135-スレ 小ネタ

Last-modified: 2010-11-22 (月) 03:46:33

概要

作品名作者発表日保管日
(甘い小ネタ集)135-スレ10/10/27~10/11/20

 

二年目の夏休み合宿はドコにいくんだろうな (63~68、70、74~78、80氏)

二年目の夏休み合宿はドコにいくんだろうな
今度は夏山キャンプかな

 

なぜか古城に出くわすんですね

 

ハルヒは多分幽霊を見てもはしゃぐんだろうな
一体何を見たら怖がるんだろう

 

鶴屋さん「実はこの山は戦国時代の戦場跡だったのさっ!」

 

キョンに怒られる事

 

孤島の不安そうな悩んだ顔のハルヒが好き

 

閉鎖空間でも最初は怖がってキョンの袖を掴んでいたし
普通に怖がりそう
 
ただ害が無いと分かるとすぐに適応しちゃいそうでもあるが

 

ハルヒはきっと饅頭が怖い

 

特にキョンの手作りの饅頭は恐ろしいわね

 

ハルヒ「5人組の中の、雑用ポジションに付いてる人間が怖くて仕方ないの…
2人きりになんてされたら泣いちゃうかもしれないわ」
 
谷口 「何だって!?これは涼宮の涙を拝むチャンスだぜ!」
谷口 「おいキョン、ものは相談だが…」
 
こんな感じ?

 

あいつにに怖いものは無いといくつもの例を挙げて説明
いつの間にか後ろに団長さんが

 

キョン「ハルヒ怖い!」

 

最後はやっぱり布団が怖い

ハルヒとハロウィン合うと思う (100~102氏)

ハルヒとハロウィン合うと思う
キョン相手に「トリックオアトリート!」ってやってそう

 

そういやもうハロウィンか!

 

「みくるちゃん、その格好はなにかしら?」
「ふぇ? サキュバスですけど……」
「ただのパジャマじゃない! しかもご丁寧にどてらまで羽織って!
 それと有希! それはヴァンパイアじゃなくてアンパイアよ!」
「プレイボール」
「それはストライクのポーズよ!
 ……で、古泉君はなんでおばちゃんルックなのかしら」
「知り合いのメイクさんに『マミーの格好にしてくれ』と頼んだらこうなってました」
「ああ、それは『ミイラ男にしてくれ』と頼むべきだったわね。というか途中で止めなさいよ。
 最後にキョン! アンタなんで普段着なのよ!」
「生きている人間が一番恐ろしい」
「なによそれ……ってなに『うまいこと言ってやった』って顔してんのよ! そのきめぇ顔をやめなさい!」
 
おお、やおいやおい

俺のハルヒがこんなに可愛いわけがない! (176、178、180、183~185氏)

うそだああああっ!
俺のハルヒがこんなに可愛いわけがない!

 

ハルヒ「ねぇキョン。人生相談があるんだけど?」

 

ハルヒが実はエロゲーオタだった!
しかも同級生もの

 

銀河級の人生相談になりそうだな

 

ハルヒ「起きてキョン……起きろっつってんでしょうが!」
キョン「つっ!な、なんだハルヒか。ってなんで馬乗り!?しかも心なしか下半身がスースーするんだが」
ハルヒ「ちょっと静かにしなさい。じ、人生相談があるの」
キョン「別に夜中じゃなくてもいいだろ。朝に聞くから寝かしてくれ。それとパンツ履かせてくれ」
ハルヒ「夜じゃないとダメ」
キョン「やれやれ……わかったよ。言ってみろ」
ハルヒ「その、ふ二人目が……欲しいの」
 
こうですか!わかりません!

 

それ人生相談じゃなくて家族計画や!

