131-スレ 小ネタ

Last-modified: 2015-10-27 (火) 23:34:49

概要

作品名作者発表日保管日
(甘い小ネタ集)131-スレ10/07/20~10/08/21

 

目指せ200スレ (26、30氏)

※同時期に長門スレの200スレ目が建ちました

 

乙。長門スレに負けるな!目指せ200!

 

ハルヒ「すごいじゃない、有希!さっすがあたしが見込んだだけあるわね
   来年の300にはSOS団の総力を上げて世界に向けて盛大に祝ってあげるわ!」
 
キョン「ハルヒ、あまり張り切り過ぎるなよ。長門はどちらかというと静かに祝いたいタイプじゃないか?
   それにいくらなんでも来年は無理だ。先ずは200を静かに祝ってやろうぜ」
 
ハルヒ「ん~、まあそうかもね。わかったわ!じゃああたしたちでパーッと祝ってあげましょう!」
 
キョン「ほどほどにな」
 
 
なんかこんな光景が浮かんだ

夏の小ネタまとめ (36氏)

「しかし暑いなキョン、昨日もろくに寝れなかった」
 
「夏が暑いのは当たり前だ谷口、でも夏風邪には注意しろよ」
 
「そーいや涼宮は休みか?珍しいな」
 
「あのバカでも下着とタンクトップだけじゃ風邪をひくわ、やれやれ困ったもんだよあれほどパジャマを着ろって言ったのに」
 
「…キョンお前は漢だよ」

 

「キョン、あんたあたしの部屋に忍び込んだでしょ?昨日の夜風邪で寝込んでたら窓をガチャガチャしたり部屋の中をバタバタ歩いたりしてたの暗くて見えなかったけどちゃんとあたしは起きてて聞こえてたんだからねっ!」
 
「はぁ?夏風邪で頭が益々おかしくなったか」
 
「このエロキョン、その後あたしにあんな事するつもりだったなら連絡ぐらい先にしなさいよ、今度連絡無しで来たら簀巻きにして校舎の屋上から吊るすからね!!」
 
「やれやれわかったよ、でもなハルヒ俺は昨夜ずっと家にいて真面目に宿題やってたぞ」

 

「いよいよ夏休みだなキョン」
 
「ああ、アイツの夏風邪も治ってしまい俺はどこまで振り回されることやら」
 
「ところでさっきから気になってるんだが涼宮の奴この暑いのに襟のボタンを一番上までしっかりつけてるけどおまえ何か知ってるか?」
 
「知らん、昨日プリント届けにアイツの家に少し寄ったけどその時は特に変わった様子は無かったぜ」
 
「ふ~ん なんでこの暑いのに襟をわざわざ一番上まで止めるかね、あれじゃ真っ白い首や襟元が見えないよ」
 
「気にすんなよ谷口、ハルヒの首や襟元なんて見たって何の特にもならねえよ」
 
「まっ、そう言う事にしといてやるよ、だけど次は注意しろよ、グラス全員涼宮がなんで襟のボタンを一番上まで止めてるかなんてお見通しだ」

 

「キョン、大丈夫か?だいぶつかれてるみたいだな、昼休みにおまえ寝てただろイビキがすごかったぜ」
 
「悪いな谷口、でもうるさいなら起こしても良かったのに」
 
「いや、何人か起こそうとしたら涼宮が凄い目付きで睨むんだよ、よりいっそう教室の空気が暑くなったぜ、まったく」
 
「そんなんじゃねぇよ昨夜アイツの寝言と歯ぎしりで俺は一睡もできなかった。流石に反省してんだよ」
 
「反省ねぇ…あの涼宮がか…」
 
終わり

輔の字貼りでサ□ンパス (58~62氏)

ハルヒ「輔の字貼りでサ□ンパス」ベタベタベタベタ
キョン「お前、何枚貼る気だ!!」

 

字wwがw違wうwwwww

 

ハルヒかわいいわ

 

よほど広い背中じゃないと貼れないぞ
輔の字www

 

ハルヒ「……キョンの背中って…広いね。」
キョン 「そうか?実に平均的な背中だと思うがな。」
ハルヒ「…ううん。広いよ……あたしや皆を背負ってくれるんだから。」
キョン 「買い被るなよ。せいぜい俺に出来るのは背中を貸してやるだけだ。後は皆が自分で立ってるんだ。」
ハルヒ「…あたしは……背負ってくれる?」
キョン 「そうだな。……団長様を背負えるんだ。光栄だな。」
ハルヒ「……キョン」

