【喋らせたい台詞】/FF10-2

Last-modified: 2014-05-19 (月) 19:29:19

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パイン「人の話は黙って聞きな! 茶化したら蹴りいれるよ!」


パイン「真剣なヤツを笑い者にするのは、アタシは嫌いだよ」


ギップル「ギップリャ!」


(海面に顔を出すティーダ)
ティーダ「ふぅ〜」
(指笛を吹く。やがて岸に向かって泳いでいく。飛空艇が着陸し、降りてくるユウナ。そのままティーダと抱き合う)
ユウナ「本物?」
ティーダ「多分。どうスか?」
ユウナ「うん。おかえり。」
ティーダ「ただいま。ただいま…」
ユウナ「おかえりなさい。」
リュック「うふふふふ…」
ワッカ「こらー、どっか他でやれ!」
(一同、そっちを見る。浜辺に集まっているワッカの仲間)
ワッカ「よっ!」
ティーダ「邪魔するなっつーの!」
(イナミを抱いて幸せそうなルールーが見える)
リュック「おーい」
ティーダ「うん」
(ユウナの手を引いて浜辺の方にかけてゆくティーダ)
ティーダ「つうかさ、変わったよな?」
ユウナ「そりゃいろいろありましたから。」
ティーダ「聞きたい!」
ユウナ「うん。きっかけは、キミが映ったスフィア。」
ティーダ「祈り子達がさ、バラバラにちった俺の思いを集めて、俺の形にしてくれた。多分、そういうこと。……まだ夢だったり…」
ユウナ「じゃあ、いつかまた消え……」
ティーダ「俺がユウナのことを、ユウナが俺のことを、お互い、大事に思っていればさ、そうしたら大丈夫!」
ユウナ「祈り子様がそう言った?」
ティーダ「今、考えた。ハハ…ワハハハ…」
ユウナ「えい」
(ティーダを押し倒すユウナ)
ティーダ「わっ、わあああっ!大事にしろって!」
ユウナ「消えないね。」
ティーダ「うん!」
(安堵の表情のユウナ。しかし、突然彼女の表情に異変が…)
ティーダ「ユウナ…お前、まさか。」
ユウナ「……」
ティーダ「ダメだ、見るな!ユウナ!ユウナ…」
(ティーダの腕に倒れ込んで絶命してしまうユウナ)
ティーダ「ユウナァアアーーーーーーー!!」
(リュックが来る)
リュック「どうして……無事にお迎えできたのに、どうして…!」
ティーダ「思いが形になったから。思いが形になったから、偽りの俺は消えて、本物の俺は再生できた…だけど、思いの復元を願った本人の命は削られていく。嫌でも削られていく。」
リュック「じゃあ、ユウナは思いの復元を願ったから?」
ティーダ「命を削られたッス。ユウナは知っていた。奇跡を起こしたら、命が危ないのを分かっていたのに。かつてはスピラを救おうとした、そんなユウナを守りたくて。そして、帰って来れたと信じてたッス…俺の再生がユウナを殺した?」


ルブラン「お前たち、やーっておしまい!!」
サノー・ウノー「あらほらさっさい!!」


ブラスカ「ユウナよ…未だ真実を忘れたまま…そこで果てるのかね…?影に魅入られた彼の力になれるのは…君達をおいて他にない…さあ…今一度…刻まれた時から歩き出したまえ…」


ユウナ「百万回やられても負けない!」


ユウナ「キミは、まだ一人じゃないよ。両親や兄弟が生きているから。」


YN「♩Love Together,Love Together 幻かい?」
TD「♩ノノーンノンノンノンノンノン本物ォ~!YEAH~」


ユウナ「イラツキ。」