スキル

・ゲーム最新版はver2.02(2021/07/11)
・既に情報が古くなっている可能性があります。
・情報提供も随時募集しております。その場合は混乱を防ぐため、Version情報の記入もお願いします。

表記について

• 詠唱
  • スキル名が青で書かれているスキルには詠唱時間が存在する。
    詠唱中にダメージ*1を受けると、そのスキルは不発になる。これは敵も同じ。
• 射程
  • どこにいる敵をターゲットにできるかということ。
    射程:正面 と書いてある場合正面の列の最も前にいる敵をターゲットにできるということ。
• 範囲
  • ターゲットした敵のほかにどれくらい巻き込めるかという攻撃範囲のこと。
    範囲:1体 と書いてある場合ターゲットした敵のみに当たる。
    十字1マスのときは前後左右、縦横1マスのときは左右&前1マスになる。詳しくは下記の攻撃範囲についてを参照。
• 攻撃倍率(補正)
  • 攻撃の際に自分が前・中・後列のどこにいるかによって低下(スキル名が黄色で表示)することがある。
    大体の物理スキルと通常攻撃は前列まで、弓と弩は中列まで、魔法スキルは後列まで低下が無いことが多い。
    基本的に中列で低下するスキルは後列では使用できない。そうでない場合は備考に表記する。
• 番号
  • 各マスには下記のような番号が割り振られている模様。１２３が前列、４５６が中列、７８９が後列。
    スキルを選んだときに最初にカーソルが合う対象や、無音殺での再出現場所は番号が最も小さいマスになる。

    　　敵　　　　味方
    ７ ４ １　　１ ４ ７
    ８ ５ ２　　２ ５ ８
    ９ ６ ３　　３ ６ ９

短剣

• 主にぶんどる・盗みさるによる素材集め、毒攻撃やスピードアップによる戦闘補助をこなす。
  • 盗めるアイテムの最高ランクは、敵のLv依存。☆10のアイテムは盗めない。
• 高火力のスキルに乏しいが、毒による削りと道具効果UPによるアイテム係として優秀。攻撃アイテムを使わせると強烈。
• 前・中・後列のどこに配置すべきかは使いたいスキルにより異なる。戦闘中も適時移動しよう。
• 表記が無い場合の射程は正面&左右で範囲は1体、中列で攻撃倍率(補正)が低下。

双短剣

• 火力特化型、単体に連続攻撃するスキルや複数の敵に攻撃するスキルを持つ。
• 通常攻撃が2回ヒットするのが特徴。総ダメージは短剣の通常攻撃の1.2倍（0.6×2）程度。*2
• 能力低下技は剣と比べて強度が低く、格下にしか通用しない。オマケ程度と考えるべき。
  また、スキル性能は良いが武器性能で斧に劣りがち。*3
• スキルレベル22までは前列、23以降は中列に配置しよう。
  蛇足だが、中列攻撃UPを覚えても後列からは流星と無音殺以外で攻撃はできない。
• 特殊な射程を持つスキルがある。詳しくは下記の攻撃範囲についてを参照。
• 表記が無い場合の射程は正面&左右で範囲は1体、中列で攻撃倍率(補正)が低下。

剣

• 単体攻撃、範囲攻撃、戦闘補助、回復とバランスよくスキルを覚える優等生タイプ。
• かばうや光の守護などで仲間への攻撃を引き受ける壁役、仲間の分の範囲攻撃を受けてもダメージは一回分。
• ブレイク攻撃で敵の能力を下げるデバフ役でもある。中列だとブレイク攻撃の器用度補正が下がるので注意。
• 攻撃のダメージは攻撃力と腕力、ブレイクやスタンの持続時間は器用、回復技の威力は魔力に依存。
  もちろん壁役として防御性能も重要なため、何をさせたいのかは明確にしておこう。
  • 攻撃は他の武器でもできる（しかも剣より強力なものも多い）が、
    各種ブレイクや自己再生する壁役は他の武器では代用しづらい、という点は覚えておきたい。
• 表記が無い場合の射程は正面&左右で範囲は1体、中列で攻撃倍率(補正)が低下。

斧

• 火力特化型。同じ前衛アタッカーの双短剣と比べると手数で劣るが、範囲攻撃と武器性能で勝る。
  パッシブスキルの腕力UPと前列攻撃UPの相乗効果も強烈。
• 敵の位置を動かす技を持つので後衛狙いの時に使える。
• 一部のスキルは正面の敵しか狙えないことに注意。
• 表記が無い場合の射程は正面&左右で範囲は1体、中列で攻撃倍率(補正)が低下。

弓

• 中列からでも攻撃力が落ちない。スキルレベル18からは後列でも戦える。
• 通常攻撃は正面の敵にしか撃てないが、スキルレベル20からは左右列も攻撃可能。
• 火力が高く範囲攻撃も使いやすい。
  弓スキルは器用さがダメージに大きく影響するためデックスアップで自己強化しての攻撃はボス戦で役に立つ。
• 表記が無い場合の射程は正面で範囲は1体、後列で攻撃倍率(補正)が低下。

