磯波

Last-modified: 2024-04-25 (木) 19:28:33
No.016
あ、あの…磯波と申します。よろしくお願いいたします。磯波(いそなみ)吹雪型 9番艦 駆逐艦
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久15火力10 / 29
装甲5 / 19雷装27 / 69
回避40 / 79対空10 / 39
搭載0対潜20 / 49
速力高速索敵5 / 19
射程10 / 49
最大消費量
燃料15弾薬20
装備
12.7cm連装砲A型
未装備
装備不可
装備不可
改造チャート
磯波磯波改(Lv20) → 磯波改二(Lv82+改装設計図+新型砲熕兵装資材x1+開発資材x28)
図鑑説明
特型駆逐艦9番艦の磯波です。
数々の作戦に参加したんですけど、中破してからは、
後方で海上護衛や哨戒活動に従事していました。
頑張ります。

※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、最大値はLv99の時の最大値を指します。

CV:上坂すみれ、イラストレーター:しばふ (クリックするとセリフ一覧が開きます)

CV:上坂すみれ、イラストレーター:しばふ

定型ボイス一覧

イベントセリフ改装段階備考追加


 
 



 



追加
入手/ログインあ、あの…磯波と申します。よろしくお願いいたします。××編集
あ、あの・・・提督。磯波、本日も、頑張り、ます。××編集
あ、あの、提督。改装、磯波。本日も・・・あ、あの・・・精一杯・・・頑張り・・・ます××編集
母港*1編集
母港1詳細あ、はい、あの、がんばります。××編集
よろしく、お願い致します。× ×編集
どうぞ、よろしくお願いいたします。××編集
母港2はい、提督、なにか御用でしょうか?×編集
あ、はい。改装していただきました。××編集
母港3…あ、あの…恥ずかしいです……。×編集
鉄道・・・ですか?あ、はい。最近、少しだけ、興味が出てきて。提督もだけど、ずっと見ていられます××編集
ケッコンカッコカリあの、・・・提督って、彼女いますか? ・・・あっ、そうなんですか。ふふっ、そう~なるほど~♪編集
編集
ケッコン後母港 編集
あの…できるだけ、お返ししたいと思います!編集
放置時いいですね、こういう静かな時間って・・・。いつかずっと待機が続くような、そんな世界になっても、いいですね。おかしいですか?×改より実装編集
編成出撃編集
編成いきます!編集
出撃出撃なんですね…うぅ…が、頑張ります!編集
いきます!編集
開戦・攻撃*2編集
戦闘1昼戦開始ていっ!×編集
今の磯波、負けませんよ!て~い!××編集
戦闘2昼戦攻撃あたって!編集
戦闘3夜戦開始ここは私も、頑張るときなのです!編集
戦闘4夜戦攻撃ごめんなさい!編集
戦闘時ステータス*3編集
小破きゃあっ!編集
いやぁ編集
中破/大破ひゃああぁっ編集
轟沈轟沈って…私が…? やだ…わ、私…編集
編集
戦闘終了*4編集
勝利MVP努力すれば、やれるんですね!うれしいです。編集
旗艦大破いやぁ編集
装備・改修*5編集
装備1改修/改造これでもっと頑張れるでしょうか×編集
この装備、最新ですね××編集
装備2ありがとうございます、うれしいです編集
装備3改修/改造/開発/バケツ/遠征/発見うれしいです編集
その他編集
帰投なんとか…作戦完了したみたいです。編集
補給これでもっと頑張れるでしょうか××編集
とても嬉しいです×編集
入渠(小破以下)ちょっと…疲れました。編集
入渠(中破以上)しばらく有給をいただいてもいいでしょうか…ぁいえっなんでもないです…×編集
しばらく有給をいただくことは可能でしょうか?あ、いえ、決して鉄道を体験する旅行とか、そういうのではなくて。えっ?入渠明けに行って来たら・・・って、本当ですかぁ!××編集
建造完了あ、新しい仲間が来たようです。お友達になれるでしょうか。編集
戦績表示提督?ご連絡があるみたいです。編集

各ボイス項目の詳しい説明はこちらをご覧ください


時報ボイス一覧


季節ボイス一覧


イベントセリフ改装段階備考追加


 
 