涼宮ハルヒの消失 通常版 [Blu-ray] を見たイメージ (318氏)

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涼宮ハルヒの消失 通常版 [Blu-ray] を見たイメージ
 
~~~
 
ハルヒ「ほらほらキョン!?何ちんたら歩いてるの!」
キョン 「おいおい、そんなに急がなくてもクリスマスは逃げんぞ。」
ハルヒ「何言ってるのよ!!あたし達がこうやってる間にサンタがコッソリ部室にプレゼント置いてるかもしれないじゃない!
    絶対サンタが現れる決定的瞬間をカメラに捕らえるわよ!!」
キョン 「だから、お前みたいに無駄に体力が有り余ってるんじゃないんだ。もっとゆっくり行ってもいいだろ。」
長門 「…大丈夫?」
ハルヒ「平気!平気!ほら、有希もキョンにあわせる必要ないんだから!!キョンもチンタラしてると置いてくわよ!!」
キョン 「へいへい。ったくコッチは病み上がりだってのに、無茶言う団長様だ。…まてよ。」

天気のいい日の窓際はさぞかし気持ちがいいだろうな&AA作品 (351~358、360、361、363、365、371氏)

天気のいい日の窓際はさぞかし気持ちがいいだろうな

 

生徒「せんせー!キョン君と涼宮さんが寝てまーす」

 

キョン「…ん…似合ってるぞ……ルヒ」zzz

 

「夢」を見て思わず転げ回るハルヒも見てみたいものだ

 

「谷口君 空気読んでください。」

 

キョンよりもハルヒの方が居眠りしてるイメージがあるのはなんか不思議だ
面白い

 

テスト中も問題解き終わったら寝てたものな

 

猫気質だからだ

 

,. -‐‐- 、            ,.z.ーー -.、
,. ,.-v.、 ヽ.         メ    ,、 .ゝ
(从/"ヽ〉)リ_______ ノレノハノ ハ  !______________
(| │ │ |i         .  リ( l.)t( l )|) i_ __ ____ ______ _
ハ、'' ヮ''ノメ  ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ' 、 - ,ノバ ..||   ||. , -‐-ー 、, -‐―‐-.、 ||
^}´|{H}l'iヽ.l====||====||====/i゙|†'|´{'ヽ. ==||====|〃   ヽ ノンニニヾソ、ヽ┐
ー-‐ 、 ̄ ̄ ̄/||__|/_ ̄__ ̄ ̄ ̄ ̄/.____|i  ハハハオl|ノメ从从|.芥ハ..|
 ,、 ヽ._/||.   //,゙-、、 `ヽ. _/||      イ(! ─ ‐|li‐‐ ‐- | |).l.|.|
ゾーY 〉||/||.   || lソ-、 \ 、 i ||/||    {_ゞハ、. -,ハl、 l) ,ノN从! .|
  ̄|.l).!..||  ||  . ||.| l┬ ┬l ,ハ l...||      ン"^⌒ ⌒`;'.`~⌒`⌒~`ヾ‐!l|
ー ノリN .||      || N、'' - '''ノソノ . ||    ,/  , '.   ,'  ゙  /  ,' }/j|
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( Д) ゚ ゚

 

こいつらときたら!!(;`Д´)

 

吹いたwww

 

おいwww

 

ちょっとSS思いついたんで以下に↓
 
谷口 「ちょっとさすがにこれは庇いきれんわ。庇う気も最初からないけどな」
