システム共通(st)

クロスキャストヴェールオフ

技中A+B+C

	発生	1F
	硬化差	0F(被ガード)
	威力	0dmg
	属性	上段（空中ガード可）
	キャンセル	不可
	備考	空中でも発動可

STからの新要素。
ヴォーパル中に通常技か必殺技をヒットがガードさせてA+B+Cを入力すると全EXSを消費して特殊なヴェールオフ状態となる。最低100%以上のEXSが必要。
基本的な特性はヴェールオフ同様でゲージが残っている限りEX技とIWを使用出来る。またダメージボーナスも同様に20％上乗せされる。
発動時の衝撃波はヒットすると相手を垂直に浮かせて地上でバウンドするまで受け身不能となり、空中で追撃が可能となっている。

投げ

A+D

発生	4F
威力	1300dmg
属性	地上投げ
キャンセル	不可

相手を掴み横蹴りで大きく吹っ飛ばす投げ。
相手が画面端に接触した場合、バウンドを誘発してそこに追撃する事が出来る。
コンボ始動補正は最悪だが、GRD観点からするとやはり強い。
掴める間合いは比較的狭めだが、そもそもハイドのダッシュは初速が早いのであまり苦にはならない。
全キャラ共通仕様だが入力時のレバーで投げる方向を左右に振れる。
[ST]からの新要素として投げ成立後にCVOでキャンセルが可能となっている。
キャンセルのタイミングは蹴り足を引っ込めた辺りを目安にすると良い。

峭刻ノ残滓（ストリクトデイズ）

B+C（フォースファンクション）

		溜め無し
	発生	-F
	威力	1250dmg
	属性	上段
	キャンセル	必殺技で可
	備考	ヴォーパル時にベーシックダメージ増加

		icFF
	発生	-F
	威力	1450dmg
	属性	中段
	キャンセル	ヒット及びガード時CS可
	備考	ヴォーパル時にベーシックダメージ増加

発生は遅いが非常に威力の高くリーチの長い斬撃。FFの共通仕様としてGRDを1マス分使用する（残量ゼロでも使用は出来る）。
ヒットした場合、相手を水平に吹き飛ばしバウンドを誘発する。
キャンセルルート的に通常技と必殺技の間に挟まっている様な形で、通常技へのキャンセルは出来ないが必殺技へキャンセル出来る。
非常にコンボ始動補正が緩い。

インクリース対応技で最大まで溜めれば中段になり威力も上がるが、CSでのみキャンセル出来る為隙の大さも相まってヴォーパル状態で無ければリスクが高い。
発生の遅さ、モーションの分かりやすさも相まって慣れている相手には当たり辛いと思って良い。
［ST］からの新要素として、FF及びicFFがガードされた際の削り量が大幅に増加している。
また、攻撃の発生が早くなっており、5Cカウンター、及び5B、2Bしゃがみカウンター時に連続ヒットする様になった。

ヴェールオフ

A+B+C

	発生	20F
	硬化差	-13F(被ガード)
	威力	0dmg
	属性	上段（空中ガード可）
	キャンセル	不可
	備考	ボタンホールドで発生を遅らせられる

全EXSを消費してヴェールオフ状態となる。最低100%以上のEXSが必要。
EXSゲージが変化して常時減る様になり、0になると解除される。総量は消費したEXSに依存する。
この状態では攻撃力が上昇し（+20%）、さらにEX技やIWが使用出来る。（EX技は一定量使用、IWは全消費）
200%消費した場合は約20カウントヴェールオフ状態が持続する（EX、IWを使用しなければ）。
また、コンセントレイション等のGRD上昇の効率が大幅に上昇する。

入力の際に出る衝撃波は、攻撃力はゼロだが無敵でさらに相手のGRDブレイク効果がある非常に強力な切り替えし技となっているが、ガードされた場合はそれなりに痛い反撃を覚悟する事。
ヒット後は相手は無敵で吹っ飛ぶ為、追撃は不可。

GRDブレイク中に出した場合、GRDが復旧する。（地味かつ重要）
[ST]からの新要素として、ボタンホールドで最大まで溜めた場合、通常より長くヴェールオフ状態が続く。

コンセントレーション

D

	発生	-
	硬化差	-
	威力	-
	属性	-
	キャンセル	ほぼ全ての行動でキャンセル可
	備考	ボタンホールドで持続可

自分のGRD量を増加する。
数フレーム持続させると自EXSを消費する様になり、相手のGRDを減少させる効果が追加される。

GRDブレイク中は使用出来ない。