アプーラ
1 | ふーん なるほどねぇ… あんたが…ねぇ … あらごめんなさい、ただの独り言だから気にしないで 私はアプーラ、しがない占い師をしているわ どうぞよろしくね | |
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→よろしく | なにかあったら占ってあげるわ ただし悪い結果がでても私のせいにしないでね よくいるのよ 逆恨みする人が 先がわかったんだから自分でなんとかしろっていう話よね ま、あんたはそんなタイプじゃなさそうだけど とにかく道中はよろしく頼むわね | |
→会いました? | ええ、少しだけね 占いで見ただけだから気にしないでいいわ どんな内容だったかは機会があれば話すこともあるでしょう 後々、縁があれば、ね… | |
2 | 占いに使う丸い玉だけどなにでできているか知っているかしら この国でとれる魔水からできているのよ 魔水はその名のとおり特殊な水でね 魔力が練りこんであって 特殊な処理をすると形状も自由に固定できるの 便利な素材なんだけど割と希少なのが難点らしいわ | |
→なぜそれを玉に? | んー、それっぽいからかしら? 色も綺麗だし魔力が宿ると聞けば なんとなく占いもあたりそうじゃない? うふふ、滅多に教えない企業秘密よ | |
→転がしたい | うふふ、昔私も同じことを思ったわ 誰もが一度は思うことかも知れないわね でも思うほど楽しいものじゃなかったわ どうしても試したいって言うなら貸してあげなくもないけど あなたの3年分の自由がなくなるわ それでも構わないかしら? | |
3 | 花占いってあるじゃない? 花びらを一枚ずつちぎって相手の心を占うっていう あれって残酷よね 自分の恋路を占うために一つの花の命を奪う ある意味生贄みたいなものよね | |
→そう言われれば | まさに魔女の所業が垣間見えるわね 占いってこういう代価を支払うようなものが多いわ 人の持ちえぬ力を得るには代償が必要、 そういう思惑ね じゃあ代価の無い水晶やカードの代償はなんなんでしょうね? 気づかないうちになにか失っているのかもしれないわ | |
→たかが花 | ふふ そう、たかが花 草を踏んで歩くのとなにも変わらない ちょっと意地悪しようと思ったんだけど 思ったより大人なようね | |
4 | あなた… 今更だけど占いは信じる? 今からちょっと衝撃的な事を言うけど大丈夫かしら? … 私が見た先ではあなた… 死ぬわよ しかもそれは安らかな物なんかじゃない 苦しみ抜いた結果の無情の死 私はそれを見届けに来たの そうなりたくなければ あなたは世界を受け入れなければならない | |
→なぜ… | さぁ? そのうちわかるとは思うわよ この事はあまり言う気はなかったんだけどね ちょっとした気の迷いかしら… せっかく教えてあげたんだから抗ってみなさい | |
→そうかもしれない | あなたと旅して私は あの時、間違ったものを見たのだと思ったけれど 私の見込み違いだったのかしら あなたはいままで多くの人の信頼を得てきたわ その人達の期待を裏切り生きることを諦めるの? 何も言わないつもりだったけど気が変わったわ いつまでもその弱い心を責め続けてあげるから 覚悟しておきなさい | |
5 | いままでいろんなやつを占ってきたけど あんたほど未来を見て欝になるのわ初めてだわ もうあんたを占うのはやめるよ 占って欲しいなら他をあたることね | |
→わかった | … そうすんなり引き下がられても癪だわ 気がかわったからやっぱり私が占ってあげてもいいわ その代わり私に毎日占わせること、いいわね? さーて、明日はなんて占おうかしら | |
→どうして? | さてね、どうしてだと思う? とてもじゃないけど私の口から言えたものではないわ だって… 明日は… 明後日は… … あー… 最悪だわ… | |
6 | この街には知り合いの占い師がいるわ 想い人がどう思っているかを占うのが得意だったかしら 他にもその人と仲良くなれる場所なんかも 教えてくれるとかなんとか 気になるのなら占ってもらうといいんじゃない? | |
→行ってみよう | 気をつけなさい よく当たるだけにいい運勢がでても 結果は良くならないことが多いわ どんな結果を聞いてもいつもどおりの生活をすること そうでなければ占った結果通りにはならない …なんて、できたら苦労はないわね | |
→占って | 私は恋占いは嫌いなのよね 自分の恋路くらい自分でなんとかできなくて 長続きするわけないじゃない どうしてもっていうなら 最悪な運勢を通知するけどかまわないかしら? そのほうが燃えるでしょ | |
7 | すごい木の数ね どうしてこの国はこんなに木が多いか知ってるかしら? 地のエレメントの影響だそうよ 水の国は水のエレメントのせいで水が多い 同じように火の国は火のエレメントのせいで暑い 単純な話よね | |
→知らなかった | さて、この情報はどっちが先なのかしらね 卵が先かグリフォンが先か… 結論を出しても大した意味はなさそうだけど こういうことを考えると暇つぶしにはなるわ | |
→勉強になる | あらごめんなさい 実は私がてきとうに言っただけだから真実はわからないわよ …というのは嘘だけど 嘘というのも嘘 それも嘘だったりするわ うふふ 私の言うことはすべて疑ったほうがいいわ なんせ占い師なんですもの | |
8 | 私は職業柄、真っ暗闇でもそれとなく どっちの方角になにがあるのかわかるわよ まぁ信じるか信じないかはおまかせするわ 他にも夜目が効いたり私みたいに変な力がある人なら 夜中でも周りを見渡せるかもしれないわね | |
→無理でした | 目を瞑って心の目で見るのよ ほら、なにが見える? … ふふ、無防備ね あなた、もっと警戒心を持ったほうがいいわよ | |
→便利だね | そうね 便利と言えば便利だけど不便と言えば不便よ 時にはみたくない物も見えてしまうことも多々あるわ たとえば… 私の口からはとても言えないわね… | |
9 | 条件 | 火の国・夜・光の時代 |
ねぇ、すごい星空だと思わない? とても数え切れない星の数だわ でもこの砂漠を見てみると思うのよ この砂粒と星の数 どちらが多いと思うかしら? | ||
→星 | あら、意外とロマンチストね 星占い等がお好みなのかしら? 星を見て人を占えると思うなら構わないけどね | |
→砂 | そうね だって隙間がないほど埋め尽くされているもの 冷静に考えると砂粒のほうが多いにきまってるわ そう考えるとこの地上も捨てたもんじゃないと思わない? 世界は広く深く未知に満ちている とても生涯掛けても見て回れないくらいにね |
アベン
1 | あんたが雇い主か? 名前は…(主人公)だったか おっと悪いな、 こんな性格なもんで気を悪くしたらすまん 性分を変える気はないんで 気にくわなかったら次の村で解雇してくれ | |
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→気に入った | そいつは良かった ま、道中はしっかり働かせてもらうから 大船に乗った気でいていいぜ むしろ俺の獲物を撮らないよう 後ろで昼寝でもしていて構わんぜ | |
→わかった | 正直な奴はけっこう好きだぜ 気に入られなかったのは残念だが… ま、次の村までの間だ 我慢してくれよ | |
2 | いつ見てもここは荒れ放題な土地だな 他の国を見て回った後だと一層強くそう思うぜ | |