 



追加
桃の節句編集
春の訪れ編集
ホワイトデー編集
編集
春本番編集
梅雨梅雨ですね。なんか落ち着いた気持ちになって、これはこれでいいですね……え? 深雪ちゃん? 違うの? え?編集
初夏編集
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盛夏編集
夏祭り編集
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秋刀魚編集
晩秋編集
ハロウィン編集
秋のワイン編集
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師走編集
クリスマス綺麗ぇ、クリスマスツリー…。そうか…今年も、もうそんな時期なのですね…ん~…。編集
年末編集
新年編集
節分編集
バレンタインてーとく…提督さん! あ、あの、これをもらってくださいますか? ど、ど、どうぞ!編集

二周年記念編集
三周年記念編集
四周年記念編集
五周年記念編集
六周年記念編集
七周年記念編集
八周年記念編集
九周年記念編集
十周年記念提督。私達、十周年だそうです。記念写真、よかったら、磯波が……あ、はい!編集



イベント名編集


内容編集


ゲームにおいて

  • 1-1-1からドロップする、最少資源値でも建造できる、ごく普通の駆逐艦娘。最初期の艦隊を支える艦娘の中に彼女がいたorいる、という提督は多いであろう。
  • 性能面や運用面では、吹雪白雪を参照のこと。

期間限定グラフィック

  • 2017年9月2日のごく短期間の間、運営Twitterのアイコンがカメラを構えた磯波らしきイラストになっていた。
    • 後にコンプティークで、このアイコンが磯波の観艦式modeであったことが判明し、同年9月12日のアップデートで実装された。
      TシャツにはISO5800*6の文字が記載されている。
    限定イラスト:観艦式Ver.

    限定イラスト:観艦式Ver.
    016_camera.jpg

    • 「磯」と「ISO」を引っかけ、付いたあだ名が「ISO波」だとか…
    • 中破してもカメラは無事である。
    • カメラのモデルはニコンのフラッグシップ機「Nikon D5」がモデルと思われる。
      一部では「EOS-1D X Mark II」という説もあったが……
      Q.なんでNikon D5と言い切れるのか

      Q.なんでNikon D5と言い切れるのか
      A.例によってアレだよ、ニコンは海軍閥でキヤノンは陸軍寄りなんだよ。

      • ニコンはもともと海軍の光学兵器を製造する会社として、大正6年に三菱グループ傘下の半ば国策企業として創設された経緯がある。精度が高いことで知られる日本海軍の光学照準器の製造を一手に引き受けていた。
      • 対するキヤノンは、創業は昭和8年とニコンより遅い。もとより民生用カメラメーカーとして立ち上げた企業だが、その開発・製造にあたっては陸軍第1師団の山口一太郎大尉が技術的に支援していた。
      • 創業自体はキヤノンの方が遅かったが、戦前のニコンはスチルカメラは製造しておらず、海軍の光学機器の製造で成り立っている企業だった。関東大震災などの影響もあって陸軍にも納品していたが、終戦まで海軍ベッタリの企業だった。
        • 民生用カメラ市場には昭和7年、カメラ用レンズで参入、現在まで続く『NIKKOR』ブランドが誕生する。しかし、一眼レフ用レンズのみでボディ(カメラ本体)の開発・生産はしていなかった*7。戦前のニコンはキヤノン製ボディ用のレンズを供給していたのである。日本カメラ市場情勢は複雑怪奇……
      • 一方のキヤノンは、主力はあくまで民生用カメラだったが、カメラというのは当時高級品であり、実際には市販だけでは企業が成り立たないこともあって、軍にも納品していた。カメラ自体は陸軍にも海軍にも納品していた。
      • しかし敗戦により軍需が途絶えると、ニコンは生き残るためキヤノンを裏切りスチルカメラ開発・販売に参入する。昭和23年に1号機『ニコンI型』を発売、ここにニコンとキヤノンの仁義なき戦いの火蓋が切られた
        ニコンvsキヤノン・一眼レフ戦争の顛末と現状。