SS:「刻の涙を見る」? (386氏)

「ねぇキョン、トキって絶滅しちゃったのかな?」
 
「ああ、昔は佐渡トキセンターに何羽かいたらしいけど繁殖せずに死んじまった」
 
「そうよね、確か昔によく小堺君の番組に出てたのを覚えてるわ…」
 
「おい!!そりゃ塩沢トキだ、凄い髪型した眼鏡のおばさんだよ、死んじまったけど」
 
「冗談よ、でも一回乗ってみたかったわ新幹線じゃなくて在来線の」
 
「だからそれも違うって!上野新潟間のを四時間半で結んだ特急ときだろが!?」
 
「いちいちうるさいバカキョン、そんなことより夏休みの目標ができたわ!!トキを発見するのよ、できない限り夏休みは終わらないんだからねっ」
 
「おまえ冗談でも夏休みが終わらないなんて軽々しく発言するな、いやそれよりどこにトキを探しに行くんだ?佐渡島か」
 
「バカキョン、トキはカサンドラ刑務所にいるって決まってるじゃない!!あんたカサンドラ刑務所の場所調べときなさい」
 
「朝比奈さん何とか言ってやって下さい、こいつに北斗の拳貸すんじゃなかった」
 
「あ~ん?聞こえんなぁ~」
 
「あんたも一緒に読んでたんかい!?」
 
 

終わり --

小ネタ ハルヒちゃんエピソードの個人的願望 (406氏)

 さーて!来週のハルヒちゃんは~?
 
古泉です。
最近は小説の驚愕発売や、アニメのブルーレイディスク発売などで
我々も忙しくなって参りました。
僕としましては、ハルヒちゃんシリーズのアニメを作ってほしいところです。
特に、昨年11月のデートネタは何を差し置いてでもアニメ化してほしいですね。
さて次回は、
 
・涼宮ハルヒちゃんの野球賭博
・涼宮ハルヒちゃんの代表選挙
・涼宮ハルヒちゃんの即身成仏
 
の3本です。
 
 来週もまた見なさいよね!
 じゃん、けん、ぽん!
 うふふふふふふ~♪

 

わからん方にはさっぱり~わからん歴史の断片 (649氏)

「涼宮さん、あなたの名が見当たらないのですが?」
 
「あたし?あたしはいいのよ、政事は古泉君と有希に任せるわ」
 
「……なぜ?あなたは私達をここまで導いた。それなのに」
 
「大丈夫よあんた達が協力すれば、あたしがいなくても日本を西洋諸国と肩を並べるくらいの強国にできるは」
 
「あなたは……涼宮さんはどうするのですか?」
 
「え?あたし、あたしはね……」
「オーイ、ハルヒー早くしろみんな待ちくたびれてるぞ」
「うっさいわね、いま行くわよ」
 
「かわらず仲がよろしいようで」
 
「ふん~腐れ縁よ腐れ縁」
「……お似合い」
 
「な!あたしとキョンはそんなんじゃないんだからね勘違いしちゃダメよ」
 
ドタドター
「遅い!罰金だ」
 
「それはあたしの台詞よ勝手に使うな」
「とにかく行くぞ」ギュ
「引っ張るなバカキョン」
 
「……また」
「末永くお幸せに」
 
「家のバカ大将が世話になったな」
「余計な事言うな。
あ!古泉君さっきの質問だけどね……
 
あたし、世界のSOS団をやるわ。この間抜けで、あたしがいないとなんにもできない相棒とね。

わからん方にはまったく~わからん漫画の断片

「おぉ~勇者よどうか魔王に連れ去れた姫を無事に救いだしてくれ」
 
「任せなさい!あたしがビシッと魔王を討伐して姫を救いだしてあげるわ」
 
「なんと頼もしい、しかし一人では魔王を討すのは困難であろう、先ずはかつて世界を救った伝説の英雄たちの封印を解いて、仲間にすることじゃ」
 
「ふぅ~ん、で!そいつらの封印はどうやったら解けるのよ」
 
「北高の四戦士は我が城の地下に封印されておる。その封印を解くにはカギが必要なのじゃ、我が城に代々受け継いできたカギの一つがある。それを使い伝説の戦士を一人封印から解くのじゃ!」
 
