サンダース
1 | 私はサンダースと言います そんなに畏まらなくてもけっこうですよ いくら私が美麗で高貴だからといっても同じ人なのですから これに今回の旅は私が同行させていただく身 どうぞよろしくお願いします | |
---|---|---|
→よろしく | よく見るとあなた様もなかなか高貴な顔立ちをしていますね どこかの貴族の出でございますか? もしよかったら今度私とお茶でもご一緒にどうでしょう 楽しい時間をお約束しますよ | |
→… | おやおや 逆に恐縮してしまいましたかな? なかなか普通に接するというのは難しいものですね もうすこし勉強する必要があるようです 良かったら一般庶民の挨拶というものを 教えていただけませんでしょうか | |
2 | 発生条件 | 好感度一定以上で水の国 |
今でこそこの国は平穏ですが 昔、ある時代には暴君が治めていた事もあったそうですね なんでもひどい女ったらしで 出会った女性には、必ずお茶をお誘いしたそうです 王妃を迎えたのも指の数では足りないほどだとか まったくけしからん話ではないですか | ||
→… | なんです? 私の顔に高貴さと美しさと威厳以外になにかついていますか? おっとそれ以外にも美徳がついている可能性はありますが… あまりじっと見られるとさすがに恥ずかしいではないですか | |
→けしからん | まったくです そのような暴君は滅びて当然です なんでも何者かにより暗殺されたという話ですが 不謹慎ながらよくやった、と言わせていただきましょう | |
3 | 発生条件 | 好感度一定以上で火山洞窟 |
ひぇぃぃぃ!! ぎょいぃぃぃ! あちゅいぃぃぃぃぃ!! 肌のうるおいがぁぁぁ!!! | ||
→頑張れ | こ、これほど過酷な環境は初めてです… 帰ったらきちんと手入れをしないと… 街の宿屋で優雅なバスタイムを迎えましょう | |
→丸焼き | あまりに長い時間こんなところにいたら 肉の焼ける美味しそうな匂いがしてくるかもしれませんよ 魔物の餌になるどころか調理されてしまうなどとは… 美しき者には、 このような試練が付きまとうものなのですね… … 冗談で済むといいのですが | |
4 | 発生条件 | 好感度と名声が一定以上?(名声11で確認) |
ふぅ… どうすればいいのでしょう… あまりに名声を得て有名になってしまったため 気が休まる時間が… このままではさすがの私も体が持ちません ああ、有名人は辛いですね… | ||
→そうだね | ああ、(主人公)さん お互い大変ですね こうしている時間が今の私には癒しにも思えます どうでしょう、今からお茶でも… いやしかしそんな姿を私の熱狂的ファンに見られたら (主人公)さんに迷惑が… そうだ、今晩あたり 私の行きつけの秘密のバァーへ行きませんか? | |
→気のせいだよ | ああ、(主人公)さんはお優しいですね 私もそう思いたいのはやまやまなのですが 突き刺さる熱い視線に体力を奪われてしまうのです… ああ、存在自体が私の罪なのでしょうか… | |
5 | 発生条件 | 好感度一定以上で示しのロープを持っている(名声-30以下) |
ああ、私の美しさを妬まれるのは仕方のないこと… 名声が下がることも覚悟はしておりました (主人公)さんにはご迷惑をおかけします… どうか恨むなら大衆ではなく私をお恨みください! | ||
→わかった | さぁ!まずはぶってください! 気が済むまでぶってください!! それでもまだ足りないならこのロープで縛ってください!! 気の済むまでさぁ!さぁ!! | |
→へー | ああ、なんてお優しい… 私の罪を許していただけるというのですか その広い御心、感動です… どうぞ私からの感謝のちっすをお受け取り下さい キョー | |
6 | 雨は癒されますね みてくださいこの肌 ツルツルでしょう? どうです?触ってみますか? | |
→触る | ふふふ、なかなかテクニシャンですね 触り心地が気に入ったなら好きなだけどうぞ 変な声がでてしまうかもしれませんがお気になさらず | |
→やめとく | 遠慮することはありませんよ 雨に限らず触られたり抱きつかれたりは割りとあるんです 特にお子様には人気がありますね いやはや、人気者は辛いですね | |
7 | 発生条件 | 隠された洞窟に入る |
