クラス名簿/リーゼロッテ・フォン・アルノー

Last-modified: 2020-04-19 (日) 14:32:39

プロフィール

名前リーゼロッテ・フォン・アルノー
所属校ヴィルヘルムスハーフェン校所属艦アドミラル・グラフ・シュペー
役職砲術長所属科
呼称リーゼロッテ
(ローレライの乙女たち各巻より)

人物

アドミラル・グラフ・シュペーの艦橋要員。砲術長を務める。
旧貴族でプライドが高く、貴族を鼻にかけるクローナに腹を立て、
庶民の身分でありながら馴れ馴れしく話をするミーナと反目し合う仲。
艦長志望でヴィルヘルムスハーフェン校の門をたたくが、
艦長になれず、不満を抱くも長いシュペーの暮らしの中で、
性格が柔らかくなり、ミーナに対し声を荒らげることも減っていった。

経歴

ヴィルヘルムスハーフェン海洋準備校に入学
クローナに敵対心を持つことからミーナと結託し、
テアの適性試験妨害を回避する助けを行う
遭難時、レターナに釣りの指導を受ける
ミーナといさかいを起こし、腕相撲勝負に
テアのサプライズパーティの準備から外され、ローザと歓談する
アウレリアの前で本心を語る
電子機器の異常を確認しに行った結果、RATt事件に巻き込まれる

人間関係

  • アウレリア
     リーゼロッテの取り巻き。旧貴族という肩書ではなく、リーゼロッテの人柄にずっと憧れて近くにいたことがRATt事件前夜に判明する。
  • ミーナ
     初対面の時からそりが合わないが、クローナに対しては結託する仲。
  • テア
     リーゼロッテがなりたいものになった人。最初は気に食わなかったものの段々、態度は柔らかいものになっていく。
  • ローザ
     一方的な苦手意識を持たれていたが、サプライズパーティ準備中の歓談でテニスの話題で少し打ち解けた。
  • クローナ
     貴族を鼻にかける、リーゼロッテの不倶戴天の敵。

発言集

ローレライの乙女たち(ミーナスピンオフ)

  • 「旧貴族アルノー家の私に盾突く気?無礼な態度は慎んだ方がいいわよ」
     準備校でミーナを小突いて。
  • 「あのベロナさんに刃向かう気なの?手を貸して差し上げてもよろしくってよ」
     クローナの横暴な態度に業を煮やしてテアを護ろうとするミーナに。共通の敵がいると気が合う仲。
  • 「授業でしてよ 初航海でそんなに難しい課題出ませんわ」
     シュペー初航海時。見事にその推測は外れた。
  • 「私は我慢なりませんわ! あなたも黙ってないで何か仰ったらいかがですの?」
     シュペー遭難時に、テアにブチ切れて。ミーナに問い詰めるが、その結果...

話題

  • 名前の由来
     史上最高の戦果を挙げた潜水艦指揮官、ロタール・フォン・アルノー・ド・ラ・ペリエールか。
ヴィルヘルムスハーフェン校
シュペーヴィルヘルミーナテアローザリーゼロッテレオナ?レターナロミルダ?アウレリア?エルフリーデ?エリーザ?マリーア?アレクサンドラ・ティエレ?
ビスマルククローナ・ゼバスティアン・ベロナ?ビアンカ・フォス?ザスキア・ラウデール?
ヴュルテンベルクレン・シュテーゲマン?ジルケ?
教員ケルシュティン・ロッテンベルク?マイヤー?