プロフィール
名前 | リーゼロッテ・フォン・アルノー | ||
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所属校 | ヴィルヘルムスハーフェン校 | 所属艦 | アドミラル・グラフ・シュペー |
役職 | 砲術長 | 所属科 | |
呼称 | リーゼロッテ |
(ローレライの乙女たち各巻より)
人物
アドミラル・グラフ・シュペーの艦橋要員。砲術長を務める。
旧貴族でプライドが高く、貴族を鼻にかけるクローナに腹を立て、
庶民の身分でありながら馴れ馴れしく話をするミーナと反目し合う仲。
艦長志望でヴィルヘルムスハーフェン校の門をたたくが、
艦長になれず、不満を抱くも長いシュペーの暮らしの中で、
性格が柔らかくなり、ミーナに対し声を荒らげることも減っていった。
経歴
ヴィルヘルムスハーフェン海洋準備校に入学
クローナに敵対心を持つことからミーナと結託し、
テアの適性試験妨害を回避する助けを行う
遭難時、レターナに釣りの指導を受ける
ミーナといさかいを起こし、腕相撲勝負に
テアのサプライズパーティの準備から外され、ローザと歓談する
アウレリアの前で本心を語る
電子機器の異常を確認しに行った結果、RATt事件に巻き込まれる
人間関係
- アウレリア
リーゼロッテの取り巻き。旧貴族という肩書ではなく、リーゼロッテの人柄にずっと憧れて近くにいたことがRATt事件前夜に判明する。
- ミーナ
初対面の時からそりが合わないが、クローナに対しては結託する仲。
- テア
リーゼロッテがなりたいものになった人。最初は気に食わなかったものの段々、態度は柔らかいものになっていく。
- ローザ
一方的な苦手意識を持たれていたが、サプライズパーティ準備中の歓談でテニスの話題で少し打ち解けた。
- クローナ
貴族を鼻にかける、リーゼロッテの不倶戴天の敵。
発言集
ローレライの乙女たち(ミーナスピンオフ)
- 「旧貴族アルノー家の私に盾突く気?無礼な態度は慎んだ方がいいわよ」
準備校でミーナを小突いて。
- 「あのベロナさんに刃向かう気なの?手を貸して差し上げてもよろしくってよ」
クローナの横暴な態度に業を煮やしてテアを護ろうとするミーナに。共通の敵がいると気が合う仲。
- 「授業でしてよ 初航海でそんなに難しい課題出ませんわ」
シュペー初航海時。見事にその推測は外れた。
- 「私は我慢なりませんわ! あなたも黙ってないで何か仰ったらいかがですの?」
シュペー遭難時に、テアにブチ切れて。ミーナに問い詰めるが、その結果...
話題
- 名前の由来
史上最高の戦果を挙げた潜水艦指揮官、ロタール・フォン・アルノー・ド・ラ・ペリエールか。
ヴィルヘルムスハーフェン校 | |
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シュペー | ヴィルヘルミーナ─テア─ローザ─リーゼロッテ─レオナ?─レターナ─ロミルダ?─アウレリア?─エルフリーデ?─エリーザ?─マリーア?─アレクサンドラ・ティエレ? |
ビスマルク | クローナ・ゼバスティアン・ベロナ?─ビアンカ・フォス?─ザスキア・ラウデール? |
ヴュルテンベルク | レン・シュテーゲマン?─ジルケ? |
教員 | ケルシュティン・ロッテンベルク?─マイヤー? |