第百一号輸送艦

Last-modified: 2024-04-27 (土) 08:07:22
No.545
第百一号型輸送艦、えっと、そうだ、二等輸送艦の方がわかりやすいですよね!第百一号輸送艦
(だいひゃくいちごう)
二等輸送艦 1番艦
戦車揚陸艦
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久11火力2 / 9
装甲5 / 19雷装0
回避29 / 57対空7 / 26
搭載0対潜0
速力低速索敵2 / 9
射程8 / 58
最大消費量
燃料15弾薬5
装備
未装備
未装備
装備不可
装備不可
改造チャート
第百一号輸送艦第百一号輸送艦改(Lv50+高速建造材×11+開発資材×9)
図鑑説明
最前線への戦車や陸上部隊の強行輸送のために、陸海共同プロジェクトで開発建造された新型の輸送艦、それが私、第百一型輸送艦こと二等輸送艦です。
硫黄島への強行輸送や多号作戦などで成果を挙げつつ、消耗していきました。

※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、改造直後の値とは異なります。
最大値はLv99の時の最大値を指します。

CV:はやしりか、イラストレーター:しばふ (クリックするとセリフ一覧が開きます)

CV:はやしりか、イラストレーター:しばふ

定型ボイス一覧

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入手/ログイン第百一号型輸送艦、えっと、そうだ、二等輸送艦の方が
わかりやすいですよね!一番艦、第百一号輸送艦です!
戦時急造ですが、私、結構よくできてますよ! はい!
×編集
えっと、二等輸送艦、一番艦。第百一号輸送艦、今日も健在です!
ディーゼルだって私、やれるんです!
提督、強行輸送作戦、お任せください!
×編集
母港*1編集
母港1詳細戦時急造? 直線ばかり? だから何か?×編集
制御された接岸擱座揚陸。はい!そうです!へへっ♪×編集
母港2ぇ...まるで尻もちですって...? いえ! これが正しい揚陸体勢です! 計画通り!×編集
この計画的尻もち接岸は、離岸のため。後部揚錨機とバラストタンク、これが私の秘密です!×編集
母港3艦首扉が気になりますか? あー、この穴はですね、前方の視界を確保するためなんです。すこーしだけ、扉重量のダイエットにもお役立ちです。はい!編集
ケッコンカッコカリ提督、モモっち、入ります!あの、任務でしょうか?まさか、多号作戦?…っ、全然違う?この箱を?モモっち、開けます!ぁっ…、モモっち、全面了承です!はいー!!編集
ケッコン後母港提督、モモっち、お茶淹れました!持っていきますね…って、わあぁー!ぐっ…セ、セーフです…。はい、お茶です。編集
放置時ていとく......提督さぁ?今、忙しい?第百一号輸送艦って、提督呼びにくいですよね?百一だから...ももち...でもいいよ?呼び方。...あ、提督、聞いてた...の?編集
編成出撃編集
編成はい! 出発しましょー! 二等輸送艦、第百一号輸送艦! 抜錨します!編集
出撃硫黄島への強行輸送ですか? それとも、レイテ方面? ...き、緊張します...。×編集
荒れた海だと門扉が少し心配ですが、硫黄島でも多号作戦でも、私、戦車を積んで出発します!×編集
開戦・攻撃*2編集
戦闘1昼戦開始敵! 発見! 皆さんいよいよです。行きましょー! よろしくお願いします!編集
戦闘2昼戦攻撃上陸開始...ですか?違う?編集
戦闘3夜戦開始夜です...皆さん、気を付けて。編集
戦闘4夜戦攻撃わ、私も攻撃です! て、てぇー!編集
戦闘時ステータス*3編集
小破つぁぁぁぁぁ!編集
うわぁぁぁあぁぁぁ...編集
中破/大破うにゃぁゃぁぁ...うぅ、こう見えて、下以外の、前と横と後ろは...駄目なんです~...編集
轟沈わたし…、十分運べたかな…。そう、なら…なら、いいのかな…。ねぇ、提督…そう、ほんとう…?編集
戦闘終了*4編集
勝利MVPえ、ホントですか!私が...あ、はい!揚陸戦ならお任せください!ええ、私の本分ですから!編集
旗艦大破うわぁぁぁあぁぁぁ...編集
装備・改修*5編集
装備1改修/改造お預かり...します!×編集
はい!しっかりとお預かりします!×編集
装備2戦車も積んで...みたいですね~×編集
はい!戦車でも、陸戦隊でも、私、大切に運びます!×編集
装備3改修/改造/開発/バケツ/遠征/発見私が、運び...ましょうか?編集
その他編集
帰投無事帰ってこれましたー、なにより!編集
補給補給感謝です!はい、帰り道は経済速度で!編集
入渠(小破以下)すみません...少し、修繕します...編集
入渠(中破以上)大変恐縮ですが、修理、お願いします...!編集
建造完了新しいお味方です!編集
戦績表示困難な強行輸送をやり遂げるには、正しい情報は欠かせません。ええ! もちろんです!編集