→そうだな | ま、それがいいんだけどな 他の国のように豊かすぎれば心は弱る 俺みたいな傭兵が本分な奴は これくらいの環境のほうが丁度いいぜ | |
→なんとかしたいな | ほっとけばいいさ なんとかしようと思ってるならなんとかしてるさ 俺だってそのうちの一人だからな 外野につつかれるくらいなら自分の手でなんとかする そういうもんだろ | |
3 | この国は木が多くて鬱陶しいな 視野が狭くて疲れるぜ おい、(主人公)、周りの警戒を怠るなよ | |
→まかせろ | おう、頼りにしてるぜ 生きるも死ぬもリーダー次第なんだからな | |
→自信がない | おいおい、しっかりしろよ そんなにオドオドしてたんじゃ皆不安になっちまうぜ もっとビッと構えとけ | |
4 | ここの魔物は他の国のものとは出来が違う ある程度の怪我は覚悟しとけよ | |
→お前もな | お、言うな だが心配無用だぜ 俺は敵が強いほど燃える男なんでな | |
→わかった | と、普通のやつならそう言うが俺がいるからには安心していいぜ なんせ全部俺の獲物なんだからな! | |
5 | 発生条件 | 戦争中? |
ふん、 闇が消えちまって どんなつまらない世界になるかと思ったが… 案外楽しめそうだな 傭兵募集の立て札を見かけたが なんでも闇の地で両軍がぶつかり会ってるらしい 腕を試すいい機会だ 俺達も参加しようぜ | ||
→そうだな | そうこなくっちゃな 魔物開いてじゃ楽しめない人同士のぶつかり合い 腕がなるぜ ついでに大将首でもとってたんまり稼がせてもらうとしよう | |
→他にやることがある | おいおい、そんなの後回しでいいだろ? 戦争なんてそうそうできない体験なんだ あとで後悔してもしらんぜ | |
6 | 発生条件 | 好感度一定以上で光の時代 |
しっかし闇がないと空がこれほど高いとは思わなかったな こんなに広いとどれだけ自分が小さいか思い知らされちまう | ||
→そんなことないさ | はっ、 おだてたってなにもでないぞ そういうお前のほうこそなかなかの器だと思うぜ ここまで俺を使ってるんだ 大したものだ ま、お世辞だけどな はっはっはっ | |
→そうだな | それはそれで更に上を目指す活力になるってもんだ こんな所で油を売っている暇はないな とっとと先を行こうぜ | |
7 | この街にある闘技場には興味があるな いったいどれほどの猛者がいるのか拝見したいものだぜ どうだ?一緒に参加してみないか? | |
→意外だな | ああ、個人戦ではないようでな 集団戦のみなんだわ だからなかなか気の合うやつがいなくてさ、いままで参加できなかったんだ だがお前となら参加してもいいと思ったんでな で、どうだ? | |
→だが断る | おいおい、せっかく俺から誘ってやったってのに そう照れんなよ な、一回だけでいいからさ、闘技場行こうぜ | |
8 | ここは…、 見覚えがあると思ったら 俺が初めて護衛の仕事を引き受けて通った道じゃないか 随分懐かしいな あのときはひよっこでよ 初めての仕事ってことでガチガチに緊張してたもんだ そんときにだ 運悪く山賊の待ち伏せに出くわしてな 死に物狂いで剣を振ってなんとか討伐できたんだけどよ その後雇い主がなんていったと思う? 無様だな、もっと腕のいい奴に頼めばよかった、ってよ | |
→へー | そんときは必死こいて戦った後だ 放心状態ですぐに耳には入らなかったが だんだんと頭の中に響いてきてよ もう二度と見下されてなるものか、と思ったもんだ おっと、わるい つまらん話をしたな こんな昔話なんてしてないで先を急ごうぜ | |
→それはひどいな | 今にして思えば自分でも言われて当然だったと思うぜ 金を払って安全を買うんだ 依頼主を危険に晒すようじゃ三流ってことさ | |
9 | おい、(主人公) 次の目的地はどこだ? … なんだ、まだ決めてないのか? じゃあそうだな… この前貼り出された賞金首を狩りに行こうぜ なかなか骨のある奴らしいが、何、俺達の相手じゃないさ | |
→それもいいな | よし、決まりだな じゃあ早速準備して行こうぜ どっちがとどめを刺すか勝負といこうか この前は俺が負けたが次はそうはいかないぜ | |
→のんびり行こう | …お前がそう言うならそれもいいか 昔だったら考えられなかったが 戦いのない旅っていうのもなかなかいいものだな お前と旅をして初めてそう思うようになったぜ …なんてな、冗談だ、冗談 |
アレス
1 | 一緒に旅をすることになった以上挨拶だけはしておこう 俺はアレスだ 少し前まで騎士だったがわけあってこうして旅をしている 宜しく頼む | |
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→よろしく | とはいえまだお前を認めたわけではない 信用に値するかはしばらく様子をみさせてもらう もし外道であるならいっそ俺が切り伏せてやる 覚悟しておくといい | |
→どうして旅を? | いきなり詮索か 気安いやつだな お前になど話すつもりはない 無駄話している暇があったら旅路を急ぐぞ | |
2 | 王城か…、 用があるならとっとと済ませてくるといい 俺は外で待たせてもらおう | |
→わかった | ならさっさと行って来い 待つのは好きじゃない あまりにも長いようなら先に街のほうへ行っているぞ | |
→どうして | 俺はここの騎士だった やめた奴がでかい顔して入れるわけがないだろう いいからさっさといってこい … 一つ忠告だ…、王には気をつけろ | |
3 | 足元がぬかるんでいて歩きづらい… 特に重装備をしていると大変だな もっとゆっくり進んでくれないか | |
→わかった | ふん、仲間に合わせて足並みを揃えるなんて当然のことだ わかったらさっさと歩け ゆっくりしている時間はないんだぞ | |
→走る | おい待て ガキみたいなことはやめろっ! おい…、 ぐほぉぉ! くそっ、貴様のせいで転んだ… 覚えていろよ…、この恨みいつか晴らしてやるからな | |
4 | 発生条件 | 闇の地に入る |
この忌々しい闇め… 時に魔物のみならず人をも魅了する 間違いなく滅すべき悪だ 消し去った後になにがあろうとそれはまた別の話 比べるものではない | ||
→そうだ | めずらしく話が合うな 幾度も闇が溢れ出るというならば俺がそれを全て滅してやろう たとえ無意味であろうと俺には意味がある それだけでこの剣を振るう理由は十分だ | |
→… | ふん せいぜい目の前の平和にすがればいい 俺は俺の正義を貫く お前も俺の道を邪魔するならば この剣の錆となることを覚悟しておけ | |
5 | 発生条件 | 大樹の森に入る |
ここには竜が住む そういえば昔こんなことが書かれた本を見かけたな その昔、人の国と竜の国2つの国が存在した 2つの国は覇権を巡り争いが絶えなかった その力は拮抗し長く争いは続いたそうだ そんな時1人の勇者が現れた 勇者の力は凄まじく竜の大群を圧倒した そしてついに竜を統べる黒き竜と勇者の戦いが始まった 戦いは幾日幾十続く壮絶な物であった そしてついに決着のときと思われたその時 2人は深い谷底へ落ちてしまったのだ その後も2国の戦いが続き その争いは永遠のものになると思われたその時 勇者は再び人の前に現れた その後戦争は早急に収束し、世界は人の国となった と、いうものだ もしかすると今いる竜はその滅んだ竜の怨念なのかもしれんな 果ては闇そのものが黒き竜の呪いなのかもしれん | ||