岡部 「授業中に教室で男女同衾とは、中々ええ身分だなお前ら。いくら俺でも怒るぞ」
キョン「あ、いやそのこれは……」
ハルヒ「先生、これは男女同衾じゃありません。これパスティーシュです。パロディなんです」
岡部 「ほう……じゃあ何のパロディなのか、教師である俺にも教えてくれないか?」
ハルヒ「先生ぐらいだったら知ってるかと思ったんですけど、知りませんか? じゃあ天井を見てください」
岡部 「ん?」
ハルヒ「ものすごく小さいけど、文字が書いてあるでしょう? 読んでみてもらえます?」
岡部 「……"Yes"」
ハルヒ「わかりましたか? あたしたち、ただ同衾してたんじゃありません。ジョンとヨーコごっこしてただけです」
岡部 「ジョンとヨーコって……まさかウチの親が言ってた、ジョン・レノンとオノヨーコのベッドイン会見か?!
    お前ら幾つだよ? 本当に高校生か? ウチの親父が中学生ぐらいの頃の話だろそれ?!」
キョン「……よくそこまで堂々としてるな。わが嫁ながら凄いわこいつ」
ハルヒ「でしょ? だからこれ不純異性交遊なんかと違います。学校もあたしたちを引き裂けないの。返事は?」
岡部 「……"Yes"」
ハルヒ「やったぁ♪ 話が解るわね。さすがジョンとヨーコの名前は偉大だわ」
岡部 「勘違いするなよ涼宮。お前が首の下に引いた、枕のプリント文字を読み取っただけだからな?」
キョン「……やばっ!!」
岡部 「何が"Yes"だ!! 高校生がYes/No枕なんか使うな!! しかもなんで"Yes"の側だけやたら煤けてるんだ?!」
ハルヒ「こっこれはこのえーと新婚さんいらっしゃいに秘密裏に出演した時の景品で……」
キョン「バカお前なに秘密くっちゃべってるんだ!!それも含めて学校には内緒の話だっただろう?!」
ハルヒ「なによキョン大体あんたバイト始めて三ヶ月経ったじゃないいい加減買いに行かないと
    それともなにバイト代ちゃんと貯金せずに雨の新開地で遊んでるんじゃないでしょうね正直に言いなさい!」
キョン「何言ってんだそんなに簡単に金が溜まるわけないだろうそれに他所で金遣った覚えはないぞ
    そうでなくとも宿泊代に明るい家族計画も相当金食うけどなそれとも何かお前避妊せずにするつもりか?」
岡部 「………………………………………(怒)」
 
谷口 「ごゆっくりー」
国木田「腐ってるねこの二人」
阪中 「式には呼んで欲しいのね」

デレたハルヒを妄想してみた (379氏)

なにかあってデレたハルヒを妄想してみた
 
ハルヒ「ネクタイ緩んでるし、シャツもゆがんでるじゃない」くいっくいっ
キョン「朝から何回手直しするんだ、脱がすんじゃない」バタバタ
長門 「今朝から ネクタイ及びシャツ8回、ズボン3回、靴下5回、靴5回の修正、ほかにも・・」
キョン「長門、数えてたのか?」
長門 「それもわたしの仕事」
ハルヒ「今日からキョンのお茶はあたしが淹れるから」カチャカチャ
みくる「えぇっ・・・ 」
キョン「おい、朝比奈さんの邪魔を「なによっ」
古泉 「今日はいつにもまして仲がよろしいですね、どうしたんですか?」
ハルヒ「へっへーん、そう見える♪」すりすり
キョン「くっつくな、恥ずかしいだろ」
 
長門 「・・・」パタン、スタスタ
みくる「あたしも帰りますね」制服をカバンに入れて
古泉 「これから、森さん主催で祝賀会がありますが参加しませんか?歓迎しますよ」
キョン「・・・よろしくと伝えてくれ」いけるわけないだろ
古泉 「そうですか」ニヤニヤ 「長門さんと朝比奈さんを誘うことにしましょう」
バタンとドアが閉じる
 
ハルヒ「キスして」ちゅっちゅっ
キョン「あ~、そろそろ帰ろうぜ」
ハルヒ「ダメっまだまだ時間あるんだから♪」ぎゅっ

