ゴードンとスペンサーはライバル

Last-modified: 2024-03-21 (木) 18:41:49

「ようこそ皆さん、もうすぐ出発しますよ。」
ゴードンとスペンサーはライバル

日本語版タイトルゴードンとスペンサーはライバル
英語版タイトルConfused Coaches
脚本ヘレン・ファレル
放送日・2017年12月18日(カナダ)
・2017年12月22日(英国)
・2018年1月7日(日本)
・2018年2月17日(ニュージーランド)
・2018年3月1日(オーストラリア)
・2018年3月20日(米国)
日本話数第503話
第9話(シーズン内)
英国話数第512話
第18話(シーズン内)
第21シーズン最終話
この話の主役ゴードンスペンサー
シーズン第21シーズン
登場キャラクターAトーマスゴードンスペンサーフィリップ
登場キャラクターB無し
登場キャラクターCパクストン
(当初の予定:ノーマン
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿トップハム・ハット卿のお母さんスティーブン・ハットブリジット・ハットソドー島の市長ボックスフォード公爵ボックスフォード公爵夫人不機嫌な乗客ほっそり牧師太っちょ牧師ナップフォード駅のポーター駅アナウンス
登場人物B無し
登場人物Cハット卿夫人トップハム・ハット卿のお母さんの友人(1人)、ノランビー伯爵野鳥観察者双眼鏡の男性ナップフォード駅の駅員ナップフォード駅の作業員ブロンド髪の作業員ウェルスワース駅の作業員ゴードンの機関士ゴードンの機関助手スペンサーの機関士スペンサーの機関助手?マロン駅の作業員
登場人物Dカレン卿(言及のみ)
登場スポットヘンリーのトンネル
クロバンズ・ゲート駅
クロバンズ・ゲート機関庫
ナップフォード駅
ウェルスワース駅
ウェルスワース機関庫
マロン駅
ロッホ城
ボックスフォード公爵夫妻の新しい別荘(言及のみ)
クロスビートンネル(当初の予定)
あらすじゴードンスペンサーは、どちらもいつも自分が一番だと思っている。ある日、ゴードンが1番線を使っていることを自慢すると、スペンサーが1番線を横取りし、鉄道に大混乱が起こる。
メモスペンサー、英国版では第19シーズンしゃりんはいくつ』以来、日本語版では『ソドーとうのゆきおとこ』以来の主役回。
ゴードンスペンサー第7シーズン以来、タイトルに同時に名前が入る。
・『きかんしゃトーマス』初の年末の時期の話*1*2
トーマスゴードン以外のスチーム・チームのメンバーが一切登場しない回である。
ソドー島の市長太っちょ牧師、現時点でこの回以降台詞無し。
スペンサーの雪かき?が初登場。
ボックスフォード公爵夫妻の冬服姿がお披露目された。
・スプーンを踏んだり、機関車の玩具を踏んだりして2度も転ぶトップハム・ハット卿
・今回の争いとその日のスケジュールで今回は3番線から出発に決まったトーマス*3
ゴードン第5シーズンゴードンとおばけ』以来、貴賓客車を牽引し、スペンサー緑色の急行客車を初めて牽引する*4
ナップフォード駅の場面では映っていたノランビー伯爵だが、特別客車の中の場面、ウェルスワース駅に到着した場面、ロッホ城に到着した場面、ナップフォード駅に戻って来た場面ではいなくなっている。
トップハム・ハット卿車内で散々目に遭っている中、ほっそり牧師は別の車両に乗っていた為か、災難に遭わなかった。
ほっそり牧師太っちょ牧師を除き、車内で転がるトップハム・ハット卿
トラウマがあるのか、帽子を押さえるハット卿夫人*5
・車内で皆が転がる横で気持ちよさそうに昼寝している太っちょ牧師
ウェルスワース駅で特別なお客さんが貴賓客車から降りるシーンでほっそり牧師太っちょ牧師は降りていない。
トーマスヘンリーゴードンパーシースカーロイオリバーエリザベスバーティージェームストップハム・ハット卿スリップコーチパクストンケビントップハム・ハット卿ディーゼルダグラスハロルド続いて、雪に埋もれるマロン駅の作業員*6
ブリジット・ハットから手を振られても無視する子供嫌いの不機嫌な乗客
クロバンズ・ゲート貨物用機関庫が無くなっている。
ウェルスワース機関庫第7シーズンエドワードとブラスバンド』以来の登場。
・今回も数えると今期合わせて四度目のトラブルに巻き込まれた不機嫌な乗客
スティーブンブリジット、初めて怒る。同時に冬服姿がお披露目された。
