【お前への贈り物を考えていた】/DQ(か行)

Last-modified: 2023-05-20 (土) 09:19:15

FF7ACで、クラウドとセフィロスが戦っている最中にセフィロスが言ったセリフ。
「『○○』を贈(送)ろうか?」に続いて贈り物を考えてみましょう。
なお、クラウドの反応もあると吉
 
例:セフィロス「私が使っている『シャンプー』を贈ろうか?」
クラウド「まるまる一本は使わないぞ」


DQ関係のネタを書いて下さい。


【お前への贈り物を考えていた】/FF
【お前への贈り物を考えていた】/スクエニ(FF以外)
【お前への贈り物を考えていた】/その他


DQ

か行

セフィロス「『かっこよさ賞(トロフィー)』を贈ろうか?」
クラウド「うぐぐ…セフィロスにはファンクラブがあるほど人気だからな…。俺もファンクラブが出来る程モテれば……」

  • ジタン「だからもうちょい明るければモテるって言ってるじゃん。」

セフィロス「『カジノ』へ送ろうか?」
クラウド「いいだろう!たまには息抜きで行ってみるか!」
~そしてカジノにて~
クラウド「スライムレースにスロット。ポーカーもあるのか。」
ジタン「格闘場まであるぜ!」
クラウド「どれ。倍率は…」

  • デスペラードカオス ×1.1
  • プロトバブイル ×1.2
  • オメガ改 ×1.4
  • こうてい ×999

クラウド「……ジタン。ここはDQの世界だよな?」
ジタン「ああ。それ以前にあんな化け物たちが暴れたら、こんなカジノかけらも残らないぜ… (^^;


セフィロス「『カマエル』を贈ろうか?」
カマエル「早速錬金なさいますか?ご主人様。」
クラウド「(セフィロスとイカを突っ込んだらセーファになるかな?)」


セフィロス「『神さま』を贈ろうか?」
クラウド「神になろうとしたアンタが神さまを連れてくるなんて……。一体どんなヤツなんだ?!」
神「なんじゃ、変な銀髪の男に連れてこられたと思ったら……」
クラウド「・・・・・・・・。」
ジタン「なんか可愛らしい神さまだな!」
セフィロス「実は神さま、この金髪の男が神さまと戦いたいと言っていたぞ。」
神「なんと!まことか!言っておくがわしは強いぞ!さあ!どこからでもええ!全力でかかって来るのじゃ!」
クラウド「ちょっと待て!勝手に話を……」

__神さまは いっぱつギャグをはなった! 「井戸の中はいいどー!」 クラウドは笑い転げた!__
__神さまは れんごく火炎をはいた!__
__神さまは 地獄から いかづちを 呼び寄せた!__

クラウド「ハハハ……ウボァー!」
ジタン「強ぇ……流石神さま…って、あんなにクラウドは笑いの沸点低かったっけ?」
セフィロス「神になろうとした私やカオスは倒せたのに、本物の神を倒せないとは残念だ…。」

  • 神さま「わしにかなうものなどおらぬ。」
    エドガー「隙あり。」
    __かいてんのこぎり*100__
    神さま「ウボァーー」
    クラウド・セフィロス・ジタン「・・・・・・。(唖然)」

セフィロス「『ガルマッゾ』を贈ろうか?」
クラウド「FFでもありそうな名前だな。一体どんなモンスターなんだ?」
ガルマッゾ(ピンク色の芋虫のような体に頭から手が生え、手のひらのあたりに顔がついている。)「モンスターになれてうれしいよ!にゃははははは!君たちも一緒にモンスターになろうよ!」
クラウド「・・・セフィロス、一つ聞こう。これドラクエじゃなくて宝条の実験サンプルだろ?」
セフィロス「いや?これは『ドラゴンクエストモンスターズジョーカーシリーズ』で出てくるれっきとしたモンスターだ。」
ジタン「これ絶対鳥山明氏がデザインしたヤツじゃないだろ……。」


セフィロス「『ガボ』を贈ろうか?」
クラウド「なんだこの少年は?」
セフィロス「DQ7に登場した少年だ。ガボは狼を呼んで戦ったりすることができるんだぞ。また彼は白い狼から人間の姿になったそうだ。」
クラウド「そうなのか。」