ダイヤモンドは砕けない (482氏)

関連作品

  • 11/8の誕生石は「ダイヤモンド(金剛石)」より
     
    キョン「……で、お前なんでこんなボロ屋に住み着いたんだ。座敷童でも始めたのか?」
    ハルヒ「勘違いしないでキョン。あたしこのボロ屋を拠点に、世界中で活躍してやるんだから」
    キョン「そうか。親父さんの事は残念だったよ。お前の屋敷を奪われたのも、今となっては痛いな」
    ハルヒ「でも絶対大丈夫よ、あたしにはこの宝石があるから!」
    キョン「そんな宝石一個でプレアデス星団みたいに瞳を輝かせるな。
        そりゃその、個人的にはお前の今の幼げな貌は嫌いじゃないがえっとあのその……」
    ハルヒ「とりゃあ!!」
    キョン「ウボアー。
        ちょっとハルヒお前今何使って俺を殴った?! 何だか顎関節を粉砕されたような感じだが」
    ハルヒ「宝石さえあれば、あたしは無敵なの! これがジュエルマスターの能力よ!」
    キョン「メリケンサックの能力だろうが!そんなダイヤモンドをびっしり並べたカイザーナックルは反則だろ?!
        それで殴ったら、大抵のモノは粉砕できるじゃないか!」
    ハルヒ「あーらキョン、あたしの能力<<ちから>>がカイザーナックルだけだと思ってたら大間違いよ。
        宝石を使った技なら、もう使いこなせるわ。ジュエルサテライト!」
    キョン「待てい!!そりゃロックマンシリーズ最強のシールド技だが、それはロボットにしか使えないだろ?!
        どこのジュエルマスターだお前?!」
    ハルヒ「よく解んないけど、あたしロボットでなくとも使えるの! そーらジュエルサテライト!」
    キョン「ウヴォアー」
    ハルヒ「この能力で屋敷を取り戻すわよ! その日までバイトよろしくねキョン!」
    キョン「って、麗華様だって自分でバイトしてただろ?!」
     

ハルキョン娘(即席) (550、551氏)

「何のまねだ?」
 
俺の隣には北高の制服を着た女子高生が居て俺の腕に絡んでいる。
 
「別に?」
ロングのポニテに黄色のカチューシャの女子高生は悪戯っけたっぷりに
俺に微笑んでいる。分かっているのか?ここは通学路だぞ?
誰かに見られたら何とするんだ。
 
「だから別にって言っているでしょ?親子で一緒に通学ってあり?」
 
あるか!!
 
なんでここに居る?古泉の差し金か?それとも長門か?
 
「ううん。お父さんが言ったの」
 
聞かないで居たがそのお父さんとは誰だ?ああ、分かっている。ボケても
意味はないな。
 
でそいつは何て言っている?
 
「高校生の俺によろしくだって♪」
 
俺殺す!!
 
余裕のあった会話だったのはそこまでだった。
 
 
「キョン!誰よ、その女子は?」
 
凍ったのは言うまでもない。
腕に絡みつく女子(娘)と同じ顔の同級生で同じ部の絶対権力者が直ぐ後ろにいる。
ありていに言えば親子水いらずとも言える。でもなんだろう?この絶対絶命感?
もう一度言おう
 
俺殺す!!

 

つまりは「既定事項」なわけだな

とある改変世界の前のキョンと佐々木+ハルヒ (664氏)

ー特に題名を考えていない件@Wiiーとある改変世界の前のキョンと佐々木+ハルヒ
 
ー某大手デパート内の一角にある喫茶店ー
佐々木「おや、キョンじゃないか、久しぶりだね。最近調子はどうかな?
    以前は暑いと思っていたらもう今はこの寒さ、大変だね」
キョン「あぁ、佐々木か?どうしてお前こんなところにいるんだ?」