→ありえる | ならばこれは罪か 勝者が得られるのは栄誉だけではない 乗り越えた屍に足を掴まれる事などめずらしくもなかろう ならばその手を振りほどくのもまた人の手だ | |
→それで勇者を目指したと | … 否定はせん 子供の頃の話だ 誰でも勇者には憧れるさ お前だって実はそうだったんじゃないのか? | |
6 | 光をもたらしたものには光の名前を冠した称号が与えられる 光の勇者や光の英雄などそういったものがな しかしリンは既に光の巫女と称されていた それがなぜかわかるか? リンの親が数代前の光の勇者だからだ その呼称も皆からの期待の表れだろう | |
→なるほど | あの容姿も相まって寄ってくる虫共の数も多いがな … お前とかな(ver.1.12:誰とは言わんが) | |
→大変だ | 確かにな ずぼらなやつかと思ったが存外気がまわる奴だ しかし名声は武器だ それを利用しない手はない リンの場合は特にそれが役に立ったんじゃないか? 親の七光りなど気にしていられん目的だからな それほど彼女は強い人だった | |
7 | 発生条件 | 戦場に入る |
…ちっ、 戦争は嫌いだ 無駄に血を流す… しかし誰かがやらねばならぬというなら剣をとろう 民を守るのが騎士の勤めだっ | ||
→手伝う | フッ、お前が騎士気取りだと? 面白い冗談だな だが、今はその心意気だけは買ってやる いくぞ!! | |
→騎士? | フン、心構えの問題だ どうしても不服というなら 今だけお前が主ということにしといてやる 無駄話していないでいくぞっ!! | |
8 | 俺は地の国の王直属の騎士だった オリオンは王であり俺の友と呼べる存在だった 正義感があり民から敬われる立派な奴だ 俺と奴は剣のもとに誓い合った 我が国のみならず、世界を平和に導くと… しかし今ではすっかり変わってしまった 表向きは国の為に尽力しているが裏で闇の研究に没頭している まるでなにかに取り付かれているようだ 最初は俺も闇の解決策を模索しているのかと思ったが 奴はそれを己の力にしようとしていた 俺がなにを言っても聞く耳を持たん 俺はオリオンに失望し城を出た… | |
→人は変わる | そうだ、人は変わる… わかってはいるし自覚もしている しかし納得はできん… やつはそんな簡単に信念を曲げる奴じゃない 俺はその誓いを守り奴に見せつけてやるために旅にでた そうすれば必ず昔の自分を思い出すはずだ、とな | |
→向き合うべき | 向き合ったさ 何度もな しかし相手は王だ 俺は王直属の任を解かれた 今の奴に俺はただの五月蝿い虫みたいなもんだったんだろう しかし奴がどんな外道になろうとも 共に誓った俺の信念は揺がん 見せつけてやるさ そして思い出させてやる… 必ずな | |
9 | 世界を平和な世に導く… 俺は誓いを果たせているだろうか… お前はどう思う? 俺から見るとお前のほうがよっぽど 世界に貢献しているように見えるな | |
→果たせてる | ふん、お前が言うと嘘くさいな だが今はそういうことにしておいてやる まだ根をあげるには早過ぎるからな 後悔する時は死んだ後で十分だ 今はこの信念、貫き通すのみ… | |
→頑張りましょう | はっはっはっ そうだな 俺はやはり騎士として一人の人間を守るのが精一杯のようだ そういう大きな役目はもっと相応しい奴にまかせるか … この剣に賭けて誓おう 我、アレスはこの命にかけて汝、(主人公)を守護するとな |
ウィック
1 | は、初めまして ウィックと言います えーと、魔法の修行をしています お師匠さまに旅に行って来いといきなり言われまして… 初めての旅なので緊張します… (主人公)さんはどうして旅をしてるんですか? | |
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→なんとなく | 風の向くままという感じですね すごく旅人っぽいです…! そういうのにも憧れちゃいます | |
→世界のため | す、すごいですね…! わたしなんかが思いもつかないような大きな目的です… 同行させていただく以上は足を引っ張らないように頑張ります! | |
→修行の旅 | あ、じゃあわたしと同じなんですね なんだかちょっとほっとしました よかったら先輩って呼んでもいいですか…? | |
2 | 武器を上手く扱うのってむつかしいですよね… いつも勉強してはいるんですがなかなか上達しないです なにか上手に扱うコツとかってあるんでしょうか… よかったらわたしに教えてくれませんか? | |
→実戦あるのみ | やっぱり頑張って戦闘をこなすしかないんですね… ちょっと怖いですけど、わたしがんばります 頑張ってみなさんのお役に立てるようになりたいですっ | |
→わからない | わーっ、(主人公)さんってやっぱり天才なんですね… 出会ったときからなんだかオーラが違うと思ってたんです わたしみたいな普通の人は やっぱりいっぱい頑張らないとダメですよね… (主人公)さんの足をひっぱらないようがんばります…!! | |
3 | 魔法ってイメージを魔力で発動するものなんです だから誰でも簡単に想像できる 火や氷、岩などの魔法が一般的なんですね でも元は魔力なので相手の魔力が強ければ強いほど 軽減されてしまうんですよ 全部お師匠さまから教えてもらったんですけど お役にたてるならと思って… | |
→勉強になった | あ、お役に立てたなら嬉しいです いままで教えてもらってばっかりだったので 教えるのってちょっと変な気持ちです | |
→美味しい食べ物をイメージ | ふふふ 見た目だけならそういうこともできますよ すごい人なら生物以外のものならなんでもできるそうです 寝ている間に夢を具現化してしまった という話も聞いたことがありますね でもやっぱり全て偽物、結局は魔力の塊なんです | |
4 | エレメントは魔力により微力ですが コントロールすることができます 魔物から採取する場合も魔力によるものなんですよ っと、こんなわたしが知ってることなんて (主人公)さんはとっくに知ってますよね | |
→知らなかった | ほ、ほんとですか? じゃあもう一つ 杖の熟練者になると更に繊細なコントロールができ いつもより多目のエレメントが採取できるって お師匠さまが言ってました! 熟練者ってどのくらいなんでしょうね? | |
→と、当然だよ | ですよね… す、すいません、生意気なことを言ってしまって 考えてみればエレメントケイジの持ち主ですし… 知らないほうがおかしいですよね… うっかりしていました てへへ | |
5 | 発生条件 | 好感度一定以上でフィールドにいる |
魔物って動物のエレメント過剰取り込みによる変態が 主な原因なんだそうです 姿を変えてしまったら最後なすすべはなし、 ってお師匠さまが言ってました 魔物はとってもこわいですけど 一定周波の光が苦手なので光石さえあれば安全なんですよね | ||
→こわいね | でもちょっと可愛そうですよね… なにもしてない動物さん達なのに… そう言ったらお師匠さまにおこられたんです 変わってしまった動物はもう戻らない 人を食らう魔の物 躊躇すればお前の大事な人が食われるぞって だからわたし、がんばります みなさんの足をひっぱらないようにがんばります! | |
→人は大丈夫なの? | 人は耐性があるから大丈夫って言ってました 人ってすごいですねー エレメントさんと仲良しなんです 日常の生活でも欠かせませんしエレメントさんに感謝です | |
7 | 発生条件 | 好感度一定以上で深夜(23:00~5:59)にフィールドにいる |
