投擲武器

Last-modified: 2016-01-01 (金) 05:50:45

M9 fragmentation grenade(フラググレネード)

UNSCのグレネード。見た目は一般的な手榴弾そのもの。
投げると放物線を描いて飛んでいき、壁や地面に跳ね返ったあと一定時間で爆発する。
飛距離と攻撃範囲に最も優れる一方、即死範囲は存在しないため、これ単発で敵を即死させることはできない。
そのため、牽制や隠れた敵への追撃という用途で使われることが多い。
上記の通り跳ねた後間を置いてから爆発するため、正面から投げられ目の前で跳ねたグレネードを避けようと
反射的にスラスターで後方移動してしまうと逆に直撃を食らってしまう。走り抜けた方が吉。
マップによって投げ込まれやすい場所を覚えておき、近づかないようにしよう。

Type-1 plasma grenade(プラズマグレネード)

コヴナントのグレネード。青紫色のボールのような外見をしている。
物体に吸着する特性があり、何かしらに吸着した後、若干時間を置いて爆発する。投擲距離は短め。
人類側のフラググレネードに比べて爆発範囲は狭いものの爆心のダメージは大きく、
敵や乗り物に付着させることで絶大なダメージを与えることができる。
やや難しいが、通路の角に吸着させることで向かってくる敵へのブービートラップとしても利用できる。
また、付近で爆発した場合、エフェクトによってHUDが非常に見づらくなる。
シールドの剥がれた味方にくっつけるとキルしてしまうので冗談でもやめるように。

Splinter grenade(スプリンターグレネード)

プロメシアンのグレネード。銀色の球体にオレンジ色の棘が生えた独特な外見をしている。
マップ上ではオレンジ色の淡い光を放っており、かなり目だつ。
何かに接触後即爆発、爆発後に宙に浮かぶ小さな球体状の機雷に分裂する。
この機雷は触れると爆発し、周囲へダメージを与える。機雷は動かないので避けることは容易だが、
一つ一つの機雷が小さく、マップによっては見づらかったりするため意外と当たりやすい。
展開範囲はそこそこ広く、狭い通路なら通行止めやトラップのような利用方法も可能。
また、分裂前の状態で直撃させると即死級のダメージを与えられるため、
プラズマグレネードのような直撃狙いの使い方もできる。機雷は5~6秒で消滅する。
消滅時、小規模であるが爆発を起こし近くにいると多少のダメージが入るので注意。
3つのグレネードの中でこれのみ、マップに配置されているものを射撃しても爆発しない。
12月アップデートからか、配置されているスプリンターグレネードをHS武器での射撃で爆発を確認
自分の設置した機雷に突っ込んでの自爆には注意。
直撃に限り、ごく僅かな時間・範囲ながらEMP効果がある。正面から向かってくる
ビークルならば狙いやすい。