード、ティーダ、ユウナ、ティナはアナザー、オニオンはフォースの姿で登場)。最近になって注目を集めるようになったWish、リルぷりっに興味を示している。後にリルぷりっとりんご達が同一人物である事を知ってしまい、同時におとぎ話の存在を忘れるようになってしまう。

  • ヴァン:アップルパイが好物で、よくりんごの店にやってくる(パンネロ、シロマも同行している)。
  • シロマ:容姿と性格は「時忘れ」がベース。原作と同様自分が信じた事をストレートにぶつける癖があり、それが災いしてりんご達の反撃を食らい、孤立してしまうが、後に身勝手さを反省し謝罪した。
  • スコール:無愛想で冷めた部分は相変わらずだが、アイドルたちの実力は認めている。後にWishのライバル的存在、悠久の風の存在を知った時にオニオンに「心当たりはないか?」と尋ねる事がたまにある。

ルーネス・アルクゥ・レフィア・イングズ…ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ:Wishのライバルとして知られるアイドル「悠久の風」として登場する。アイドルとしての実力は本物で、ダンスと歌声もクールに決める(りんご曰く)。序盤はルーネスがソロで活躍していたが、彼の歌声でアルクゥ達を導いてしまったことにより、4人で活動するようになった(劇中でアルクゥが語る。3人は後から加入したが、アイドルとしての実力は、ルーネスに並ぶプロレベルである)。
その正体はおとぎの国にいた人魚で、その姿で竪琴を弾いていた所を海水浴に来たりんご達に見られ、同時に正体も知られてしまう(ただし相手はおとぎの国を救う存在であるため、泡になることはなかった)。
全員イルカの金具がついたマイクを所持している(マイクの色はルーネスがスミレ色、アルクゥが若葉色、レフィアがマゼンタ、イングズがサファイヤ)。イルカのような身のこなしが特徴的(名月の発言より)。

  • ルーネス:りんごとの組みが多く、彼女からは「白雪姫の王子に似ている」と言われており、ルーネスも納得していた(隣にいるレフィアがやきもちを妬く事も多い)。リルぷりっ達に対しては協力的だが、不正行為に厳しい一面も見られ、りんごと名月が仲直りした直後に「人の幸せを軽く見るなんて、それでもアイドルか!」ときつい言葉を浴びせる程(ルーネスの言葉にショックを受けたりんご達は部屋に引きこもるが、彼の気持ちを理解した魔ペットに諭された事で考え直し、ルーネスに謝罪した)。
  • アルクゥ:名月との組みが多く、彼女の運動神経を認めている。
  • イングズ:レイラとの組みが多く、彼女からは「シンデレラと踊った王子様」と言われている。
  • レフィア:原作と異なり気の強さは薄れ、落ち着いた性格になっているが、りんごと仲良く接するルーネスを妬む場面も少なからずある。

ユーリィとチェリンカ…デジモンフロンティア:勝春達と共にデジタルワールドに迷い込んだ双子として登場する。


ラミアクィーン(FF2)…デジモンフロンティア:設定上ではFF2の雑魚敵ではなく、ヒルダに化けたラミアクィーンである。拓也達の邪魔をする妖艶な魔物として登場し、序盤は泉に化けて拓也達に近づいていたが、輝二によって正体を暴かれる(泉に好意を寄せる純平には気付かなかったらしい)。
泉(フェアリモン)を目の敵にするラーナモンと組んで行く先々で拓也達の邪魔をするが、調子に乗ってあの暴言を吐き、彼女を怒らせて喧嘩になることも少なくない。後にラーナモンが泉との戦いで敗北してからは、ダスクモンとともに執拗に拓也達の邪魔をするが、ダスクモンの冷酷な態度に激怒してあの暴言を彼に吐いてしまい、憤慨した彼によって処刑されるのだった。


ガリークラン(ルッソ達)、タンタラス(ジタン達)、バッツ…明日のナージャ:旅芸人として登場(バッツはディシディア及びシアトリズムの姿で登場)。偶然ダンデライオン一座と出会い、ナージャと意気投合する(特にルッソとジタンはナージャに友好的)。後にナージャの名を偽り、彼女のドレス(母親の形見)を引き裂いたローズマリーの卑怯な悪巧みに激怒し、以後ローズマリーを止めるべくナージャの力になる(基本的には女好きなジタンだが、ローズマリーは例外で嫌悪的)。


ドーガ・ウネ・ザンデ…愛天使伝説ウェディングピーチ:悪魔界に住む魔道士として登場する。前者2人は普段占い師として過ごし(容姿はDS版および天野絵基準)、ももこが身につけている指輪を狙う。後に悪魔ヴィエントが覚醒してからは、魔物の姿となってピーチたちを襲う。後者はプリュイと一緒に行動する幹部として登場し、メテオでピーチたちを攻撃する。


ドーガ、ウネ、ザンデ…アリスSOSに登場。ドーガはフレア、ウネはホーリーとトルネド、ザンデはメテオを使い、行く先々でタカシ達の冒険の邪魔をする。ザンデは悪魔の親分に捕われたアリスを「泣き虫で見る目がない」と馬鹿にしており、タカシを怒らせる事もしばしば。


赤チョコボ…はりもぐハーリー:ハーリー達と同じ村に住む住人として登場。性格は攻撃的で、ハーリー達が悪ふざけを犯すと「チョコメテオ」で制裁する。そのためハーリー達は彼を苦手意識している(アゲゾー曰く「リス子ちゃんを簡単に泣かせてしまうほどきつい」とのこと)。


ドンペリ…おばけのホーリー:マジョリーヌを慕うお化けとして登場。ホーリー、キャンディ、ピートン、トレッパーと仲が良く、彼らが人間に狙われている時は「みんなのうらみ」で人間を脅かす。

  • で、天敵のニャンギラスには「ご、ごめんなさい」と謝っちゃって小さくなり逃げてしまう。

セシルとギルバート…ツバサクロニクル~年代記~:偶然小狼(シャオラン)とその仲間と出会う。2人ともDS版のムービーの外見で登場する。


FF3のボスキャラクター達、ラミアクィーン(FF2)、ネクロフォビア、エクスデス、皇帝…侍戦隊シンケンジャー:外道衆として登場。皇帝とエクスデスはアナザーフォームの外見で登場し、両者とも外道衆の上司として活躍している。あの暴言を吐く癖があり、外道衆やアヤカシと喧嘩になる事もしばしばあった(時には殴られる事もある)。シンケンジャー達からは「悪口の絶えない最悪な奴」として彼らを嫌っている。ズボシメシ以上に誹謗中傷を繰り返すので徐々に外道衆から嫌われる立場となり、更にシンケンジャー達に「最悪だ」と言われ、その台詞に隙を突かれて敗れる(皇帝とエクスデスはあの断末魔も)。


味楽る!(みらくる-)ミミカに以下の人物が登場。
あ組の生徒として登場:リディア(子供)、パロムとポロム(FF4時代)、ユーリィ、ワート、チェリンカ、クルル、マーシュ、ミュート
い組の生徒として登場:オニオンナイト(アナザー)、アデル(グリモア)、ルッソ、シャントット(サード)、リルム、ハーディ、ユフィ、ガウ、ギネス、コリン
教師として登場:ツインソードの人、Wol(アナザー)、ライトニング(アナザー)、ノクティス、ステラ、クイーン

  • あ組の生徒として登場するユーリィ達はみんな美味香と仲が良い。しかしリディアは「弱虫」と言った事で美味香を侮辱してしまい、真之介達に怒鳴られて孤立した事がある(後で美味香に謝罪し、真之介や鈴々とも和解した)。
  • Wolはあ組の教師として登場し、アジマル先生とも馬が合うほど仲が良く美味香や鈴々にも普通に接しているが、真之介に対しては厳しい(これは真之介が一度でも黒星を取ると奨学金が取り消され、退学されるため)。
    • い組の生徒として登場するリルム達は美味香を「親の七光り」として嫌い(ルッソ、アデル、ハーディ、オニオンは例外で友好的)、彼女を傷つけるためなら卑怯な手も及ばず、タマをゴミ箱に捨てる、あ組が所持する天使のスプーンを偽物にすり替えるなどの悪行の限りを尽くしていた。ルッソが言うには「成美が来てからこういった行動が多くなった」との事。
    • ツインソードの人はい組の教師として登場。い組の生徒達の問題行動に頭を悩ませており、美味香達に嫌がらせをした生徒には激しく叱りつける(これはノクトとステラも同様で、彼らと協力して生徒に罰を与えた事もある)。美味香をライバル視する成美との関係は悪化の一途を辿り、彼女に「生足を平気で見せる品のない男」と馬鹿にされていた(実はWoLとも仲が悪い)。
      • ライトニングとクィーンはあ組、ノクトとステラはい組の服担任として登場。厳しい面が目立つが、悪に対しては容赦しない正義感の強さもある。

