概要
作品名 | 作者 | 発表日 | 保管日(初) |
お題「最萌の投票」 | 21-642氏、643氏、649氏、655~657氏、663氏、666氏 、736氏、737氏、740氏、762氏 | 06/10/05 | 06/10/07 |
お題
「投票? くだらないわね。そんなのキョンの1票だけで充分よ」
作品・スレの流れ
なんていう言葉が部室の中から聴こえてきた。
さて、俺が今すぐこのドアを開けてるとどうなるのだろう。
いつからツンデレじゃなくて素直クールになったんですか?
つーか、ハルヒvs長門でキョンが投票するならどっちにいれるんだろうな。
そっちのほうを想像する方が俺は楽しい。
とか言いながら初めて【禁句】に投票した俺ハルヒスキー
どっちにも入れないに一票
朝比奈さんで無効票
ハルヒ「キョン、あんたはどっちに入れたのよ!?」
キョン「おまえに入れたと思うか?」
ハルヒ「……この、バカキョン!!」
古泉「本当にあなたは素直じゃありませんねー……」
キョン「なんでおまえが俺の投票した相手を知っているのかは置いておくとして……まぁ世界が崩壊したら困るからな」
古泉「はぁ。そういうことにしておいてあげますよ」
挿れたとか挿れないとか……
なんちゅう話してんねん!
『勝とうが負けようが出場権が無かろうが関係ない。
自分がアイツの良いところを知ってるなら、それを他人に言って回る事で確認する必要はない。違うか?』
って向こうでキョンが古泉に向かって言ってた。
その後隠れていたハルヒがものすごい勢いで走ってきて、
「今の一体誰のこと! 話しなさい」と言いながらキョンを捕まえて、どっかに連れて行った。
おかしいな…あの方向は体育倉庫しかないはずなのに。
国木田乙
体育倉庫に気を付けろ。先回りして奴がいる。
●<Kyo、Kyo、Kyo、キョナルめーっけ!
OK、古泉、貴様は宇宙漂流の刑だ。
取り合えず地球と金星の軌道の間に飛ばしておこう。
酸素は27日分用意してやるからまあそれで何とか帰ってくるんだな。