佐々木「くっくっく、キョン 君はこの寒い日に外にいる方が
    可笑しいとは思わないのかい?こんなか弱い女性が一人ね」
キョン「まぁ…言われてみればそうだが、それなら尚更こんな所にいるのは
    おかしいんじゃないのか?それも一人で」
佐々木「ふむ、キョン 確かに僕は一人と言ったが、それはあくまで
    今の状態の事を表して述べただけなんだよ
    ほら、そろそろ彼女もやってくる時間だ」
キョン「あー、佐々木 とりあえず言いたいことはわかったが…
    お前は今誰かと待ち合わせでもしてr」
???「佐々木さーん!!」
キョン「!? おいおい、この声ってまさかハルh…」
ハルヒ「あっ!!キョン!!あんたこんなとこで何してんのよ!」
佐々木「やぁ、涼宮さん。悪いね今日は付き合ってもらって。
    キョン、僕は今日彼女と買い物の約束をしていたのさ」
キョン「なっ…お前等、いつの間に仲良k」
ハルヒ「キョーン!!あんた何で佐々木さんといんのよ!!」
キョン「ぐえっ…とり、あえず、首、をしめ、るなハ、ルヒ、頼む」
佐々木「涼宮さん、キョンとは偶然会っただけだからね、気にしないで
    キョンもこの寒い中大凡暖まるためにここに来たのだろうしね。くっくっく」
ハルヒ「まぁ…佐々木さんに免じて許してあげるわ、キョン」
キョン「ゼェ…ゼェ…お前は俺を殺す気かっ!!」
ハルヒ「ったくうるさいわねー、そんなに殺してほしいの?(ジトッ」
キョン「うっ…(くそ、まったく最悪なトンデモ団長だぜ…)」
ハルヒ「…あら?キョン、今何か言った?」
キョン「(ギクッ!)い、いや?何も言ってないぞ(地獄耳かよ…)」
ハルヒ「ふーん、まぁいいわ。佐々木さん、早く行きましょ!」
佐々木「そうだね、もう二人の夫婦漫才を見るのは疲れていたところだよ
    とても仲睦まじい姿よく拝見させてもらったよ。くっくっく」
キ・ハ「「夫婦漫才なんかして(ない)ねえ!!」」
佐々木「おやおや、息がぴったりとは流石じゃないか。くっくっく」
キ・ハ「「う(っさい)るさい!!///」」
ハルヒ「//////もうっ!からかわないで!早く行くわよ!」
キョン「ったく…ハルヒのやつ怒らせやがって佐々木の奴…」
佐々木「くっくっく、キョン 色々と度が過ぎたようだ、すまない。
    しかし面白いものを見れたよ、じゃあまた今度」
ハルヒ「佐々木さーん!おいてくわよー!
    あっキョン!!あんた月曜覚えてなさい!罰ゲームだから!!」
キョン「はぁ…月曜なんてこなきゃいいのにな…やれやれ」
佐々木「キョン、色々と頑張りたまえ。くっくっく」
キョン「はぁ、わかったよ。じゃあまたな佐々木。
    ハルヒー、気を付けないと人にぶつかるぞー!」
ハルヒ「あんたじゃあるまいし!そんなことな(ドカッ!」
キョン「あーあ…言わんこっちゃねえ」
デパートの壁に強烈なキスをかまして衝突したハルヒであった。
 
本当に終わりー完ー
 
色々と@駄文さーせん

キョンは警戒心が強いのか (728氏)

 今日も大魔神ハルヒからの電話は喧しい程正確に鳴り響いていた。
 
「なんじゃい」
「あ~あんたって奴は!
もう許すことはできないわ」
 
正直意味が分かりません。
 
「まさかホントに年中発情期とわね、あたしが見張ってないと。
このままじゃ日本中がキョンの被害に晒されることに成り兼ねないわ」
「だからなんの話しだよ」
 
「う~煩い! キョンの煮込みを最初に食べるのはあたしなの~あんたは黙って、あたしに食べられなさい」
 
「俺を食っても腹下すだけだと思うが……」
「と、とにかくキョン隔離政策よ! あんたは今すぐあたしの家に来ること。
