TIPS

仕込みグラ関係

タイミング良く1から3D+A+C同時押し。（出来ればその後すぐにレバーを1に戻す）
相手の最速打撃にはガード、アサルト中段に対しては3C、通常投げに対しては投げ抜けになる。
ただし、相手にも遅らせ打撃等の対処法もあり、コマンド投げに対しては全くの無力。

類似する物にVOグラと言う物もあり、こちらは1に入れたままD+A+B+Cで投げに対しては投げ抜け、遅めの打撃にはVOが出てこちらも中々強力だが、コマンドがIWEと被っているので条件を満たしている時はA+B+C>ずらし押しDにしなければいけない。

2Aグラはとりあえず暴れる時に仕込んでおくと捗る。

（グラと言うのはグラップディフェンスの略称で、ストⅢ用語です。要は投げ抜け。）

Bベイカントシフト仕様

各派生にそれぞれディレイが掛けられる技ですが、コンボ補正が緩い状態で行うと3段目で叩き付けた後、3Bや2Cでダウン状態を拾う事が出来ます。端ならB系統や3Cでも可能。
元々ベイカンシフトのダメージが高い為、重要なコンボパーツになっています。
ディレイ幅を覚えて、出来ればどの状況ならどれ位ディレイを掛けていいか判断出来るようになるとコンボの火力がぐっと増すので上を目指すなら覚えて行きましょう。
技後に相手との距離が近いとその後拾い安いですが、これはBベイカンシフトの初段が相手にヒットした際の高さに依存しており、低ければ近く、高ければ遠くに落ちます。
また、地上の相手にヒットさせた場合は2段目を早めに出さないと落としやすく、また技後の有利も少ない為、2Aでしか拾えないケースが殆どです。

尚、Aベイカントシフトでも可能ですが、より状況が限定され、有利時間も短いです。

移動投げ

6A+B>Dとズラし押しする事でダッシュでがかりキャンセル投げが出ます。
ハイドのダッシュは初速が早い為使いやすいです。必須。

空中ロータスの仕組み

空中ロータスの硬直が終わっているのに次のロータスが出ない、と言う経験は無いだろうか。
現象だけ先に説明すると、J236Aが画面内に残っていた場合ハイドの硬直が切れていてもJ236Aは出せないが、J236BorCは出せる。
逆にJ236Bが残っている場合はJ236AorCしか出せない。J236Cも同様です。
恐らく他の飛び道具同様「同種の飛び道具は画面上に1つしか出せない仕様」に引っかかっているものと思われ
従ってJ236AとJ236B、J236Cは別種の飛び道具として判定されていると推測される。

CS（チェインシフト）時のEXS回収量

GRD1個につき20%EXS回収、ただし6個より多い分は無視される
CSした状況により補正がかかり回収率が悪くなる
1.空キャン(非コンボ中) ×0.4
2.コンボ中、または相手がガード中にキャンセル ×0.6
3.コンボ中で非キャンセル ×0.8
1～3は重複しない

EXオービターのダメージ減少について

したらばのハイドスレ2の331氏にて発見された現象
複数ヒットする飛び道具がヒットしている最中に、技を出すとその時点から補正がかかってダメージが減少する
また、コンボ始動のみ発生し、コンボの最中にEXオービター等を使ってもこの現象は発生しない

普段あまり気にする必要は無いが、中間距離でEXオービターをパなしてヒットした際にボタン入力でダッシュすると補正が乗る事があるで注意
(ボタン入力ダッシュでもA、Bが完全に同時押しされていた場合は問題ない)

ハイドの技では、EXオービター、EXシャドウスケア、EXロータスで確認されている