ルーネス・アルクゥ・レフィア・イングズ・シロマ・リディア…しゅごキャラ!:ルーネス達は原作と異なる姿。シロマは「5人の勇者」、リディアは最初7歳前後の子供として登場するが、後に18歳前後に急成長した姿で再登場する。キャラ持ちではあるが、しゅごキャラは不明。ただしリディアはある出来事が原因でしゅごキャラを失った事が判明(後述)。

  • リディア:あむと同じ近所に住む7歳の少女。イースターとの戦いで弱さを見せるあむを「弱虫」と言いつつ叱責する癖が災いして彼女を傷つけてしまい、ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズに怒鳴られて孤立してしまう。自分が悪いのかと不満を漏らし、あの悲鳴と上げたことで×たまが生まれる。救出されてからはあむを散々侮辱していた事を反省し謝罪するも許してもらえず、ロイヤルガーデンの出入りも禁じられてしまった。リディアのしゅごキャラは前述の出来事が原因で(本人はそのつもりでやったわけではなかった)彼女を裏切り、去っていたことがシロマのセリフで判明。
    後に18歳前後の女性として再登場した際、あむを悪く言ったり、ガーディアン失格になった原因が自分自身にある事を心のどこかで後悔するような言動が見られる。
  • シロマ:ガーディアンと普通に仲が良い。しゅごたまは白色で、ドット柄。
  • ルーネス:しゅごキャラと出会い、ガーディアンに導かれたあむの力になりたいと思っている。実はストリートダンスに秀でており、ラン曰く「プロレベル」(他の3人も同様)。しゅごたまは銀色で、五線譜とト音記号が描かれている。
  • アルクゥ:あむのことを「あむっち」と呼ぶ。因みにしゅごたま1つで複数の姿にキャラなりできる(他の3人も同じ)。しゅごたまは若葉色で、五線譜とシャープが描かれている。
  • レフィア:過去の過ちに対する後悔から、やや落ち着いた性格となっている。イクトと唯世を傷つけた事に悔やむあむを見た彼女は、自分もかつて理不尽な事をしてしまった後悔が残っていたと知る(デッシュを巻き込んだ罪悪感と、タカ爺さんに迷惑をかけ続けた後悔だと思われるが、詳細は明かされてない)。しゅごたまはマゼンタで、五線譜と8分音符が描かれている。
  • イングズ:普段はヴァイオリンを演奏している。しゅごたまはサファイヤブルーで、五線譜とフラットが描かれている。

スコール、リノア、キスティス、ゼル、セルフィ、アーヴァイン、フリオニール、リディア(子供)、皇帝…おジャ魔女どれみシリーズに登場。どれみ達と同じ美空町に住んでいる(皇帝は異世界に住む悪人で、容姿はサード)。スコール達は学生、フリオニールは一般人として登場(容姿はサード)。
スコール達はどれみの出しゃばりで妨害された怒りで彼女達を嫌っていたが、リノアの説得でゼル、セルフィ、アーヴァイン、キスティス、フリオニールは彼女達と和解し、それ以降、MAHO堂に訪れるようになっていくが、スコールとリディアはどれみ達の事がどうも好きにはなれず、打ち解けようともしない(後に謝罪)。

  • スコール:どれみの出しゃばりに深く根に持ち、以後彼女達を敵視するようになる。小竹と会う度に「どれみを信用するな。でないとお前が損をする」と忠告した事もある。
    だが、どれみ達に対する憎悪も度が過ぎるので、彼女達を泣かした事に激怒したゼル、フリオニールたちの反感を食らい孤立。リディアと共に謝罪した。
    卒業式当日、MAHO堂から出た直後にどれみを平手で殴り「つまらないことするな」と叱咤した。
  • リディア:スコールと同様どれみの出しゃばりに激怒し、「出しゃばりが多い上に弱虫な人たち」と彼女達を敵視し続けてきたが、それが災いしてどれみ達を傷つけてしまう。その後怒ったゼル、セルフィたちの反感を食らい、スコールと共に孤立された。ハナちゃんから真相を聞いてからは、自分がやったことは「気遣い」ではなく「侮辱」である事に気づき、どれみ達に謝罪した。
    卒業式当日、MAHO堂に引きこもるどれみに「弱虫! あなたみたいな人が引きこもるから、みんなが迷惑するの!」と叱咤した。
  • 皇帝:どれみ達の試練を邪魔する存在。彼女達が喧嘩した際は更に溝を大きくしたり、どれみ達の努力を踏み躙る卑劣漢だが、成敗されるとあの断末魔を残す。
  • ゼル:当初はどれみ達を嫌っていたが、後に和解して親しい関係になる。

ケフカ…クレヨンしんちゃんに登場。しんのすけの住む春日部を破壊しようともくろむが、ことごとくしんのすけのKYかつ天然ないたずらに邪魔される。みさえに向かって「年増女」と罵るが、逆に逆鱗に触れ、「★げんこつ★」で殴られて反撃されてしまい、痛い目に遭う。こういった諸事情でなかなか「春日部完全破壊計画」が実行できない。ちなみに、計画を邪魔されるたびに「ちくちくちく(ry」を連発する。そのうち、「破壊ごっこをする面白いチンドン屋のおじさん」とまで勘違いされ、しんのすけに気に入られてしまう。


Wolとツインソードの人…アリスSOS:タカシ達がピンチになると何故か助けに来てくれる謎の男として登場。前者はアナザーフォームの容姿で登場。冷めた口調が目立つが信頼は厚い。その正体はM1と同様神であり、アリスとも顔見知り。なめくじ猫と西村とは仲が悪く、時には対立する事も。翔野に強く敵視されている。後にタカシ達が悪魔の親分に捕われ、水責めされたのを目撃してからは、ひろみ達に助けを求める。全てが終わった後、人間界でタカシ達の教師になるが、西村との関係は険悪のままである。


シヴァ(FF4)…雪の女王 (NHKアニメ):雪の女王の手下として登場する。赤トロル、青トロルより真面目で、女王の信頼も厚い。


バッツ・レナ・ファリス・ガラフ・クルル・WoL…飛べ!イサミに登場。バッツ達は基本的に侍の姿で登場するが、稀に忍者の姿。WoLはアナザー。バッツ達は4つの心を操った攻撃に長けており、イサミ達のピンチを救う。


ライトニング・ホープ・ヴァニラ・ユーリィ・チェリンカ・スコール・ティーダ・ユウナ…スイートプリキュア♪:加音町の住人で、ライトニングは婦人警官(外見はサード)、ホープは私立アリア中学校の男子生徒、それ以外は一般人として登場する(スコール、ティーダ、ユウナはアナザーフォームで登場)。
最近になって喧嘩が絶えず、仲直りができない響と奏を心配していたが(特にホープは彼女達の幼馴染であるため)、後に互いの関係が回復してからはそういった面もなくなった。後にファルセットの歌った不幸のメロディにより石化してしまう。それを見た響たちは「必ず助ける」と決意するのだった。


皇帝…スイートプリキュア♪:メフィストやトリオ・ザ・マイナーと共にマイナーランドに住んでいる(容姿はサード)。人々を苦しめるためなら手段を選ばない卑劣漢であるが、プリキュア達に成敗された時はあの台詞を残して去るコミカルな面を見せる。後にメフィストが正気に戻り、ファルセットが性悪な人物に変貌してからは、彼と対立する事がしばしば多くなった。冷酷かつ高圧的な態度に皇帝は激怒し、ついあの暴言を言ってしまった事で、彼の怒りを買い、制裁を食らう。
実はノイズとも仲が悪く、彼にあの暴言を言いつける場面も見られ、遂に皇帝の暴言にノイズは「無礼者」と大激怒し、彼はノイズの体内に吸収される事になる(この時にあの断末魔も)。敵の中では唯一、プリキュア達と和解しなかった。