各ボイス項目の詳しい説明はこちらをご覧ください


時報ボイス一覧


季節ボイス一覧


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追加
桃の節句編集
春の訪れ編集
ホワイトデー提督、これを? ありがとうございます! はい!編集
輸送戦隊と陸さんの船で、合同お花見計画立ててるんです。陸海で仲良くお花見!
ね、提督、いいでしょう? 本当? ……やったあ!
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春本番編集
梅雨そうですよ。私はディーゼル仕様ですから、雨の日や、天気が悪い日はちょっと嫌ですね。
だから、ほら! てるてる坊主です! いっぱい吊るします!
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初夏そうなんです、私の形って輸送艇一号型になんか似てるとこありますよね。
……ああ、その一号じゃなくて、ゆら型の後継の……あっ、その、由良さんじゃなくてぇ!
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盛夏編集
夏祭り編集
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秋刀魚秋刀魚祭りですね。……えっと、私達、漁の支援はちょっと。
……えっ、出来る? 装備を換えれば? 本当ですか! や、やってみます!
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晩秋編集
ハロウィン編集
秋のワイン編集
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師走編集
クリスマスあー忙しい忙しい! クリスマスの糧食準備で、輸送戦隊も大忙しです!
でも、こんな輸送なら、大歓迎!
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年末輸送戦隊でも、年末大掃除ですね! はい、お任せ下さい! ゴミの輸送も出来ちゃいます!編集
新年提督、あけましておめでとうございます!
本年も二等輸送艦、そして輸送戦隊をどうぞよろしくお願いいたします。
さあ、おみくじおみくじ!
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節分そうですよ。私達、SB艇とも呼ばれます。私は、えっと、SB艇Bですね。
そんな私達の節分の鬼は……ええっ? 鬼怒さん!? えっと、じゃあ……遠慮なく!
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バレンタインえっとえっと提督! 私、いっぱい積んできちゃいました。そうです、チョコレート!
どうぞ、たくさん積んできましたから。はい! ご遠慮なく!
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十周年記念提督すごーい! おめでとうございます! 艦隊、十周年だそうです!
擱座揚陸して、お祝いです! ……え? どんなお祝いかって……えっと……えへへへ……
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ゲームにおいて

  • 内部的には揚陸艦として扱われているようである。
  • 新装備カテゴリである【陸戦部隊】を装備可能。
    • 陸戦部隊を装備していると、陸上型深海棲艦への攻撃時に自分自身が敵に接近して戦車を揚陸・突撃させるエフェクトが発生する。
      その際は耐久バーが『パカッ』と開き、『接岸擱座揚陸!』のエフェクトと共に渡板で戦車を揚陸させる。揚陸艦的には何も間違っていない挙動なのだが、これまでのエフェクトとは一線を画す演出は必見。
      • 装備している陸戦部隊の数によって揚陸する戦車の数が変わる。最大2両突撃を行う。
      • 対地攻撃時に専用のエフェクトを持つ装備と同時に装備させた場合、接岸擱座揚陸エフェクトは特二式内火艇より優先されるが、ロケットランチャー系及び迫撃砲系よりも優先度が低い。3種を同時に装備させた場合は特二式内火艇とロケットランチャー系の複合エフェクトとなる。
  • 陸上型を優先的に攻撃する特性を持つ。またNelson Touch等の特殊砲撃参加時でも陸上型優先の可能性がある。
  • 陸戦部隊以外には、小口径主砲(一部のみ)/ 爆雷投射機 / 爆雷 / 機関部強化 / 対空機銃 / ダメコン / ドラム缶 / 対地噴進砲 / 戦闘糧食 / 内火艇 / が装備できる。
    • 小口径主砲に関しては一部のものしか装備できない。
    • 高射装置や電探(小型大型問わず)を装備できない珍しい水上艦。
    • ドラム缶を搭載可能な艦の中で燃費が最も優れる(合計20、次点は25)。特に弾薬の消費は最小値の「5」となっている。遠征の東京急行弐の自由枠などに採用することで弾薬の節約に繋がる。
      • キラ付けが手間なのは難点だが、ドラム缶遠征は大成功に必要なキラ艦が6隻必要無いため、5隻以降で使う分には支障はない。
      • 改造後は弾薬消費が「10」に増えるが、それでも睦月型よりは消費が安くスロット数も増えるので十分に実用圏内。

アップデート履歴

キャラクター設定について

  • 呼び名は放置ボイスによると「モモち」がいいらしい。「百」の読み方の1つが「もも」で、「百一」だから「モモいち→モモち」か
  • 宗谷と同じく、旧日本陸軍の十四年式拳銃を模したデザインの8cm高角砲を右手に持つ。実艦の第百一号型輸送艦は宗谷と同じく40口径三年式8cm高角砲を1門装備していた。
  • 腹部の艤装が船首渡し板になっている、AC版でどう再現されるのか気になるところである。