        ニコンvsキヤノン・一眼レフ戦争の顛末と現状。

        • 後発であるにもかかわらず、海軍光学機器を一手に手がけていたニコンの高い技術力でつくられたカメラはたちまち先発のキヤノンからシェアを奪って国内を席巻、さらに海外でも早いうちから実力が認められ、他の分野に先んじてゆく先々で地元のカメラブランドを潰して回り、対抗できたのはドイツのライカ、ローライぐらいという有様だった。
          特に日本の報道機関にあっては「ニコンに非ずんばカメラに非ず」という勢いでニコンが寡占した。
          だが、この大成功が後々ニコンの足を引っ張ることになる。
        • ニコンのカメラ参入後、キヤノンは一転、自社の創業時の本業であるカメラにおいては長くニコンに続く“次点メーカー”の立場に甘んじることになった。レンズマウントをいろいろ試してみるもニコンFマウントほどの完成度が得られず、常に悪評がついて回った。
          • この事もあってか、キヤノンは純粋な光学機器メーカーを早々に脱して多角化に乗り出す。特に昭和59年(1984年)に発売されたApple Macintoshの代理店となったことが大きなターニングポイントとなった。AppleからMac用の周辺機器の開発を依頼されたことで電子情報機器分野に重点を置くようになる。
        • だが、昭和60年、ミノルタが先進的なAF・AE一眼レフカメラ『α-7000』を発売し、キヤノンとニコンのシェアを大きく落とした。俗にαショックと言われる。
          • それまで、プロユース、ハイアマチュアユースと言えばニコンとキヤノンの二大メーカーの独壇場であり、ミノルタやペンタックスなどはアマチュア向け廉価機ブランドという位置づけだったが、αシステムの登場はミノルタのブランドイメージを一時的に変えるほど強烈だった。本当に一時的に……
        • αショックを受けたキヤノンは、昭和56年頃からすすめていた“電子化カメラ”*8の研究の成果として、昭和62年に『EOS 650』を発売。この際、キヤノンの足を引っ張ってきたマニュアル用レンズマウントとの互換性をバッサリ切り捨て、世界最大口径、AF駆動モーター&TTL測光用データセンサー内蔵専用のAF用レンズマウント EF を採用した。それまでのFDマウントを捨てたことはAF否定派の多いそれまでのユーザーからはだいぶ厳しいことを言われた*9が、それ以上に新規ユーザーを獲得し、一気に市場で巻き返しを図ることに成功する。
          • しかし調子に乗っていたミノルタへの対抗を焦るばかり、『EOS 630』『EOS 750/850』『EOS 1000』といったミノルタのエントリーモデルに対抗する製品を発売し、商業的には成功したもののキヤノンのブランドイメージにそぐわない割り切り性能の製品の評価はすごぶる悪かった。そこでキヤノンはEOSシリーズとしての基本的な性能を持ち、操作自由度*10を保ち、尚且つ女性でも扱いやすいコンパクトに収めた 『EOS Kiss』を発売、銀塩フイルム時代最後のカメラブームの牽引役となるほどヒットした。
        • 一方のニコンは、昭和34年以来自社製品を支えてきたFマウントを維持しつつ、適宜AFやAEに必要な機能を追加していく方策をとった*11。この為、平成初期頃までは、従来の支持層から反感を買ったキヤノンに対して、ニコンは広い支持層を得て優位に立っていた、のだが……
          • この「従来のマウントを維持しつつ、適宜機能を追加していく」ことが逆に足枷となった。互換性を維持するための方策のはずが、ボディ側モーター駆動のAFレンズの衰退、AEの高性能化に伴う絞り操作のレンズ→ボディ移行などにより、世代が異なるボディとレンズは「ただ物理的に嵌まるだけで実用不可能」となってしまった*12。結果的に、時代に逆行してレンズ側絞りリングを残した富士フイルム*13と、キヤノン以外の全社*14がこの状態となった。
            皮肉なことに、30年前FDマウントとの互換性を捨ててMFカメラファンからボロクソにけなされたEOSだけが、現在では30年前と最新のレンズ・ボディをどう組み合わせ*15ても、ほぼ問題なく動作するという徹底した上位互換が保たれている状態になった*16
