レアリティ

概要

「入手しやすさ」を表したもの。
艦娘と装備ではレアリティの基準が異なる。
アップデートにより改造などで初期のレアリティから大幅に変化する艦娘もあるので、一概に純粋なドロップや建造での入手しやすさとは一致するとは限らない。
英語的にはレリティ。なぜか日本のソーシャルゲーム界隈では和製英語っぽい何かとして、レアリティなる造語が広まっている。
レアリティの綴りであるrarityの発音をネット英英辞書「Oxford Learner's Dictionaries」で聴いてみると、イギリス英語ではレアリティ、アメリカ英語ではレリティに近い発音のようだ。

艦娘

具体的な値は艦船/レアリティ?、及び改造艦船/レアリティ?を参照。

• 「艦これ白書」によれば、C＜SC＜R＜SR＜H＜SH＜HRの順でレア度が上がるとされている。
  ただし白書においては大和（桜ホロ）、長門（Sホロ）共に「HR」としており、レア度「SH」の艦娘は存在しない。
  「ファミマ艦隊」と「艦娘型録」では逆に「SH」で統一されており、「HR」は存在しない。
  コモンの濃淡2種は区分されず「C」として扱われる。
  また、ほとんどの関連書籍ではSホロ・桜ホロの区別がなく、レアリティを6段階としている(故に当wikiでのレアリティと公式書籍でのレアリティは異なる可能性がある)
  なお、白書はゲーメスト並みに誤植が多いことで有名である。
  • 2014年時点で桜ホロを含む7段階のレアリティを用いたのは「Febri Vol.26」のみ。
• SR(金背景)以下に関しては、ドロップする海域難度の影響が大きく、レアリティはそんなにあてにならない。
  • 伊号潜水艦や、レア艦娘(初風、三隈など)で顕著。
  • また最後に艦娘でコモン背景が実装されたのは伊168ともう1年前となる(これ以降は全て銀背景以上)
• 4月23日以降建造、ドロップ問わず入手時の背景がドロップ方式に統一された(同時に桜ホロ背景も新規実装)
  • たとえば建造ではコモン背景のみだった大和の場合、Sホロ背景+桜となる(ただし2014/07/04建造実装の武蔵はSホロ背景のまま)
  • 2014/9/26実装のBismarck dreiは桜吹雪はないが、紋章の色が上記4隻と同じ赤であるため、桜ホロと同等のレアリティであると思われる。
• 桜ホロの艦娘は改造後を含めてもとても少なく、2014/09/26現在大和型、矢矧改、飛龍改二、Bismarck drei?の5隻のみである。
  • 内訳は、初期からが2隻、改で1隻、改二で1隻、改三で1隻である。

改造後のレアリティ

改造すると基本的に上位のレア度に変化する。
改造後はイラスト全体に花菱に似た紋章と源氏雲のような文様が追加される。*5
ちなみに改二艦娘は改造後はレアリティがSレア(金背景)以下なら基本ホロ*6となる。
ホロorSホロならば、原則Sホロ、ごく一部のみ桜(SSホロ)になる。

装備

装備には☆マークとレア度、背景、及びアイコンの4種類の価値を表す表現が使われている。
が、これは装備ごとにバラバラで、同じ☆2つのカードでもレア度がコモンからホロとさまざまである。
「レア」とされていても開発で簡単に手に入るものがあれば、「コモン」でも初期装備限定のような入手困難なものがあり、あまりあてにならない。*7
建造と同様、2014/4/23以降入手時の背景がレアリティごとに変化するようになった。

• ☆（星）
  入手画面、及び装備図鑑で確認できる。
  イラストの左下の赤ライン上に描かれる。１つ（☆）から5つ（☆☆☆☆☆）までが実装されている。
• レア
  改装、及び廃棄の装備選択画面で確認できる。
  コモン（☆1～2）、レア（☆1～3）、ホロ（☆2～4）、Sホロ（☆3）、SSホロ（☆3～5）の5通りが存在する。
• 背景
  入手画面、及び装備図鑑で確認できる。
  灰色（☆1）、青色（☆1）、空色（☆1）、銀色（☆2）、虹色（☆3～5）、輝く虹色（☆4~5）の6通りがある。
  現状、青色は「応急修理要員」、空色は「甲標的 甲」「大発動艇」のみ。
  また、輝く虹色は現状「天山一二型(友永隊)?」(2014/6/6実装)と「彗星(江草隊)?」(2014/7/18実装)、「艦隊司令部施設?」、「試製41cm三連装砲?」、「烈風(六〇一空)?」(3種とも2014/08/08実装)のみである。
• アイコン（勲章名）
  入手画面、及び装備図鑑で確認できる。
  艦娘の艦種アイコンの縁に使われているデザインと同じもの。
  鉄十字風（☆1）、花弁12枚（☆2）、花弁16枚（☆3）、旭日章風（一部の☆3、☆4～5）の4通りがある。

表記の分布

2014年6月25日時点のもの。

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