Yah○○!知恵袋 (123-571)

Last-modified: 2010-02-02 (火) 23:52:50

概要

作品名作者発表日保管日
Yah○○!知恵袋:なかなか収まらない二人:男子部員について123-571氏、574氏、609氏、610~613氏、618氏、619氏、627氏10/01/3010/02/02

なかなか収まらない二人 (571氏、574氏)

esperitsukiさん
 
はじめまして。僕は高校生のesperitsukiと申します。
僕はとある部活動に参加をしているのですが、
その部のとある部員(男子)と部長(女子)が
なかなか収まるべき鞘に収まりません。
 
要するに、そのお二方は客観的には夫婦のような間柄なのに、
お互いに自分の気持ちを認めようとはしないのです。
 
詳しくは言えないのですが、いつまでもお二人が
そのような様子ですと、いろいろと不都合なことが
起きてしまうのです。
 
今日も、部員の目の前でお二方が
半狂乱になるまで無慈悲にくすぐり合っていました。
 
このお二方を収まるべき鞘に収めるために
我々が出来ることがあればご教授願いたいと思います。
よろしくお願い致します。
 

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みなさん、ベストアンサー目指して素敵なアドバイスをお願いします。

Yah○○!知恵袋:なかなか収まらない二人(回答へのお礼)

ベストアンサーに選ばれた回答
>>574さん
いっそのこと、その方たちにお互いの名前で体育館の裏にでも呼び出すように手紙を細工してみたらどうでしょう(笑)
案外あっさりと同じ鞘に収まるかもしれません。
ですが個人的には本人たち次第なので、半ば静観するのが一番ではないでしょうか。。。

 

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──朝の北高昇降口にて
 
ハルヒ(…あれ?下駄箱に手紙が入ってるわ)
手紙(ハルヒへ お前に大事な話がある。
   今日の放課後、体育館裏へ来てくれ。 キョン)
ハルヒ「?!」
(数十分後)
キョン(…ん?下駄箱に手紙が入ってるな)
手紙(キョンへ あんたに大事な話があるわ。
   今日の放課後、体育館裏へ来なさい! ハルヒ)
キョン「?!」
 
──放課後、体育館にて
 
ハルヒ「……。」
キョン「……。」
ハルヒ「……な、なんで黙ってるのよ!なんか言いなさいよ!」
キョン(おいおい、呼び出したのはお前の方だろうが)
キョン「相変わらず理不尽な奴だな。まあ、いろいろと
   言いたいことがないわけでもないのだが……」
ハルヒ「じゃあ、あんたが言いたいこととやらを言いなさいよ!
   聞いてあげるから!あんたが一番言いたいことはなんなのよ!」
キョン「いっ、一番言いたいこと、か……」
キョン(まさか、ハルヒに気づかれていたのか?!
   確かにハルヒは妙に勘が鋭いところあるからな)
ハルヒ「…なっ、何よ!はっきりしなs」
キョン「ハルヒ!…実は俺、お前に言いたかったことがあるんだ」
ハルヒ「えっ?!な、何よ急に、怖い顔して…」
キョン「聞いてくれ、実は俺」
ハルヒ「ちょっ」
キョン「俺、お前に……」
ハルヒ(ドキドキドキドキドキドキ……)
キョン「……」
キョン「だめだ!やっぱり言えん!」
ハルヒ(ガーン)
ハルヒ「はああああぁああああ?!
   ちょっとぉ!ここまできといて何いってんのよ!!」
キョン「いや、しかし…」
ハルヒ「男でしょ?!
   言いなさいよ!言え!!」
キョン「どうせ断られるし…」
ハルヒ「断らないわよバカ!!……言ってよぅ…」
キョン「え?断らないのか?マジで?」
ハルヒ「え?…ぁ…ぅ、…うん」
キョン「わ、わかった。じゃあ、言うぞ。」
ハルヒ「!!」
キョン「…ハルヒ!」
ハルヒ「…はい…」
キョン「……その、……お、俺……」
 
キョン「俺に…金貸してくれ!」
ハルヒ「ハイ!」
キョン「やったーありがとうハルヒ♪」
ハルヒ「キョン…、実はあたしもあんたのことがs」
ハルヒ「……ん?」
キョン「いやー、お前らに奢ってばっかだったから財布が厳しくてな。
   特に今月がピンチでな、でも古泉に借りを作るのは作るのは嫌だし、
   谷口のアホは俺より持ってない。」
ハルヒ「…………」
キョン「長門や朝比奈さんにはこんなこと頼めないだろ?
   しかし、団員の窮地を見抜いて呼び出してくるなんて、
   やっぱりハルヒは団長だな。さすがだ。」
ハルヒ「…………」
キョン「でもお前が快く承諾してくれて良かったよ」
ハルヒ「………はっ!!」
キョン「できれば五千円くらい貸してもらえると助かる」
ハルヒ「ちょ、ちょっと待ったー!!」
キョン「…?」
ハルヒ「貸さないわよ!!」
キョン「え?!」
ハルヒ「なんであたしがあんたにお金貸さなきゃなんないのよ!!」
キョン「でもさっきは…」
ハルヒ「さっきのは勘違いよ!!紛らわしいのよこのバカキョン!!」
キョン「かんちがい?いったい何を勘違いしたんだ?」
ハルヒ「うっ……だ、だから……その……あ、あん…たが…
   あ、あた…しに……その……
   ……かっ、勘違いなんかしてないわよ!!バカ!!」
キョン「??」
ハルヒ「ほら!これ持ってさっさとうせろバカ!!バカキョン!!」
キョン「なんかよく分からんがサンキューハルヒ!
   これでまた缶コーヒーを箱買いできるぜ!」
 