        • そしてデジタルスチルカメラ全盛期となってキヤノンはフイルムカメラ衰退に苦しむ他社を尻目に、カメラメーカーとして一流で電子機器メーカーとしても水準以上という立場から市場で有利に立ち回った。ペンタックス、ミノルタに引導を渡し*17、ついにニコンにもリベンジを果たし、一眼レフカメラ首位の座についた。
          • その裏でキヤノンはデジタルコンパクトカメラ『PowerShot』においては、より小型化を求めて記憶媒体にSDカードを選んだ他社に対し、耐久性の高いコンパクトフラッシュに固執したため小型化が遅れ蹴躓く。とはいえ、キヤノン自身が大手プリンターメーカーであり高い連動性をもたせられたことと、コンパクトフラッシュカード搭載のためのデッドスペースを逆手に取って乾電池による長時間駆動を可能にしたこととを武器としたこと*18、更に「一流カメラメーカー」であり「大手電子機器メーカー」でもあることによるカメラとしての完成度とデジタル機器としての操作性の高さ*19*20とで、一眼レフでの他社の苦戦に比べると存在感は大きかった。少なくともミノルタからαシステムを引き継ぎながらβマックスの反省を全く活かせず自社規格*21を見事に沈没させたソニーよりは……
        • 方やニコンは会社の古い体質*22が会社の新陳代謝を阻害しており、なかなか新機軸を打ち出すことができなかった。
          • 2011年に発売したミラーレス一眼カメラ*23の『Nikon 1』シリーズは、写りは良いものの小型のイメージセンサーを使った軽薄短小なスタイルのため、重くてでかい一眼レフを好むニコン党員から「こんなのニコンじゃない」「ニコイチ」と猛烈に拒絶され、ついに2018年6月限りで販売終了に追い込まれた*24
          • 逆に、2013年に発売された『Nikon Df』は、電子制御式以前のNIKKORレンズ*25が使えることでニコン党員から大絶賛を受け、2013年の「カメラグランプリ」大賞を受賞してしまった。
          • 最近は、2016年に発表された高級コンパクトカメラ『Nikon DL』シリーズ3機種が、発売延期を繰り返した挙句に2017年に発売中止となったり、1000人の希望退職者を募集したところそれを超える退職希望者が出たり…と、カメラ好きでなくともニコンの先行きを危ぶむ声があったのだが、2017年9月に発売した『Nikon D850』の世界的な大ヒットで息を吹き返し、「会社創業100年の奇跡」とも言われた。
      • とは言うものの、艦娘的にはやっぱりニコンだよね
        • ??「何を言うでありますか、キヤノンのカメラは世界一なのであります」*26
          ??「その喧嘩、買ったわよ」
          • そして2018年秋。先行していたソニーを追うように、ニコンが35mmフルサイズセンサーを搭載した新規ミラーレスカメラを発表。その13日後に、キヤノンもフルサイズミラーレス機を発表する。さらに2019年にはパナソニックも乗っかり、こうして四つ巴のフルサイズミラーレスカメラ抗争が幕を開けた。
            が、それはまた別の物語である…。
            • 2019年に発生し現在も収まりきっていないCOVID-19蔓延による世界的景気停滞、所謂「コロナショック」で需要が落ち込み、世界全体では出荷数が減少する中何故か日本では増加傾向
              • 巣ごもり需要で拡大した市場があるのは世界共通だが、日本ではカメラもそれに含まれていることになる。普通に考えて外に風景写真撮りに行ったりしないのかと考えるところだが、日本では法的規制を伴ったロックダウンをやったわけではないし「三密避ければまぁ大丈夫だろう」ということでカメラに触れだす人間が多かったのかも知れない。
              • ちなみに、世界的にはコンパクトデジタルスチルカメラはカメラ内蔵携帯電話*27に需要を奪われ退潮傾向にあるが、これもやっぱり(そもそも「カメラ付き携帯電話」なるものを開発・普及させた元凶とも言うべき)日本市場ではあまり減少していない。どんだけメカ好きなんだよ日本人・・・そしてどんだけぼっち多いんだよ日本人

