端を意識しよう
ハイドに限らず相手を画面端に追い詰めた状態での攻めは非常に強力です。
なるべく相手を追い詰める様に、また追い詰められない様に立ち回りましょう。
投げは4入れながら出すと逆側に投げるので追い詰められた時に有効。
端に詰めた場合は色々ありますが、6Bの高性能っぷりを盾に移動投げやアサルトを通して高火力コンボを狙うのが良いでしょう。
この辺りは動画なりを参照するとよい。
さらに火力を伸ばす
上で書いた事にも関係しますが、ハイドは条件次第ではかなりの高火力が望めます。
- 1.ゲージを使う
EX技やIWは「最低保障ダメージ」が設定されていてどんなにコンボ補正が重くても最低限のダメージが取れます。 - 2.始動補正の緩い技を当てる
相手の無敵技がスカった時等は2Aから反撃するのはとてももったいないです。5Cとか各種必殺技は基本的に補正が緩いのでそちらを当てて行きましょう。 - 3.ダメージの大きい技を組み込む
代表的なのはFFや214B×3です。FFは画面端だと拾いなおせるので積極的に組み込みましょう。
崩し
有利な状況に立った際にどれだけチャンスを物に出来るか。
ハイドには強力なコマンド投げも優秀な中段も無い為、他の手段で崩す事になります。
- 1.地上アサルト
特にアサルトJBが強力で、しゃがみヒットしていた場合は最速2Aがコンボになりガードされていても反撃は無く若干有利です。(流石にシールドされると反撃を貰いますが)
さらにJAは発生に優れ、JCとicJCはガードさせて状況有利を継続します。 - 2.投げ
ハイドのアサルト攻撃は比較的強い物が揃っていますが、それだけでは意識を散らせないので投げも使って行きましょう。
特に画面端では有効で、バウンドした相手に追撃してダメージとゲージを稼いで行きましょう。
ダッシュの早さを利用して小技の外からいきなりダッシュして投げると言った意外な行動も時には有効です。
注意点は相手のガード硬直中に投げてしまうと黄色のエフェクトが出て投げ抜けが容易になってしまう事。 - 3.2A
発生が早く刻める2Aは上記の対の選択として有効。
1発だけでなく、2~3発出して下段を印象付けするのも仕事。
一発で止めて少し歩いて再度2Aや投げ、2Aから2Cで暴れ潰し等相手の行動に合わせて選択して行きたい。 - 4.投げ抜け、暴れ潰し
上記の選択は対空グラに弱めだが、これを潰して相手の手札を捥いで行く。
2A>2C、5Cの暴れ潰しは見返りも大きく有効。
低空AロータスやアサルトAロータスも投げ抜けを誘って出す事でこれらを狩れる。
Aベイカントシフトも技の途中から空中判定になる為、投げや下段暴れに対して非常に強い。