ふっふっふっ 私の精鋭情報網から入手した話では ここの洞窟には変わったお方が住んでいるらしいです なんでも竜の化身だとかなんとか… 真偽を確かめる必要があると思いませんか? | ||
→別に… | 皆まで言わなくて結構!! 更にその竜の化身と交流のある医者と商人がいるとかいないとか… これは由々しき事態…! 調べがいがありそうではないですか! さぁ!奥へと進みましょう!! | |
→気になる | そうでしょうそうでしょう この私ですら興味があるんですからね 一般庶民の方が気にならないわけがありません さぁ、いざ竜人の元へ! そして隅々まで調べ上げるのです!! | |
8 | (主人公)さん、大事なお話しがあります 私がなぜこんな旅をしているか御存知ですか? 実は結婚相手を探すためだったのです…! 旅に出て早幾年… その道は険しく大変なものでした しかし私はついに運命の相手を見つけたのです…! もう胸が張り裂けそうです この衝動を抑えることはできません! これが愛… (主人公)さん!どうか私と結婚してください!! | |
→はい | おお!私は今世界一の幸せ者です… 子供はやはり3人はほしいところですね まず1人目は女の子…、2人目も女の子…3人目も女の子…、 完璧です 二人で明るい未来を築いていきましょう!! では誓いのちっすを… | |
→断る | いきなりこんな事を言われても困ってしまいますよね…、 わかります 返事はいつでも結構ですのでごゆっくりお考えください 冷静にお考えいただければ断る理由などないのは明白ですが… 心の準備というものがありますから 私のほうはいつでもうえるかむかむです | |
9 | 私はこの旅でかけがえのない物をいくつも学びました 一つ、仲間 一つ、美 一つ、金 そして…愛 全て(主人公)さんのおかげです 心よりの感謝を申し上げます | |
→なにもしてない | その謙虚な所もまた愛なのですね また一つ教えられました これからもまだまだ学ぶことは多そうです どうぞ手取り足取り鞭を振るうなりご教授ください | |
→こちらこそ | さぁこれからも二人で愛の探求者として頑張って行きましょう 紳士な私としては毎晩準備はできていますので いつでもいらっしゃってけっこうですよ それともやはりこちらから積極的に行くべきでしょうか? では今晩辺りお邪魔いたしましょうかね… きぇーっけっけっ |
シーザー
1 | 貴殿が(主人公)殿だろうか? 私はこの旅に同行させていただいているシーザーと言う者だ 腕には少々覚えがある 道中の護衛はまかせてくれ 宜しく頼む | |
---|---|---|
→よろしく | 大船に乗ったつもりでいてくれて構わない さぁ、さっそく出発しようではないか | |
→腕なら負けない | これは失礼した 共に安全な旅路となるよう協力し合おうではないか 改めて宜しく願いたい | |
2 | 発生条件 | 好感度一定以上で水の国にいる |
この国の魔物は氷系の魔法をよく使う 周知の事ではあるがアイスの魔法は威力が高く まともに食らってしまうと致命傷となってしまう 魔法を使う魔物は優先的に倒すべきだろう | ||
→物知りだな | それほどでもない その他にも氷系の魔法は範囲が狭いのが特徴だ その気になれば相手の動きを読み、移動により回避することも可能だ 各自、的確な判断が求められるが(主人公)殿なら問題ないだろう | |
→そうだな | 自分のような水の属性が強い人間には複雑な心境ではある 全力で戦える日には魔物も強化されてしまうのだからな グチを言っても仕方がない 日程についての判断は(主人公)殿におまかせ致す | |
3 | 発生条件 | 好感度一定以上で火の国にいる |
この国に初めて来た者は皆暑い暑いと言うが… それほど暑いだろうか? 私の感覚が鈍いのか暑いと思ったことはないな | ||
→暑い | そうなのか もしかするとこの鎧のおかげかもしれないな なんでも使用している金属は熱を通しにくい物だと 言っていたような気がする 皆も暑いなら鎧を着るといいぞ なんなら私が見繕ってあげよう | |
→そんなに | やはりそうか 自分が鈍いのではないかと少し心配していたのだ (主人公)殿とは話が合いそうであるな | |
4 | 発生条件 | 好感度一定以上で地の国にいる |
この国の魔物は人を吹き飛ばすほどの怪力を持つものや ウインド等の移動系の魔法を使うものが多数いる 陣形を崩されては非常に危険だ 十分注意するべきだろう | ||