サラ…アニメ版ポケモン (AG以降):AG,DPではポケモンコンテストの審査員として登場。華やかな技を出すコーディネーターに期待しているが、ポケモンの気持ちを考えないコーディネーターに対しては厳しい面も持ち合わせており、フシギダネが戦闘不能になった事を告げられても「まだ戦える」と主張したハルカに「ポケモンをこれ以上苦しめないで!」と叱った事も。しかし、ハーリーの嘘に3度も騙されて落ち込む彼女にカントー地方のコンテスト出場を許す場面もある。


ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズ、ヴァン…海賊戦隊ゴーカイジャー:ゴーカイジャーの司令官として登場する。ヴァンはフォースの容姿、それ以外は海賊の容姿。ゴーカイジャー達とも仲が良く、特に船長を慕っている。


ティナ…機動戦士Zガンダム:地球連邦軍の兵士として登場。NTや強化人間とは違った力を持ち、カミーユ達に立ち塞がる。登場機体はバウンド・ドッグ


スコール、ゼル、セルフィ、リノア、キスティス、シャントット、ヴァン、バルフレア、ライトニング、シド・ハイウィンド、エース、クイーン、クラサメ、リディア(子供)…ふたつのスピカに登場。キスティスとバルフレアとシャントットとライトニングとクラサメとシドは宇宙学校の教師、リディアはアスミの小学校時代の同級生、後はみんな宇宙飛行士を目指す生徒役として登場する。スコールは、ライオンのアクセサリを持っているということで、ヒロインのアスミから親近感をもたれ、時折アスミの前に現れる幽霊「ライオンさん」とも重ねられている。シド先生は、技師でアスミの父親の友朗の親友の1人であり、獅子号の悲劇を繰り返さないためにも、ロケットの設計と生徒の指導の両立に明け暮れている。

  • シャントット先生は身長制限があるため、ロケットには搭乗できないが、知識は豊富で学科専門教師として生徒たちを厳しく指導している。しかし、根本的には優しく(?)、彼女の存在が、身長が低いことを少し気にしていたアスミを救うこともある。なお、無駄口が多い圭や府中野はしょっちゅう彼女の叱責と説教を食らってばかりおり、人となかなか打ち解けようとしない万里香は「かえってうっとうしい」と彼女を嫌っている。
    • リディアはアスミの小学校1年生~3年生の時の同級生で、母を亡くした森山柚子がアスミから「川に落ちたらお母さんに会った」という話を聞き、自分も川に飛び込もうとしたところを阻止し、「弱虫!あなたは逃げてるだけよ!」と叱咤して彼女の頬を平手で殴る。柚子が痛みに呆然としていた時、ライオンさんが吹くハーモニカの音が聞こえ、母が好きだった蛍が集まってきたので「川に飛び込むの、やめる。」といい、リディアとも和解する。

ケット・シー…クレヨンしんちゃん(ホラーシリーズ)に登場。しんちゃんの世界に来るとき、なぜか魔力をかけられていたため口もきけず、体も動かせない状態だった。ゴミ捨て場に捨てられていたところ、しんのすけの親友ネネちゃんが拾って見つけてくる。その後、彼女のママの格好の八つ当たり道具になってしまい、魔力が解けたときに「暴力女がいるこんな家なんていややわ。」と言って飛び出してしまう。それを知ったネネちゃんは彼を探しに行き、ケットに謝罪するとともに「痛いときは痛いって言っていいから。」という、仕方なく桜田家に戻る。そのいきさつを知らないネネちゃんのママは、腹が立った時に再びケットに暴力をふるうが、ケットがネネちゃんに言われた通り「痛い!何するんや、この暴力女!」と声を上げたため、ネネちゃんのママは「あの子と同じだわ…ごめんなさい。許して。」と怖気づいて謝る。その後、ケットはママの暴力を受けることはなかったが、「あの子」というのが気になっていた。その夜、赤い月の光に覚醒した「殴られウサギ」に「昼でも口が利けてうらやましい。あなたが殴られなくなったことで、またあの親子の暴力の矛先が私に向くのね。」と言われる。


ザンデ…笑ウせぇるすまんに最初は普通の人間の姿(太り気味の中年男)として登場。都内のとある製薬会社の代表取締役という設定。若返り、永遠の命を手に入れたいと思っていた。そんな時、喪黒福造と巡り合い、彼から「人の存在を否定するような言葉を言ってはならない」という約束と引き換えに「若返りの効果がある不老不死の薬」を手に入れ、姿も精神も若返ることができた。
そんなあるとき、闇金融がザンデの会社に押しかけ、彼の企業を乗っ取ろうとする。不意打ちを食らった彼は激怒し、ついあの暴言を吐いてしまう。すると、そこに喪黒が現れ、「人の存在を否定するような言葉を言いましたね…」と言われ、額を指されて「ドーン!」の刑を受ける。それ以来、ザンデは人間の姿ではないおぞましい魔王の姿になり、死ぬこともできず永遠に苦しみながら、暗黒世界をさまよう羽目になってしまう。


バッツ…ちびまる子ちゃんに登場。ただし年齢は20歳の大人ではなく、まる子と同年代の小学生。面白半分からいじめっ子に加わってたかし君をいじめるが、いじめを取り締まっている大野君と杉山君に殴られ「こんなことをする奴は最低だ。」と言われてしまう。その後、まる子に戒められるのと同時に諭され、たかし君に謝罪し、それ以来仲良く遊ぶようになる。


WoL、ツインソードの男、オニオンナイト…フランダースの犬(アニメ):ネロと同じ村に住む青年及び少年として登場(オニオンナイトはサードの外見)。ネロとパトラッシュ、祖父のジェハンとは仲が良いが、彼を冷たく接するアロアの父コゼツには「生意気そうなやつ」と嫌悪の対象にする。後にネロが風車を放火したと疑いをかけられても「ネロは無実」と心から信じている。ラストでネロとパトラッシュが凍死した所をアロアより早く目撃し、その後Wolとツインソードはネロに辛くあしらった村の住人達に「いまさらネロに謝っても手遅れだ」と言いつけ、2人の意見に同意したオニオンも「ネロを傷つけて、楽しいの?」と言って、村から姿を消した。


エドアルド…ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ:おとぎの国に住む吟遊詩人。「カエルの王子」と言われると怒る癖があるが(りんご達も一度だけそれを言って彼を怒らせた事がある)、それは過去に魔女の呪いによってカエルに変えられていたからである(イングズ曰く「呪いが解けたのはつい最近」との事。どうやってその呪いが解けたかは明かされていない)。
後に彼をカエルにした犯人が、リルぷりっを執拗に狙う魔女であることを知って激怒。最終話で魔女が改心しても許す事はなく、ルーネス達(人魚)と共に懲らしめた。


2ヘッドドラゴンとネクロフォビア…デジモンクロスウォーズ:前者はDS版の姿で登場。タイキ達の冒険を邪魔する敵として登場し、攻撃は原作より厄介なものにパワーアップしているが、調子に乗りやすいうえ口も悪く、あの暴言も吐くため悪役のデジモンやタイキ達に嫌われている。


ハイン(FF3)…Yes! プリキュア5に登場する悪の組織、ナイトメアの一員として登場。戦闘の際は「バリアチェンジ」で弱点を変えつつ、プリキュアの必殺技を無効化する事も可能(跳ね返す事も出来る)。ドリームコレットを奪うためなら手段を選ばないが、口の悪さが災いする事が多く、それによって敗北する事も(ブンビー曰く「上司にも悪口を平気で言う」との事)。後にカワリーノにあの暴言を吐いてしまい、激怒した彼によって強制的に最終形態にされてしまう。バリアチェンジを使いつつプリキュア達を追い詰めるが、「夢を悪く言った、あんたは最低だから!」とドリームに言われ、その言葉に隙を突かれて「ファイブ・エクスブロージョン」で敗北する。


