座席 | 武装 | 弾薬 | 連射速度 | 備考 |
1 | 31口径75mm砲 | AP弾 29発 HE弾 29発 Smoke弾 06発 | 12発/分 | |
7.62mm機関銃 | 225発+8マガジン | 900発/分 | 右クリック、車体固定 | |
2 | 56口径37mm砲 | AP弾 64発 HE弾 58発 Canister Shot弾 18発 | 17発/分 | |
7.62mm機関銃 | 200発+9マガジン | 450発/分 | 右クリック | |
3 | 外部搭乗 | |||
4 | ||||
5 |
WikiPedia.ja:M3中戦車
M3中戦車のイギリス軍向け仕様型。
アメリカ軍向けなどと比較すると砲塔などに細かい違いがある。
レンドリースで北アフリカに配備された当車は故障の多いクルセーダー巡航戦車に比べ信頼性が高く、
また、当時のイギリスの戦車砲が撃てない榴弾に対応していることから、非常に重宝された。
しかし、車高が高い等の欠点から戦闘での被害も多く、M4中戦車で置き換えられていった。
車体に31口径75mm砲、砲塔に56口径37mm砲を搭載したアメリカ製の中戦車。
巡航戦車郡と比べると移動速度が遅い。
1番席が操作する75mm砲は砲塔ではないため左右15度ずつにしか向けられない。
機銃は完全に固定され、前方にしか撃てない。
75mm砲はHE弾が使用可能なので対歩兵戦を主軸にするのが良いかもしれない。
危害半径は11.25m。
AP弾はPanzerIII Je、PanzerIII Jlの正面に対して最低でも2発撃ち込まないと撃破できない。
PanzerIII Lの増加装甲部分は貫通できない。
PanzerIV F1やPanzerIV F2に対しても正面、距離100mでは撃破に2発要する。
2番席が照準画面しか使えなかった問題はVer2.45で解決している。
37mm砲自体はStuart II 'Honey'と同じもの。
HE弾の危害半径は5.55m。
Canister Shot弾は7.62mm機関銃弾25発を散弾銃のように発射する。
(37mm M3のCanister Shot弾とは別物)
正面装甲は距離100mから放たれる以下の砲弾で即死する。
PanzerIII JlのPzG40弾
PanzerIV F1の75mm HEAT弾
PanzerIV F2の75mm AP弾
ただし37mm砲塔は異常に硬く即死しない。
登場マップ:
Gazala 64
Mersa Matruh 32 , 64
Alam Halfa 64
Supercharge 32