→わかった | 前衛を多めに配置し、いつでも後衛を守れるようにする、 PTをできるだけまとめて配置しそれぞれカバーしあえるようにする などするといいだろう 斧の熟練者はその武器の重さを利用し その重激に耐える事ができるのでそういう攻撃をしてくる敵には 非常に頼りになるぞ | |
→知っている | さすがだな 情けない話だが 自分もよく吹っ飛ばされてしまって 皆に迷惑をかけてしまう事が多々ある あのときのなんとも言えない空気は あまり気分の良いものではないな | |
5 | 発生条件 | 好感度一定以上で闇の時代、闇の地にいる |
気を抜くな 此処から先はほかの土地とは比べ物にならないほどの闇の濃さだ 気を抜けば心を闇に食われるぞ | ||
→わかった | その影響か魔物の強さも半端ではない 一層の警戒を怠るな 死してやつらの糧になど、なる必要はないのだ | |
→大げさな | かつて私は大隊での闇竜討伐隊に加わりこの地へ進軍した その結果がどうなったか、知っているか? 大隊は闇の城に辿り着く前に壊滅状態だ いきなり隊内で同士討ちを始め、 更にその隙を突いて魔物の襲撃 凄惨な物だった… 私はその後、騎士を名乗る事をやめたのだ | |
6 | 発生条件 | 好感度一定以上で光の時代、昼間で晴れている |
まぶしいな… ふっ… 私にもまだ光を感じる目が残っていようとはな 存外悪くない | ||
→なにがだ | いやなに 闇の中に身を置くことに慣れすぎていた事を痛感しただけだ この目に刺す光の痛みを忘れぬようこれを守っていこうではないか さぁ、次の目的地へと行こうぞ | |
→目、見えるのか | 私をなんだと思っている 鎧に取り付いた亡霊だとでも思っていたのか? ふっ、面白いな そういう設定を演じるのも存外悪くないな (主人公)殿よ、 これからはそういうことにしておいてくれ | |
7 | … …… ……… おや、(主人公)殿 これは失礼した あまりに読書に夢中になり気づかぬとはな | |
→どんな本? | 恥ずかしい話だが…恋愛小説だ 私にも昔はこんな甘い日々があったなと思い出していたところだ なかなか王宮ではもてたのだぞ? …ふっ、冗談だ | |
→意外だな | よく言われる 本は知識を得る手っ取り早い方法だ とても有用なものだと思うぞ ま、最近ではそういう本以外にも 空想物などにも手を出してしまっているがな 存外楽しいものだぞ 今度貸してやろうか? | |
8 | (主人公)殿よ 兜はいいぞ 騙されたと思ってかぶってみるといい 世界が変わって見えるはずだ | |
→わかった | うむ、良い心がけだ 頭は最優先で守るべき部位だからな 意識を保たなければ戦いにはならない きっと(主人公)殿も兜の重要性に気づくはずだ | |
→え… | 初めは抵抗があるかもしれないが、一度かぶってみてほしい 頼む … …なぜそう嫌う まさかダサイ等とは思っていないだろうな … …そうなのか? | |
9 | (主人公)殿、 次の目的地は決まったか? どんな危険な地であろうと私は(主人公)殿のお供を致すぞ もし迷惑だったなら遠慮なく言ってくれ 私もこれほど長く一つのパーティーで旅をした経験がない 長い付き合いで言いづらいだけだったりはしないか? | |
→それはない | そうか…、ならばよい すまんな、変な事を言ってしまって できれば(主人公)殿には迷惑はかけたくはない これからも期待に応えられるように精進いたそう さぁ、次の目的地へ向かおうではないか | |
→頼りにしている | … す、すまん、柄にもなく少し照れてしまった ならば私もこの剣に誓おう この身果てるまで(主人公)殿を守り抜く、とな |
シビィラ
1 | よっ どうだい、旅の調子は? 見たところ順調そうだね 手馴れた感じだけど旅して結構長いのかい? | |
---|---|---|
→ぼちぼち | ふーん、じゃあ長い付き合いになるかもね やっぱりリーダーがしっかりしていると 安心して旅ができるってもんさ これからよろしく頼むよ | |
→それほどでもない | へー、大したもんだね 私なんて駆け出しの頃は緊張しちゃって大変だったものだけどさ これからの成長にも期待してるから頑張りな | |
2 | 発生条件 | 好感度一定以上で火の国にいる |
火の国はいいね やっぱりこのくらい暑くないと調子でないよ ほかの国は肌寒くてなんだか落ち着かなくてね あんたはどうだい? 暑いのは平気なほうかい? | ||