小ネタ

第101号型について

  • 帝国海軍は、ガダルカナル島の戦いに於いて敵制空権下で補給活動を行う必要が生じ、駆逐艦に補給物資や兵員を載せた鼠輸送を行った。しかし、駆逐艦1隻あたりの輸送量は魚雷を降ろしても物資15~20トン、完全武装の兵員は150名程度と微々たるものであった。
  • そこで、これらの戦訓を踏まえて1943年から設計を開始したのが、第1号型輸送艦(一等輸送艦)と第101/103号型輸送艦(二等輸送艦)である。
    • 主な用途は車両輸送用で、直接接岸し艦首の渡し板を下ろしてそこから車両を揚陸する。
  • 設計の際にはイギリスの戦車揚陸挺が参考にされた。
    用途や構造的にも、アメリカの戦車揚陸艦LSTや中型揚陸艦LSMと同様の艦艇である。
  • また、量産性の向上と工期短縮の為にブロック構造を採用しており、直線と平面を多用した構造になっている。
  • 機関は基本的にタービン機関で、缶は香取型練習巡洋艦と同じホ号艦本式缶を2基搭載。主機は艦本式甲二五型単式1段減速タービンを1基搭載する。
    • 尚、初期建造の6隻は本来のタービン機関の生産が間に合わないため、第一号型駆潜特務艇に採用されたものと同じ中速400馬力ディーゼル機関を搭載しているが、この機関は元々が小型艦船用ゆえ低出力のため、3基搭載とした。機関出力低下により速力が2.6ノット低下しているほか、1軸推進のタービン機関搭載型と異なり3軸推進であるため離岸時の操艦が困難であったといわれるが、燃費は大きく向上している。
    • そのためディーゼル機関搭載型が第101号型輸送艦、タービン機関搭載型が第103号型輸送艦と準同型艦の関係となっており、丙型海防艦と丁型海防艦の関係と似ている。
    • また、航続距離はディーゼル機関搭載の第101号型輸送艦は3,000カイリ/13.4ノット(全力)だったが、 タービン機関搭載型の第103号型輸送艦で16ノット(全力)時に同じ距離とすると、燃費の関係で燃料搭載量が大きくなり同一の船体に収まらないことがわかった。 急速建造の観点から別船体とすることは出来ず、往路は全力16ノットで1,000カイリ、復路は14ノットで1,700カイリで合計2,700カイリと変則的なものとなった。
  • 類別としては当初は特設輸送艦として類別され、艦名も「第○○号特設輸送艦」となっていたが、9月5日に輸送艦に類別し直されて特設の文字が艦名から抜かれた。また、第164号輸送艦以降に計画された艦は当初から特設の文字は付かない。
  • 103隻の建造が計画され、1944年初頭に1番艦が完成したのを皮切りに、終戦までに第101号型輸送艦が6隻、第103号型輸送艦が63隻完成し海軍に第101号型輸送艦全てと第103号型輸送艦28隻(他に未成4隻)、陸軍にSB艇として35隻が引き渡されているが、SB艇13隻が海軍に返還された。
  • 海軍に引き渡された二等輸送艦は、敵制空権下での強行輸送作戦に投入されており、特設輸送艦時代に4隻が、輸送艦となった後から終戦までに33隻が沈没した。
    • なお、第131号、149号の2隻はグラティテュード作戦により被弾炎上しており、除籍の後雑役船(交通船)の第一黒潮、第二黒潮とそれぞれ改名したが、いずれも戦没した。
  • その他、戦争末期の1945年1月以降に起工された艦はもはや載せる重油そのものがなくなったため、石炭専燃缶を搭載しての建造となった。また、重油専燃缶を搭載した艦のうち数隻に対しても同じ理由で缶を石炭専燃缶に交換したとされている。これらは煤煙対策で煙突を延長、艦橋構造物より高い煙突になっているのが特徴であった。
    • 特に後者は末期ゆえ正確な記録は未発見であるが147号はそうであったようだ。
      • 但し、元来の機関室設計が石炭炊きの設計ではない為、機関室が70℃近くまで室温が上昇したため断念した、と言う話がある。
陸軍で運用された二等輸送艦(SB艇)

陸軍で運用された二等輸送艦(SB艇)

