フェアリア | カード名 | 枚数 |
1 | 推移する潮汐 | 3 |
3 | ギャブリアの海軍中佐 | 3 |
3 | 神秘的な獣 | 3 |
4 | カエル変身 | 2 |
4 | 神話の作り手 アーロラー | 1 |
4 | カエル召喚 | 3 |
8 | 波衝突の巨像 | 3 |
2 | 霊魂吸収 | 3 |
10 | 暴風の巨像 | 3 |
2 | マンタの群れ | 3 |
5 | オーバースカイの牽引船 | 3 |
概要
Luuu氏が考案した(と筆者は認識している)デッキ。イベントを使い、相手の井戸からコレクトしてコストの下がった波衝突の巨像と暴風の巨像を連打し、相手を叩き潰すデッキ。上記のリストは2017/12/06に書かれたものだが、環境は変われどナーフは入っていないため、同じように運用することが可能。
オーバースカイの牽引船と神秘的な獣によって相手のゴッドに早い段階から圧力をかけつつ、マンタの群れをプレイして反対側にもコレクトラインを作ることができる。巨像2種とオーバースカイの牽引船、神秘的な獣以外のクリーチャーは山の心 ガルダン、ファイアーストームで吹き飛ぶため、赤には不利となる。赤を相手取る時はマンタの群れを片方は温存するなどしてケアしていきたい。
使い方
マリガンではオーバースカイの牽引船かカエル召喚を探しに行く。最悪ギャブリアの海軍中佐でも良いが返しのターンでダメージスペルを使われるとどうしようもないので上記2つのどちらかがベスト。マンタの群れが初手に来ると始まる前から相手におおよそのアーキタイプがばれるのは憶えておくこと。
デッキカスタマイズ
- カエル変身
回していて確定除去が欲しくなったなら三枚目の採用は十分考えられる。
- マンタライダー
強力なカードだが、砂漠を3つ必要とする点、クリーチャーなのでどこを削るかが難しい点から積極的に採用したいカードではない。敢えて入れるならギャブリアの海軍中佐、神秘的な獣が削る候補だろうか。 - 不滅の光 イスタヌ
レジェンドで1枚しか入れられないので、どこか1枚削れば枠ができる。カエルやマンタと相性が良いカードで、巨像以上に盤面を支配できる場合もある。とはいえAOEには相変わらず弱いままであることには注意してほしい。 - 双子の魂
クリーチャーであること、土地条件が重いこと、AOEに弱いことからこのデッキには不採用。青黄の他のデッキでは活躍のできるカードなのできちんとこのカードが輝けるデッキで使おう。