小ネタ

  • あの……私ってよく「地味で大人しい」って言われますけど、やっぱりそうですよね……。
    本当は一番年上*28なのですが……頼りないでしょうか?
    浦賀生まれよ。いいでしょ?・・・あ、はい、*29
  • 第十九駆逐隊(磯波、浦波綾波敷波)にいました。三水戦所属、つまりあの人がすぐ上の上司なんです…。
    戦争が始まってからはいろんなところで戦ってます……けど、考えてみたらこれってみんなと同じ?……
    面白くない……ですよね。うーんと、何かほかに言えることないかな……。
  • そうだ、私もぶつかったことあります!一つ下の浦波ちゃんと、二回も!
    一回目は日華事変のとき、二回目はミッドウェー作戦の帰り道でした。
    でも、修理してやっと戻ってきたら綾波ちゃんはあんなことに……。
  • マダン上陸作戦の時に、作戦指揮にあたっていた天龍さんが、潜水艦アルバコアの魚雷を受けて……。
    私も涼風ちゃんと一緒に反撃したんですけど……取り逃がしちゃったみたいです……。
    あの時ちゃんと仕留めてれば、あとであんなこと*30にならなかったのかなぁ……。
  • 中破っていうのは、ニューギニア島ブナの沖で空襲に遭ったときのことです。
    また修理して、それからは護衛や哨戒ばかりしてました……ひょっとすると左遷? ダメですよね、私って……。
    • 当たり前だが、護衛や哨戒も大切な任務である。
  • 最期は昭和18年4月9日の14時58分、アンボン島へ船団護衛中のことでした……。
    一緒に行くはずだった浦波ちゃんが座礁事故で行けなくなったり、私も水中探信儀が使えなくなったり、嫌な予感はしてたんです……。*31
    そしてセレベス島の南東のブートン水道で、敵潜水艦にやられた輸送船の乗員を救助しようと駆け寄ったんですけど、そこを狙われて……魚雷を……。
    4本全部回避できたと思ったんですけど……最後の1本が突然急変針して……左舷に……。*32
  • 私を沈めたSS-199「トートグ」って、アメリカ潜水艦随一の武勲艦だそうですけど……。
    あれ?ここでも沢山のお船の中の一隻に過ぎない……ってことですよね……。
    あーぁ……もうちょっと頑張ればよかったのかな……。
    でも……でもこんな最期、納得いかないです……ぅぅ……。*33
    • 一つ上の「白雲」姉さんも同じ潜水艦の雷撃で沈められてしまいました……*34
      名取さんはトートグを相手に奮戦して追い返したらしいんですけどね……。
  • 平って……髪の毛は生えてますけれど……いえ、覚えていただけるだけでもうれしいです。
    でも陽炎型のあの娘と間違えないようにして下さいね。何だか迷惑かけてるらしくって……。
  • 戦後は3代目「いそなみ(護衛艦)」として生まれ変わって、1987年まで頑張りました……。
    錨が江田島の旧海軍兵学校……海上自衛隊第一術科学校に残っているので、会いに来てくれると嬉しいです……。
  • よくで話題になるあの台詞ですけど、私も夜戦の時……あ、いえ、なんでもないです……。*35
  • 私の艦長や水雷長などの士官には、後に前線で活躍した方も多くいたんです。例えば私の艦長として勤務の後27駆や10駆司令、矢矧の初代艦長、そして最期の榛名艦長となった吉村真武少佐(当時)、彼の部下で水雷長を務め高波と共にルンガ沖夜戦で戦死した小倉正身大尉(当時)、酒匂の初代艦長や復員船となった葛城、私がトートグに斃されたあと残された浦波・敷波の19駆司令を務めた大原利通少佐(当時)、彼の部下で水雷長を務め坊ノ岬沖海戦で浜風を駆って奮闘した前川万衛大尉(当時)、時雨・有明の艦長を経て私の艦長となり、その後霰最期の艦長、救出され秋月艦長としてエンガノ岬沖海戦に参戦した緒方友兄少佐(当時)、言わずもがな有名な雪風艦長となった菅間良吉少佐(当時)、彼の部下として水雷長を務め艦長として第7次多号作戦で奮闘した宇那木勁中尉(当時)などがいらっしゃいました。覚えておいていただけると、嬉しいです。