当分はあたしが見張り番をしてあげるんだから、発情するのはあたしだけにしなさい!」
 
何なんだいったい?

キョンの生態 (734、736氏)

「あ、有希、みくるちゃん。そこのキョンから離れて!」
「どうか、したんですかああ?」
「・・・・」
「どうもなにも、この男一年中発情期らしいわ。気をつけなさいよ」
 
昨日からハルヒがうるさい。人を勝手に発情期扱いするのはどういう理由だ?
 
「テレビで見たよの。一年中さかっておいてメスを追っかけまわしているんだって」
動物じゃねえか!それと俺が何の関係がある?
「で良く考えてみたの。このキョンならどうだろうって・・・・するとばっちりビンゴ!」
ビンゴって・・・
「あんたあたしだけじゃなくて有希もみくるちゃんも追っかけまわしてるでしょ?」
廻してなんかいないぞ。
「うそよ。有希の事を心配してあげたり、みくるちゃんに優しくしてあげたりで・・・」
 
ハルヒ?
 
「でもあたしには・・・・・グスン」
 
どうした?腹でも壊したか?
 
 
「・・・用事を思い出した」
え?
「僕もバイトが入ったようですね。これで失礼します。」
おい!
「後はごゆっくりですう」
ゆっくりも何も
 
 
「キョン!!」
はい。なんでしょうか?
 
「今からあたしの事を心配して優しくしなさい!!」
 
やれやれだ。それから俺が一番気にしているのはお前なんだぜ?

 

ハルヒは顔真っ赤にして
見てたんだろうな。
 
ハルヒ「夜行性……やっぱり」
思い当たる節が多いわ。

エンドレスエイトで誘惑してないかな (864~867870~875氏)

エンドレスエイトで誘惑してないかなー
市民プールだし5人一緒だしできないね

 

憂鬱でパニーになったりして誘惑してたよな

 

パニー…
おいなんだそのロリっぽくて可愛らしいようなハルヒは

 

キョンならどんな水着でも結構気に入るんでねえか。
それがスクール水着のハルヒであろうと、ビキニのハルヒであろうとな。

 

ハルにゃんはえっちな身体してるからなぁ
あんな子がそばにいたら持て余すよ

 

しかしそんな態度とれば速効でハルヒに嫌われる
 
キョン?
キョンがハルヒにお痛しても許してくれるさ
 
 
あれ?

 

キョンがその気にならないのが一番の問題だな

 

あの回りくどいモノローグの陰に隠れてるだけでは

 

キョンだって普通の男だろ。鶴屋さんはそれをよく見抜いてらっしゃる。

 

ハルヒ「きゃあ~~~!」
キョン「よいではないかよいではないか」
ハルヒ「そこはらめぇ…」
キョン「恥ずかしがってるハルハルも可愛いぞ」
 
~翌日~
 
ハルヒ「キョン、お遣いよろしく!」
キョン「しかし、なんたってこう毎日団長様の命令を聞かなきゃいけないのかねえ
(昨日の夜みたいにイジられる方のハルヒも可愛いのだが)。ハルヒが自分でやればいいだろうに」
ハルヒ「ゴチャゴチャ言ってないで行った!早くしないと(今夜は)罰ゲームだからね!」
キョン「罰ゲームは勘弁だ、やれやれ(たまにはその罰ゲームとやらも受けてみたいが)」

新しいゲーム機 (951氏)

キョン「おす」ガチャ
みくる「ふぃ~」ゼエゼエ
ハルヒ「またあたしがトップね
それにしてもみくるちゃんすぐへばり過ぎ!これを機に体力付けなさい!」
みくる「しょ、しょんな~」ペタン
ハルヒ「だけどあんまり筋肉付け過ぎたらみくるちゃんの萌えキャラとしての価値ダダ下がりになるわね・・・
いや、これからの時代萌えヲタを釣るには」ブツブツ
キョン「・・・何してんだ?二人とも汗だくで」
ハルヒ「あ、キョン。丁度良い所に来たわ!あんた、協力しなさい!」