トーマスゴードン客車を連結するシーンやゴードンが貴賓客車を牽引してナップフォード駅を出発するシーンでクラシック・シリーズの使用されていた連結音が聞こえている。
フィリップの番号を凄いと褒めるゴードンだが、以前の番号を馬鹿にしていた。
ゴードンスペンサーがそれぞれ違う客車を牽いたまま2度目の競争をするシーンのBGMは、ディーゼルのテーマをアレンジしている。
スペンサー長編第4作以来、久々に他の機関車の車両を盗む*7
スペンサー第18シーズンスペンサーとふくだいじん』以来、久々に他の機関車から線路を横取りする*8
あの時サー・ハンデルジョージと同様に、通路を妨げ合うゴードンスペンサー
ゴードンスペンサーの所為で不愉快な思いをしたのか、花火を見る前に自宅に帰ったハット卿夫人
・現時点で、樫井笙人さんの不機嫌な乗客の声はこの話で最後となる*9
・自分達のミスをトーマスフィリップに押し付けるゴードンスペンサーと、それを信じるトップハム・ハット卿だが、2が説教を受ける事は無かった*10
ボックスフォード公爵夫妻第24シーズンニアのキラキラさくせん』まで、スペンサーは現時点でこの話以降、直接登場しない*11
・当初の予定では、ノーマンの出番もあり、コンセプトアートでは、スペンサーゴードンとすれ違う際に雪を掛けられ、トナカイのような格好になっている。
英国版CVナレーターマーク・モラガン
トーマスジョン・ハスラー
ゴードン/トップハム・ハット卿/トップハム・ハット卿のお母さん/ナップフォード駅のポーター/不機嫌な乗客キース・ウィッカム
スペンサー/ボックスフォード公爵マット・ウィルキンソン
フィリップラスムス・ハーディカー
スティーブン・ハット/ブリジット・ハット/ボックスフォード公爵夫人/駅アナウンステレサ・ギャラガー
ソドー島の市長デヴィッド・ベデラ
ほっそり牧師ロブ・ラックストロー
太っちょ牧師トム・ストートン
米国版CVナレーターマーク・モラガン
トーマスジョセフ・メイ
ゴードン:ケリー・シェイル
スペンサー:グレン・ウレッジ
フィリップラスムス・ハーディカー
トップハム・ハット卿/トップハム・ハット卿のお母さん/ナップフォード駅のポーター/不機嫌な乗客キース・ウィッカム
スティーブン・ハット/ブリジット・ハット/駅アナウンステレサ・ギャラガー
ソドー島の市長デヴィッド・ベデラ
ボックスフォード公爵ウィリアム・ホープ
ボックスフォード公爵夫人ジュール・デ・ヨング
ほっそり牧師ロブ・ラックストロー
太っちょ牧師トム・ストートン
日本語版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
ゴードン三宅健太
スペンサー宗矢樹頼
フィリップ小林大紀
トップハム・ハット卿田中完
ナップフォード駅のポーター/ソドー島の市長/太っちょ牧師金光宣明*12
トップハム・ハット卿のお母さん/スティーブン・ハット*13根本圭子
ブリジット・ハット吉岡さくら
ボックスフォード公爵/不機嫌な乗客*14樫井笙人
ボックスフォード公爵夫人山崎依里奈
ほっそり牧師江原正士*15
駅アナウンス秋吉徹斉藤美菜子
シリーズ前回
(英国)
デイジーのかんぺきなクリスマスシリーズ前回
(日本)
クランキーのさいなん
シリーズ次回
(英国)
いちばんのきかんしゃ第22シーズンシリーズ次回
(日本)
あたらしいクレーンのカーリー

*1 但し、日本では年明けに初放送となった。
*2 因みに、マガジンストーリーではそれ以前に、年末の時期の話が存在している。
*3 聞こえづらいが、空いてる1番を見ているスペンサーのシーンで駅アナウンスファークァー駅行き普通列車の案内をしている。
*4 実際は、共に誤って牽引した。
*5 その為、彼女だけ、帽子が外れなかった。
*6 原因はゴードンスペンサーの強引な競争による。尚、人間キャラクターが雪に埋もれるのは、トップハム・ハット卿以来となる。
*7 前回はパーシー郵便貨車、今回はゴードン急行客車
*8 前回はエドワード、今回はゴードン
*9 第23シーズンバルジーだいさくせん!』まで台詞と短編出演無し
*10 それと同時にの世渡りの上手さが見られた。
*11 次シーズンではジェームスの悪夢のみ、第24シーズンではスペンサーのみ、言及で登場。
*12 ソドー島の市長以外ノンクレジット。
*13 ノンクレジット。
*14 ノンクレジット。
*15 ノンクレジット。