ドーガとウネ…Yes! プリキュア5GoGo!:エターナルに所属する魔道士として登場。普段は占い師として過ごしており、のぞみ達の弱点を調べていた。アナコンディとは仲が悪く、ドーガは彼女を「生意気だ」と嫌っていた。後にエターナルから逃げたブンビーによって正体を知られてしまい、戦闘形態に変身してのぞみ達に襲いかかる。ホシイナー召喚の他に、フレアやホーリー(ウネはトルネドも使える)を使った戦略に長ける。
後にアナコンディが館長の手で消滅した後、フローラとココ達を追い詰めるが、館長に「用済み」と言われ消滅される。ドーガとウネはアナコンディと同様プリキュアが一度も勝てなかった敵で、ブンビーとのやり取りも少なかった。


フレイア、メーア、イルマ…うる星やつらであたるが通う高校の教師として登場。フレイアはスタイルの良さ、メーアは友好的な面から男子生徒に好かれている。イルマは口の悪さと自己中心的な所が目立ち、過去にぶりっ子として過ごしていた事から多くの生徒に嫌われている。しかしラムはイルマの事を「いい人」と評価している。


ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズ、ヴァン、パンネロ、シロマ(時忘れ)、ティーダ、ユウナ、ノクティス、0組の皆さん…プリティーリズム オーロラドリームとその続編ディア*マイ*フューチャー:主人公たちと同様プリズムスターとして登場する。ADではあいら達より若干年上の未成年者であるが(原作基準。シロマは例外であいら達より若干年下)、DMFでは20代の大人として登場する(シロマのみ10代後半)。
技は基本的にあいら達と同じだが、使える技は限られている(ただし「オーロラライジング(未完成、ファイナル)」「○○スパイラル!」「ゴールデンスターマジック」「カラフルチョコパレード」は全員披露している)。尚、下記のランクはADのもの(DMFでは全員プラチナに昇格している)。

チーム名メンバーランク評価
TUティーダ、ユウナシルバーDuoジャンプを中心に行う。テーマ曲は「いつか終わる夢」。
クリムゾンヴァン、パンネロ、シロマシルバーヴァンはソロが中心。パンネロとシロマはDuoジャンプを決める事がある。テーマ曲は「モスフォーラ山地」「自由への闘い」「メインテーマ ~レヴァナントウィングバージョン~」。シロマがメインのショーでは「シロマのテーマ」。
クラスゼロマキナ、レムを除く12人ゴールド12人全員で演技をするのではなく、3人で演技を行う。テーマ曲は「我ら来たれり」「空翔ける」「戦-一騎当千」。コスチュームはマーチングバンド風。
朱雀マキナ、レム(後にノクトも追加)プラチナ以前は2人組だったが、ノクトも加わって3人編成となる。プリズムジャンプは高度なもの(オーロラライジングF、Pスパイラルなど)が主流。たまにDuoジャンプも決める。テーマ曲は「朱雀の炎」「マキナとレム」 ノクト追加後は「Somnus」(Instrumental Version)も
デルフィヌスルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズプラチナ「ドルフィンヴィーナス」が決め技。他にPスパイラル、オーロラライジングF、ときめきメモリーリーフなど高度なものが大半。朱雀と同様ノーマルジャンプは披露しない。あいら、みあの話によれば最後のジャンプはオーロラライジングFより、Pスパイラルがほとんどらしい。Duoジャンプは「ドリームライジングG」のみ。テーマ曲は「バトル2 (ディシディア風)」「果てしなき大海原」「悠久の風」
  • エース:クラスゼロの一人。原作と同様カードを使ったプリズムショーが得意。常に「Gスパイラル」を披露する。続編では眼鏡をかけており、原作より落ち着きさが増した。
  • ナイン:直情的な面は原作と同じだが、彼の熱心であいら達を勇気づけるきっかけをつくることもある。DMFで大人に成長しても前述の部分は相変わらずだが、乱暴な口調は減ってきた。
  • ルーネス:「ドルフィンヴィーナス」を決め技とするプリズムスター「デルフィヌス」の一人で、その中でも一番の実力者でもある。あいら達とは基本的に友好的であるが、周りの迷惑を考えない者や、勝手な意見でスターを辞める人に対しては非常に厳しい一面も見られ、りずむの洗脳が解かれた後「みんながうらやましかった」と泣き崩れる彼女に「そんなのりずむらしくない! いつか母親を超えていく…それが目的ではないのか?」と叱咤したり、DMFではシンフォニアの呪いで豹変し、みんなに迷惑をかけたあいらが正気に戻った直後に「プリズムクイーン失格だ」と叱った事もある(後者に関しては、ルーネスの言葉にあいらが傷つく原因にもなったため、アルクゥ達が怒った)。その後あいらがみんなに迷惑をかけた事を彼に謝りに来た際、自身も言い過ぎた事をあいらに謝った。
    身近な人々に裏切られた過去があるようであり、たまに浮かない表情を見せる事もある(原因はレフィアの件を参照)。
    DMFでは大人の男性として成長し、髪も短くなり男らしくなった。
  • アルクゥ:あいらから「イルカ」、みおんに「人魚」のような身のこなしと言われており、本人もそれを認めている。口癖は「やりぃ~!」(DMFでは「絶好調!」が主流に)。ADでは陽気で多少子供っぽさも残るが、スターとしての実力は本物。「オーロラライジングなんかどうでもいい」と泣き崩れるりずむに怒って「みんなの迷惑を考えないりずむは大嫌いだ」と叱りつける。実は友達に裏切られた過去があり、本人もそれで傷ついていた(アルス王の件ではないかと思われるが、作中では一切触れていない)。
    DMFでは髪が短くなり、愛用しているサングラスもグラデーション風に変えた。ルーネスと同様男らしくなり、性格と言動も大人びている。洗脳が解かれたあいらを怒鳴るルーネスに「言い過ぎだよ!」と怒るが、りずむに止められる。
  • レフィア:デルフィヌスの紅一点。落ち着いた性格で、高度なプリズムジャンプもこなす。実は身近な人物に見限られ、3人と共に孤立された過去があった(回想によれば暗闇の雲を倒した直後に孤立されたと思われるが、詳細は不明)。そう、彼女達はプリズムスターに導かれる前は一人ぼっちの人間だったのだ。前述の事を海に来た彼女たちに明かし、あいらは「こんな事があったなんて…」と驚き、セレナとかのんは「みんな、そんなにレフィア達が憎いんか?」と憤慨した(アルクゥ曰く「セレナ、かのんが怒るのも分かる」)。
    りずむが悪堕ちした際、「みんながうらやましかった」と泣き崩れる彼女にレフィアは激怒し、「全部ウソだったの!? りずむのせいでショーが滅茶苦茶じゃない!」と叱った。
    DMFでは髪がショートボブに変わり、性格も更に落ち着いている。あいらが正気に戻った直後に彼女を叱るルーネスに「あいらは反省しているのよ!?」と諭すが、りずむに止められ彼の気持ちを知ってからは、3年前にりずむを叱った事を思い出す。
  • イングズ:ドレミファスライダー、Pスパイラル、ときめきメモリーリーフを決めるとたまに投げキッスをする癖がある。かつて仲の良い女性がいたが、急に冷たくなってしまう(サラ姫の事だと思われるが、詳細は不明)。その為、MARsとCallingsが一緒に行動しているのを見た際に複雑な感情を抱いたことも(これは大人時も同様)。プリズムショーを荒らしたりずむに彼は怒って「これ以上、あいらやみおんに迷惑をかけるな」と一喝した。
    デルフィヌスの由来は、たまたまルーネスに懐いたイルカに因んで名付けたと本人が語る。DMFでは髪が若干短くなり、サングラスも青に変わった。「今のあいらは、プリズムクイーン失格だ!」と怒鳴ってあいらを傷心させたルーネスに腹を立て「あいらの苦しみ、ルーネスはわからないのか!?」と怒り出すが、りずむに止められた。
  • ヴァン:ファッション評価に若干厳しさが目立ち、時にはパンネロやシロマに注意されることも多かったが、ファッションセンスがいまひとつなりずむに慕われている。DMFで大人に成長しても、空気の読めない所は変わっていない。
  • サイス:きつい性格と口の悪さが災いしがちであいらに怖がられたり、みおんやセレナ、かのんに不愉快な思いをさせることも多いが、プリズムショーの誇りはしっかり持っている。後にシロマに慕われるようになる。DMFで大人の女性として成長し、乱暴な言葉づかいも減ってきたが、きつい性格は変わっていない。
  • ティーダ:ポップンキャンディロケットやハットトリックスターなどのアクティブな技を披露する。続編では語尾に「-ッス」が付かなくなった。
  • マキナ:高度な技をレムやノクトとともに披露する(Pスパイラル、オーロラライジングFなど)。ADでは「もし…」で見られたお調子者であったが、DMFでは多少大人びた青年に成長している。ルーネスと同様、単純な気持ちでプリズムショーに挑む者に対しては厳しい一面もある。
  • クイーン:普段は眼鏡をかけているが、ショーを行う際は外していることが多い。DMFではストレートロングヘアからポニーテールに変わり、やや落ち着いた性格となった。
  • ノクティス:かつてはオーロラライジングFを2回も決めた実力者であったが、はちみつキッスで隙を突かれて大怪我を負った過去を持つ。そのため、みおんがその技を披露した際に腹を立て「下らん技を披露するスターは最悪だ」とMARsを敵視していたが、マキナとレムの説得により和解する(しかし、はちみつキッスを憎む感情に変わりはなく、DMFでもれいながはちみつキッスを披露した事に激怒した描写から、下品すぎる技を披露する人をスターとして認めてない傾向がある)。
  • シロマ:主な技は「胸キュン体験」「クリスタルスプラッシュ」。原作と比べると自分の意志を貫こうとする生意気な部分はほとんど見られない。パンネロと一緒に「心重ねて!ハートアーチファンタジー」を披露することも。ADではかなめと同年代くらいの少女であったが、DMFでは10代後半の少女に成長し、身長も伸びた。
    • 終盤であいら達とともに「オーロラライジング・ドリーム」、「DMF」ではチームごとに大技を決めた。