  • 二等輸送艦は日本陸軍の船舶部隊においても「機動輸送中隊」によって運用されている。
    元々、二等輸送艦のような戦車揚陸艇*6の開発は特種船(揚陸艦)神州丸に続く形で陸軍が先行しており、1930年代後半より研究が進められていた。*7
  • この陸軍版戦車揚陸艦は「機動艇(SS艇)」と称されて昭和17年4月に試作艇「蛟龍(機動第一号艇・SS第一号艇)」が、昭和18年7月には近い将来配備が予想される大型戦車の搭載なども見据えて艇体を拡大した「蟠龍(機動第ニ号艇・SS第ニ号艇)」が竣工。昭和18年末頃から運用部隊である「機動輸送中隊」の編成が行われ、実戦投入が開始された。
    • 陸軍が建造した機動艇(SS艇)*8は全長63m、二等輸送艦よりもかなり小柄で、一見すると海上トラック*9にしか見えない。しかし九七式中戦車4輌・自動貨車(トラック)1輌・兵員170名・弾薬1会戦分・糧食3週間分の搭載能力を持ち、艇内に折り畳まれた状態で格納されている歩板を観音開き式の艇首から展開する事で、迅速な部隊・物資の揚陸を可能としていた。
    • この構造は二等輸送艦のような艦首が倒れてそのまま渡し板になるタイプと比べ複雑なため信頼性や生産性で劣るものの、外観を一般的な貨物船に偽装できる、航洋性(凌波性能など)を犠牲にしなくて済む*10、小型艇ながら長い歩板を利用できる、といったメリットもあった。
    • このようにして二番艇「蟠龍」をベースとして量産と運用が始まった。初期に建造された3隻は「蛟龍」、「蟠龍」、「海龍」の艇名がそれぞれ与えられたが、四番艇からは艇名を番号に変更し、「機動第○号艇・SS第○号艇」となった。このため初期3隻も「機動第一~三号艇・SS第一~三号艇」の名が付与されている。
      • 「SS艇」は欠番の「機動第十七号艇・SS第十七号艇」を除く26隻が計画され、22隻が竣工したが、香港で建造予定だった4隻は起工前に建造中止となり、大原造船所(現・ダイゾー木津川工場)で建造中の1隻は建造中の1945年3月14日に造船所が空襲を受けて機械工場の一部を残して全焼・機能停止状態となり、復旧の目処が立たないため未成に終わった。
    • そんな「SS艇」の量産と運用には大きな問題も発生した。既に輸送船舶も護衛艦艇も急速に失われ、制海権・制空権共に奪われつつあるという厳しい戦況で揚陸用艦艇の重要性はますます高まっているのに、陸軍の力では肝心の艇数を揃える事ができない。量産計画がはかどらない中で、機動艇と同じような特性を持つ海軍製揚陸艦の存在を知った陸軍は、海軍に協力を要請。結果として「建造用資材は陸軍も負担、完成した二等輸送艦は陸海軍で共用する」という体制がとられる事となったのである。
  • 陸軍の「SS艇」と区別するために「SB艇」と呼称され陸軍に割り当てられた二等輸送艦は、全てディーゼル機関である「SS艇」と違いタービン機関だったため陸軍としては不慣れで扱いづらく、運用は難航したと言われる。それが原因なのか13隻が海軍に返還されたが、最終的に30個中隊が編成された機動輸送中隊のうち、およそ半数はこのSB艇を運用していたとされる。
  • 艇名は「機動第○号艇・SB第○号艇」だったが、「SS艇」との区別のために100番台の番号が与えられた。また、「機動第一〇一~一〇三/一〇五号艇・SB第一〇一~一〇三/一〇五号艇」は後に海軍に返還された初代と「SB艇」として活動した2代目があるほか、前述のように13隻が海軍に返還されたことにより欠番も発生している。また、22隻中2隻が未成に終わった。
陸軍の各種重機材、上陸用舟艇など
  • 鋼製大発動艇
    いわゆる大発。最も標準的なものはD型である。このタイプは自重9.5t、満載排水量22.5t、全長14.88m、全幅3.35mのサイズがある。八九式中戦車を1両搭載可能、または貨物13tを積載できる。あきつ丸と神州丸の主装備である。総じて大発で運用できる車両は小型で装甲火力共に威力が乏しい。九五式軽戦車を自走砲化すれば火力のみは増強できるものの、装甲を欠くことと射界の限定により、安定した敵戦車の排除は難しい。
  • 木製大発動艇
    上記の鋼製大発動艇をベースに船体を木製としたもの。自重11t、満載排水量23t、全長14.55m、全幅3.33m。貨物自動車1台搭載可能、または貨物10tを搭載できるが、戦車は搭載できない。
    • 八九式中戦車:重量12t、短砲身57mm砲を装備、ほか機関銃2挺を装備する。最大装甲17mm。徹甲弾の対戦車能力は非常に低く、貫通能力は射程500m程度で20数ミリ程度しか持たない。三式穿孔榴弾とよばれるHEAT*11を用いれば貫通性能は55mmまで増強されるが、穿孔の際に開かれる貫通孔が10mm程度と小さく、内部へ及ぼす破壊力が小さいことなどに問題があった。1929年採用の本車は、WWII突入時には既に旧式化しており、敵戦車との交戦には不適である。機銃陣地もしくは火砲陣地への攻撃に適する。
    • 九五式軽戦車:重量7.4tの軽戦車である。火力(37mm砲)装甲(12mm)ともかなり乏しく、対戦車・対構築物とも期待はできない。中戦車の補助、もしくは騎兵部隊の代替に多く配備された本車は、高速と機動性を活かした後方への浸透と、備えのない部隊への奇襲が本分となる。戦車というより、装甲を施して7.7mm機関銃の徹甲弾に耐えられるようにした騎兵と見るべきだろう。構築物、または迎撃に出てくる敵戦車への投入は不適である。機銃陣地もしくは火砲陣地への攻撃に適する。
    • 二式軽戦車:全備7.2t、全長4.11m、全幅2.12m、全高1.82m。一式三十七粍砲を装備。装甲20mm。やや火力が増し、軽戦車には対抗可能。
    • 四式軽戦車:全備8.4t、全長4.30m、全幅2.07m。九五式軽戦車の車体に九七式中戦車の57mm砲塔をそのまま載せている。重量が増加しバランスが悪化した。タ弾を用いれば55mmの装甲貫通力がある。
    • 試製五式軽戦車:全備9t、全長4.38m、全幅2.24m、全高2.23m。47mm砲を装備。装甲20mmで快速。対戦車用の車両で軽戦車には対抗できる。
    • 試製四式十二糎自走砲:HEATを利用し、旧型火砲の戦力化をめざして作られた試作車である。九五式軽戦車の砲塔を撤去し12cm榴弾砲を積んでいる。車重は不詳、ただし他の製造例から見て原型の九五式軽戦車7.4tから大きく逸脱はしないだろう。三八式十二糎榴弾砲は三式穿孔榴弾を用いれば120mmの鋼板を貫通する。ただし276m/sと相当に低初速で、動目標への命中は困難である。対トーチカなど構築物に適する。
    • 試製五式四十七粍自走砲:重量8.5t。九五式軽戦車の砲塔を撤去し、オープントップの戦闘室を構築して高初速47mm砲を搭載した自走砲。明確にどの型の47mm砲を積んだのか特定はされていない。火力の限界からM4中戦車などへの対抗はできないものの、軽戦車などへの対戦車戦闘には投入できるだろう。貫通性能は射程1000mで硬化処理鋼板30mmを抜ける。
  • 特大発動艇
    D型大発では重量16tの九七式中戦車を搭載できないため、新たに船体を大型化し対応したもの。自重17.5t、満載排水量34t、全長18.05m、全幅3.7m。九七式中戦車一両または貨物16.5tを搭載できる。本来、神州丸・あきつ丸では泛水運用できない。にぎつ丸の実装が待たれる。ただし40t級の大型デリックがあれば吊って収容・発進可能で、甲標的を扱える水母などもこれを満たす。
    • 九七式中戦車:重量16t、短砲身57mm砲を装備、機関銃2挺を装備する。最大装甲25mm。いわゆるチハたんである。八九式中戦車と同じ砲を搭載し、三式穿孔榴弾を使用して対戦車能力を補強できはするものの、同様の長所と短所がある。対戦車能力は限定的でM4中戦車などに対しては側後面攻撃を行う必要がある。また砲の初速が350m/sと遅いために遠距離の動目標への砲撃にも難がある。対戦車戦闘には不適で、機銃陣地や火砲陣地の排除に向く。もし敵に機甲戦力がある場合、HEATを用いても軽戦車との戦闘に対抗するのが能力的には限界とみるべきだろう。