ううーん…うとうと …うとうと … …! 寝てなんかいませんよ! 大丈夫です…!! | ||
→がんばれ | はい… みなさんには迷惑かけられません…! このくらい大丈夫ですから…! … …うとうと | |
→おんぶしてあげる | え!? そ、そんなご迷惑はかけられません… 大丈夫です!まだ起きてられますから…! …でも本当にがまんできなくなったら お願いするかもしれないです… | |
6 | わたしのお師匠さま、 すぐにどこかへ行ってしまったと思ったら いつのまにか帰ってきてたりすごく気まぐれなんです でも本当優しいんですよ わたし、 実はとある場所からお師匠さまにさらわれたんですよね 孤児だったわたしは教会で育ったんです 生まれつき魔力が高いらしく 引き取られた先が魔法の研究をするところで… そこへお師匠さまが殴りこみにきて わたしをさらっていったんです | |
→恩人だね | うーん、どうなんでしょう 施設の人も研究していた方もとても親切だったんですけどね でも、わたしのために何かをしてくれた人は 今までいなかったので、すごく嬉しかったんです それからはずっと先生として 魔力の制御の仕方を教えてくれています お師匠さまにはお師匠さまの考えがあるんだと思いますけど それでもわたしはお師匠さまに感謝しています | |
→過激だね | あはは、ほんとですね いつもはクールな感じなんですけど 時々びっくりするような事をするんですよ あんまり周りのことを気にしていないようで 私が謝って回ったりすることもあったり… でもなぜそんな人がわたしを連れだしたのか気になったので お師匠さまに聞いてみたことがあります そしたら一言、馬鹿なことをしてたから、って言ったんです カッコイイですよね | |
8 | 発生条件 | 好感度一定以上で名も無き地(キャンプ可能、周囲を芝に囲まれた場所)にいる |
わたしこう見えて料理は得意なんです お師匠さまがすっごく味にうるさくて教えてもらったんですよ けっこうなんでも作れるんで 食べたいものがあったら言ってみて下さい | ||
→なんでもいい | えっ!なんでもいいんですか? お師匠さまなんていっつもむずかしい料理を注文してきて 大変だったんですよ じゃあ、わたしの一番得意な野菜のカレェ!なんてどうですか? お師匠さまにもすっごくおいしいって評判だったんですから | |
→本当にぃ? | ほ、ほんとうです!うそじゃないですよ! じゃあ今夜の晩ごはん! 期待してていいですからっ! きっと(主人公)さんに おいしいおいしいって言わせてあげますっ! よーし、がんばっちゃうんですから! | |
9 | あ、(主人公)さん! (主人公)さーん! お師匠さまから連絡がきたんです 元気にしているか、病気などしてないかって! あのお師匠さまがわたしの心配をしてくれるなんて… なんだかちょっと変な感じです | |
→良かったね | はい! でも修行のほうもちゃんとやってるかって… もっとがんばらないとって思いました …これからも(主人公)さんについていっていいですか? (主人公)さんってお師匠さまに似てるっていうか 一緒にいるとすごく安心なんです だめでしょうか…? | |
→返事ださないとね | はい! さっそく書いてだしたいと思います えーと、今日(主人公)さんと一緒に朝ごはんを食べました そのあと(主人公)さんと街へ買出しに…ってあれ? (主人公)さんのことばっかりになっちゃいそうですね… てへへ |
ウルート
1 | らららーららー♪ らんらんららんらー♪ らんらんるー♪ あ、(主人公)さん、こんにちわ♪ 今日の調子はどんな感じですか? | |
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→抜群 | 私もすごく調子いいんですよー 良かったら一緒に合唱してみませんか? さぁご一緒に!!ららーららららー♪ あれ?どこ行くんです? 待ってくださいよーっ | |
→最悪 | それはいけません! 体調管理には発声練習が一番! さぁご一緒に!! ららーららららー♪ あれ?どこ行くんです?待ってくださいよー | |
2 | 発生条件 | 好感度一定以上で地城下街にいる |
この国のオススメ料理、知ってますか? ドングリンゴっていうんですけど食べたことあります? ないですよね? じゃあ!みんなで食べに行きましょう! | ||
→美味しそう | ですよね! ドングリなのかリンゴなのかわからないところがいいんです! ああ、ドングリンゴ…、あなたはドングリなの?リンゴなの? 味はそんなに美味しくないですけどね! | |
→やめとく | ええー、食べに行きましょうよー ドングリンゴがドングリなのかリンゴなのか 気にならないんですか!? あ、待ってくださいよーっ! | |
3 | 国によってさ、歌のリズムって違うんだよね 昔は国によって住む種族が違ったらしいけどそのせいかな? 火ならガルガルー、地ならモックモクっ!みたいな 私にはみんな同じ種族ばっかりっていうのは あんまり想像できないなー | |
→そうだね | でも種族が同じでも個性は違うと思うんだけど 好きな歌ってみんな違うでしょ? やっぱり集団意識ってやつかなー? みんな違うほうが面白いのにね | |
→そう? | だって皆同じような顔の人が集まるんだよ? 間違い探しみたいになっちゃうかもしれないじゃない でもそう考えるとちょっと楽しそうかも… あ、ちょっと待ってよーっ! | |
4 | 発生条件 | 好感度一定以上で火山岳の村にいる |
この村には竜の伝承があるんですよー どうです? 聞いてみますか? | ||
→聞く | 火の加護ありし時、決して火山洞窟へ近づくべからず さもなくば火口より竜いずる時、 更なる業火に身を焼かれる事になるだろう きっと火よりももっとあっつい超絶火炎攻撃、 とかしてくるんですよきっと! わくわく! | |
→やめとく | やっぱり聞きたいですよね!うん! もう、特別ですよー! 火の加護ありし時、決して火山洞窟へ近づくべからず さもなくば火口より竜いずる時、 更なる業火に身を焼かれる事になるだろう ってあれ? 待ってくださいよーっ! | |
5 | 発生条件 | 好感度一定以上で水の国にいる |
水の流れる音って綺麗だよね さらさらさらーって感じのさ …ちょっと疑問に思ったんだけど 水ってどこから流れてくるの? | ||
→山から | へー、すごいねー なくなったりしないのかな だってこんなにいっぱいの水だよ? すぐに全部なくなっちゃうじゃない! あ、ねぇどこ行くのーっ! ちょっと待ってよー! | |
→もうすぐなくなる | え!?なくなっちゃうの!? じゃあもうすぐこの音も聞こえなくなっちゃうんだ… しっかり心に刻んでおかないとね! | |
6 | 発生条件 | 好感度一定以上で闇の地にいる |
ここは怖い音ばかり聞こえてくるから苦手だな… 音ってね、同じ音でも空気で雰囲気はガラッと変わるんだよ | ||
→空気? | ん、ここの空気は…、怖い…、ううん、 悲しいって感じかな? んー難しいや | |
→またまた | 本当だよ! わかんないかなー? お金の音とかさ、貧乏なときはすごい反応するでしょ? でもお金持ちのときでも反応…するかな やっぱりもうちょっと考えさせて… あ、ちょっとちょっと!置いてかないでよーっ! | |
7 | 発生条件 | 好感度一定以上で闇の地にいる |
すっごいぞーつっよいぞー闇の地のまものー♪ 舐めてかかるとーっこなごな粉砕! うひゃどひゃー!危ないぞー! | ||
