【テレポに関する議論】

Last-modified: 2020-07-31 (金) 08:17:48

ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki*のffdic:アビリティ/【テレポ】から分割

FFT

黒本には、
「Move値を1超えるごとに1パネル内側の成功率の90%となる為、どれだけ遠くであろうと成功率が0%になることはない」
と書いてある。
が、実際はMove値を1超えるごとに成功率が10%ずつ低下する為、Move値+10以上は成功率0%となる。

  • それ真実じゃないのか?黒本で唯一信じてた項目なんだが。
    ディープの開始直後に端からゴール地点まで飛べたから、「ああ、0%にはならんのやな」と思ってたんだが。
  • 成功率は0%になるよ派:こことかこことか。
    自分ではMove値+10パネルのテレポを試したことがないから何とも言えない。
    • 一応ガッツ全開ラムザで試したが、PS版、PSP版共にMove+15で成功。
      ただ、PS版は10数回で成功、PSP版は50数回で成功と確率に開きがある・・気がする。
      • それが「1回成功するまでにかかった回数」なら確率の検証にはならんぞ。
      • PS版、PSP版ともにそれぞれMove+10でテレポ1000回以上試して、1度も成功したことがないのだが…
      • 1000回失敗しても1001回目で成功するかもしれないから、試行回数を重ねても「不可」を証明するのは無理。上記の+15で成功しているというのが本当であれば黒本が正しいことになるが、Vジャンプの正しさを証明するのは、解析するか開発者に聞くかしないと無理だろう。
        黒本の理論では+20の距離でも12%ほどの成功率になるはずなので、数百回やってもダメというのはちょっと説得力があるように聞こえてしまう。が、あくまで数字でありリアルラックの壁は越えられないと言うのは、皆も知るところだろう。
      • ええっと…黒本の理屈が正しいとすると、+10の距離だと34%の確率で成功することになってしまうんですが…
        それで1000回やって1000回失敗する確率って、いったい何%なんでしょうかねえ…
        下記の「レベル上げ下げ」の項で述べている話が最も核心を突いている気がする。
      • 何にせよ、成功率が0%になることはないってことだな。珍しく黒本が正しかったわけだ。
      • ↑結局この件についても黒本が間違いだったのが濃厚だな。
  • ちなみに当時の電撃プレイステーションのFFTやり込み企画において、読者投稿でマップの端から端をテレポで何回失敗せずに続けられるか、に挑戦したものがある。ある意味真のやりこみといえよう。
    • ↑この記事の号数やページ数、どのマップのどのマスで試行されたのかを具体的にソースとして示してほしいところ。
    • 実際にやってみるとモンスターに袋叩きに遭うだけなので利点はない。爽快感はあるが。大抵調子こいた挙句の2回目は失敗するのがリアルラックの宿命。
  • PS版でMove3のキャラに12マス移動と13マス移動をそれぞれ200回ずつテレポ移動させた検証動画(youtube)。
    この結果からすると、黒本はやはり間違いでVジャンプ本が正しい模様。
    Move+10マス以上でもテレポ出来る、と主張する人がまだ居るなら同様に動画で証拠を挙げてみてはいかがだろうか。

一方で、VジャンプのFFT公式攻略本では、Move値を1越えるごとに成功率が10%//ずつ引き算され、Move値より2マス以上離れた場所への成功率は80%である旨が書かれている。
↑を見ると分かるように、このサイト含めてネット上の攻略サイトでも黒本とVジャンプ本のどちらが正しいのかまちまちなのが現状である。

  • 試しにandroid版のDD1階で(10.10)(初期配置の隅)と(2.6)の間をmove3のキャラで100回テレポ繰り返したところ13回成功した。
    Move+10以上のことは置いとくとしても、少なくともmove+9においてVジャンプ本と黒本のどちらが正しいかは明らかだろう。

レベル上げ下げによる能力値の伸びの差を利用した最強育成において、遠く離れたマスに移動先指定してわざとテレポを失敗することで出発地点に戻りデジェネレーターの罠を何度も作動させ操作の手間を減らすテクニックがある。

  • 個人的に数百回テレポ指定→テレポ失敗を繰り返したところ、Move値+10以上離れたマスには一度もテレポが成功しなかった。
    よって↑のテレポの成功率については黒本ではなくVジャンプ本の方が正しいと思う。
    • むしろ仮に10マス先でも移動が「成功」してしまうとトラップのマスに戻る手間がかかってしまうため、テクニックとして有効では無いことになる。

上にある「Move+11以上での成功例」ってまさかハイト込みで計算して成功報告してる人はいないだろうな?どのようなタイミングで成功したか分からない以上こうした勘違いも捨てきれないのだが……