  • クラウド「ガウのパチモンか?」
    ガウ「違う! 」
  • クラウド「じゃあ、ガイのパチモンか?」
    ガイ「違う」

セフィロス「『カミュ』を贈ろうか?」
クラウド「誰だ?」
セフィロス「こいつはロトゼタシア各地で盗っ人をやっている少年だ。」


セフィロス「『ガーターベルト』を贈ろうか?」
クラウド「女装はもうやらないし、ティファのお仕置きも怖いからいらない」
セフィロス「これを着ければセクシーギャルになって能力の成長率も上がるんだがな?」
ユフィ「だったらアタシにくれよ!あのオッパイ女をギャフンと言わせてやる!」
クラウド&セフィロス「お前には無理だ」

き行

セフィロス「『銀河の剣』を贈ろうか?」
クラウド「アルテマウェポンとどっちが強いんだろうな。」
ジタン「手には入りにくさなら、おっさんのエクスカリバーIIといい勝負なんだけどな…。」


セフィロス「『奇跡の剣』を贈ろうか?」
クラウド「ブラッドソードより弱いから興味ないね。」

  • その後
    リッチが現れた!ハーデスが現れた!アルケオデーモンが現れた!キングベヒーモス(不死)が現れた!ヒドゥンが現れた!
    クラウド「なんでアンデッドばかり・・・」
    セフィロス「フフフフ、奇跡の剣ならアンデッドにもちゃんとダメージ当たって、自分も回復できるぞ」
    クラウド「嫌がらせか!?」

セフィロス「『消え去り草』を贈ろうか?」
クラウド「使うと一時的に透明になるのか……」
ジタン「クラウド、それ俺に贈ってくれ!!」
クラウド「…どうしてだ?」
ジタン「え?あ、いやさ……。透明人間になったら人にどんな反応するのか想像してさ。」
クラウド「…分かった。ホラ。」
ジタン「サンキューな、クラウド!じゃっ俺はこれで!」
セフィロス「帰ったが、いいのか?アイツに渡して。」
クラウド「大体ジタンの考えはろくなものじゃないからな。最近ナンパばかりしているし、この項目の突っ込み役としてお灸をすえるか。」
~風呂場にて~

ジタン「(しめしめ……これを使えばダガー達の……ゴクッ……)」
ガチャ!!
ジタン「(来たッ!!)」
クラウド「…いてつく波動。」

__いてつく波動__

ジタン「え?あ!!消え去り草の効果が!!」
ダガー「ジタン、そこで何をしているのかしら?」
ジタン「!!」
ティファ「クラウドから全部聞いたわ。言い訳はできないわよ。」
ジタン「え?ま、待てって!!」
ティファ「大丈夫。すりつぶしてねじりきってあげるから。」
ダガー「覚悟しなさい、ジタン。」
ジタン「ぎにゃあああああ!!」
~別室にて~
クラウド「お、ジタンの断末魔か。少しはおとなしくなるかな。」
セフィロス「さぁ?ジタン次第だな。」


セフィロス「『キラーマジンガ様』を贈ろうか?」
兵士?「もし、この先の宝が ほしいなら この私を たおしてゆくがよい。」
クラウド「どう見ても神羅兵にしか見えないぞ…」
ジタン「こりゃ楽勝だな。 クラウド、こいつを倒してこの先の宝を頂いちゃおうぜ!」
クラウド「いいですとも!」
兵士?(キラーマジンガ)「では ゆくぞ!」
クラウド&ジタン「兵士の姿が 変わった?!」

__メタル斬り__
__ドラゴン斬り__

クラウド&ジタン「ウボァー」

  • クラウド「(キラーマジンガー“様”?)」

セフィロス「『ギャルの服』『ギャルニーソ』『ギャルいミュール』『ギャルのコサージュ』を贈ろうか?」
クラウド「今度は新しいジャンルの女装か……っていいかげんにしろ、もう女装はする気は無い!」

  • セフィロス「安心しろ。『旅芸人の証』があるお前なら装備できる。」
    クラウド「だから着る気はないと言っているだろ!」

セフィロス「『銀の竪琴』を贈ろうか?」
クラウド「俺がもらっても困る。ギルバートに贈るか。」
ギルバート「うわあ!モンスターがいっぱい出てきた!かくれる!」


セフィロス「『気球』を贈ろうか?」
クラウド「今どきのRPGでは見ないな。」


セフィロス「『きわどい水着』を贈ろうか?」
クラウド「なんてものを持ってきている!だいたい、水着なんて防具にならないだろう!」
セフィロス「安心しろ。どういうわけか炎と雷を防ぐ力を持っているある意味属性に強い防具だ。」
クラウド「そうなのか?!だが、『ぞくせい(マスター)』と『ほのお』と『いかづち』のマテリアがあるから必要ないな…。(本音:ティファに半殺しされたくない……。)」