→どうした | いやーぴりぴりしてるからさ リラックスしてもらおうかと思って どう? 少しは和んだかな? | |
→頭大丈夫か | 頭? 別になんともないよー さーさ、続き続き♪ それでも負けない冒険者ー♪ 負けず劣らず大進撃♪ …あれ、ねーねー! ちょっと待ってよー! | |
8 | 発生条件 | 好感度一定以上で光の時代 |
私さ、生まれた時から歌ってたらしいのね 自分も生まれたばかりのことだから知らないんだけど 一時期ちょっと騒がれたらしくて 天使なんて言われてたって聞いたの でも話題になったのは最初だけでね、 このとおりお世辞にも歌が上手いわけじゃないからさー でも回りの意見なんて結局どうでもいいものだよね | ||
→そうだな | ま、その責任は自分で負わないといけないけど 納得できるほうを選んだほうがいいよねー | |
→つまり? | みんなの意見に振り回されても自分の考えを重視しても 結局どっちでもおんなじってことだよ (主人公)にはちょっと難しい話だったかな? | |
9 | ららーらららー♪ あ、(主人公)さん、元気? 今ね、新しい歌を作っているところなんだよ なんと、 この旅の歌なのです! もちろん(主人公)さんの事も ちょこーっと出しますから覚悟しといてねー♪ | |
→どんな歌? | えー?うーん 秘密ですよー、ふふ いつか完成したらお披露目するんで待っててくださいよ ふっふふっ だからこれからもよろしくお願いしますね♪ | |
→やめてくれー! | もう遅いですよー! 既に詩の六割方はできてますからねー これ以上変な詩にされたくなかったら これからはもっと優しく接してくださいよっ! |
ウルファ
1 | あなたが(主人公)さんですか? 私はウルファと言います 特に目的なんかはないんですが… 世界各地を見て語る旅人、というところですかね? 迷惑はおかけしませんのでよろしくお願いします | |
---|---|---|
→よろしく | あ、そうそう この旅も心の奥に書き記し いつか誰かに語る時が来るかもしれません その辺りはご了承くださいね 素敵な旅になるといいですね♪ | |
→語り部? | そんなに大層な者ではないですが いろいろな物語はそれなりに存じてます 旅中話す機会もきっとあるでしょう そのときが来ましたら どうぞ聞いてやってくださいな | |
2 | 発生条件 | 好感度一定以上、大樹の森 |
この大樹にまつわる話をご存知ですか? なぜこの木だけが これほど巨大になったのか不思議ですよね 昔々、この木は周りの木よりもちょっとだけ大きな木でした そこへ一人の少女がやって来て この木にある願い事をしたそうです 毎日毎日願ったそうです いつの日か少女は願いを叶えることができました 少女はこの木にお礼を言ったそうです 次に老人がやって来てある願いを願ったそうです 毎日とはいきませんがこつこつ通いました いつの日か願いが叶いお礼を言いました 次に青年が、 また別の少女が願いを叶えお礼を言いに来ました そしていつの日か、 この木はこんなにも巨大になったそうです 大きく逞しく育ったそうです | ||
→願ってみよう | いいですね 私も1つ願ってみたいと思います 将来素敵なお嫁さんになれますように… | |
→オチは? | オチですか? そうですねぇ、 たまたま願った木がたまたま大きくなった、 ということでしょうか? どの木でも大きくなる可能性はあり どの木も願いを叶える可能性があった… 夢も希望もない話でしたかね? | |
3 | 発生条件 | 好感度一定以上、水の国 |
この国の出身であれば一度は聞かされる物語があります 昔々、海の底に人魚の王国がありました 水の国の王はその人魚の国のお姫様に恋をしました 思いは日に日に募り ある日、王は姫に告白したのです 姫は、私は人魚です、あなたとは一緒になれません、 と断りました 王は諦めずに何度も何度も城に通ったそうです しかし答えは同じ… 王は城の魔道士に自分に呪いをかけるようにいいました 人魚になる呪いを そして王は最後の告白に向かいました 姫は、ああ、そこまで私を愛しているのね、と、 この王と結婚したのでした この国の王族の物語だそうです | ||
→へぇー | なんともオチ無し山無しの物語ですよね なぜこんな物語が国を代表する物語なのか疑問です 私の知っているものでも もっと国の顔にふさわしいものがいくつもあるというのに!! はっきり言って面白くない! これはきっと王様の陰謀…もごもご … どうして口を押さえるんですかっ!もう!! | |
→それで? | 終わりです … … ちゃんちゃん!! | |
4 | 発生条件 | 好感度一定以上、別荘をを買った状態での町中 |
(主人公)さんは旅先に家とか持ってますか? 冒険者の方って意外とマイホーム、 持ってたりしますよね いつか私も自分の家を持ちたいです そして…、お店を開くんです! 細々とした雑貨を売ったり… 花屋なんかもいいですね あ、料理店なんかも捨てがたい… | ||
→叶うといいね | はい! いつか素敵なお方に買っていただきたいと思います♪ | |
→料理? | はい? なんですか?そのお顔は なにか言いたいことがあるんでしょうか? (主人公)さん? ねぇ? (主人公)さん? ん? | |
5 | 発生条件 | 好感度一定以上、砂漠の遺跡 |
この遺跡については現在でもよくわかってはいないそうです 転がっている物や遺体 どれも年代がバラバラで調査もお手上げ状態だとか こう言うのもなんですが おそらく過去に調査にきた冒険者などの物なのでしょうね 私達もこれ以上遺跡に傷を負わせないよう注意しましょう | ||
→はい | いい返事ですね では私は残っている壁画等だけでもメモしておきますので 戦闘のほうはよろしくお願いします 荒らされているとはいえ貴重な遺跡です まだまだ手の入っていない隠し通路や隠し財宝があるはずです! だってそれが冒険者の浪漫じゃないですかっ!! | |
→お怒りですか | 当然です なぜこんな状態になるまで放置していたのか 疑問でしょうがありません! 人類の遺産であるこのような建造物は 国で保護すべきものではないのでしょうか!! …とはいえ闇の対応だけで手いっぱいだったと考えると 責めるのも酷でしょうか 仕方なかったということにしておきましょう… うふふふふ | |
6 | 竜についての物語は数多く残っています 恐怖の象徴としての存在、どんな願いをも叶える神、 果ては人へと姿を変えるという話まで… 様々ありますがどれも共通しているのは エレメントを司る、という設定ですね エレメントを生み出すとも食すとも言われますが 私はエレメントの化身、という設定が一番好きですね 退治しても退治しても また新たな竜の話が出るのも納得がいきますし | |
→なるほど | 知ってますか? けっこう怖がられてる存在ですけど 特に被害があったという話もないんですよ 物語中では珍しくはないのですが 実際村が襲われた、などとは聞いたことがありません 目撃例もダンジョンの奥深くのものばかりで 特になにをしてくるでもなかったとか 人に興味がないんでしょうか? そういうところもちょっとカッコイイですよね | |
→倒せない? | 倒したという話も聞かないことはありません しかし時が経てばまた竜の話はどこからともなく 人々の話題に現れ噂になるのです どこから現れ、なにを食べてどんな生態なのか まるでわかっていないそうですし 他の魔物とは違う特別な存在のようです さすがドラゴン! 痺れちゃいます | |