ティナ、ジタン、ツインソードの男、WoL、オニオンナイト、ライトニング、サイス、シンク、ザンデ…学校の怪談(アニメ)に登場。ティナ達は最近になってさつき達と同じ近所に住み始めた人物、ザンデは妖怪として登場する。

  • ティナ:アナザーの姿。さつきに対しセクハラが絶えないハジメに「どうしてさつきが嫌がる事をするの?」と疑問視する。生足を露出した事で周囲に「品がない」と嫌味を言われたことがある。
  • ジタン:アナザーの姿。さつきと桃子が気に入った様子。ハジメと同様スケベな面もあり(ジタンもさつきの下着の色を言い当てることがあり、オニオンやレオに「大人げない」と言われている)、それによってWoLやツインソード(時々ライトニングとサイス)に叱られる事も多い。
  • WoLとツインソードの男:前者はフォース。さつきや敬一郎に兄として慕われる。ハジメの行動に頭を悩ませており、嫌がらせした所を偶然目撃した際は激しく叱る(ライトニングと協力して懲らしめる事もある)。後者はティナと同様序盤は生足を露出していたが、「品がない」と冷やかされていた事がオニオンの台詞で判明。
  • オニオンナイト:外見はノーマル。さつき達とは基本的に仲は良いが、ハジメとジタンのスケベな行為に呆れている。
  • ライトニング:アナザーの姿。きつい性格だが、WoLとツインソードと同様さつきや敬一郎に慕われる女性。レオ曰く「きつい部分もあるが、優しき心を持っている」との事。さつきに嫌がらせをするハジメを平手で殴り「嫌がる事をするな」と叱咤した事が一度だけある。それ以来ハジメの事を否定的に見ていたが、後に和解。
  • ザンデ:外見は天野絵をベース。結界が破られた事で復活した魔王。メテオを使ってさつき達の邪魔をするが、口の悪さが災いしがちで妖怪やさつき達を怒らせる事も多い。
  • サイス:ハジメに下着の色を言い当てられて恥をかくさつきを偶然目撃し「誰に言い当てられたんだ? あたしが成敗してやるから言ってみな!」と話す。それ以降さつきに嫌がらせをするハジメを激しく怒鳴るようになり、彼からは怖がられるが、さつきに慕われるようになる。
  • シンク:さつき達とは普通に仲が良い。

ギガメス…ポケモンDP(アニメ版)のポケモンハンターの一人として登場。手持ちポケモンは不明だが、タケシ曰く「ポケモンに対する悪口が多い上、あまりあいつに懐いていない」らしい。ポケモンを上手く捕われてもあの暴言のせいでよく失敗するため、ボスのJに「悪口を言うのもいい加減にしろ」と叱られている(一部の部下が言うには、Jの悪口も言っていた事が判明)。後にギガメスは手持ちポケモンに裏切られ、勝ち目がなくなった隙に警察に逮捕された。


ユーリィとチェリンカ…東京M8.0。未来たちと同じお台場で被災し、帰宅難民となった双子の姉弟として登場。未来や弟の悠貴、付き添いの真理と仲良くなり、行動を共にする。チェリンカだけは、「お腹すいていない」という理由で真理のケーキや支給された非常食を食べないので、未来たちは不思議に思っていたが、彼女は悠貴が倒れたとき、具合が悪くなってうずくまり、悠貴がトリアージを受けている間に姿を消してしまう。心配するユーリィだったが、回復したと思われた悠貴に「君のお姉ちゃんはきっとおうちに戻ってるよ。」と言われ、帰途につくことになる。その後、悠貴が未来に「僕、死んじゃったんだ。」と告白した時、ユーリィは全てを思い出し、チェリンカは本震が起きたときにユーリィをかばい、落ちてきた天井の下敷きになって命を落としたことを改めて悟り、大泣きする。つまり、チェリンカも悠貴と同じ幽霊であった。未来がユーリィを慰めながら(自分も悠貴の死を知って半ば茫然自失であったが)公園で待っていると悠貴とチェリンカが2人のところに来て、「うちに帰ろう」という。未来とユーリィが家に無事帰還したことを見届け、2人は昇天して消えてゆく。


ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズ、エース…ヤッターマン(2008年):ドクロリングを狙うドロンボーを追うヤッターマンと偶然出会う。ルーネス達はギタリストの少年少女で、エースはトランプを扱った技に長ける学生。ヤッターマンとのチームワークも抜群で、エレキギター攻撃とカードを扱った攻撃は必見(尚ルーネス達はヒーローっぽい姿に変装し、ヤッターマンを援護していた)。


ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズ…スマイルプリキュア!:最近になって七色ヶ丘に住み始めたストリートダンサーの少年少女として登場する。外見はストリート系の服装で、頭にキャップを被っている(キャップの色はルーネスが赤、アルクゥが緑、レフィアがピンク、イングズが水色)。みゆき曰く「イルカのような身のこなし」、やよい曰く「息が合ってる」とのこと。
その正体はメルヘンランドにいた数少ない人魚で、ウルフルン達によって海に突き落とされ、人間界に飛ばされた事が判明。真相をウルフルンが暴き、「お前らはハッピーエンドの似合わない奴らで、自己中だ!」と4人を侮辱。それにビューティは「お黙りなさい! ルーネスさん達がみんなを不幸にするなんて、考えられません!」と反発。同時に4人の気持ちを理解したハッピーも「これ以上、ルーネス君、アルクゥ君、レフィアちゃん、イングズさんを馬鹿にしないで!」と大激怒した。後にジョーカーが所持する怠け玉の効力でピンチに陥ったみゆき達を叱咤し、5人が怠け玉から脱出するきっかけを作る。尚、彼らはバッドエンド空間でも無気力にならない。
自身が人魚という立場から、ハッピーエンドに似つかわしくない存在である事は認めるも、孤立の標的にした3幹部を憎んでいた。しかし、3幹部自身も絵本の世界の悪役としていじめられていた存在だと知ってからは「不幸なのは俺達だけじゃなかった」と自己嫌悪に陥る。作中では触れてないが、ウルフルン達の絶望を知らなかった事に関しては謝罪した模様。