    • 九七式中戦車(47mm砲搭載型):重量15.8t、高初速47mm砲、機関銃2挺を備える。対戦車戦闘にはある程度の効力を持つ。射程800mにて鋼板55mmを貫通。士魂部隊でおなじみの車両である。同クラスの軽車両に対しては対抗できるが、75mm砲を搭載したM4中戦車に対しては依然劣勢である。対陣地に関しては口径不足から構築物との戦闘は不適。
    • 一式七糎半自走砲:重量15.9t、75mm砲、機関銃1挺を備える。九七式中戦車から派生し寸法も同程度である。フィリピンでの対戦車戦闘では距離1000mから800mほどの正面からM4中戦車を撃破した記録を持つ。貫通性能は射程1000mにて65mm程度とされるが、より確実を期すなら500mで弱点を撃つ必要がある。側後面からは2000mにて撃破可能。対戦車、対陣地共にある程度の効力を持ち、敵の中戦車を排除できる。
    • 一式十糎自走砲:重量16.3t、105mm砲を備える。九七式中戦車から派生し寸法も同程度である。戦車隊の火力支援が主任務。対戦車よりは対陣地戦闘に適する。
    • 四式十五糎自走砲:重量16.3t、150mm砲を備える。九七式中戦車から派生し寸法も同程度である。対陣地戦闘に大きな威力を持つが、HEATを用いれば150mmの装甲貫通力を持つ。
    • 試製七糎半対戦車自走砲:重量13.88t。装軌貨車を改造し高初速75mm砲を搭載、射程1000mからM4中戦車の正面装甲を貫通する。装甲は12mmと薄い。本来は待ち伏せ、防御戦闘に向く。戦車に有効である。
    • 試製四式重迫撃砲:重量15t。全長6.8m、全幅2.4m。装甲車に口径30cmの重迫撃砲を備えたもの。170kgの砲弾を射程3kmまで砲撃可能。純然たる対陣地・構築物用。装甲は薄く、敵戦車に対抗できない。
    • 短十二糎自走砲:海軍の車両である。重量不詳。九七式中戦車から派生し寸法、装甲も同程度である。HEATの存在は確認できていない。対戦車能力は低く、対陣地戦闘向けである。
  • 大型発動艇
    大型大発は20t級の四式中戦車を搭載するために開発された上陸用舟艇。艦これでは未実装。実際の四式中戦車は車重が全備30tから32tであるが、『大型発動艇一般配置図』では搭載されている四式中戦車の重量が29.5tと記載されており、車両の設計変更に伴い増加した重量・形状に対応していた事がうかがえる。また重量増に対応するためランプゲートが強化された。大型大発の自重は25t、満載排水量62.27t、全長25m、全幅4mと甲標的ほどの大きさがある。前後に分割して船倉に積むこともできる。本来、神州丸・あきつ丸では格納庫や出入り口のサイズなどの問題により泛水運用できない。ゲームでも格納庫や泛水装置、デリックを相当大規模に改修する必要がある。揚陸艦の改二化が待たれる。
    • 四式中戦車の重量は30t、75mm砲を装備、機関銃2挺を装備する。最大装甲75mm。貫通性能は未詳だが一式徹甲弾により射程1000mにてM4中戦車の正面装甲を貫通するとされる。走攻守ともにバランスが取れ、対陣地にも対戦車にも投入できるだろう。大戦後期としてはやや装甲は薄いが、M4中戦車と正面から撃ち合いが期待できる。
    • 一式中戦車 重量17.2t、47mm砲を装備、機関銃2挺を装備する。最大装甲50mm。貫通性能は射程1000mにて55mm程度。焼き入れの施された表面硬化装甲には射程1000mにて30mm程度貫通である。鋳鋼で作られたタイプのM4に対しては側面から正撃を狙えば撃破は可能であるものの、やはり苦戦は免れない。M3軽戦車に対しては砲火力から見ても同等程度に対抗できる。
    • 二式砲戦車 重量16.7t、75mm砲を装備、機関銃2挺を装備する。一式中戦車と寸法は同程度である。最大装甲50mm。山砲改造の75mm戦車砲は貫通性能が射程1000mにて75mmから100mm。ただし低初速で遠距離の動目標への命中は難しい。対陣地の火力支援用戦車。対戦車戦闘は不得手である。
    • 三式砲戦車 重量17.0t、75mm砲を装備。一式中戦車と寸法は同程度である。最大装甲50mm。一式七糎半自走砲に比べて全周装甲された戦闘室を持つが、火砲の全周旋回はできない。貫通性能は射程1000mにて65mm程度とされる。照準装置が一式七糎半自走砲よりも本格的な対戦車仕様となり、対戦車では上位互換ではあるが、いまだに装甲に難がある。
    • 三式中戦車 重量18.8t、75mm砲を装備、機関銃2挺を装備する。一式中戦車と寸法は同程度である。最大装甲50mm。貫通性能は射程1000mにて65mm程度。装甲火力ともM4中戦車との正面戦闘では依然として苦戦を強いられる。軽戦車に対しては優位に戦闘を行える。
    • 九五式重戦車 この多砲塔戦車は実は重量26tである。寸法も6.47m、2.7mと四式中戦車よりやや小さい。70mm砲を1門、37mm砲を1門、機関銃2挺を装備。前面装甲30mm。砲弾は九二式歩兵砲と共用のため三式穿孔榴弾も使用可能である。このHEATは射程500mにて90mm鋼板を撃ち抜く。一般的にHEATはKE弾ではないため全射程で安定した貫通性能を発揮する。装甲が薄く対陣地向け。
    • ジロ車 九五式重戦車を改造した自走砲。十加または十五榴を搭載する。前面装甲は30mm、十加の貫通力は100mで175mm貫通。十五榴はHEATにて全射程で150mm貫通する。史実では一両が生産されたが25km/h程度と機動力に難があるためそれ以上の量産は放棄された。おそらく大型発動艇で扱える重量、サイズの車両としては最大級の火力を持ち、対陣地、対戦車とも優良な威力を期待できる。ただし装甲は薄い。
  • 以下は浜辺に直接乗り上げて揚陸させる部類となる。基本的に車体、車重ともに大きすぎて上陸用舟艇では扱いきれない。揚陸するなら機動艇、二等輸送艦、LSTが必要である。史実上40t級の日本軍大型車両については、上記艦艇での積み下ろしが考慮された事はない。この段階での戦場はもはや外地ではなく本土決戦を想定していた。ゲーム内で運用するには船体やランプゲートなどの改造・補強が必要となるだろう。これらは要塞や全島にわたり永久化を施された堅固な陣地、また強力な敵戦車に対抗しうる。
    • 五式中戦車 重量37t、高初速75mm砲と車体前面に37mm砲を装備する。史実では不調であったが、自動装填を使用し速射を目指した。威力は四式中戦車と同等。装甲は75mm。対戦車に適する。
    • 五式砲戦車 重量40t、105mm砲と20mm連装機関砲を装備する。前面装甲125mmと大戦末期では標準的な装甲を持つ。傾斜装甲を持つ型やヤークトティーガーに似た型、エレファントに似た型が存在する。この車輛は対戦車戦闘に適し、射程1000mにて150mm貫通、将来的には200mm貫通を目標とした。砲は完成したものの車体生産が50%に達した時点で敗戦。対トーチカ、対戦車に適する。
    • カト車   重量35t、105mm砲を装備する。車体重量25t。砲は完成、車体の生産中途にて敗戦を迎えた。砲性能はホリ車と同等。対戦車自走砲であるため装甲が薄い。
    • オイ車   重量150t ジョークとして取り上げるが陣地までの短い距離を自走し、戦略的機動を鉄道に依拠するため、意外と揚陸艦から堅陣地を目指すという使用条件はもともとの想定に適している。極めて大きく重く、日本軍の戦車運用能力をはるかに超えた多砲塔戦車である。戦略的な機動を行うには分解して鉄道輸送もしくは牽引車で輸送するもので、完品のまま陸揚げするなら出入口の大型化とランプの改修が必要だろう。予定武装は九六式十五糎榴弾砲か九二式十糎加農砲、47mm砲2門、機銃2挺とみられる。前面装甲150mmを持ち、十加の貫通力は100mで175mm貫通。十五榴はHEATにて全射程で150mmを貫通する。ソ連軍の堅陣地攻撃のために計画された超重戦車で、威力装甲とも極めて大きい。多分砂地で埋まると思うが。