7 | 発生条件 | 好感度一定以上、闇の地(関所を越えればいい) |
ここが闇の地… この地にある主なき城にこんな物語があります 昔この地は人間の住む国でした 城に住む王は大変正義感が強く、 長く平和な時代が続きました しかしついに争いの時が来たのです 王は考えました 何者にも負けぬ絶対的な力、 それさえあれば刃向かう者などなくなると 王は国で天才と名高い鍛冶屋に 何者にも負けぬ剣を作れといいました 鍛冶屋は100日と7日かけて 鉄床を打ち続け王の命令通り剣を作り上げました その剣はまばゆい光を放ち 何者もよせつけぬ強大な力をもっていました 王はこの剣を持ち戦いました 来る日も来る日も戦いました その剣の力を示すために 何年もの間戦い続けた剣は次第に光を失っていきました しかしその力は衰えるどころか日に日に力を増したそうです その後も何年も何年も戦い続けました そしてついに世界中の国が その力に敵わぬと諦め、武器を収めた時です 王の剣は折れてしまったのです そこから絶え間ない闇が溢れ出し 世界はその黒い闇に覆われていったのです | ||
→初めて聞いた | ふふふ、 それはそうでしょうね 今私が考えたんですから 我ながら会心の出来です … …その顔は怒ってます? でも物語って こういう感じでできたりすると思いませんか? | |
→へー | へーってっ! なんですかそのどうでもよさそうな返事は!! もしかして即興で話を作ったの… バレました? (主人公)さんって意外とするどいんですね 見直しちゃいました | |
8 | あ、(主人公)さん こんなところで奇遇ですねぇ … 今日はいい天気ですね! … (主人公)さん、 たまにはなにか話を聞かせてくださいよ なんでもいいですから(主人公)さんの話が聞きたいです | |
→特にない | なんでもいいんですよ 出会う前はなにをしていたとか 今日はこんなことを思ったとかなんでもです! (主人公)さんのこともっと知りたいんです! もう…、 うら若き乙女にこんな事言わせないでください… | |
→ウルファのことが聞きたい | 私はいつも話してるじゃないですか あ、でもよく考えると物語や噂ばかりで 自分のことはあまり話したことはありませんでしたね わたしのことも知ってほしいですし… わかりました!お話しいたしましょう! まず私が6歳になった頃… あ、もっと前からのほうがいいですか? | |
9 | 昔々あるところにごく普通の旅人がいました 旅人はある村の酒場へ行き 一緒に旅をする仲間を探しているようです そこで一人の美しい少女と運命的な出会いをしたのでした | |
→それから? | 少女は旅人に手をひかれ世界各地を周り 様々なものを見て回りました その旅は少女が聞いたどんな話よりも美しく心踊る旅でした 少女はこの幸せな旅がずっと続くといいなと願うのでした 続きは絶賛進行中です♪ | |
→身に覚えが | しかし旅人はとてもとても鈍感で少女の心中など知る由もなく いつもどぉーりマイペースに旅を続けているのでした 我慢の限界にきて少女はガツンと 一言言ってやろうと思いましたが 相変わらずマイペースなのでまぁそれもいいかと諦めたのでした めでたしめでたし |
オリオット
1 | 貴様は… ふん これも因果か… (主人公)だな 若干癪だが同行してやろう ありがたく思うがいい | |
---|---|---|
→よろしく | 同行する以上、有益な研究成果を期待している 特に闇の地の情報は求めるところだ 臆せずに進め それが私の糧となる | |
→どこかで会った | 気のせいだ だがお前が本気でそう思うなら… 興味深い観察対象だな いろいろと質問したいことがあるが… いや、そんな馬鹿なことはないか | |
2 | 鬱陶しい森だな… 歩きづらくて仕方ないぞ いっそ焼き払ってくれようか | |
→頼んだ | 冗談だ 一応ここも研究対象の一つだからな 闇の影響で木が魔物に変わる過程などこの国独特の物だ もう少しの間は我慢してやろう | |
→穏やかじゃない | 穏やか? そんなもの気にしてどうする 私の行動理念は探求だ その障害となるならば、いかなる物も排除する たとえそれが道徳に反しても私にはなんの関係もない | |
3 | 大抵王位の継承は血族で行われる そのため派閥争い等は当然の如くあり、 時には暗殺などの強硬手段がとられる事も珍しくはない だがまったく関係のない一般人から 暗殺されることもあるとかないとか… | |
→どうして? | さぁな そういうのは私よりお前たち冒険者のほうが 察しているんじゃないのか? 命を狙われる恨みなんていくらでも買っていただろうからな めんどうなことだ | |
→詳しいね | 馬鹿め、この程度一般知識だ そうでなくとも少し頭を回せば思い至るだろう それともお前は私を試しているのか? | |
4 | 各地に存在する竜だが… 今いるのはエレメントで形どられた偽物だ 竜は既に絶滅している | |
→偽物? | あれは生物ではない だから何度倒してもいずれ姿を現す かなり高度な技術で作られた術式だな しかも別の場所で発動しているらしくその場での解除も無理だ どこかで大規模な発動陣を敷いているはずだが… | |
→絶滅? | 人が全て狩りつくしたのだ 今でこそ人は貧弱だが はるか昔は竜にも負けぬ強さを持っていた 全く余計な事をしてくれる まだ研究途中であったものを… もし生き残りがいたなら私が飼いならすのだがな | |
5 | ふむ、恐らく間違いないだろう 闇の原材料はこれだ 人が死ねばエレメントが排出される 本来ならばそれを採取するのは非常に高度な技術だが それを成しているのがあの闇の城、そう考えれば全て辻褄が合う 絶妙な位置と環境、そして技術が揃ってこそできる芸当だな | |
→つまり… | そう 戦争などしなければいずれ供給源は枯渇し、 闇の発生を押さえることもできるかもしれん まぁ表向きの考察だ そんな簡単な仕組みではないだろうがな しかしこの仮説が正しいならばお笑いだ 人は自らの手でクビを締めているということだな | |
→… | 素晴らしいな 世界を利用した大規模な実験か 私も是非一度は試してみたいところだ | |
6 | ふむ… 不思議な遺跡だな 太古の物か、はたまた未来の物か… とにかく現在の技術で作られた物でないのは確かだな | |
→不思議なところ | 非常に興味深いな 生物の持っている魔力をまったく感じないが… しかし魔法と酷似した力を使ってくる 研究のしがいがありそうだ 生きたまま捕獲するぞ よし行け、(主人公) | |
→未来? | 文明は発展と衰退を繰り返す 遥か太古に栄えていた文明の遺物だという可能性だな いずれ私達の文明もこの技術に追いつく時がくるのだろうな そしてまた滅ぶのだろうな | |
7 | ふむ、なるほど 現地調査とは大切な事だな この隠し通路の最奥で闇を排出しているわけか しかし闇とは結局エレメントの錬成品 尋常ならざる量のそれが必要なわけだが… | |
→それは? | お前はエレメントをどうやって得ている? その方法をもっとも効率化したのがこの奥にあるはずだ どんな物か非常に興味がある | |
→… | やはりあれがそうか… そう考えると一層悍ましい理由にも納得がいく 人には恐怖を与え動植物には変異をもたらす… それもまた道理というわけか 心理学の研究も進める必要がありそうだな | |