弩

• 中列からでも攻撃力が落ちない。
• 罠の設置や状態異常攻撃、回復などをこなすテクニカルなタイプ。
  剣が前列バランス型なら、こちらは支援バランス型。
• 矢は後列からだと威力が低下し、状態異常も掛かりにくくなるので注意。
• 罠の設置や回復補助に徹するなら後列でも問題ない。
• 射程が「罠」のスキルは正面&左右の列の、敵前衛より手前の空きマス全てから対象を選べる。
• 表記が無い場合の射程は正面で範囲は1体、後列で攻撃倍率(補正)が低下。
• 罠の威力はトラバサミ＞地雷＞ムーブ＞ネットの順。

杖

• 全て攻撃スキルで、いずれも詠唱が必要だが同レベルくらいなら威力は必殺級。
• ウインド系・アイス系とフルバースト以外のスキルは系統や接頭語の有無で威力に違いはない。*7
• フレイムは火の敵に効かないとか、そんなことはないので属性を気にする必要はない。
• フルバースト以外の詠唱時間は、接頭辞無し・メガ・ギガの3段階で魔法ごとの違いは無い模様。
• 表記が無い場合、攻撃倍率(補正)の低下無し。通常攻撃は正面&左右で範囲は1体、中列で攻撃倍率(補正)が低下。

本

• 回復補助型、と思いきや攻撃魔法も覚えるので火力も低くない。ただし攻撃スキルの詠唱時間は長め。
  • 前衛万能型の剣、中衛万能型の弩に対して、こちらは後衛万能型というポジション…と言いたいところだが、
    支援系スキルは隣接マスにしか効果が無いため中衛に出さざるをえないことが多い。
• 物理攻撃スキルと調べる・メンタルチャージ以外は詠唱有り。
• 表記が無い場合、攻撃倍率(補正)の低下無し。通常攻撃は正面&左右で範囲は1体、中列で攻撃倍率(補正)が低下。

モンスター専用技

敵専用スキル

上記(仲間と仲間モンスターが使用する)スキル以外のスキルを扱う。
スキルの効果が一緒でも、スキル名が違えば該当する。
性質上ボス格が多いのでネタバレに注意。

攻撃範囲について

※ゲームのキャラから見た縦横なので図の↑↓が横（左右）←→が縦（前後）になります。
◆使用者　●攻撃範囲　□空きマス

• 毒瓶投げ・流星・フルバースト・アイテムの爆弾等。
  3マス先とそこから十字範囲

  □●□　□□□　　　　　□●●　□□◆
  ●●●　□◆□　　　　　□□●　□□□
  □●□　□□□　　　　　□□□　□□□

• 回転攻撃・サイドスラッシュ（とフリーカット）
  ★に敵がいる場合、●の敵も巻き込む。サイドスラッシュは▲も攻撃範囲。
  正面に誰もいなくても左右の敵を巻き込める。

  □●▲　□□□　　　　　□□●　□□□　　　　　□□□　□□□　　　　　●▲▲　□□□
  ★□□　◆□□　　　　　□★□　◆□□　　　　　□□●　□□□　　　　　□□□　◆□□
  □●▲　□□□　　　　　□□●　□□□　　　　　□★□　◆□□　　　　　●▲▲　□□□

  フリーカットはサイドスラッシュの攻撃範囲から１体指定。
• 一閃・至高一閃・突撃・メガアース・ストライクアロー
  一閃は正面の敵とすぐ後ろの敵、★を狙った場合に●も巻き込む。
  至高一閃・突撃・メガアース・ストライクアローは一列貫通。

  □□□　□□□　　　　　□□□　□□□　　至高一閃等→□□□　□□□
  □●★　◆□□　　　　　●★□　◆□□　　　　　　　　●●●　◆□□
  □□□　□□□　　　　　□□□　□□□　　　　　　　　□□□　□□□

• アローライン・メガフレイム（とディバイド）
  3マス先の横一列全部。

  □●□　□□□　　　　　□□●　□□◆
  □●□　□◆□　　　　　□□●　□□□
  □●□　□□□　　　　　□□●　□□□

  ディバイドは最前衛にいる敵を含めた横一列攻撃。
• ボムショット・大地粉砕
  正面の敵とそこから縦横１マス、★を狙えば●も巻き込む。

  ●□□　□□□　　　　　□□□　□□□
  ★□□　□◆□　　　　　□□●　□□□
  ●□□　□□□　　　　　□●★　◆□□

• 大地崩壊
  大地粉砕の１マス拡大範囲。★を狙えば●も巻き込む。

  □●●　□□□　　　　　□□●　□□□　　　　　●●□　□□□
  ●●★　◆□□　　　　　□●●　□□□　　　　　●★□　◆□□
  □●●　□□□　　　　　●●★　◆□□　　　　　●●□　□□□

