フェアリア | カード名 | 枚数 | 備考 |
1 | ハヤブサの急降下 | 2 | 選択枠。4枚目以降の皇帝の命令 |
2 | 皇帝の命令 | 3 | 確定枠。純粋に強い |
3 | 剣の達人 | 3 | 攻めている間は強い、先に置く事を意識する |
3 | 反逆者 | 3 | 開幕にインチキができる他、時間稼ぎ等に便利 |
3 | 女王の暗殺者 | 2 | 前線の蓋、相手に余裕がなければ除去されても有利 |
3 | 宮廷の道化師 | 2 | 戦線強化と時間稼ぎと井戸掘り、できれば護衛を強くしたい |
3 | 辺境のレンジャー | 3 | 井戸汲み、相打ち、顔殴りに。バフは攻撃5が必要な時に強い |
3 | 追われた無法者 | 3 | デメリット分の働きはしてくれる、大事にしよう |
4 | メイスマン | 3 | 確定枠。9枚欲しいぐらい |
5 | 戦いのヤク | 3 | 強化はアテにしないが、決め手になる事もある |
6 | 女王の護衛 | 3 | フェアリア稼ぎ、前線維持、時間稼ぎと多用途 |
帝国の前哨未使用のデッキ。拡張セットなしで、比較的簡単に作れる。
概要
まっすぐに平地を伸ばし、敵の井戸を占領してそのまま殴り倒す。
特殊地形を一切必要としないので、最速で土地を伸ばす事ができ、早い相手は出鼻をくじき、遅い相手は取り囲める。
クリーチャーも自陣のどこにでも出す事ができるので、効率的な配置が可能。
しかし色付きと比べるとカード単体の性能は低く、押し返されると押し負ける。
また、上記レシピでは攻勢では強いが守勢では弱いカードがいくつかあるのも難点。
使い方
マリガンでは反逆者がいると理想だが、絶対ではない。
先手・後手でも変わるが、女王の暗殺者・追われた無法者・宮廷の道化師以外のクリーチャーを確保していれば、それほど問題はない。
うち宮廷の道化師については、丁度いい強化先がいれば悪くない。展開次第では例外的に、後で自陣井戸を掘りに行く場合もある。
序盤、最も強い動きは反逆者で相手の土地へ渡り、敵井戸の顔側のマスに平地を作る事だ。初手に反逆者があった場合は常にこれを狙う。
なかった場合、片井戸を取りに行きつつ相手の土地展開を妨害する事を常に考える。
色土地を展開し続けた場合は完全に取り囲む事もできるし、無理に平地を伸ばして手を遅らせてくれれば優位が取れる。
中盤は平地連打と井戸からの戦力流し込みで、ひたすらプレッシャーをかけ続ける。
顔前の敵土地は誰かが踏み続ける事を意識するが、井戸のフェアリアもしっかり確保する。
敵の両井戸を汲める状態が理想だが、そうでなくても相手に井戸を汲ませない。
追われた無法者は、この辺りの攻防で一戦しつつ顔詰めに使えると、理想的展開になる。
終盤は生き残りで顔を殴り続ける。攻撃4が多いので、大体5発殴る。
女王の暗殺者は有利なうちに置いておけば、敵の狭い土地に睨みをきかせられる。
盤面が多少不利でも、警衛や反逆者の進軍で時間を稼ぎ、殴り切ってしまえばこちらの勝ちだ。
デッキカスタマイズ
- 帝国の前哨
- 保護措置
- 女王の暗殺者と相性が良い。大型への対応力が上がるが、手札事故の可能性も上がる。
- 向こう見ずな冒険家
- 召喚位置が限定されるメイスマン。敵の土地が狭いので6/6以上になる望みはあるが、4/4で出せる時に出さないと困る事が多い。
- 忠実な信者
- さすらう修道士
その他
- 帝国の前哨採用デッキ参考
- 特性上、マップの広さや井戸の配置などに左右される事が少なく、ミッションを回すのに適していると思われる。
コメント
- 無かったので作りました なんか反逆者の事ばっかり書いてる気がするけど、居ると独自プランが取れるってだけで、確定枠という感じはしません -- 2020-03-16 (月) 01:44:44