8 | 俺は意識を引き継ぎ擬似転生することができる かれこれ何千何万年と記憶を持ち越し 意識転移させているのだ これも俺の一つの研究の成果の末に得た技術だ 何度か繰り返すうちに この世は輪廻転生で成り立っていることがわかった 死ねばいずれ生まれ変わり 果ては同じ道を歩むことも珍しくない 俺はお前にも過去に何度か会ったことがある | |
→へー | しかし最近は綻びが目立つ この闇に縛られた時代も 終りを迎えようとしているのかもしれんな いや… 逆に考えれば文明の進化しないこの状況のほうが異常なのか… もしかするとそれが狙いか…? まだまだ調査する必要があるな | |
→暗殺した | … まさかとは思っていたが貴様も転生しているのか? 驚いたな 俺以外にそれほどの技術に至るやつがいるとは思わなかった どういった方法だ? 俺と同じ意識転移法か? それとも霊魂法か? 後者は俺には合わなかった 成長過程が煩わしくてな 意識転移法による成人状態へ転生のほうが無駄がなくていい お前はどうなんだ? | |
9 | この時代の研究対象もほぼ観察し終えたな そろそろ転生を考える時期か… (主人公)よ お前もどうだ? どうしてもというなら永遠の命、 手にさせてやらんこともないが | |
→遠慮しとく | …そうか なら俺ももう少し留まるとするか 勘違いするなよ お前の行動は世界に多くの影響を及ぼしてきた その行く末を観察しない手はないと思っただけのこと 別にお前と共に旅がしたいわけではない | |
→お願いする | いいだろう 永遠の命、俺が保証してやる いろいろと準備もあるだろう その時はいつでも俺に言え フッ、これで次の研究対象が得られたわけだな … これで俺は一人じゃなくなるのか… |
オルドー
1 | ふむ、お主が(主人公)かね? わしはオルドーというものじゃ 見ての通りの老いぼれだがよろしく頼むよ 足手まといにはならんようすみっこのほうにいるでな | |
---|---|---|
→よろしく | うむ、なかなか見所のありそうな若者じゃの なかなか気に入ったぞい どれ、わしも少しばかり手を貸そうかのう | |
→働け | ほぉっほぉっほぉ、厳しいのう もっと年寄りはいたわらんとダメじゃぞ 後先は長くないんじゃ ちょっとは楽させてくれてもバチは当たらんぞい さーさ、早く出発しようじゃないかい | |
2 | 発生条件 | 火の国に入る |
火の国に一番多い種族系統といえば ガル人とニャーワンになるかのぅ 3国のうちもっとも戦士や傭兵の多い国じゃな そしてなによりあの耳、獣耳はいいのう いいのういいのう獣耳は | ||
→いい | お、話がわかるのう 触ると嫌がるのじゃがそれがまたよろしい ついつい突っついてしまうのぅ どうじゃ? 今度獣耳求めて街へ繰り出そうではないか | |
→別に | なんじゃ? むっつりな奴じゃのう こういうことは隠すだけ損じゃぞ? 自分に正直に生きるのが楽しく生きるコツじゃ 心に刻んでおくのじゃぞ | |
3 | 発生条件 | 水の国に入る |
この国は水の国というだけあって オクト人や魚人なんかがよく目につくのう 特に人魚を見かけると眼福じゃな どうじゃ? おぬしも目が行ってしまうじゃろ? | ||
→うん | ふぉっふぉっ そうじゃろそうじゃろ さすがわしが見込んだだけのことはあるのぅ どうじゃ? 今晩酒でも飲みながら語り明かそうじゃないか | |
→別に | つまらん奴じゃのう ・・・もしかしてあれかい? 獣人のほうがいける口かのう? まだまだ初心者じゃのう ふぉっふぉっふぉっ | |
4 | 発生条件 | 地の国に入る |
この国ではモック人系統が一番多いとされておるのぅ 血を濃く受け継ぐものは意志の共有ができるとかなんとか なんとも不便な能力じゃのう | ||
→便利そう | 確かに一見便利そうではあるがよく考えてみるのじゃ あんなことやこんなことも筒抜けなのじゃぞ 人の思考なんて見せつけられてもなにも楽しくはないわい わしの思考なら見せつけて反応を見るのも楽しそうじゃがの | |
→そうですね | まぁ、わしくらいになると思考のコントロールなど 造作も無いことじゃがな 若い頃はよく滝に打たれたもんじゃ 若いうちにそういう技術は身につけておいたほうがいいぞい? | |
5 | 釣りはいいぞぉ なにも魚を釣ることだけが釣りの醍醐味ではない 待つということが最大に贅沢な時間の過ごし方ではなかろうか 糸を垂らし、無意味な時間の大切さを知る 考えるということを知れば物事の見方も変わるというものじゃ | |
→どうしたんですか | なに、 たまには威厳のある事を言っとかんと信用がなくなるじゃろ なんならもう少しいい話をしてやろうかいのう? | |
→釣ってなんぼ | カーッ、まだまだじゃのう 釣ることの難しさと釣れないことの贅沢さ これを理解してなんぼじゃないかいな | |
6 | 発生条件 | 闇の城に入る |
ここが闇の城じゃ どうして闇の蔓延る地にこんな城があるか 疑問に思ったことはないかね ここは遥か昔、人間が治める栄えた国だったと言われておる しかしとある日、闇に蝕まれ このような人の寄せ付けぬ場所となってしまったそうじゃ | ||
→詳しいですね | ふぉっふぉっふぉっ なになに、伊達に長くは生きておらんでよ このていどの知識、頭をかっぽじればちょちょいのちょいじゃい えーと、確かその後の話もなにかあったはずじゃが… … … … それはまた次の機会にとっておこうかね | |
→どうして? | はてな 文献によれば とある日、城から突然闇が湧きでてきたという話じゃが… さて…どうしてじゃったっけなぁ… 忘れてもうたわぁ、 ふぉっふぉっふぉっ まぁこんな耄碌じじいの言うことは もともと話半分で聞くのがいいかもしれんのぉ 案外全て妄言かもしれんぞい? | |
7 | 発生条件 | 相談6を聞いたあとに闇の地? |
前にも言ったかのう この地は人間の治める一つの国だったのだと 闇が溢れ人の暮らせるような環境でなくなったこの地から 人間はどこへ避難したと思う? 火地水の3国に散り散りになったのじゃ その後 各国の種族と交わり現在のような種族形態になったとされる エロイのう人間は | ||
→詳しいですね | しかしのぅ その影響か生きていられる期間、寿命じゃな それはみるみるうちに短くなっていったのじゃ 禁忌とやらを犯してしまったのかもしれんのう | |
→昔は違ったのですか | 昔はのぅ 見た目的には獣人というより獣、魚人というより魚、 モック人というより木に近かったそうじゃ 今でも血を濃く受け継ぐ者は変わらぬ姿をしているが 確実に数を減らしておるでの これからもっと人間に近い姿になっていくんじゃなかろうか それだけ人が優れた種族なのかもしれんのぅ | |
8 | 発生条件 | 光の時代になる |
まぶしいまぶしい 何度体験しても闇が晴れて数日は眼が痛いのう おっと、若いもんは経験したことのないやつもおるかいのう 世界は闇と光、幾度もめぐっておるのじゃよ 何度闇竜を倒してもいずれは復活してしまうのじゃ | ||
→そんな | これも世界の理なのかもしれぬな しかしそれがわかっていても人は闇を払おうとする 魔物の恐怖から逃れたいのじゃろうか はてさて、光の世界を経験した者はなにを思うのかのぅ | |
→なにか方法はないのですか | さてのう そんな方法があるのならばもう誰かが成しているはずじゃ もしその道を探すのであれば 誰も通っていない道を探すしかないのう 簡単そうに見えるが険しい道になるじゃろうて | |
9 | ひぃ、 さすがにもう歳かもしれんのう 肩も腰も凝った凝った 誰か揉んでくれる心優しいお方はおらんかのぅ おるわけないかのう あーこの辺に心優しいお方はいないのかのぅ 本当に世も末だのぅ | |