  • 後にピエーロの猛攻撃で変身を解除されたみゆき達の前に現れる。ミラクルジュエルの代償でキャンディと二度と会えなくなる事を知り、泣き崩れるみゆき達に「絶望に負けるなんてみゆきらしくない!」とルーネスが半泣きしつつ叱咤する(これは原作と同様、主人公たちが何とかしないと世界が無に飲み込まれ、全ての命が消える事を意味する)。その後3人も「このままでは世界が無に染まる」と説得した事で、みゆき達はピエーロを倒す決意を固めた。
    決戦が終わった後、4人は泡となって消えてしまうが、ラストでキャンディと共にみゆき達の前に現れる。
  • 普段は上述のストリート系のファッションだが、人魚化すると頭に王冠(レフィアのみティアラ)を被り、ウエストにパレオ(シーフと同一)を巻いた姿となる。ルーネスとアルクゥはたま剣と同じ色合いだが、レフィアとイングズはたま剣と異なる色合いである(レフィアはマゼンタと山吹色をベース、イングズは水色)。

ヴァータ…スマイルプリキュア!のバッドエンド王国に住む風使いの男として登場する。原作と同様竜騎士の能力を活かしている。原作と同様プリキュアにとどめを刺さなかった。みゆき達に複雑な感情を抱いたり、イベントに興味を示す場面も見られる。
実はメルヘンランド出身で、ロイヤルクィーンが封印された同時にジョーカーに連れ去られていたことが判明。このまま悪事に従うか、バッドエンド王国を裏切るかのジレンマに苦しんでいた。プリキュアに止めを刺さなかったのも、何があっても笑顔と希望は忘れない彼女達を自分の思いと重ねたからである。また、生死不明になった人魚達(後にルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズである事が判明)を救えなかった事を心のどこかで後悔する言動も多い。
上述の事をウルフルン達が暴き、ルーネス達を侮辱した事で激怒したプリキュアを見た彼は、隙を見てバッドエンド王国を裏切った。後にピエーロの猛攻からハッピーたちを庇い、未来を彼女達に託して散った。
尚、アルクゥは「風使いと自称する男」と会った事があると語っていたが、それは彼の事である。


エドガー、マッシュ、ガウ、ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズ、ライトニング、セラ、ホープ、ヴァニラ、ファング…おジャ魔女どれみシリーズに登場。どれみ達と同じ美空町に住んでいる。エドガーはどれみ達を口説こうとした言い方をしていた所いつもマッシュに止められる。エドガーとマッシュとガウは時々MAHO堂で買い物することがが多い。3人はMAHO堂で仕事してるどれみ達を応援したり、どれみ達が悩んだり落ち込む姿を目撃すると声をかけて話を聞いてやったりする事が多い。
卒業式の日にどれみがMAHO堂に引きこもってて1組と2組の皆がどれみを説得してる所を目撃し、3人も一緒に説得に加わった。ガウは「そんなの、どれみらしくない、ここにいるみんな仲間じゃなかったのか!?」、エドガーも「君は素敵なレディだったよ」、マッシュは「ここにいるみんなはどれみのこと慕っていたんだぜ」とひきこもってるどれみに言った。その後エドガーとマッシュはどれみ達の卒業祝いに花束をプレゼントした、どれみはみんなに謝罪した。
ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズは美空町のアイドルとして登場。ダンサーと歌手として活動している。おんぷとはライバル関係だが友好的な一面もある。
ライトニングとファングは当初「小学生が店の手伝いをしてるだなんてどうかしてる」等、どれみ達を軽蔑していたが、ホープとヴァニラに説得され和解しその後はどれみ達から慕われるようになった。
セラはぽっぷと妹同士繋がりだからか気が合う仲になっている。


WOL(サードフォーム)、クラウド、ライトニング…銀魂(アニメ)のたまクエスト篇に登場。セリフなどはなく、銀時の話の最中に、目に線が入った姿で背景に映し出される。


ベイルージュの皆さん…ONE PIECE(アニメ版):「最後の海 新世界編」にて登場。ヴァンはフォースの姿、それ以外はオリジナルで、パンネロ、アーシェ、フィロ、カイツ辺りはバンダナを巻いている。麦わらの一味の一員としてルフィ達と冒険する。


シアトリズムに登場する敵キャラ…学校のコワいうわさ 花子さんがきた!に登場する悪霊で、次々と人々を襲うが、大抵は花子さんに成敗される。


スコールたちとクラスゼロ…美少女戦士セーラームーンシリーズ(crystalも含む)に登場。最初はうさぎと亜美が通う中学校の生徒として登場。セーラー戦士がピンチになった際は自ら助けに行き、武器や魔法を使う。後に彼女たちが高校に進学してからは、うさぎが通う高等学校の生徒となる。


ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズ、シロマ(魔女と少女と5人の勇者)、アーシェ、バルフレア、バッシュ、ヴァン、パンネロ、マキナ、レム(この2人はセカンドシーズンから登場)…アイカツ!に登場。ただし服装は原作と異なる(シロマのローブはそのままだが)。
アーシェ、バッシュ、バルフレアはいちご達が通う「スターライト学園」の教師として登場し、彼女達の成長を見守りつつ、時には厳しく指導している。
ヴァン、パンネロ、マキナ、レム、シロマはいちご達の事を応援している普通の人だが、3rdシーズン以降は芸能人となった。
セカンドシーズン前半までは原作と同様未成年者であるが(シロマを除けば、いちごより年上)、サードシーズンでは大人に成長した姿でいちごたちと再会した(ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズは髪も短くなった)。

  • ヴァン…性格はDDFF基準で(ただし原作と違い年齢は問いかけない)、いちごたちの夢を誰よりも応援している。3rdシーズン以降で俳優になったことが明かされる。
  • パンネロ…ヴァンのガールフレンド。かつてスターライト学園に通っていた元生徒で、卒業しても後輩に慕われている。3rdシーズンで女優になった。
  • シロマ…あかりと同年代の少女。ヴァンとパンネロを慕っており、2人に可愛がられている。後にヴァンたちの影響を受けたのか、彼女も芸能界に導かれた。
  • マキナ…原作と違いオリジナルの服装で登場元々は楽観的な性格だったが、3rdシーズン以降は落ち着いた青年になっている。
  • レム…服装はオリジナルで、下半身は基本的にスカートが多い。かつてドリームアカデミーに通っていた元生徒で、卒業した今でもセイラたちに慕われている。
  • ルーネス…ギター、フルート演奏など多彩な趣味を持つ。壁にぶつかりそうないちご達に「何があっても絶対あきらめるな」と語る。初期では未成年だったが、3rdでは大人の男性として成長。髪が短くなり、落ち着いた好青年となった。3人と共に歌手、ダンサー、ギタリスト、バイオリニストとして活躍している。
  • アルクゥ…運動神経が非常によく、ストリートダンスを踊っている姿も見られた。3rdシーズンでは大人に成長し、髪も短くなって性格も大人びている。ルーネス、レフィア、イングズを芸能界に導かせたのは彼だった事が3rdシーズンで判明した。
  • レフィア…初期ではセミロングだったが、3rd以降はショートボブのヘアスタイルとなる。
  • イングズ…いちご達から「イケメン」呼ばわりされており、本人もそれを認めている。3rd以降は耳がはっきり見えるほどの短髪に変わり、よりイケメンになった。

バロンに住む踊り子…笑ゥせぇるすまんに登場。みんなに注目を集められるようなダンサーになりたいと思っていた。その時に喪黒と出会い、「相手に不快な思いをさせるダンスは慎む事」という約束と引き換えにダンスがうまくなるビデオを入手する。それを毎回見て練習したことにより、彼女のダンスは周囲に認められるほど上手くなった。
そんなある日、サンバダンスコンテストに興味を持ってしまった彼女はステージに出てビキニの姿となり、例の下品なダンスを踊ってしまう。すると喪黒が現れ「約束を破りましたね…。どうなっても知りませんよ」とドーンの刑を受ける。それ以来彼女たちのダンスは「下品すぎる」「馬鹿にされているようで気持ち悪い」などのクレームが殺到し、チーム解散となった。更に彼女は警察に逮捕されてしまう。