→好き | だろう? なんだ けっこう気の合うやつじゃないか 今度サボテン料理でも一緒に食べに行かないか? 美味しいところ知ってるんだ 奢ってやるよ | |
→嫌い | 軟弱なやつだね 旅をするならどんな環境にも耐えないとやってけないよ ほら、だらだらしてないでちゃっちゃと歩く! | |
3 | 斧は重量が重く扱うにはそれなりに力が必要だ しかしそれだけの価値あって破壊力は抜群だね 剣ほどの防御性能はないけど前線では より攻撃役として活躍するよ | |
→わかった | 更にその重量を生かして敵を吹き飛ばす攻撃ができ、 逆に吹き飛ばし攻撃を防ぐこともできる まだまだ斧の魅力は語り尽くせないけど あとは自分の目で確かめてみるといいよ | |
→カッコ悪い | か、カッコ悪い…? … 私としたことが驚きを隠せないよ… すまないけどちょっと一人にしてくれないか… カッコ悪い…か… はぁ… | |
4 | 発生条件 | 好感度一定以上で地の国南港街にいる |
この国にはあまり来たことはないが意外といいところだな 農業やら民芸品やらが有名だって聞いたから 自分みたいな傭兵には退屈な場所だと思ってたよ | ||
→なにか見つけた? | 街の露天で見かけた織物なんか細かくて綺麗だな いくら見ても飽きそうにない 傭兵稼業を引退したら自分で作ってみたいくらいだね | |
→そう? | お、なんだい、あんたも大分戦闘狂に目覚めてきたんじゃない? 若いうちからそんなだと老後苦労するよ? せっかくの旅稼業なんだからさ もっと世界を見て回らないとね | |
5 | 発生条件 | 好感度一定以上で闇の時代、闇の地にいる |
ここが闇の地かい さすがに一筋縄ではいかなそうだね そこかしこから殺気をビンビン感じるよ | ||
→頼りにしてるよ! | まかせな! 伊達に傭兵として生きてきちゃいないよ! さぁ、みんな私についてきな! | |
→びびってるのか? | ははっ、言うようになったじゃないか あんたもなかなかえらい口叩けるようになったもんだよ ま、でかい口叩いておいて せいぜい足を引っ張らないようにすることだね! | |
6 | 発生条件 | 好感度一定以上で光の時代、戦争前に晴れている |
空とはこんなにも高いものだったんだな 今まで暗い闇に隠れて見えなかったが こうして改めて見ると清々しいものだな | ||
→らしくないな | ふん、別にいいじゃないか 私だって感傷に浸ることくらいあるさ そういうあんただって嬉しい顔してるじゃないか こんな時くらい素直に喜んでればいいんだよ | |
→そうだね | 自分のような傭兵が必要じゃない世が来るなら いままで剣を振ってきた甲斐もあったってものさね ま、そうそう変わる世とも思えないけど… 今は素直にこの光の祝福を祝おうじゃないか | |
7 | 発生条件 | 好感度一定以上で火の国廃墟(※)にいる ※(左下と右上に家、左上に井戸と墓が二つある場所) |
ここは・・・、私が昔住んでいた村さ 貧乏な村でね 光石もまともに機能していなかったほどさ それである日凶暴な魔物達に襲われてね 村にいたのはろくに戦えもしない村人ばかりで、 あっという間もなく壊滅状態… 私も死を覚悟したときに旅中の傭兵隊が通りかかって 間一髪助けてもらったのさ それ以来、私もその一団に付いて行って腕を磨いたってわけ … つまらない話をしたね 湿った空気にして悪かったよ | ||
→構わんよ | 優しいじゃないか こんな話、あんたにしかできないよ 口に出しただけでこんなに楽になるとは思わなかった (主人公)…ありがと | |
→大変だったね | 別に 普通さね 酒場の不幸自慢じゃ敢闘賞すら貰えないよ あんただって人に言えないような事、あるだろ? | |
8 | 発生条件 | 好感度一定以上・7を見ていて火の国にいて雪が降っている |
雪って不思議だね この乾いた地でさえかまわず降ってくる 積もることなくすぐに溶けてなくなってしまうというのに… とどまることを知らず進んでも結局己を保てない 私も似たようなものかな… | ||
→みんなそうさ | 確かにそうだね でもあんたは違う気がする あんたは私に道を示してくれた光さ… 目的もなにもないふらふら浮ついてた私に 生きる糧を与えてくれた … なーんて、ガラにもないこと言っちゃったね さ、先を急ごう | |