→私がやります | おお、さすがじゃのぅ まだまだ世も捨てたもんじゃないのう あー、そこじゃそこ、効くわー いやー、やはり(主人公)だけじゃよ こんな老いぼれに優しくしてくれるのは 孫にするなら(主人公)みたいな子がほしかったのう ほぉっほぉっほぉっ | |
→元気じゃないですか | なにを言う ごほごほ、明日にも尽きてしまいそうな命じゃい ああ、なんだか動悸と目眩と肩こりと腰痛が同時に・・・っ このままでは死んでも死にきれぬ… あー!最後に若い子といちゃいちゃしたかった… ばたりっ… |
オロナイン
0 | 発生条件 | ※5 好感度一定以上、水の国 ※6 好感度一定以上、砂漠の遺跡 ※7 好感度一定以上、闇に覆われた状態で闇の地 ※8 好感度一定以上、大森林 ※9 好感度一定以上、水城下町 |
---|---|---|
1 | あ、(主人公)さんですか? 私はオロナインです どうも初めまして 道中、ご同行させていただいてどうもありがとうございます なにぶん、戦闘に関してはまったくの素人で… すごく助かります | |
→持ちつ持たれつ | そう言っていただけると気が楽になります 回復魔法に関してならそれなりに自信がありますので もし怪我をしてしまったら遠慮なく言ってくださいね 改めましてよろしくお願いします | |
→ついでだから | ついででももちろん構いません ありがとうございます 私のような力を持たない流れ者には天の恵みにさえ等しいです お邪魔はいたしませんのでどうぞよろしくお願いします | |
2 | 光というものは不思議ですね その下にいるだけで癒される思いです | |
→法術と似てる | そうなんですか? そうだったら嬉しいですね 痛みを少しでも和らげることができていたんだなと安心しました 自分ではわかりませんでしたが、なかなかいい気持ちなのですね | |
→そうかな | ええ、とてもいい気持ちです 許されるならこのままお昼寝をしたいくらいです あ、いえ、なんでもありません さ、さぁ先を急ぎましょう | |
3 | 笑わないで聞いてくださいね… 実は私…、子供に避けられるんです この目付きのせいでしょうか 自分でも少し気にしていたりするんです… 治療にきた子供に泣かれたりすると対応に困ってしまいます… | |
→怪我が痛いから泣く | あ、そう言われればそうかもしれませんね 皆、治療後には笑顔を取り戻していましたから …そうだったんですね 目付きのせいじゃなかったんだ… あ、すいません、 相談にのってくれてありがとうございます 胸のつっかえが取れた思いです | |
→ははははっ | わ、笑わないでくださいって言ったのにひどいじゃないですかっ! もう…、(主人公)さんのばかぁ! もう知りません!今度怪我をしても自分で治してくださいね! | |
4 | あ、(主人公)さん、また怪我してるじゃないですか ほんといつも知らない間に怪我してくるんですから… あまり心配かけないでくださいね はい、傷口を出してください | |
→大丈夫だよ | なにが大丈夫なんですかっ 見てるこっちが痛いくらいですよ、もう 私が治療しないとすぐ放置するんですから… これじゃいつまでもずっと付いて行くしかないじゃないですか 付いてくるなって言っても付いていきますからね | |
→わかったよ | 動かないでくださいね。すぐに済みますから …… … こんなに傷だらけになってまで私達を守ってくれて… そのくせ自分の体は大切にしないんですから… ほっておけませんよ! これからもずっと付いていきますからね! | |
5 | この国では法術が広く広まっています そのため男性より女性のほうが多いという傾向にあるのも 一つの特徴でしょうか 表向きでは男性よりも女性のほうが魔力が高いとされていますが 実際は男女間での魔力の差異などほとんどないんですよ 単純に身体能力の差がこのような結果を出しているのでしょうが それを認めたくない人がそんな噂を流したのかもしれません | |
→なるほど | 男女での職業的向き不向きは確かにあるというのは仕方ありません しかし私にもその気持ちはわからなくはないです 守りたいものがあるのは男性だけではありません 誰もが同じ心を持つのですから | |
→逃げだよ | 確かにそうかもしれません 実際女性でも男性に劣らない人は少なくありません しかし女性である以上 女を捨てるにはやはり抵抗があるのでしょう ですがそれも仕方のないことなのです | |
6 | なんだか奇妙な遺跡ですね 聞いた話では太古に造られた王の墓だという話ですが… それを聞くとさすがにいい気分ではないですね… | |
→そうだな | 太古の時代では蘇生魔法というものがあったらしいですが このような物があるとなると、 実際は存在しなかったということでしょうか 死とはそれほど軽いものではないと重々承知していますが、 蘇生等という話にすがるのはいつの時代も同じなのでしょうか | |
→幽霊怖い? | ま、まさか! 幽霊なんているわけないじゃないですか! もしそんなものが存在したなら 私が聖なる魔法で浄化してあげます!! … … すいません、先を急ぎませんか | |
7 | なんと禍々しい闇の量でしょう なんでしょう…、 身体的にではなく精神が病んでいくようなこの感覚… この闇に私の法術では歯が立ちそうにありません… | |
→大丈夫か? | はい、私は大丈夫です すいません、戦闘では役に立たず回復しか取り柄がなくて… 怪我などした場合はすぐに言ってください 精一杯癒させていただきます | |
→問題ない | お強いのですね でも無理は禁物です 大丈夫だと思っている時は 既に限界を超えていることが多々ありますから 無理をせず交代したい場合はいつでも言ってくださいね 盾くらいにはなれます | |
8 | このように木々が深いと歩いているだけでも切り傷が絶えませんね あ、(主人公)さん、腕に切り傷ができていますよ ちょっと私に見せてください … 大したことないようです この程度ならこの塗り薬をお使いください 私特製の物ですのですぐに良くなりますよ | |
→ありがとう | いえ、大したことがなくて良かったです 軽い怪我ならすぐに良くなるので 言ってくださればいつでもお塗りいたします 少しでもお役に立てるなら幸いです | |
→大したことない | 別に変な物は入ってませんのでどうぞ遠慮なさらずに はい、傷口を出して 私がお塗りしますから… 化膿などしたら大変ですからね | |
9 | 実は私…、 この闘技場で働いていたことがあるんです あ、これは(主人公)さんと私の秘密にしておいてくださいね えーと…、実は救護のほうではなく傭兵としてで… 私、本当はもともと傭兵だったんですよ 昔はそれなりに名も通っていたんですが… それはもう毎日戦う日々でした でもいつも相手の怪我の事ばかり心配してしまって… そして自分の無力さに気づいてしまったんです 私にとっての力は生命を奪うものではなく 命を繋ぐものだったということに そう気づいた瞬間、私は剣を置きました | |
→強いね | そうなのでしょうか… 私はただ自分のほしい力を求めただけです 私から見れば(主人公)さんのほうが強いと思いますよ 皆を守りいつも傷ついてる いつも私が傷を癒していますから知っていますよ | |
→意外だな | なぜでしょう、この事を話したのはあなたが初めてです きっと知ってほしかったのでしょう 嘘偽りのない自分の過去を… |