第101号輸送艦について

略歴

追記求む。

  • 第101号輸送艦は第101号型輸送艦のネームシップ。当初は第101号特設輸送艦の艦名で大阪造船所(現・ダイゾー)で建造され、1944年3月8日に竣工、呉鎮守府所管となった。
  • 竣工後は連合艦隊所属となりフィリピン方面での輸送任務に活躍。
  • 1944年9月5日、類別変更により第101号輸送艦に改名し、呉鎮守府籍となる。
  • 1944年10月、レイテ島に米軍が上陸し、海軍は捷1号作戦を発動したが、陸軍も同時にレイテ島への増援兵力の輸送を企画。これが多号作戦の始まりでもあった。
  • レイテ沖海戦が行われている中、第101号は姉妹艦の第102号輸送艦と共に第2輸送隊を編制。2隻に400名ずつ、合計800名の陸軍兵士を乗せ、第6号・9号・10号輸送艦の一等輸送艦3隻からなる第1輸送隊と共に25日朝、ミンダナオ島カガヤンを出港しレイテ島オルモックに向かった。
    26日朝、遅れてカガヤンからやってきた鬼怒浦波と共に揚陸作業を行い、無事に完了。浦波、鬼怒、第1輸送隊はマニラに向かったが、第2輸送隊は次の輸送任務のため、第101号はボホール島タガビラランへ、第102号はネグロス島バコロドへ向かった。
    第101号は無事タガビラランに到着。同地で陸軍兵士を乗せて26日深夜に出発。オルモックへ向かった。27日、空襲を受けて輸送艦長の吉松吉彦大尉、航海長が重傷を負ったがなんとか同日中にオルモックに到着した。そして28日早朝に揚陸作業を終えて出発したところ、米軍艦載機約80機の空襲を受けて被弾沈没した。
    • なお、姉妹艦の第102号はバコロドへ向かう途中に空襲を受けて被弾沈没した。

