36-419 リレー

Last-modified: 2007-01-21 (日) 00:01:33

概要

作品名作者発表日保管日
リレー系作品「涼宮ハルヒの免停」419~434氏、436~445氏、450氏07/01/1207/01/21

作品・スレの流れ

涼宮ハルヒの免停

駐禁を切られたハルヒが、キョンを伴って交番に殴り込み。
そして、必殺のハルヒ論理でまくし立て、何とか駐禁を取り消しにしてもらうため奮闘する。

キョン(……で?俺は何故一緒に来なきゃいけなかったんだ?)
それは、あと一違反で免停となるハルヒが、不安だったからです。
初めての免停って、みんな不安だよね。

キョン「おいハルヒ。もう諦めろ」
ハルヒ「ダメよ!免許がなかったら……遠出できないじゃない」
キョン(そうか……俺がまだ免許もってないから……)
ハルヒ「ねえ、おまわりさ~ん」
キョン「ハルヒ……もういい!俺頑張って金貯めて免許とるから、少し我慢しろ」

 
 

警察「あのね、6点の初免停なら、一日講習受ければいいんだけど……」

 

ハルヒ「・・・な、なによキョン!私だってそんなことぐらい知ってたんだからね!」
キョン「俺はまだ何も言ってないぞハルヒ」

 
 

警察「あー、その。君は旦那さんかな?奥さんに事前に話してあげてくださいね」

 

なぜか・・・・将来古泉が警察官になってる姿を幻視した。

 

キョン「うお、やべ警察だ。しまった~シートベルとしてねえよ。」
古泉「灰運転手さん止まってください~。おや、あなたでしたか。」
ハルヒ「あら、古泉君じゃない。ちょうどよかったわお願い、見逃して~。」

 

古泉「やれやれ仕方ありませんね。涼宮さんが望むのなら・・・」
キョン「マジでか!らっき!」
古泉「いえ、助手席の涼宮さんは見逃しますが、運転手さんは別ですよ。
   奥さんを悲しませないためにも安全運転しっかりしてください。」

 
 

黙々と切符を切る長門と車を誘導する婦人警官のみくるの姿も出てきた。

 

古泉が海パン刑事になる姿を幻視した

 

海パンからバナナが

 

みくるは何故かアメリカンミニスカポリスだな。

 

ちょww
機関の皆さんが特殊刑事かよ!

 

鶴屋さんはなぜか警察署長だな。

 

ハルヒとキョンは子連れで車に乗ってピクニックに向かうんだな。

 

●<キョン君、昇進が決まりました。あなたの功績によって今日から刑事になる事が決まりました。
その名もフルチン刑事です。僕と同じネクタイを大切なところに結んで来て下さい、これは規定事項です。

 

はしゃぎ回るハルヒと子供達を、少し離れて眺めながら表情を崩すキョンと、
そして「こっち来なさ~い!」って叫ぶハルヒかw

 

長門は笛をくわえてそうだ

 

俺の受信した電波によると

 

キョンとの幸せな生活を壊す可能性のある行為を、ハルヒは行わない
またハルヒの性格は一度でも”ゴールド”の免許証を手放すことを良しとしない
ゆえに交通法規は常に遵守している

 

ということらしいよ

 

さらに黒みくるのすがたも浮かんだ。

 

阪中さん「今日はお疲れ様なのね。あたし手錠使ったのはじめてなのね。」
みくる「まったく、あのふるちん野郎が、粗末なもんさらしやがって。」

 

鶴屋さん「まさか、うちの署から逮捕者をだすとわねぇ。めがっさこまるにょろ。ゆきちんよろしく。」
長門「情報操作は得意。古泉一樹と谷口はすでに退職していたことにする。」

 

信号無視した車を実力で止める朝倉さんwwwww

 

谷口と国木田で月光刑事か。
新川さんがムスタング刑事で長門がハードボイルド刑事か

 

警察刑事ときたら即特殊刑事課の面々が出てくるのが悲しい。

 

両津=ハルヒ
部長=キョン
中川=●
麗子=みくる
げぱると=長門

 

メガネの亀少年=電極+
キョンの妹=檸檬
新川さん=中川の父
みくるは本田のほうがふさわしい希ガス
鶴屋さん=纏
阪中=ハル

 

本田WAすれてた
じゃあ
本田=みくる
麗子=朝倉

 

ハルヒが給料日の度に借金取りに手の込んだ襲撃をされるのか

 

ハルヒが刑事になったらとんでもない取調べになりそうだな。

 

ハルヒ<次回涼宮ハルヒの取調べ!!
キョン<なんだその腕章は?超刑事って
ハルヒ<どんな犯人だって絶対に落としてみせる!!
キョン<やれやれ、冤罪だけはやめとけよ。

 

ハルヒ<ところでキョン、こないだの日曜日みくるちゃんとどこにいってたの。
キョン<ギク!!

 

古泉「おやおや、朝比奈さんのお手伝いをしていたのがばれてしまったようですね。」
長門「当然・・・」
みくる「ふえぇん。違うんです。誤解ですぅ。」

 

ハルヒ「今日はじっくり取り調べさせてもらうからね。」
キョン「黙秘権を行使する。」
ハルヒ「ふふん,目撃者の証言とあなたの行動はすでに把握しているのよ。あなたの黙秘は意味がない。
    むしろ,証言することが自らの不利な証言になると暗に認めているのよ。」
キョン「それはお前の主観だ。」
ハルヒ「そうね。けど第三者が見たらどう思うかしら?」
キョン「なに?」
ハルヒ「あなたがみくるちゃんと何をしていたか・・・
    教えてもらおうかしらキョ~~~ン!!」

 
 

やれやれ、この重っ苦しいプレッシャーに耐え切れずにみんな自白するんだな。
犯人の気持ちがよくわかったよ。

 

ハルヒの背後に複数の神人の姿が見えた。

 

ハルヒ「ふふん、黙秘していられるのもいまのうちよ。これを聞いても黙秘していられるかしら?
    ――――みくるちゃん。出番よ!」
みくる「か、かぁさんがよなべをしてぇ~ てぶく~ろあんでくれましたぁ~」
ハルヒ「故郷の母親が泣いてるわよ!申し訳無いとは思わないの?キョン」

 
 

…突っ込みどころは1つに絞らせてくれないか、ハルヒ。

 

ハルヒ「強情なやつね。じゃあこれならどう、有希!」
長門「・・・・」
取調室に無表情の宇宙人が入ってきた。なんだ?お盆の上に丼乗せてるぞ。
ハルヒ「有希特製のカツ丼よ。取調べって言えば定番じゃない。さあ自白しなさい。しゃべったら食べていいわよ。」

 

やれやれ、こいつ儲かった気でいやがる。このままだったら何をされるかわからんな。
少しやり返そう。

 

ハルヒ「いつまで黙ってるの!とっととしゃべっちゃいなさ~い!」
キョン「おいハルヒ。」
ハルヒ「ん?しゃべる気になった?」
キョン「こんな狭い部屋に二人っきりってのもいいな。」

 

とたんに真っ赤になるハルヒ,直後に今まで出一番大きなカマシがはいった。
「な・なな・・何言ってんのよ!!ばかぁ!!」

 

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