• 盗みさる・バルカンショット・メガセイント(朗読・おたけび・威圧・メガウインド)
  正面とその左右の列の最前衛にいる敵。()内の技は左右の幅がさらに広い。

  ○□□　□□□　　　　　□○○　□□□
  ○○□　□◆□　　　　　○□□　□□□
  ○○○　□□□　　　　　□○□　□□◆

  例えば上の図の○に敵がいる場合、下の図の●が対象となる。()内の技は▲も対象。

  ●□□　□□□　　　　　□○▲　□□□
  ○●□　□◆□　　　　　●□□　□□□
  ○○●　□□□　　　　　□●□　□□◆

• ギガアース
  3マス先横一列と、正面一列。メガフレイム＆メガアースを合わせた範囲。

  ●●●　□◆□　　　　　□□●　□□□
  □●□　□□□　　　　　□□●　□□□
  □●□　□□□　　　　　●●●　□□◆

• ギガフレイム
  正面と左右の列、射程縦3マスの範囲内全部。

  □□□　□□□　　　　　□●●　□◆□　　　　　●●●　□□□
  □□●　□□□　　　　　□●●　□□□　　　　　●●●　◆□□
  □□●　□□◆　　　　　□□□　□□□　　　　　●●●　□□□

• バスターアロー
  正面と左右の列、射程無制限の範囲内全部。

  □□□　□□□　　　　　●●●　◆□□　　　　　●●●　□□□
  ●●●　□□□　　　　　●●●　□□□　　　　　●●●　□◆□
  ●●●　□□◆　　　　　□□□　□□□　　　　　●●●　□□□

• 毒の風・ギガウインド・サンダー系・踊り狂い
  全体攻撃。使用者がどこにいても敵全員を攻撃対象にする。
  サンダー系、踊り狂いは対象ランダムの攻撃を複数回。サンダー系は誰もいない地点も攻撃対象になる。

その他

• 状態異常スキルについて
  相手を状態異常にするスキルは「攻撃側の器用さ×スキルによる補正」と「防御側の器用さ」の差によって持続時間が決まる。
  持続時間が０の場合は状態異常に掛かっていないように見えるが、能力アップを能力ダウンで上書きして打ち消すことはできる。
  なお、ウインド系などの相手を移動させる効果は状態異常ではないため、必ず成功する。
  • アイコンが表示されるスキルは一部以外重ね掛けが有効。効果時間が延長する。
    デックスブレイク中にデックスブレイクをすると、器用は下がらないが効果時間は延びる。
• パッシブスキルについて
  習得さえすれば常に効果が発揮されるが、戦闘スキルと同様に対応した武器を装備する必要あり。
  短剣で先制行動を覚えても、他の武器（剣など）を装備している時は効果は出ない。
  奇襲警戒などは習得者が戦闘開始時のメンバーにいないとこれも効果を発揮しない。
  ただし杖のエレメント取得UPだけは習得者が馬車内でも効果を発揮するようだ。
• 詠唱について
  技ごとに設定された詠唱時間があり、器用さと素早さによってそこから短くなっていくようだ。
  ただし技ごとに短縮できる限界があるのか、ある程度短くなるとそれ以上短くならない？
  （上限と言われてる器用300以降での詠唱短縮も確認しましたが300以前と比べると極端に短縮効果が落ちていました。効果自体はあります）
• 盗みさるの絶対失敗
  「ぶんどる」「盗みさる」によるアイテム入手は、以下の条件を満たす相手には必ず失敗する。
  ・ 盗めるアイテムが設定されていない（山賊など）
  ・ この戦闘で既に「ぶんどる」か「盗みさる」を受けている（成功・失敗問わず）
  ・ 攻撃側と比較して器用さが高すぎる
  「盗みさる」では対象にしている敵のうち、最も番号の大きいマスに居る敵が上記の条件を満たしていると
  他の敵に対しても失敗になる。
• ギガウインドの吹き飛ばし方
  ギガウインドは前列の敵から順に吹き飛ばす。
  その段の後列に誰もいなければ後列に吹き飛ばされ、後列に誰かいて中列に誰もいなければ中列に吹き飛ばされる。
  その段の中列に誰かいても後列に誰もいなければ後列に飛ばされる。
  例えば左の形のように敵が並んでいるときに使うと、右の形になる。

  □□Ａ　□□□　　　　　　Ａ□□　□□□
  Ｂ□Ｃ　□◆□　　→　　　ＢＣ□　□◆□
  □ＤＥ　□□□　　　　　　ＥＤ□　□□□

  下段に注目、前衛と後衛が入れ替わっている。近接主体のボス相手に有効かも。

逆引き検索

HP回復

HP継続回復

MP回復

状態異常回復

身代わり

状態異常付与

【毒：徐々にHP減】

【恐怖：MP減、被ダメージ1.3倍】

【腕怪我：物理攻撃スキル封印】

【沈黙：魔法スキル封印】

【足怪我：移動封印】

【スタン：しばらく行動不可】
ゲーム内のスキル解説文では「スタン」、書物では「気絶」という表記

【眠り：しばらく行動不可。物理攻撃で目覚める】

能力ダウン

【攻撃力ダウン】

【物理防御ダウン】

【腕力ダウン】

【素早さダウン】

【器用さダウン】

【魔力ダウン】

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