四戦士の部屋
 
「ふぅ~どんなヤツらが封印されてるのかしら……普通のヤツだったら許さないわよ~」
 
『軍師古泉』
頭が良く策謀や知略に優れ、冒険では的確なアドバイスをくれる。初心者は先ずはコイツを仲間に
 
『術師長門』
強力な魔法、召喚を使いこなす半面、肉弾戦もこなすオールマイティなヤツ。コイツを最初に仲間にするとゲームバランスが崩れるので、楽がしたいプレイヤーはどうぞ
 
『マスコットみくる』
可愛いマスコット。戦力という面では役に立ちにくいが、お茶汲みがとても上手!癒されたい方はどうぞ
 
『キョン』
普通……一応、北高の四戦士リーダー。仲間にしなくても物語は進むので、最後まで仲間にしないプレイヤーもいる。
 
「…………」ガチャ
 
 
「おい!またか」
「なによ!せっかく選んでやったんだからきりきり働きなさい」
「いや……毎回選んでくれるのは嬉しいんだが、初心者は古泉か長門にしろ」
 
「別にあたしの勝手でしょ」
「しかしだな~15581回目だぞ、そろそろ別のヤツ選んでクリアーしてくれ、最初に俺を選ぶのはセオリーに反するし難易度が跳ね上がるんだ」
 
「……楽しいから良いの」

わからん方には本気でわからん~ゲームの断片 (686)

時代劇で有りがちな時代背景ベンベン弥次喜多よりもオモシロ可笑しく旅をする二人の男女ベンベンそんな二人の日常をベンベン少しだけ見ていってくださいな~ベンベンベンベン~~
 
 
「キョンーしゃきしゃき歩きなさい!」
「へいへい、どうせまた谷口を倒して金稼ぎだろ」
 
「谷口は何回倒しても懲りずに出て来るから、いいカモね」
「哀れ雑魚キャラ谷口」
 
「秘密の店は何処に隠れてるか解らないから、目を口ほどに開いて探しなさい」
「何処の化け物だ」
 
 
「あ!いたわよ金づる」
 
「またお前らか、このバカ夫婦」
「俺達のどこが夫婦にみえるんだ……谷口」
「ああたし達はそんなんじゃないんだからね勘違いすんな!」
 
「そうだ!俺達はほとんど主従の関係に近い仲間だ」
「そうよ!一人で旅しても面白くないじゃない。一緒にいて楽しいヤツが必要なの」
 
「俺もハルヒと一緒に旅するのが楽しくてしょうがないんだよ」
 
「キョン……//」
 
「忘れろ戯れ事だ//」
 
「あたしも楽しいよキョンと旅するの//」
 
「////」
 
 
「うわぁ~ごゅっくり~ーWaWaWaドススペシャル」
 
「おっと、何時の間にそんな技使えるようになったんだよ」
 
「あたしに任せなさい」
そういうとハルヒは店先に置いてあった桶を手にして
 
「くらいなさい~谷口、みくるちゃん直伝!
わーぷしょっとーー」
 
シューンーーーパコ
 
「うぁ~前が前見えね~」
 
ぶぅーハルヒが投げた桶は瞬間で谷口の頭にすっぽりジャストフィットした。
自分では外せないんだよ、ゲームだからな
 
「と取ってくれ~」
 
「良いわよ~そのかわり……有り金全部だしなさい」
 
「ひぃ~この悪魔」
 
「ふぅ~ん一生桶頭でいいのね」
 
「も持ってけ泥棒ー」
 
 
こうして谷口から金を巻き上げることに成功した二人はベンベン旅の目的をスッカリ忘れさりながらベンベン今日も日本中をオモシロ可笑しく旅するのであった~ベンベン
これにて~おひらき~ベンベンベンベンベンベンベンベン~チャン

著作権もなんのその!わからん方は見てほしい~映画の断片 (701)

「怒らないで、自分でもバカなことだってわかってる……でも」
 
「ハァ~ハルヒ、どうやら礼を言わなきゃならんみたいだな、お前がチャンスをくれたんだ。ありがとな」
 
「……キョン」
 
「これで俺達は運命共同体ってわけだ」
 
「相棒ってわけね」
 
「勝負は五分五分だぞ」
 
「あたし、キョンのこと信じてる」
 
「信じるか……安っぽい言葉なのに、お前が言うと違って聞こえてくるもんだ」
 
「…………」
 
「どうした。具合でも悪いのか……ハルヒ?」
 
「大丈夫、今になって急に胸がドキドキして、苦しくなっちゃった。本当はね、ちょっとだけ怖かったの膝が震えてるんだもん」
 
バサッ!
 
