藤堂高虎

Last-modified: 2009-12-03 (木) 12:58:25

生まれ

とうどうたかとら

どんな人?

戦国時代の武将

おいたち年表

1556年0歳近江の藤堂虎高?の次男として生まれる
1570年15歳浅井家の家臣になる。姉川の合戦に参加して戦功をだした  
1573年18歳浅井長政に見切りをつけて織田信長の家臣・阿閉貞征に仕える  
1573年18歳阿閉貞征にも見切りをつけて磯野員昌に仕える   
1576年21歳磯野員昌に見切りをつけて豊臣秀吉(この頃は羽柴)の弟・豊臣秀長に仕える  
1576年21歳安土城築城に参加して築城の技術を覚える   
1577年22歳秀吉の中国地方征伐に参加  
1580年25歳三木城?兵糧攻めに参加   
1582年27歳山崎の戦い豊臣秀長軍の先鋒をつとめる   
1583年28歳賤ヶ岳の戦いに参加。柴田勝家軍の先鋒・佐久間盛政を敗走させる  
1584年29歳小牧・長久手の戦いで戦功をあげる   
1585年30歳秀長の下で和歌山城の普請奉行になり、1万石を貰う   
1591年36歳豊臣秀長死去。養子の豊臣秀保が家督を継ぐ。高虎は家老になる   
1592年37歳朝鮮出兵(文禄の役)に参加   
1594年39歳主君の豊臣秀保が死去。高虎は出家して高野山へ行く   
 歳高野山にいたところを豊臣秀吉に呼び戻され7万石をもらう   
1597年42歳第二次朝鮮出兵(慶長の役)で水軍で勝利する  
1598年43歳豊臣秀吉が死去。徳川家康に近づいていく  
1600年45歳関ヶ原の合戦。東軍に入る。大谷吉継隊と戦う。
脇坂安治小川祐忠朽木元綱赤座直保を寝返らせた 
1600年43歳関ヶ原の合戦の功によって、23万石の大名に。伊勢国津藩の藩主になる   
1614年59歳大阪の陣。徳川方に参加   
1620年65歳徳川秀忠の娘・和子の入内を手伝う   
1630年75歳死去   

逸話



関連のある人々


祐筆の人物批評

由衣・・・戦国時代を代表する世渡り上手な武将。無能ではないですよね。主君を転々としても生き残れるというのは、すばらしいと思います。

祐筆

●一番手・・・愛