この艦娘についてのコメント

  • E6-3攻略中。ももちって何だか、深海にいる時も「ももち」って感じだなあ。 -- 2023-09-14 (木) 06:17:12
    • 深海にも芋があるんだろうか -- 2023-10-08 (日) 10:08:41
  • 揚陸エフェクト初めて見たけどそそくさと敵艦隊にタッチアンドゴーをキメる姿がシュールで笑えた -- 2023-09-15 (金) 19:57:46
  • E7にいる対空やらトーチカ小鬼相手には対地噴進砲も一緒に積むのが得策なんだろうけれども、それと一緒に積んじゃうとももちのアイデンティティーである尻もち式揚陸アニメーションが見られなくなってしまうな…。歯がゆい -- 2023-09-15 (金) 20:06:25
  • やべぇ誤札やらかしてしまった。 -- 2023-09-16 (土) 17:20:29
    • 木主の戦力知らないけど、サブ艦持たない自分でも結局最後まで使わずに終わったから平気よ -- 2023-09-16 (土) 18:18:00
  • ももち・・・福岡市中央区百道浜(ももちはま)(福岡ドームのあることろ) -- 2023-09-17 (日) 11:51:26
  • こういう娘ほど「輸送艦 集中配備」が必要なのではないだろうか(別にももちーが3隻いるではなく、ももちーと同型艦が数隻いる。)深海側は「~群」のような3隻一纏めがいる訳で・・・。 -- 2023-09-17 (日) 12:03:20
  • せっかくの上陸作戦ならE7で使ってあげたいけど、使いどころも装備の積み方もわかんねぇ。とりあえず陸戦装備のチハを3つ積みとかなんかな -- 2023-09-17 (日) 12:44:16
    • ぜかましの受け売りだが、モモチは対地を最優先で行う特性があるので使うなら水上扱いの集積地がいるE7-3が最適解だと思われる。 -- 2023-09-17 (日) 13:40:50
    • う~ん……使ってみたけどこれは困ったぞ。地上型を優先的に叩いてくれるのはありがたいけども、この脆い上に対地以外役に立たない子をボスまで運ぶだけのメリット・火力があるかって言うと判断が難しい。ルートや札が許すならばロケラン搭載の航空巡洋艦でもいい感じがある一方で、トーチカ小鬼を高確率で飛ばせるのも事実だしなぁ -- ? 2023-09-17 (日) 20:17:55
  • 前回取り損ねたから諦めずにE-4-3甲で掘り続けて5日目、やっと来てくれたわ! とりあえずロックだな。これでE-5に進むことができる。。 -- 2023-09-20 (水) 06:16:30
  • ももちの輸送ゲージTP値わかりますか? -- 2023-09-23 (土) 10:51:51
  • ももち2人目キターーーー!これは嬉しい! -- 2023-09-25 (月) 16:51:55
  • 「出番は・・・まだですか?」 -- 2023-09-25 (月) 17:30:12
  • 初ももちゲット。育てて改にしておいた方が対地対策でいけるかな? -- 2023-09-25 (月) 22:41:02
  • 戦車が積めなくなってるのは何故 内火艇しか装備に出てこない -- 2023-10-01 (日) 00:26:11
    • 陸軍歩兵と戦車は【・・・】のカテゴリに入ってるよ。 -- 2023-10-03 (火) 09:55:16
  • この子のおかげでリランカ沖の最終形態が削りと同じ編成で戦えるようになって編成換えの手間が減ったわ。なお道中 -- 2023-10-04 (水) 15:10:01
  • あまり注目されないが海防艦と燃弾消費同じでドラム缶積めるので何気に遠征要員としても有用だったりする。駆逐並だから重くは無いとは言え燃料側に消費が偏ってるのがこの手の艦としてはネックだが -- 2023-10-05 (木) 09:15:38
    • 遠征で連れていくことの一番のネックはキラ付けの難易度や。まぁドラム缶遠征は基本的に必ずしもキラは必要ないんだが -- 2023-10-05 (木) 11:19:13
  • 来たけどももちサブなぁ。すっごい使いそうですっごい限定されてつかわなそうな・・・他の号数の艦実装とかされたら余計に -- 2023-10-08 (日) 10:07:47
  • E7-5でウォースパイト様のついでにあわよくばで掘ってるけどどっちも全く出る気配がない。燃料ボーキが底を突きそうです…。 -- 2023-10-08 (日) 11:14:42
  • 二隻目落ちちゃった…取っておくといい状況は果たして…? -- 2023-10-09 (月) 16:36:12
    • 俺もドロップして一番頭抱えてる。有用云々置いといて、一隻目は育成終わって強い開放感しかなかったので、また同じ思いするかと思うとちょっとね。 -- 2023-10-09 (月) 18:06:12
    • 装備の剥ぎ取りすら躊躇してます。Lv50ならまだ終わってない大北牧場が優先ですし -- 2023-10-09 (月) 18:41:06
  • ノルマンディ上陸作戦とかいう世紀の大作戦が終わってしまった今、この子がヒャッハーできる派手な上陸作戦って何かあるかな? ミッドウェー上陸作戦とかハワイ上陸作戦でもキメるんかな? -- 2023-11-11 (土) 18:51:48
    • そもそも上陸作戦用でなくて輸送用だから・・・揚陸機能も敵の勢力圏内でも輸送して来た物資や部隊に戦車とかを迅速に降ろす為のものだし。 ・・・故に輸送任務とはいえ危険な任務に就いた艦が多くその結果戦没した艦も多い、と・・・。 -- 2023-11-11 (土) 19:21:27
  • 姉妹だけどゴジラ出演おめ(核心に振れるシーンではないため伏せなし) 作品の部隊的に110号か147号か? -- 2023-11-15 (水) 12:03:32
    • アレそうだったのか。でかい大発動艇だなぁと思って見てたわ -- 2023-11-15 (水) 12:50:44
  • 公式カレンダー二〇二四のCMではネルソンが「ももっち」と呼んでいますね。ネルソンだけのイントネーションなのか英艦はこう呼ぶのかは不明です(苦笑)。https://twitter.com/C2_STAFF/status/1740008899351323129 -- 2023-12-29 (金) 01:52:46
  • 「ゴミの輸送も出来ちゃいます!」と言われて思わず身を強張らせてしまった自分…ゴミ提督ジャナイヨorz -- 2023-12-29 (金) 03:46:45
  • 二〇二四カレンダーのももちかわいくてすごい好き -- 2024-01-08 (月) 23:18:56
  • バク転し始める新体操系艦娘101…… -- 2024-01-29 (月) 19:42:30
  • 違うんだももっち。バレンタインチョコはいっぱい貰ってもありがたみが無くなるんだ。物量作戦に頼るのは義理チョコを配る場合だ。 -- 2024-02-14 (水) 01:01:17
  • 実用性は無視して重量面の話だけするなら101に重戦車どころか一部の超重戦車ですら乗る余地はあるな -- 2024-02-21 (水) 14:46:46
  • 戦果報酬の副砲と単装高角砲改二使って戦車二個積のももちで連撃する例がツイッターに載っておった -- 2024-02-28 (水) 22:19:03
    • なにそれ面白いな -- 2024-02-28 (水) 22:25:35
  • E4-1で削り中に2隻目が来たけど、どうしたもんか… -- 2024-03-18 (月) 18:25:39
    • 情報ありがとうございます。出てこないんじゃないかと思ってました。こちらE4-1で堀り中ですが、35万あった燃料がイベと堀りで20万きってまだ出会えない・・・。 -- 2024-04-05 (金) 19:25:15
  • イベントでめぼしい艦は拾えたんで、E4-1で未所持のこの子を狙うべきか…でも4-1きついんだよなぁ…悩む -- 2024-04-05 (金) 01:21:44
  • Σいつの間に戦車の次装置なんて開発を…ああ戦車だから次装じゃなくて自走か。戦車の連続自走発進。それってただの大暴走? -- 2024-04-27 (土) 08:07:21