「おい!」
 
「あたし泳ぐ」
タッタッタ~ザバァーー
 
「////」
 
「キョンー大失敗!」
 
「どうした」
 
「さっきの請求書、水増ししとけばよかった。損しちゃた」
 
「ハァ~やれやれ、違いないな」
 
「ハハハー」

著作権もなんのその!名曲でもわからん方にはわからん~歌の断片 (718)

降り出した雨を見上げて
あいつの声聞きたくなった
きっと今どこかで 同じ空をみてるの?
 
あいつとのメールも写真も全部消えたのに 思い出は消せないままで
ふいに鳴り響く 着信知らせるあいつの番号
 
会いたかった さみしかった
でも何一つ 言えなかった
あんたの声 少しでも聞きたくて
強がってるの 気づいたなら
やさしくしないで
あんたに会いたくなるから

原作を読まずにあらすじだけで書いてみた~童話の断片 (789)

あたしは旅をしている。
 
あたしの心の隙間にピッタリはまる何かをさがして
 
でもずっとみつからない……
くじけそうになる。
 
誰に聞いてもわからない。
イライラする。
 
誰も教えてくれない。
イライラする。
 
そんな時に出会ったのが、あいつ
 
「こんにちは間抜け面」
「名前で呼ばんかい名前で」
 
変な名前……
 
「キョン!喉が渇いたはジュース買ってきて」
「……ヤダ」
 
「あんたに拒否権はないらしわ。学校で習ったの」
「……学校で何を教わっとるんだ。まったく」
 
「しょうがないわね~ついて行ってあげるから、奢りなさいよ」
「ハァ~勝手な奴」
 
とか言いながらついてきてくれる、こいつはただのお人よし?
ううん、こいつは優しいだけ……誰にでも
 
あたしだけのものじゃない。
あたしだけに向けてほしい。
優しい顔、呆れた顔、怒った顔 全部、全部、あたしだけの……
 
後ろからギュッと抱きしめて耳元でI LOVE YOU
 
あいつの顔は真っ赤
 
「お前もな」
 
あたしの心は埋まらない
 
なぜ?かって
 
それは、最初から隙間なんてなかったから
 
あたしはあいつの一部で
 
二人で一つ
 
いつでも一緒、離れることはない
 
だって あいつはあたしの一部なんだから

わからん方には真にわからん~CMの全編 (746)

ウェディングドレスの娘
 
嫁さんに似て凄い美人に育った。
でも性格は俺に似ているらしい、とは嫁さん談
 
「ほらこっち向け」
 
娘にデジカメを向ける
 
「お父さん……お父さん~ーーうぅ~」
 
泣いている娘の頭を撫でてやる。
嫁さんも娘もこれが大好きで、事あるごとに頭を撫でていた
 
……これが最後かもしれないな
 
「化粧とれちまうだろ?せっかく綺麗にしてもらったんだ笑え」
 
「お父さん……ありがとう。ありがとう……ありがとう」
 
こちらこそ、俺達の娘に産まれてきてくれて、ありがとうな……コハル
 
 
「キョン~なにみてるの?」
「…………」
 
「ハァ~さみしいならお嫁になんかやらなきゃよかったのに」
 
そういって結婚式のビデオをみている俺の横に座った嫁さん。
 
優しく抱きしめる
 
「泣き虫キョン……あたしがずっと傍にいてあげるわよ」
 
……たまに優しい嫁さん
 
「いつも優しいわよバカキョン」
 
そっと頭を撫でる。
 
こっちは
誰にも譲る気はない

わからん方には申し訳ありませんがわからんーガンダムの断片 (843)

「うん!よし」ナデナデ
 
「綺麗なもんだろ」
 
顔の傷跡をなでる涼宮
 
「ジョンさん本当にこれを頂いてもよろしいのですか?」
 
「おう!」
 
「かえせといっても、かえしませんよ」
 
「俺にはもう必要ないからな。それより
古泉!お前はこれからどうするんだ?」
 
「ハハーどうするもなにも戸籍上は死んでしまっていますし、できることといったら宇宙海賊ぐらいしかありませんよ。みんなともう一度宇宙へ出ます。そして確かめたいのです……人が人として宇宙とつき合ってゆけるのかを……」
 