エース達クラスゼロ、ヴァン、パンネロ、シロマ、仮面の男、オニオンナイト…ドキドキ!プリキュアに登場。エース達は原作と同様学生。仮面の男はトランプ王国の生き残り、それ以外は一般人として登場する。仮面の男を除いた人物は、わがままで自分勝手な心を敵に利用されたことがある。後にリーヴァとグーラによってジコチューの種を植え付けられ、倒れている彼らの姿が確認できる。

  • シロマ:性格は「時忘れ」がベース。マナ達にも友好的だが、自分の信じた事をストレートに貫く癖があって生意気に思われることもしばしばあり、そこをイーラにつけ込まれたこともある。一方で弱さを出す場面も見られる。
  • ヴァンとパンネロ:前者はサード、後者は12の姿で登場する(ただし髪型はタクティクスA2基準)。普段はシロマと一緒に行動している。2人ともシロマを妹のように可愛がっている描写もみられ、彼女を侮辱したリディアにキレた事も。
  • サイス:口の悪さは原作と変わらないが、暴力的な発言は言わなくなった。シロマを侮辱し泣かしたリディアに激怒する。
  • オニオンナイト:容姿はサード。自分勝手な心をイーラに利用されジコチュー化してしまうが、マナ達によって救出される。実は4つのプシュケーも同時に抜かれていたため、それはどこか遠くに行ってしまった(ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズだと思われるが、詳細は不明)。彼の台詞によれば、自分でも気づかなかった悪が芽生えていたらしく、その原因はドガウネ戦に関係しているのではないかと推測されるが、作中で一切語られてない。

ドーガ、ウネ、ザンデ…ハピネスチャージプリキュア!に登場。ただし原作と違い、3人とも20代前後に若返った姿で登場する(詳細は後述。服装はDS版を基準)。
幻影帝国の魔道士で、アクシアから解放されてすぐ、別世界を侵略して不幸を振りまいた事がディープミラーの台詞で判明(別世界は浮遊大陸、地上世界だと思われるが、作中では一切触れてない)。彼らが生み出したサイアークは、他の幹部と異なりスカーフを巻いており、原作に登場するジョブ(FC版基準)をモチーフにしたサイアークを召喚する。また、強力な魔法も使ってめぐみ達を窮地に追い詰める戦略にも長ける。3人ともプリキュアの浄化技(シャイニングメイクドレッサーで得たハピネスビッグバンなど)が効かない。サイアークが倒された際は「幸せが似合わない人もいる」「全て排除する」などと捨て台詞を残して退散する。
ファントムと同様、サイアークを複数召喚する(オレスキートリオと違い人前には現れず、遠くからサイアークの標的にするので、同じ人が数回その犠牲になる事もしばしば)。3人のサイアークはプリキュア単独の技(ピンキーラブシュート、スターライトアセンションなど)では浄化できないほどの耐性を持つ。ぐらさんの回想によれば5人をサイアーク化させた事も明かされ、犠牲者の一人がオニオンナイトであった。残りは顔の部分が隠れているが、微かに見える髪型からルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズだと思われる(同一人物かどうかは不明)。
ファントムと同様ブルーを敵視しており、後にミラージュが「そんなに私が憎いの!?」と彼を敵視してからは、ブルーを抹消しようとぴかりが丘に侵略する。後にファントムの正体が明かされ、更にオレスキートリオがプリンセス、ハニー、フォーチュンの技で消滅してからは、ブルーとミラージュの間に出来た溝を更に深くしようと企むが、イノセントプリフィケーションの猛攻に遭い、行方不明になる。
後にレッドに苦戦するラブリー達の前に姿を現すが、レッドのエターナルゲージにより鏡に封じられる(後にフォーエバーラブリーにより釈放)。
3人は第三者によって濡れ衣を着せられたという嫌な過去があり、そこをレッドに付け込まれていたらしい。

  • ドーガ:細身の好青年で、髪は紫色。一人称は「俺」。ファイガ、フレア、メテオを使う。サイアークを召喚する時の台詞は「鏡に映る未来を最悪に染めろ!」。彼のサイアークが暴れると空が夕焼けに変わり、建物の一部が崩れる(崩壊後の世界に近くなる)。ミラージュとブルーの関係をある程度見抜き、彼女と寄りを戻そうとするブルーを「普通の神経の持ち主ではない」と軽蔑していたが、幻影帝国が滅んだ後、自らがした事で人々を苦しめてきた事を反省した。改心後はぴかりが丘の占い師として過ごすようになる。
  • ウネ:スレンダー風のワンピースを着たスタイルの良い美女。髪は赤茶色で、白い女優帽を被っている。一人称は原作と同じ「私」。ホーリー、トルネドを使うが、たまにオウムを召喚して彼女達を妨害する事もある。サイアークを召喚する時の台詞は「鏡に映る未来を最悪にしちゃいなさい!」。彼女のサイアークが暴れると常に突風が起こる(敵対した時にトルネドを使ったのが元ネタ)。幸せより絶望の方が娯楽だと主張する冷酷非情な一面も見られたが、後にラブリーを助けに来た際に今までの事を彼女に謝罪する。改心後はドーガと同様占い師として過ごす描写がある。
  • ザンデ:原作と同様筋肉質だが、上半身の露出は抑えている。肌は小麦色。一人称は「俺様」。白黒魔を使用するほか、プリキュアと同じく肉弾戦にも長ける。サイアークを召喚する時の台詞は「鏡に映る未来を最悪に沈めるがいい!」。彼のサイアークが暴れると空が紫色になり、光のない暗黒の世界になる(クリスタルタワーの奥を再現)。短気かつ自己中心的な性格で、めぐみ達の努力を踏み躙ったり、執拗に誹謗しては嘲笑う卑劣漢(流石にあの暴言は吐かなかったが)。しかし自らが犯した過ちでみんなを傷つけた罪悪感に飲み込まれ、身勝手さを反省。今までの事をめぐみに謝罪した。改心後は氷川道場の門下生として空手に励む描写が伺える。

オニオンナイト、ゼスト、ザウバー、フロウ、テウ…ハピネスチャージプリキュア!に登場。彼らが住む世界は既に幻影帝国に支配されており、ぴかりが丘に逃げてきた。オニオンナイトはアナザーの姿で登場する。
5人ともオレスキートリオによって数回捕らわれるが、めぐみたちに救われる。


ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズ、ノエル、セラ、ホープ、ボコ、モグ...プリパラに登場。ボコとモグはプリパラタウンでらぁらの成長を見守るスカウトマスコットとして登場する。セラ達7人はらぁら、みれぃ、そふぃが困っている時に相談に乗ったり、励ましている事が多い。
その正体はセインツが解散した後に活動を開始した凄腕のアイドルで、ダンスも歌声も秀でている。後にグロリア校長がプリパラを禁止にした理由を知った時、ルーネスはかつて仲間、家族に裏切られた事があったと思い出す。
実は7人は元々一人ぼっちで、それをノエルから聞いたらぁら達は「信じられない…」と驚く。尚、アルクゥは「それが原因でルーネスが僕やレフィア、イングズを避けるようになった」と真相を語った際、「元々、すれ違っていた関係だったということか」とシオンが語る。
グループ名はセラ、ノエルが「ツインズ」。ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズが「カトル」。後にグロリア校長のわだかまりが氷解し、プリパラ解禁された際に正体を明かす(正体を明かしてからは、腰にマイクが装着された)。
プリチケこそは持ってないが、クマ曰く「あの7人こそ神アイドル、無敵のアイドルに違いない」との事(ランクは不明だが、神・絶対アイドル以上だと推測される)。後にらぁら達を侮辱したひびきにノエル達は大激怒し、以後彼を敵視するようになった。
7人の私服は原作と異なる。

