概要
作品名 | 作者 | 発表日 | 保管日(初) |
お題「ハルヒの両親」 | 23-180氏、188氏、201氏、202氏、210氏、264氏、211氏、213氏、224氏 | 06/10/16 | 06/11/06 |
お題
SSではハルヒと親の関係が円満ってことになっての多いが
とてもそうは思えないんだよな。
中学時代から色々問題起こしてたんだから
間違いなく持て余し気味ではあると思うんだが。
作品・スレの流れ
娘が正体不明の団体を作って学校からの呼び出されても
毎週のように出かけて行っても、男込みの面子と泊り込みに行っても
三日も見知らぬ男の看病に泊り込んでも何も言わない両親。
中学時代から続くエキセントリックな言動に、両親はハルヒに対してどこまでも冷淡だった。
実の娘に対してあまりにも冷たい対応を取る両親にキョンは思わず叫んだ。
「あんた達にハルヒの家族が出来ないっていうなら俺がハルヒの家族になってやる!」
「……それで、本当に家族になったんですか」
「あんまり他の奴に言うなよ。恥ずかしいから」
ちょっと斜め上に行った第二次反抗期w
しかしまぁ、体育祭や文化祭にくるなって言ってるのに来ちゃうハルヒ親にたじたじなハルヒも萌えるわけですよ
「あっ、あなた!ハルヒちゃんよ~きゃー」
「おっハルヒが一着だ今夜はご馳走だな!」
「そうね、あなた何食べたい?」
「カーサンの作ったものなら何でもご馳走だぞ!はっはっは」
「もーあなたったら―」
「なんだろうね、アレ」
「さ、さぁ?きっと知らない人だわ。それより、あっちいきましょう」
「ハルヒちゃん今夜はご馳走よ~」
「おい、お前の名前よんでるぞ?」
(も~あれほど来るなって言ったのに~!!)
ハルヒの両親がキョンに会うなり
「君のお陰で娘がまた明るくなってくれた、本当にありがとう、これからもあの子をよろしく頼む」
とか真面目に言われて困惑するキョンとハルヒとかも良いかも知れない
キ(ま…嫁にくれる様な発言にも取れるじゃないかくぁwせdrftgy///)
顔を赤くするキョンにもえ
ハルヒが弁当持ってこないのはオカンが変な弁当作るからと言うことにしておきたい。
ごはん炊くの忘れたからって冷凍ホットケーキ入れるのは止めてくれママンorz
ハルヒがいつも学食で昼食を摂るのが謎だわな。
憤慨以降なら
「キョン、明日からあたしお弁当持ってくるから。昼休みは部室で
お弁当食べながら勉強よ! たまにでいいなら、あんたの分も作ってきてあげるわよ」
なんて展開もありそうな気もする
ハルヒは、高校から一人暮らし始めたとかあるかなと思ったこともあったが、メガネ君の存在が親の存在を証明してるんだ。
まず、ハルヒはメガネ君の家庭教師をやっている。
しかし、メガネ君は家が近所の綺麗なお姉さんに勉強を教えて貰いたい、などという下心は持たないだろう。
ハルヒも、いくら近所眼鏡っこがハカセみたいだからって、「あんたに勉強教えてあげる!」なんて言わんだろう。
よって、メガネ君の親とハルヒの親は良好な近所付き合いをしていて、メガネ君の親が成績優秀なハルヒにメガネ君の勉強をみてもらうよう、ハルヒの親に頼みこんだ、というところだろう。
と言うわけで、ハルヒが一人暮らしな訳はないんだ。
「家に来る?」ってのも、『少し休憩してく?』的ななにかに違いない。
期待するな、俺!!
「…今日親いないから」
!?