この艦娘についてのコメント

  • lv1すら居ない。。。捕まえないと -- 2022-05-13 (金) 22:13:02
    • そうだね。ハイエースだね -- 2022-05-13 (金) 22:19:22
    • 〆サバっ! -- 2022-05-14 (土) 08:54:09
  • 新型砲熕兵装資材は新任務で取れるようになっているね。 -- 2022-05-14 (土) 03:00:01
  • 母港通常ボイスと補給ボイスは、変更になったのね -- 2022-05-14 (土) 08:55:22
  • うーちゃんより出る気がする・・・ -- 2022-05-14 (土) 09:42:27
  • 1隻もドロップしないやんけ! -- 2022-05-18 (水) 21:18:44
  • Nikon Z 9とZ fcのカメラグランプリ受賞おめでとうございます!! -- 2022-05-19 (木) 20:01:13
  • 通常ボイステーブルに改・改二更新・追加ボイスを加筆しました。お気づきの点あれば修正お願いします。 -- 2022-05-22 (日) 16:34:05
    • お疲れ様です。【入渠(中破以上)】も捨てがたいけれど【放置時】のボイスがいいですねえ。さあ磯波の目を釘付けにする提督はここだー(脱衣)…しまったこれは【母港3】への返s(逮捕 -- 2022-05-23 (月) 18:23:24
  • 磯波に過革のある士官(艦長とか水雷長とか)を小ネタにねじ込みました。本家wikiでも磯波の記事は薄いの…。 -- 2022-07-17 (日) 05:23:00
    • 関係のある士官、です。誤入力のうえに確認もせず投稿しちゃいました… -- 2022-07-18 (月) 10:37:05
  • 艦これ5年やってて気づいちゃったんだけどさ、任務達成時の「ピロリロン♪」って「イソナミン♪」に聞こえる。...聞こえない? -- 2022-07-29 (金) 18:23:17
  • 『海色のアルトサックス』最新話更新。相変わらずお肉が好き。焼肉食べに行ったら焼いた肉を片っ端から写真に撮ってそう。 -- 2022-10-21 (金) 06:35:05
  • ほほぅこんな物もあるのか。これなら磯波も喜んで    長年バレンタインデーに自給自足していると…チョコを貰うより買うのが当たり前の感覚に…(血涙 -- 2023-02-14 (火) 23:05:53
  • 10周年おめでとう&記念撮影ありがとう。記念写真が公式でイラスト化されないかなー、されないかなー(横目 -- 2023-04-28 (金) 16:03:05
  • カメラ女子の仲間が増えたー♪ 初見で磯波と間違えたのは内緒です…orz -- 2023-09-30 (土) 07:28:01
    • 吹雪のは昔あった「写ルンです」みたいなコンパクトカメラっぽいな -- 2023-09-30 (土) 07:30:58
      • レンズ付きフィルムってまだ売ってるんだねぇ…「写ルンです」も販売してるっぽい。 -- 2023-09-30 (土) 07:49:49
      • カメラ自体の入手性よりも現像してくれる場所の方が問題になりそう わざわざ車で行かないとカメラ屋さん無いとか、何時代だよ…いや、そうなると車がないか -- 2023-09-30 (土) 16:15:06
    • 差分ながら舞鶴modeの磯波もいた模様宗谷か…。そして缶バッジの磯波妖精はまた艤装みたいなカメラを抱えて(慄 -- ? 2023-09-30 (土) 15:56:14
      • ああ、宗谷だなこのクソt…(確信)そして、デカァァァァァいッ説明必要!!(カメラ詳しくないのです…) -- 2023-09-30 (土) 16:13:18
  • 公式新春Live!2024のシルエットは1月1日(3日だけど)=101=ももちが有力だが横浜に所縁のある磯波の晴着に期待する。 ただシーサイドラインはみなとみらいを通っていないのだ…orz -- 2023-12-12 (火) 18:50:43
  • これから春が廻る度に磯波のアルバムに艦隊の集合写真が増えていく。そんな年月を重ねていく関係が磯波は良いのだー(永 -- 2024-04-25 (木) 19:28:32

