トーマスとパーシーとりゅう

Last-modified: 2024-02-01 (木) 12:21:45
※このページでは第3シーズンのエピソードについて説明しています。
ビデオについては『トーマスとパーシーとりゅう(ビデオ)』のページをご覧下さい。

「ねえパーシー、僕達って時には臆病者かも知れないけど、勇気だって有るよね!」
トーマスとパーシーとりゅう

日本語版タイトルトーマスとパーシーとりゅう
英語版タイトルThomas, Percy and the Dragon
脚本アンドリュー・ブレナー(原案)*1
ブリット・オールクロフト
デヴィッド・ミットン
放送日・1991年11月18日(米国)
・1992年4月7日(英国)
・1992年5月26日(日本)
・1993年2月23日(オーストラリア)
・1998年5月13日(ドイツ)
・2008年5月10日(ハンガリー)
この話の主役トーマスパーシー
シーズン第3シーズン
話数第59話
第7話(シーズン内)
機関車紹介トーマスジェームスゴードンパーシー
登場キャラクターAトーマスゴードンジェームスパーシー
登場キャラクターBヘンリーチャイニーズ・ドラゴン
登場キャラクターCダックディーゼルバーティービッグ・ミッキー
登場キャラクターDパーシーの幽霊機関車(言及のみ)
登場人物Aトップハム・ハット卿パーシーの機関助手信号手トーマスの機関士
登場人物Bトップハム・ハット卿の付き人ナップフォード港の作業員青いオーバーオールの作業員
登場人物Cジェームスの機関士ダックの機関士パーシーの機関士パーシーの車掌ナップフォード駅長乗客ヘンリーの機関士ナップフォード操車場の作業員
登場人物D無し
登場スポットティッドマス機関庫
ティッドマス貨物用機関庫
ナップフォード駅
ナップフォード操車場
ナップフォード港
エルスブリッジ駅
ロアー・サドリー操車場
ロアー・サドリー踏切
谷の橋
ハーウィン・クロカ(未公開シーンのみ)
あらすじパーシーから怖がりとからかわれたトーマスは、翌日「変わった物」を運搬する仕事を任される。その頃、パーシーはポイントの故障で操車場に停泊する事になり…。
メモチャイニーズ・ドラゴンビッグ・ミッキー*2初登場。
・トーマスにあの時の時の事をからかうパーシー*3
・パーシーが野外に放置されるのは第2シーズンうみにおちたパーシー』に続いて2度目となる。
・「日射病」と言う難しい言葉を使うゴードン。
あの時はパーシーの肩を持っていたダックだが、今回はの話を真に受けずに笑っている*4
・ジェームスがパーシーをからかうシーンで、画面が切り替わる直前の一瞬なため見えづらいが、右側に送り返されたはずのディーゼルがナップフォード操車場の奥で貨車を押している*5
・ヘンリーは登場しているが、なぜか機関車紹介では省略されている。
絵本との相違点・TV絵本では、ダックは登場していないが、別の絵本では人形劇と同様、登場している。
・別の絵本では操車場のポイント故障の直前にパーシーの横を通過するのはヘンリーではなく、ゴードンである。
・信号手は「今日はもう遅いから明日、作業員に来て貰って直して貰うとしよう。」と発言している。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CV・ナレーター:ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
トーマス戸田恵子
ゴードン内海賢二
ジェームス森功至
パーシー中島千里
トップハム・ハット卿宮内幸平
トーマスの機関士塩屋浩三
パーシーの機関助手小林俊夫
・薄紫のベストの信号手:高戸靖広
シリーズ前回トーマスとバーティーのてだすけ
シリーズ次回ディーゼルがかえってきた
参照画像・参照はトーマスとパーシーとりゅう/画像

*1 ノンクレジット。
*2 この時のビッグ・ミッキーは人格はなく、キャラクターとしての登場は第21シーズンから。
*3 トーマスが怖がりだと言う事実はその時の話が発端である。
*4 あの時トビーも、一緒にトーマスへの悪戯に協力していたはずなのに、その後のトラブルではパーシーをからかっていた。
*5 ディーゼルが再登場するのは次回