ふぅ~そっと空をみる
 
「ジョンさんはどうするんですか?」
 
「俺か?そうだな……俺は」
 
どす、寄り添って腰を下ろす二人
 
「山道を歩いて、雨露をすすって、好きな女を抱いて……昔みたいに不思議探索でもしてみるかなハハーもう一度じっくり考えてみるさ……いろいろな、時間はいくらでもある」
 
「……ジョン」
 
見つめ合う二人
 
「お帰りなさい……キョン」
「おかえり、ハルヒ」
 
「キキョンー」ギュ
 
ジョンに抱き着くハルヒ
 
「ハハー見せ付けますね」
 
 
「お幸せにジョ……キョンさん、涼宮艦長」

「逆襲の谷口」 (680氏)

七月二十二日
 
長門と共に図書館へ、今回は府立中央図書館に出向き多数の本を借りる
帰りに日本橋に立ち寄りエロゲ購入につき合わされ恥ずかしかった・・・
 
七月二十七日
 
朝比奈さんとツーリングに出かけた。群馬県の某峠にて豆腐店の86トレノをぶっちぎる彼女を見て驚愕
 
八月一日
 
ミヨキチと映画鑑賞、帰り道に「高校生と小学生じゃ恋人に見えませんよね」と言われたので「そうだなせめて中学生ぐらいなら」と返事
「わっ、私来年から中学生なんですよ」と彼女は赤面したが意味がわからない
 
八月三日
 
同窓会の打ち合わせのため佐々木と光陽園にて待ち合わせ、喫茶店にて思い出話に花が咲くが途中で国木田と須藤が加わる
「同窓会楽しみだね須藤、岡本さんくるかな?」と須藤をからかう国木田
何故か男子の幹事が俺、女子の幹事が佐々木と決定
 
八月八日
 
鶴屋さんの自宅にハルヒの借り物を届ける、そのまま鶴屋家の夕食に招待され親父さんからえらく気に入られる
 
八月九日
 
古泉と社会人研修として大人の歓楽街へ向う、多丸兄弟、新川さんとどんちゃん騒ぎ多丸(兄)のジェリド、新川さんのネモ船長のモノマネがキャバ嬢にばかうけ
特殊なお風呂屋さんに入ろうとしたところ森さんにみつかり全員フルボッコ
 
 
パタンと日記帳を閉じた谷口は中学時代の連絡網を確認し電話をかける
 
「もしもし、俺だ谷口だ実は忘れ物取りに学校に行ったらキョンの日記が机の上に置きっ放しになってたから持ってきた、電話かけても出ないから今度会う時にこの日記を渡してやってくれないか?
おう、今から届けに行くわ頼むぜ涼宮、あと絶対にキョンの日記読むんじゃねえぞ」
 
終わり

夏休みの一日 (892、899氏)

洗濯物を干しに行く進路上に、タマをはみだしながらダレているキョンが居たので
カゴを抱えながらゲシゲシけとばしてどかすハルヒ

 

「うぉ~あちい~しぬ~扇風機熱風~」
 
「こら!なにダラダラしてんのよ」
 
「ハニュ~ヒ~暑い~溶ける~クーラーつけていいだろ?」
 
「クーラーつけると電気代が凄いことになるからダメ~」
 
「俺ってそんなに給料安かったか?」
 
「そうね~もうすぐ二人目が産まれるから、もっともっと稼いでもらわないと。ね!ダ・ン・ナ・様」
 
「うぃ……」
 
「ほら~ダレてないで、邪魔よ邪魔~洗濯物が干せないでしょ」ゲシゲシ-ゲシゲシ
 
「新しい責めか……」
 
「コハル~パパが遊んでくれるって!」
 
ドドド~ー
「ウァ~ィ~パパー」ドンドン~~ゲシゲシ
 
「うぉ~朝メシがー朝メシが~コハルー叔母さんの真似だけは~ヤメ~うぉ~」
 
そんな夏休みの一日

埋め埋め (990氏)

古泉「僕は涼宮さんが好きなんですよ」
 
キョン「な、なんだと!?」
 
みくる「わっ私だって涼宮しゃんを愛してますぅう!」
 
キョン「あ……朝比奈さん?」
 
長門「……彼女を愛している。彼女に告白する」
 
キョン「なが……と……」
 
古泉「いえ、僕が告白します!!」
 
みくる「私が先でしゅう!!」
 
長門「最初に言ったのは私」
 
キョン「う……」
 
古泉「僕が」
 
みくる「私がぁ」
 
長門「私」
 
キョン「っぉ、俺だってハルヒに告白してやr」
 
古泉みくる長門「「「どうぞどうぞ」」」
 
キョン「(゚Д゚ )ポカーン」
 
古泉「あ、涼宮さーん、彼から何かお話があるそうですよ」
 
キョン「貴様らあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」