  • ジタン「そうか、クラウドが要らないなら俺が頂くぜ!なぁダガー、ちょっとコレを……」
    __暗黒の運命__
    ジタン「うごごご!!」
    クラウド「進歩しないヤツだ……。いい加減気が付けよ。」
    ダガー「(ほんとにいい加減にして欲しい……。またクラウドに依頼しようかしら?)」

セフィロス「『儀式の供え物』を贈ろうか?」
クラウド「うっ!!カエルの干物にヘビのスープだと!?こんなものもらっても意味ないからいらない。って何か出てきたぞ!??」
????「私を呼び覚ます者は誰だ?」
クラウド「あんたが勝手に出てきただけだ!帰れ!!」
????「・・・・・私は誰の命令も受けぬ。」

__ギガデイン__

クラウド「ぎょえーー!」


セフィロス「『ギガソード』を贈ろうか?」
クラウド「武器じゃなくて、稲妻を剣に込めて敵1体を切り裂く技か。4繋がりでセシルにでも贈るか。」
セシル「え?いいの?やったー!じゃ早速使おう!」
こうてい「さあ、かかってくるがいい!」

__ギガソード__

こうてい「ウボァー」
クラウド「…セシルにあげないほうが良かったか?」
ジタン「いいじゃん、お前には7繋がりでアルテマソード使えるかもしれないし。」


セフィロス「『ギリメカラ』を贈ろうか?」
クラウド「メタルキング狩りの邪魔者じゃないか!帰ってくれ!」


セフィロス「『きんのかんむり』を贈ろうか?」
クラウド「ロマリアの王様になれるのか、悪くないな」
ジタン「面白そうだ、ついていこう」

ロマリアにて
クラウド「というわけで王様にしてくれ」
兵士「貴様、カンダタ一味だな!」
クラウド「え?え?え?え?違うぞ」
兵士「問答無用!」
クラウド「しょうがねえな、戦うか!」
ジタン「よし、あとはまかせた、俺は城のお宝いただくぜ」
クラウド「おい、お前ずるいぞ!」
ジタン「だって盗賊だもん」
クラウド「あいつだ、あいつがカンダタ一味だ(勿論ウソ)!」
兵士「やかましい、お前もその仲間じゃないか!」
勇者「こりゃ何の騒ぎだ?」
兵士「おお、勇者どの、また盗賊が城の宝物を狙ってきたんですよ」
勇者「ああ、それなら俺達がいただいたぞ。種とか木の実とか小さなメダルとか・・・盗賊の鼻とかレミラーマとか、便利だな!」
兵士「・・・・・・」
ジタン「・・・・・・」
クラウド「・・・・・・」


セフィロス「『気合の宝玉』を贈ろうか?」
クラウド「何だこれは?」
セフィロス「味方全員のテンション上昇率を一定時間上げる特技だ。ハイテンションモードはステータスが上がる他、完全無敵になるため非常に強力なのだ。」


セフィロス「『ぎゃくてんの杖』を贈ろうか?」
クラウド「リバース効果の杖か…!?」
セフィロス「まあ使ってみろ」

__反射ミラー__

クラウド「…」

__聖なるトーチ__
__ぎゃくてんの杖__

セフィロスちゃん「クラウドちゃんにしてやろうと思ったんだがな…」
クラウド「…そういう効果だったのか」
ジタン「クラウド、その銀髪のお姉さんは誰だい?」
セフィロスちゃん「フフフ…」
クラウド「…」

__ぎゃくてんの杖__

セフィロス「…」
ジタン「セフィロスの変身かよ!」
クラウド「厳密には違うけどな…」

く行

セフィロス「『グランドネビュラ』を贈ろうか?」
クラウド「ドラクエ9におけるパラディンの秘伝の技か。」
セシル「パラディンの秘伝技?!それ僕にくれないかな?敵が強くって…」
クラウド「ほう、そんなにこのグランドネビュラがだいじか。ならばこの技は回復魔力に依存するからダガーに贈ってやる!」
ダガー「え?」
セシル「ムセテンナヨ!」
ツェザール「その技、俺も使ったぞ。」


セフィロス「『クリフト』を贈ろうか?」
クリフト「あれ?ここはどこですか?」
クラウド「またホープのような新参者か?」
クリフト「…!デスピサロ?!まさか、貴方がアリーナ姫を…!」
セフィロス「?」
ジタン「なぁクラウド、アリーナって…」
クラウド「たぶんな。アイツはあのお姫様の従者か何かか?」
クリフト「あなたは……ここで私が倒します!覚悟!!」