→そんなことないよ | ふっ、なに気を使ってるんだよ いつもの軽口で返してくれればのにさ (いいのにさ? ver0.83) でもま、ちょっとだけ嬉しいかもね | |
9 | 思えば随分と長い間一緒に世界を回ったもんだね なんだかんだあったけど居心地のいい旅路だったよ | |
→? | いや特になにもないが、ふとそんなことを思ってさ あんたさえ良ければこれからも同行させてほしいな とか思ったりなんかして… … これからも宜しく頼むよ | |
→それはよかった | これもあんたのおかげかもね 認めてあげるさ あんたが一人前だってね さ、これからも頼りにしてるよ |
ジャン
1 | … … 君、(主人公)…? ジャンって言う… 絵を描くために旅してる… 宜しく… | |
---|---|---|
→宜しく… | 握手しよう… じゃ、また… | |
→はっきり言ってくれ | … よ、ろ、し、く… じゃ、また… | |
2 | 暑い… 赤く、燃えるような深い赤… それに焼かれる大地… そこに暮らし力強く生きる人… イイ | |
→何か閃いたか? | 閃いた… イマジネーションなう… さっそく描く… | |
→大丈夫か? | 大丈夫… いつものこと… 気にしないで… | |
3 | 湿気が多い… だるい… 腕がだるんだるん… | |
→がんばれ | でも景色イイ 青い水… 水巡る音… 人は知性的… カンパーイ… でもだるい… | |
→湿気はつらいな | 湿気はつらいな 紙もへたれる… 湿気は滅すればいい… | |
4 | 緑溢れる… 流れる風にそよく草木… そこに集うは森とともに生きる人々… 心躍る | |
→気に入ったか | 気に入った… アメイジング… もっと見てまわろう… | |
→相変わらずだな | (主人公)もな… そう簡単に人は変わらない… 変わる意思なきもの変える事は難しい… | |
5 | 発生条件 | 好感度一定以上・闇の時代・闇の地にいる |
黒く渦巻く地… 恐怖に彩られる人の心… 死すれば語るべき者はおらず… 心震える… | ||
→物騒だな | 現実… 芸術に事情など言い訳… 自分が描くものが己の作品… 死しても残れば本望… うーん、まんだむ… | |
→気をつけよう | がんばれ… 私は後ろで作品を仕上げてる… いざとなったら手を貸す… | |
6 | 絵と魔法似てる… イメージする事は同じ… ただ違うのは出力する方法… 自らの手で描き写すのとは違う… 魔力の制御難しい… | |
→ほう | イメージではもっと美しいのに… どうしても細部は潰れてしまう… 精進あるのみ… | |
→未熟なんじゃない | む、そうかもしれない… 逆に手に頼ってばかりでイメージはいつの間にか欠如している… うーむ、精進あるのみ… | |
7 | (主人公)… 君の見ている世界が見てみたい… 絵を描いてみないか…? | |
→描けるかな? | 大丈夫… 絵も旅も戦いも全部同じようなもの… イメージを固めたらどうすればいいかひたすら考える… 道順が決まったら描き進めるだけ… 世の中意外と似通っている… | |
→やめとく | そうか… … … チラっ… … … チラチラっ… いつか一緒に描こう… | |
8 | 私は子供の頃拾われ、それからずっと喋ることができなかった… 文字も知らず絵で意思の疎通を測っていたのだが… ある日、絵を買いたいという人が現れた… 私が始めて発した言葉はありがとう、というものだった… | |
→いい話だな | 皆そう言う… 絵を買うという行為は珍しくもない… が、状況によっては人の感情を揺さぶる… たとえそれが嘘偽りであったとしても… ちなみに話は嘘ではない… | |
→意外だな | そうだな… 金で絵を売る事に感謝するなど今では信じられない… きっと金がそれほどほしかった事情があるのだろう… 覚えてはいないが… | |
9 | (主人公)… 一つ頼みがある… 君の絵を描かせてくれないか… 持てる技術を駆使し最高傑作としたい… | |
→いいよ | ありがとう… じゃあ早速描こう… そうだな… まず服を脱いでくれ… 準備ができたら適当にポーズをとって構えて… ん… どうした… やめるのか…? | |
→照れる | なにを照れる… ありのまま描くだけだ… まぁ、いい… 描かせてくれる気になったら言ってくれ… いつまでも待ってる… |