キョン「何に協力すればいいのか話の脈絡が掴めん」
ハルヒ「これよこれ!」ビシッ
キョン「見た所普通のゲーム画面にしか見えんが、ボード持った青いハリネズミか」
ハルヒ「バカキョン、そこじゃないわよ!テレビの上を見なさい!」
キョン「見慣れない機器だな、新しいゲーム機か」
古泉「それはKinectですね」
キョン「うわ、貴様どっから沸いて来た!」
古泉「簡単に説明するとこのXBOX360に取り付ける事で後はコントローラー無しでも
プレイヤーが体を動かすだけで操作出来るマシンですよ」
ハルヒ「流石我が部の副団長、情報が早いわね!」
古泉「いやあ、恐れ入ります。僕もアルバイトでよく使っていますので、ふもっふ!」
キョン「どんなバイトよ?するとさっきハルヒと朝比奈さんがやってたのは・・・」
ハルヒ「その通りよ、ちまちまパッドいじってるよりも
こっちの方があたしに向いてるわ!ただみくるちゃんはあまりにヘッピリ腰だったけどね!」
みくる「み・・・水を・・・あ、長門さん。ありがとうございましゅ
団扇で仰いでまでしてもらって」
長門「いい」
古泉「朝比奈みくるは犠牲になったのです・・・」ポツリ
ハルヒ「てな訳であんたも協力してもらうわよ!」
キョン「まだするとも言ってないのに・・・やれやれだ」

ハローワーク (968氏)

ハルヒ「・・・ここに来るのもあいつを散々馬鹿にした時以来ね」
 
ハルヒ「でもあいつの誕生日プレゼントの為、いざ行かん!」
 
ハルヒ「スー・・・ハァ、よし。開けるわね」ガー
 
 
朝倉「何かしら、この空白の期間は?」
ハルヒ「そ・・・それは」
朝倉「前歴・SOS団団長」
ハルヒ「グ・・・」プルプル
朝倉「特技・宇宙人、未来人、超能力者と遊ぶ事・・・困ったわねえ、しかも高卒」
ハルヒ「・・・」ワナワナ
朝倉「これで仕事にありつけると思うなんてねえ・・・うん、それ無理」
 
長門「そろそろ涼宮ハルヒが私に泣きついて来る頃が予想される」

埋めネタ 古泉一樹の出動 (977氏)

○その1
ハルヒ「……というわけで、株式会社SOS団を立ち上げるわよ!!」
キョン「現実を考えろハルヒ。資本金もロクにない上に、高校も出ないうちに
   立ち上げたとして、継続出来るとは思えんぞ」
ハルヒ「キョン!あんたまたモチベーションを下げるようなこと言って!
   あんたはあたしの言われた通りに動いてればいいのよ!!」
 バンッ!!!
ハルヒ「っぐゃああああああああ!!!!!」
朝比奈「だっ、大丈夫ですかぁ~?」
キョン「おいハルヒ!何があった?」
長門「机をたたいて、手に画鋲がささった」
古泉「すみません、バイトが入りました。本日はこれで、失礼します」
 
○その2
古泉「すみません、バイトが入りました。本日はこれで、失礼します」
キョン「何?また閉鎖空間か?」
古泉「ええ。それも、わりと大きめのようです。何かあったのかもしれません。
  後のことは、よろしくお願いします」
キョン「分かった。長門、ハルヒは今どこにいる?」
長門「……トイレ」
朝比奈「あれ?古泉君は帰っちゃったんですか?」
キョン「あ、はい。閉鎖空間だそうです。
   朝比奈さん。悪いんですが、トイレを見てきてもらえませんか?」
朝比奈「トイレに行ったばっかりなんですけど。何かあったんですか?」
キョン「長門が言うには、ハルヒがトイレにいるらしいんですが」
朝比奈「えっ?…………!!たっ、大変!!」
キョン「どうしましたか?」
朝比奈「あたし、トイレから出るとき電気消しちゃったんですけど、
   そういえば個室に誰か入っていたような気g」
ハルヒ「み~~く~~る~~ちゃあ~~ん♪」
朝比奈「ひゃああああああ」