__クリフトは ザラキを となえた! しかしきかなかった!__

セフィロス「??」
クリフト「効かない…?!ならばもう一度…!」

__クリフトは ザラキを となえた! しかしきかなかった!__
__クリフトは ザラキを となえた! しかしきかなかった!__
__クリフトは ザラキーマを となえた!__

セフィロス&クラウド&ジタン「ウボァー」
フリオニール「あの人の声…俺に似ている…」
元はバトルロードのクリフトのとどめの一撃より


セフィロス「『ぐんたいよび』を贈ろうか?」
クラウド「なんだ、この変なのろしは?」
皇帝「暇つぶしに来てやったぞ!さあ、私の支配を受け入れるがいい!」
ジタン「また性懲りも無く来たな!?」
セフィロス「クラウドよ、そののろしを掲げろ。」
クラウド「これをか?」
クラウドは たたかいののろしを あげた!
どこからともなく   があつまってきた! 
皇帝「ウボァー!!」
クラウド「ちょっと待て!一つ軍人じゃないヤツ混沌っているぞ!?」


セフィロス「『クラスマダンテ』を贈ろうか?」
クラウド「マダンテの強化版か?あの呪文はもう強化しようがないだろ?」
セフィロス「これは全ての魔力を解き放って敵単体に110~130ダメージの攻撃を3~10回を繰り出す攻撃だ。対象はランダムだがな。」
クラウド「……普通のマダンテの方が強くないか?さっき世界を滅ぼしかけたあいつ等でも使っても問題なさそうだ。」


セフィロス「『クラウド城』を贈ろうか?」
クラウド「俺の名が付いた城か。アルティミシア城みたいなのが不満だが、一国一城の主というのも悪くない。もらっておこう!」
ジタン「いいなあクラウド。せっかくだから俺も一緒に入らせてくれよ!」
クラウド「いいですとも!では早速中へ…」

__ヘルクラウドはバギクロスをとなえた!__
__ヘルクラウドはしんくうはをまきおこした!__
__ヘルクラウドはクラウドたちをおしつぶした!__

クラウド&ジタン「ぎょえーーー!!」
セフィロス「言い忘れていたが、魔物に乗っ取られているから城も襲ってくるぞ。確かヘルクラウドといったかな?」
クラウド&ジタン「先に言えーーー!!」

  • Take2:クラウド「城自体がモンスターか。世界は広いな。」
    ジタン「んなのんきなこと言ってる場合か!襲ってくるぞ!」
    クラウド「その位分かって……ん?」
    (ヘルクラウドのさまざまな入り口からスライムが集まってくる)
    スライム達「~♪~♪」
    クラウド「・・・・・・・・・・・・。」
    ジタン「なんだ、かわいいなおい。」
    __ジゴデイン__
    クラウド&ジタン「ウボァー!」

セフィロス「『グリンガムのムチ』を贈ろうか?」
クラウド「某世界では最強クラスのムチなのか。だが俺は装備できないからいらない。」
バッツ「だったら俺にくれ!相変わらず『竜の髭』が手に入らないんだ!!」
リディア「私にちょうだい!どんな補正効果があるか気になるの!!」
キスティス「私にくれない?セイブ・ザ・クイーンに飽きちゃって…」
バッツ「リディアはミスティビュートがあるし、あんたのは最強武器なんだからいいだろ。俺がもらう!!」
キスティス「やむをえないわ むりやりでも!」

__くさい息__

一同「グ・・・・パァー!」
キスティス「じゃ、頂いてくわね。」
バッツ&リディア「ま…待って……」
クラウド「と…とんだとばっちりを……」
セフィロス「大したものだ……」
ジタン「レディの息にしちゃ過激すぎるぜ……」
~同刻、異世界にて~
某作主人公「あれ?バー○ラ、何でカルベロビュートなんか装備してるの?やっとの思いでキラーマジンガを倒して、グリンガムのムチを手に入れたってのに…」
バー○ラ「あ、新しい物って…ふ、不思議と使うのが惜しい時があるじゃない!?も、もう少ししたら使うわよ!!」
主人公「そうか。この世に一つしかない貴重品だから、大切にしているんだね!」
バー○ラ「そ、そうなの。あははは…(どうしよう…。また銀髪の人に盗られちゃった…。あの人あたしにうらみでもあるの?それともストーカーなの?)」