提案意見掲示板からのお知らせ

  • ドロップ祈願や海域攻略祈願のために、wiki内神社というページが設置されました!ぜひご利用ください。

  • 建造成果の報告は建造レシピ内にあるコメント欄に、
    ドロップ報告に関しては出撃ドロップ内にあるコメント欄にて行なっていただけると幸いです。

*1 母港ボイスは各艦娘につき3つ割り当てられています。「詳細」ボイスは編成画面の「詳細」ボタンをクリックすることで聞くことが出来るボイスです。母港画面でも聞くことが出来ます。「母港3」ボイスは「母港画面でのクリック」もしくは「母港画面への遷移」でのみ聞くことが出来る、いわゆる「提督お触りボイス」です。編成画面での「詳細」ボタンでは聞くことが出来ません
*2 4つの基本ボイス(昼戦開始・昼戦攻撃・夜戦開始・夜戦攻撃)がありますが、各ボイスはその他の色々な場面でも使われます。各ボイスをどのフェーズ(航空戦/開幕雷撃/先制対潜/昼戦攻撃/各種CI...など)に割り当てるかは艦娘によって異なり、例えば開戦ボイスを攻撃でも使ったり、夜戦攻撃ボイスを昼戦でも使ったりします)
*3 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*4 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*5 装備ボイスは3ボイスありますが、改修/改造ボイスと共用化されています。また、ボイス3は「改修/改造」「開発」「バケツによる即時修復」「遠征出撃」「アイテム発見」ボイスと共用化されています
*6 陸軍は「艦」を使わないので「艇」
*7 後に機動艇の集中運用によって「海上機動旅団(兵団)」を編成する計画が立てられたが、当初は『特種船による兵員の機械化された揚陸に加え、機動艇による戦車など重量兵器を装備した機甲部隊の迅速な揚陸をあわせた大規模上陸』という作戦構想があったようである
*8 後のM甲・M丙型陸軍特殊船と同じように戦時標準船として建造が計画され、800トン級のE型戦時標準船に組み込まれたためES艇と呼ばれることもあった。
*9 数百トン級の小型貨物船
*10 実際、平面構造の艦首と箱型船体を持つ二等輸送艦はかなり乗り心地の悪い艦であったといわれている
*11 High Exproshive Anti-Tank、いわゆる「成型炸薬弾」。砲弾内の炸薬前面が中心に向かって凹んでいて、命中するとその凹んだ中心部に爆発力が集中するという「モンロー効果」を利用した砲弾。その凹んでいる部分全体に金属の内張を追加すると、さらに効果が増す(ノイマン効果)。砲弾の命中角度や速度に関係がなく、当たれば効果があるので、戦車砲だけではなく、無反動砲やロケット砲などでも幅広く使われている。なお、現在の主力戦車(MBT)では対策が取られているので、対戦車砲弾としては、比重の重いタングステンや劣化ウランを使った徹甲弾が主力となっている。