  • セラ:「ツインズ」の片割れ。アイドルとして活動する際は白魔道士の姿になる。当初はある嫌な過去が原因で傷心していたが、ルーネスの演奏を聴いたことでノエルと共に「ツインズ」として活躍するようになる。そふぃと気が合うらしく、「あなたのお姉さんは、どんな人?」と彼女に問いかけられる事もある(姉はライトニングだと思われるが、作中では一切触れてない。ちなみに、コスモ曰く「お姉さんはセラを見捨てるような人ではない」と語っていた事から、セラを傷心させた張本人にライトニングは含まれてない)。マイクはマゼンタ色で、ハート柄。
    サイリウムチェンジするとフードを被り、スカートの丈も若干長くなる。
  • ボコ:口うるさいクマを常に突っついている。
  • ノエル:「ツインズ」の片割れ。アイドルとして活動する際は黒魔道士の姿になる。悲劇的な過去から傷が癒えなかったが、ルーネスのバイオリン演奏で立ち直り、セラと共に「ツインズ」を結成しアイドルになった。優れた歌声とクールなダンスに長ける。らぁら曰く「女性に人気のアイドル」。マイクは紫で、スパーク柄。
    サイリウムチェンジすると黒魔道士の帽子を被り、青いローブも光り輝く。
  • ルーネス:マイクは濃い青。公園で一人バイオリンを弾いており(基本的には悠久の風だが、たまに果てしなき大海原)、それでらぁら達を勇気づけるきっかけになる事もあった。
    実は仲間や家族に裏切られたという過去があり(グロリア校長の嫌な過去を知った際に判明。誰に裏切られたかは明かされてないが、暗闇の雲を倒した直後に前述の悲劇が起きた模様)、その傷からアルクゥ達を避け続けていた(レフィア曰く「あの出来事のせいで、彼は変わってしまった」)。一人で行動していた際にセインツの歌声を聞いたことで立ち直り、そこでめが兄ぃと出会い、プリズムストーンショップの近くでバイオリン演奏を披露。それと同時にノエル達をアイドルデビューに導く。
    後にルーネスの苦痛を理解しなかったことを謝罪する3人の声を聞き「話を聞こうとしなかったのは、俺の方だ…」と猛反省(実はアルクゥ達もルーネスと同じ孤立された存在だった)。避け続けた事をアルクゥ達に謝罪し、カトルの一員となった。それ以来、本来の明るさを取り戻し、ノエルたちの前でもバイオリンを弾くようになった。
  • アルクゥ:マイクは青。カトルの中では運動神経が抜群で、ストリートダンスも誰もが認める。ルーネスのバイオリンを耳にし、プリズムストーンショップで再会。ルーネスの傷を理解しなかったことを謝罪する。「カトル」と言う名前は4人編成に因んで彼が名付けたもの(カトルはフランス語で"4"を意味するので)。
  • レフィア:マイクは薄い桜色。カトルの紅一点。一人の女性に「大嫌い」と嫌われた過去から、らぁらとなおの間に溝が出来ていたことを早く見抜いた(レフィアに「大嫌い」と言った張本人はサリーナだと思われるが、詳細は不明。本人は謝っていたが、許してもらえなかった)。後にプリズムストーンショップでルーネスと再会するも、冷たくなった彼を見て苦痛を知らなかったことを猛反省する(気の強さが災いして彼と言い合いになる没設定が元だと推測されるが、詳細は不明)。アイドルになっても心の傷は癒えずにいるが、普段は気丈にふるまっている。
  • イングズ:マイクは空色。ルーネスがプリズムストーンショップでバイオリン演奏をしていた事を知り、彼の後を追う。同時にアルクゥ、レフィアと共にルーネスに謝罪した。好青年である為か、女性からの人気は高い模様(らぁらに「イケメン」と言われたこともある)。最近になってパプリカ学園に転入したひびきを疑っており、らぁらやルーネス達に「ひびきを信用するな」と忠告した。後に彼がらぁらを「オールラウンドバカ」と侮辱したのを知って激怒する。
  • ホープ:青年の姿で登場。ノエル達とは異なりソロで活躍している。マイクは銀色で、星が描かれている。ノエルと同様女性からの人気は高い。
    サイリウムチェンジすると赤魔道士姿に変わる(マントはFF3基準)。

ティナ、セリス、モグ...舞乙-himeに登場。
作風に合わせて年齢はティナとセリスは両者とも14歳でガルデローベの生徒。
ティナはアリカとセリスはハルカと、モグはミコト(ティナにふかふかされる対象)とそれぞれ意気投合するらしい。3人はアラームピアスがあるためニナに対して疑惑を抱いている。


バッツ、レナ、ファリス、ガラフ、クルル…舞-himeにアビリティ「けいかい」をつけて登場。
バッツ、ファリスは風華学園の新人教師、レナ、クルルは生徒、ガラフは校長というポジション。
鴇羽舞衣たちの行動を知っており、疑いあいが起こる直前に彼女たちを説得できる。
バッツたちはデュランを見ると「オメガ!?」と驚く。


リルム…舞-himeに登場。
風華学園の初等部在籍者でアリッサと大の仲良し。成績優秀であるが必ずと言っていいほど学校に画材をたくさん持ってくる上口の利き方も悪い。命を猫女、舞衣をおっぱい女、静留をぶぶ付女、なつきと遥を年増女と呼んでいる。


バッツ、クラウド、スコール、ジタン…遊☆戯☆王5D'sに登場。
極度のカードゲーム中毒者のスコールとジタンが、「カードゲームには興味ないけどライディングには興味あるね」のクラウドと「スコールとジタンがやるのならと」いう理由で引き入れられたバッツを引き連れてWRGP(ワールドライディングデュエルグランプリ)に参戦。
※ラィディング・デュエル=D・ホイールに搭乗し、ハイスピードで疾走しながら、専用のフィールド魔法「スピードワールド」の影響の下、特殊ルールで行うデュエル。

予選ブロックにて「チーム・ニューワールド」と激戦を繰り広げる。チーム名は、クリーヴァ、タンタラス、フェンリル、ボコと愉快な仲間たちと候補があがったが結局、チーム・ファンタジアンで落ち着いた。なお、ファンタジーの住人といえど生活があるためにクラウドは「ストライフ・デリバリー・サービス」を立ち上げる。しかし同時期にチーム5D'sがメンバーの1人クロウが「ブラックバード・デリバリー」立ち上げた為にネオドミノシティのバイク便のシェア争いが勃発した。


ソール達8人…Go! プリンセスプリキュアに登場。アイギスは教師。それ以外はノーブル学園の生徒として登場する。アイギス以外は夢を持っていた事でディスダーク三銃士に付け狙われるが、プリキュアに救われる
尚、各キャラクターの詳細は以下の通り。

  • ソール:ノーブル学園に通う男子生徒で、スポーツに秀でている。夢はパイロットになる事で、夏休み期間でそれをはるか達に明かした。
  • セーラ:料理が得意な女子生徒で、特にスイーツ作りに長けている。腕前はきららが認めるほど。夢はパティシエール。
  • ダスク:原作と違い髪は後ろに束ねている。普段から救急箱を所持しており、怪我をしたはるかを気遣う優しさも見せた。夢は医者になる事。
  • アルバ:唯一リボンが黒色。破天荒、毒舌な性格に変わりはないが、夢を踏み躙るものに対し怒りを見せる一面も見せる。夢は占い師で、タロットカードや水晶を使った占いが得意。

クイナ…ドラえもんに登場。
なんでも食べるが、ジャイアンの料理だけは唯一食べるのを拒むため、星の数ほど痛い目に遭う。


ラァン、レェン、タマ、セーラ、レフィア、リディア、ファリス、ティナ、セリス、ティファ、キスティス、エーコ、ユウナ…各種ラブライブに登場。
全員WOFFのグラフィックで登場する。秋葉原のゲーセンに住んでいる。タマは凜と仲良し。
のちにタップパズルゲームにも登場する


エクスデス、セッツァー…装甲騎兵ボトムズにエクスデスは謎の存在として、セッツァーは主人公の味方として登場する。
エクスデスは、寿命以外で死なない主人公「キリコ・キュービィー」の運命すら捻じ曲げる力に興味を示しつつ、彼に挑んでは返り討ちにされて撤退を繰り返している。
しかし、上から目線だがキリコと手を組むなど何をしたいのかは明かされていない。
セッツァーは、キリコの能力を高く評価しているが、「不死身でも博打では意味がない」と、お馴染みのギャンブラー気質を持つ。
空から戦場を観察し、無線でキリコ達に的確な助言をする

作中に自分のキャラクターを出せるアニメ

  • 全般:BFDIのrecommendキャラクターに紛れて登場するが、オリジナルキャラ達の影に隠れてしまう。