*1 母港ボイスは各艦娘につき3つ割り当てられています。「詳細」ボイスは編成画面の「詳細」ボタンをクリックすることで聞くことが出来るボイスです。母港画面でも聞くことが出来ます。「母港3」ボイスは「母港画面でのクリック」もしくは「母港画面への遷移」でのみ聞くことが出来る、いわゆる「提督お触りボイス」です。編成画面での「詳細」ボタンでは聞くことが出来ません
*2 4つの基本ボイス(昼戦開始・昼戦攻撃・夜戦開始・夜戦攻撃)がありますが、各ボイスはその他の色々な場面でも使われます。各ボイスをどのフェーズ(航空戦/開幕雷撃/先制対潜/昼戦攻撃/各種CI...など)に割り当てるかは艦娘によって異なり、例えば開戦ボイスを攻撃でも使ったり、夜戦攻撃ボイスを昼戦でも使ったりします)
*3 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*4 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*5 装備ボイスは3ボイスありますが、改修/改造ボイスと共用化されています。また、ボイス3は「改修/改造」「開発」「バケツによる即時修復」「遠征出撃」「アイテム発見」ボイスと共用化されています
*6 ISO5800は、ISO感度の国際規格で制定されている。
*7 一眼レフにずっぷりハマっている人間以外には馴染みがないが、カメラ市場には現在もレンズ専売、もしくはレンズ中心のメーカーは現在も存在する。TAMRON、SIGMA、TOKINAなど。
*8 デジタルカメラのことではなく、制御系を徹底的に電子化したフイルムカメラ。
*9 不評がおおかったとはいっても、レンズとして素性の良いキヤノン製レンズにはコアなファンが多かった。現在なおEOSシリーズに嫌悪感むき出しのマニアがいるくらいである。
*10 それまでの廉価版一眼レフというのは、上位機種との差別化として一部機能の省略の他、マニュアルでの操作性をスポイルした「一眼レフレンズが付くコンパクトカメラ」が多かった。
*11 ペンタックスも同様
*12 ただし、絞りとピントはレンズで決めて、カメラボディでも手動で絞り値を入力すれば、面倒だが撮影自体は可能である。が普通それを「実用」可能とは言わない。
*13 絞りリングをオート位置にするとAEフル動作になる
*14 αシステム発表時にマウントを変更したミノルタも含む。
*15 APS-Cセンサー用のEF-Sマウント用レンズ、APS-Cミラーレス用のEF-Mマウント用レンズなどは、従来のEFマウントのボディには物理的な制約があるため取り付けできない。ただし、EFマウントのレンズは、EF-Sマウントのボディにはそのまま、EF-Mマウントのボディでもアダプターを付ければ、EFマウントのレンズが付けられてAE・AF撮影が可能な上位互換性を有している。もちろん、最新のRFマウントのボディにもEFマウントアダプターが用意されており、全く同等の撮影が可能である。
*16 実はキヤノンもこの経験はした。EF移行直前のボディでは、なんとかニコンにキヤノンの得意な電子制御技術で一杯食わそうとFDマウントのままAEカメラを発売していたが、OM-1やAE-3、TANKシリーズなど、チョコマカとレンズの仕様を変えていて混乱があったのである。キヤノンの幸運は、まだ銀塩フイルム式のスチルカメラがカメラの主流で、しかも日本がバブルへと上り詰める上り調子のときにこの問題を片付けてしまえたことで、他社のようにバブル崩壊後の不景気や銀塩フイルム衰退などの別の問題と並行して苦しめられずに済んだ。
*17 ミノルタは2003年にコニカと合併して「コニカミノルタ」となった後、カメラ部門を2006年にソニーに、フィルム部門を大日本印刷に売却し、写真分野から撤退した。ペンタックスは2006年にHOYAと経営統合したのち、2年後にはHOYAを存続会社として合併となるが、2011年にはリコーにカメラ部門を売却。2013年から、ペンタックスは「リコーイメージング株式会社」のカメラブランドとなっている。