──その夜、閉鎖空間にて
 
古泉「…くっ、何なんだ。今日のこの神人の数は。さすがにこの数では…
   だが、僕は負けるわけにはいかない…この世界を守るため!
   あと、消失の映画公開の前に死ぬわけにはいかない!!
   うおおおおぉおおおおお!!」
 
台詞元ネタ:
&flash(http://www.youtube.com/v/ByMDZJtwE88,380x310);

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質問した人からのコメント
質問をしたesperitsukiです。
大変有用なご回答、誠にありがとうございました。
>>574さんのご回答を元に、
お二方のお互いの名前で体育館の裏に呼び出すように手紙を出しました。
残念ながら、部長の機嫌を著しく損ねるという
大変残念な結果に終わってしまいました。
(幸いなことに、お二人の仲が悪くなったわけではないようです。)
今後しばらくは、おとなしく静観しようと思います。
この度は、ご回答ありがとうございました。

 
 

Yah○○!知恵袋:男子部員について (609氏)

こんばんは。
あたしはある部活の部長をしています。
男子部員のKが、何を考えているのかわからなくて困ってます。
部員はあたしを含めて五人で、男子二人、女子三人です。
 
あたしは女子部員のふたりが大好きで、よく抱きついたり胸を揉んでいるんですが、その光景をニヤニヤしながら見ていたりするんです!
「あんたひょっとして百合萌え?」って訊いたら否定されたけど、じゃあなんでニヤニヤしてたのよ!バカ!って思ったわ!
 
小柄で童顔だけど、胸が大きい一年先輩の女子Mちゃんのことを、鼻の下伸ばして見ていたり、無口で物静かで読書好きなYを気遣い、本棚の本を取ってあげたりしているのです。
そうかと思えば、Mちゃんのコスプレ姿を見て、あたしに向かって「お前は着ないのか」と言うし!
 
数ヶ月前になんとなく、そう!ただなんとなくよ!
ポニーテールして行きたくなってポニーテールにして学校行ったら「似合ってるぞ」と言ってきて、それ以来あたしのことは下の名前で呼び捨てです。
もうわけがわからないわ!
 
ちなみにKとはクラスも一緒で、席も近いからよく話をするのですが、部室以外ではいたって普通です。
 
 
一体Kは何を考えているんでしょうか。わかる人がいたら教えてください。

アンサーたち (610~613氏、618氏、619氏、627氏)

二人きりの部室でこっそり聞いてみたらどうでしょう
こんな感じで
「あんた、あたしのことどう思ってんのよ!」
上目づかいで

 

Kもあなたのことをやぶさかには思ってはいないと思います
ただ、今現在の二人の関係が気に入ってるんでしょう
長い目で見てあげるのはどうでしょう?
とはいえいつまでもそのままっていうんじゃこちらからアクションを起こすのもアリかと(苦笑)

 

そろそろバレンタインの季節です。
チョコレートを贈られてみてはどうでしょうか?
さりげなく自然に渡してみて下さい。
Kさんからどのような返事が来るのかで分かると思います。

 

あなた自身の性別が書かれていなかったので、
一瞬、男性のあなたが女子部員二人にセクハラをしていると思いました。
(一人称があたしで、百合萌え?と言ってる時点で男性だったらかなりユニークですがw)
 
部員のKさんが"何を考えているか"を知りたい、
というのはちょっと漠然としすぎていて
あなたの追い求める回答がしにくいですね。
 
ただ、人の思っていることを知る手段として
催眠術や心理テストなどは大変有効だと思います。
最近は学生さんでもその手の本を読む人が増えているそうなので、
あなたのお知り合いに詳しそうな人がいれば
強力を要請してみてはいかがでしょうか。

 

えっとぉ、これは禁則…じゃなかった
直接本人には言ってはいけないことなんです
けど、ここだったらいいかなって
 
今はまだその、時期じゃないんだそうです
時がくればK君は自分から話してくれるって私の上司の人…
いえ、占い師の先輩が言ってました
そうじゃないととても困ったことになるって
 
だからあれこれ悩まず自分らしく過ごすといいと思います
あっ、でも、胸を揉むのだけはなしにしてほしいかなあ
男の人の前でそんなことされると、わた…彼女もきっと困りますし
 
少し長くなりましたけど、参考になってくれれば幸いです

 

Kさんの他の異性への言動とあなたへの言動とはかなり区別されたものではないかと見て取れます。
その部分を彼に素直な気持ちで聞いてみるのも、また一つの手段かと存じ上げます。
 
年寄りの戯言と受け流してくれて結構です
K関の皆もお二方の動向を何時も楽しく拝見させて頂いておりますので、後腐れの無いように頑張ってください。

 

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ベストアンサーに選ばれた回答

>>610

二人きりの部室でこっそり聞いてみたらどうでしょう
こんな感じで
「あんた、あたしのことどう思ってんのよ!」
上目づかいで

 

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質問した人からのコメント
 
 
ありがとうございます。
早速、今日の放課後訊いてみました。
そしたら「お前こそ俺のこと、どう思ってるんだ」って言って来たのよ!信じられないわ!
頭にきたから押し倒して上に乗って、くすぐってやったんだけど、反撃されるわ、他の部員達に見られるわで散々だったわよ!
悔しいけど、しばらく様子をみることにします。

 
 

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そして>>571 へ……