セフィロス「『グレイナル』を贈ろうか?」
クラウド「9に出てきたあのじじいの竜か?シナリオをクリアした実力を持つ俺なら楽勝だな。」
グレイナル「光のグレイナル、闇のバルボロス そして 
聖なる心のアギロゴス……はるか昔 われらは ひとつだった。
(中略)
……さあ 来るがよい。
聖なる心が みとめた おまえの強さ。わが光の前に 見せてみよ! 」
クラウド「ん…?グレイナルはこんなこと言ってたか??まあいい。こんな戦い、さっさと終わらせよう。」

__グレイナルはいてつく波動を放った!__
__グレイナルは荒れ狂う稲妻を呼び寄せた!__
__グレイナルは全ての魔力を解き放った!__

クラウド「ぎにゃあああああ!!」
セフィロス「クックックッ…誰が年寄りの竜と言った?それは若き日のグレイナルの姿だ。」
ジタン「それは先に言うべき事だったんじゃないの?」


セフィロス「『グランバニアの装備』を贈ろうか?」
クラウド「ドラクエVの主人公のコスプレ装備か。Vと中の人繋がりでバッツ・クラウザー、装備してみたらどうだ?」
バッツ「これを着れば俺が王様になれるのか!?是非着させてもらうぜ!レナ!待っていろ!」
~その後、異世界にて~
レナ&クルル&ファリス「バッツ。その格好は何だ(何なの)?」
バッツ「これこそ、グランバニア王の姿だ!これで俺は王様だぜ!」


セフィロス「『クラウド』を贈ろうか?」
クラウド「俺は流石にドラクエには出ていないぞ。共演ならしたことあるがな。(いたストで)」
セフィロス「いや、こいつはドラクエ5で石像となった主人公が置かれていた家で働く下男の名前らしい。」
ジタン「よく見つけてこれたな……そんなの。」
クラウド「・・・・・・・・。」


セフィロス「『グランピサロ』を贈ろうか?」
クラウド「なんか強そうだな、貰おう」
セフィロス「よし、あとはまかせた」

クラウド「ひゃ、裸の男・・・」
グランピサロ「はぁい、あたしクインローザ、よろしく~」
クラウド「し、しかも女言葉・・・あの野郎~~~~~~!!」


セフィロス「『ククール』を贈ろうか?」
クラウド「マイエラ修道院のキザな野郎か。興味ないね。」


セフィロス「『グラブゾンジャッ』を贈ろうか?」
クラウド「…は?お前の名前はグラブゾンじゃなくてセフィロスだろう?」
セフィロス「ばか、はずれです。こいつの名前は『グラブゾンジャック』なのだが、そのまま名前にしようとすると字数制限に引っ掛っかって、こうなるのだ」
クラウド「…まあ、どこぞの青いヤツよりはマシか。」


セフィロス「『グレイグ』を贈ろうか?」
クラウド「DQ11の主人公を悪魔の子として追ってきたおっさんか。興味ないね。」


セフィロス「『クロスマダンテ』を贈ろうか?」
クラウド「あの残念連携・・・じゃないのか。どう違うんだ?」
べロニカ「それって私たち双子の連携技じゃない。普段は私しかマダンテを使えないけど、連携でならセーニャのMPも合わせて叩き込めるのよ。」
セーニャ「回復に困るという欠点こそありますが、エルフの飲み薬があれば普通に放っても安心ですね。イレブンさんも回復術ありますし。」
クラウド「FF風に言えばWマダンテってわけか。あんたらは色々とパロポロに通ずるものがあるしな・・・ 」
ジタン「アレを二人がかりで・・・恐ろしいだろうな・・・ (--;
皇帝「ほう、たぐいまれな魔力を持つ双子か。私に仕えないか?」
クラウド「二人とも、コイツは恐ろしい暴君だからコイツに叩き込んで打ち払うんだ!」
べロニカ(本来の姿)「言われなくともやるわよセーニャ!パワーをマダンテに!」
セーニャ「はいお姉様!いいですとも!」
皇帝「フン、こんなこともあろうかと今回はプロテスとシェルを重ね掛けしてあるのだ。そう簡単にはいかせん!」
クラウド「いや、無敵状態でもなきゃ耐えられないだろアレは・・・ (^^;
ジタン「それにしても、本来のベロニカもいいねぇ・・・って言ってる場合じゃねぇな (OO;

__ベロニカとセーニャはすべての魔力を解き放った!__

皇帝「ウボァァァァァァーー!!」
ジタン「ぎにゃぁぁぁぁ!余波が凄すぎだろぉ!? (OO;
クラウド「何て威力なんだ・・・ますますシャントットやティナには渡せないな・・・ (--;