*18 余談だが、「小型化に限界がある」ことを「稼働時間の長さ」に転嫁することで大成功したメーカーは他に「レーザーバーナー」の石油暖房機器メーカー・トヨトミがある。
*19 デジタルコンパクトカメラには銀塩フィルム用カメラメーカーに加え家電機器メーカーや電子情報機器メーカーが首をつっこみ乱戦状態となったが、前者は電子デバイスのノウハウが中途半端、後者は光学ズームレンズのノウハウが不足と、ここでもキヤノンは「二刀流」を思い切り発揮できた。
*20 これに加え、大繁殖したEOS党員が一般的な人に「カメラ買いたいんだけど……」と問われると「とり合えずキヤノン買っときゃ間違いない」と答えるのもあった。
*21 SONY メモリースティック
*22 古くからのFマウントレンズを愛用する古参ニコンファン、いわゆる『ニコン党員』の影響力が強いのも要因。
*23 ニコンでは「レンズ交換式アドバンストカメラ」と呼称
*24 もちろんキヤノンはキヤノンで原理主義的な「EOS党員」は存在する。が、どちらかというとEOS党員は「技術で他社一眼レフに負けるなどEOSにあってはならないこと」というノリなため、銀塩フイルム時代のペリクルミラー機『EOS RT』以来変わり種の先進機種を歓迎する「性癖」がある。もちろん、業界トップで電子機器でも好調な売上を叩き出しているキヤノンが、「オールドカメラファンの好みそうなミラー式の重厚な高性能機」と「ミラーレス小型軽量機」の両方を開発できる体力があるのも大きい。
*25 レンズの絞りリングで決めた絞り値をボディに伝えるための、「カニ爪」と呼ばれるものが付いたレンズ。これをボディの絞りレバーと嚙合わせることで、ボディが適切な露出を決めることができる。
*26 キヤノン(創業時の社名は「精機光学研究所」)の製品1号機、KWANONのコピーが「潜水艦ハ伊號 飛行機ハ九二式 カメラハKWANON 皆世界一」だった。当時はそれだけ、軍というのは身近な存在だった。
*27 スマートフォン含む
*28 起工は吹雪、東雲(未実装)に次ぐ3番目、進水は吹雪に次ぐ2番目、そして就役は吹雪より41日早かった。でも9番艦。吹雪型を磯波級(型)としている書物も存在する。吹雪が舞鶴海軍工廠生まれなのに対し、磯波は浦賀船渠生まれで東京に近い。したがって特型駆逐艦のサンプルとして、艤装や性能のいろいろな調査がしやすかったため、らしい。
*29 他、水無月狭霧山風早潮萩風風雲涼波岸波清霜が同郷。うち、早潮の最後の作戦で僚艦として関わっている。
*30 アルバコアはこの天龍撃沈を皮切りに、実装されている艦だけでも大潮、そして大鳳を撃沈することとなる。
*31 スラバヤを出発する際、スクリューを沈船のマストに引っ掛けてしまった。これでシャフトが少し歪んだらしく、時々振動を起こしてそのノイズで探信儀が使い物にならなかったのである。そもそも輸送船4隻の船団を磯波と浦波の2隻だけで護衛しろという時点で無茶ぶりもいいとこな話ではあるのだが。
*32 上手く全魚雷の回避に成功、あとは立場逆転、敵潜水艦へ反撃だと誰もが思ったのもつかの間、とんでもない報告が入った。「魚雷こちらへ曲がりました!」。もちろん誘導魚雷などではない。単純に最悪のタイミングで敵魚雷の舵が故障したのだった。さらにこれが磁気信管だったらしく、艦底を通過した瞬間に爆発し磯波の竜骨をへし折ったのである。船体を2つ折りにされた磯波を救うすべはなかった。死者7名。幸い島まで4,000メートルと近かったので、生存者たちはすぐ泳ぎ着くことが出来た。
*33 乗員たちも同様、どうしても負けた気がせず、納得いかないまま呆然と砂浜に腰を下ろしていたという。小池英策大尉は半年前浦波に乗艦してソロモン作戦に従事していた際、由良に当たった魚雷が不発のままぷかりぷかりと垂直に浮いていたのを思い出し、「畜生!あの魚雷の奴め、ソロモンの仇をブートンで討ちやがったな」とボヤいたとか。
*34 白雲がトードクに斃されたのは1944年3月。護衛に同行していた薄雲の記事を参照。
*35 なのです