セフィロス「『クラーゴン』を贈ろうか?」
クラウド「3回攻撃できるとは、アンタも成長してるんだな」
セフィロス「だから私自身ではないと言ってる」

け行

セフィロス「『賢者の石』を贈ろうか?」
クラウド「……ポーションの回復量にも劣っているアイテムなんか興味ないね」
セフィロス「いいのか?これは何億ものホイミスライムを閉じ込めた宇宙空間を圧縮して石状にした物らしい」
クラウド「よし、ならば叩き割ってみるか」
セフィロス「やめろ!!」


セフィロス「『剣の秘伝書』を贈ろうか?」
クラウド「なんだ、それは?」
セフィロス「それは持っているだけで『ギガブレイク』が使えるようになる。かなりMPを消費するがな。」


セフィロス「『けんじゃの秘伝書』を贈ろうか?」
クラウド「魔法みだれうちのマテリアがあるから興味ないね。ヴァニラにでも贈ってやれ。」
ヴァニラ「ラッキー!」


セフィロス「『ゲリュオン』を贈ろうか?」
セシル「試練の山に居たあいつ……?!」
クラウド「いや、翼の生えたキラーパンサーっぽいぞ。」


セフィロス「『ゲマ』を贈ろうか?」
クラウド「あいつが俺の父を…殺してやる!!」

  • ジタン「違う、あの男の父親だ!」

こ行

セフィロス「『コイン838861枚』を贈ろうか?」
クラウド「何に使えばいいんだ?」

  • Take2:クラウド「4ギル!?」

セフィロス「『ゴールデンスライム(9仕様)』を贈ろうか?」
クラウド「見るからにギルを沢山もってそうだな。倒してみるか。」

__クラウドのこうげき!ミス!ゴールデンスライムにダメージをあたえられない!__
__ゴールデンスライムはマダンテを唱えた!__

クラウド「ぐおおおおおっ!!」


セフィロス「『ゴスペルリング』を贈ろうか?」
クラウド「なんだ?この汚い指輪は。」
セフィロス「汚いとは…はっきりいうな。これは装備しているとまったくザコ敵と出会わなくなるアクセサリーだ。」
クラウド「なるほど、無駄な戦いが避けられるからな。中々いいな、これ。」
セシル「それに似たアビリティが僕の世界にあるんだけど…」
スコール「オレもだ。」
ティーダ「スピラにも防具につける形であるッス」


セフィロス「『棍の秘伝書』を贈ろうか?」
クラウド「『天地のかまえ』か、カウンターならエクスデスに贈ったほうがいいんじゃないのか?」
エクスデス「オールガードがあるから要らぬわ!(そもそも棍自体装備できない)」


セフィロス「『ゴールドパス』を贈ろうか?」
クラウド「ゴールドチケットならもう持ってると…」
ジタン「別モンみたいだぜ?すごろくやり放題のパスだって話だ。」
クラウド「似たようなものだな。」


セフィロス「『効果音』を贈ろうか?」
クラウド「まさか、俺達の攻撃や魔法にあの効果音をつけさせるつもりか?」
セフィロス「味方が攻撃する時は…」

__クラウドのこうげき__

効果音「ピロリッ」
セフィロス「敵が攻撃する時は…」

__セフィロスのこうげき__

効果音「ピロリッ(低音)」
セフィロス「呪文を唱える時は…」

__クラウドはファイアをとなえた!__

効果音「キロキロキロ」
セフィロス「画面を切り替える時は…」
効果音「ザッザッザッザッ」


セフィロス「『ゴールドシャワー』を贈ろうか?」
クラウド「どんな技なんだ?」
セフィロス「クックックッ…ジタンが早速やってくれるそうだ。折角なので、的もおびき寄せておいた。」
クジャ「それで、ジタンはどこにいるんだい?」
クラウド「うわあ!居たのかアンタ……それにしても…」
ジタン「さあ、皆!今夜はジャンジャン行くぜ~!」

__ゴールドシャワー__

クジャ「な、なんだ?!お金がたくさん……ぬわーーーーっ!!」
ジタン「気合入れすぎて全部お金使っちまったな。」
クラウド「ちょ、ちょっと待て!まさかそれって俺の貯金……!」


セフィロス「『こん棒』を贈ろうか?」
クラウド「そんな序盤の武器は要らん。見た目的にも釘バットと被るしな」