Jock the New Engine

Last-modified: 2024-02-11 (日) 11:38:42

Jock the New Engine

タイトルJock the New Engine
作者クリストファー・オードリー
挿絵クライヴ・スポング
発行1990年8月6日(英国)
登場キャラクターAダグラスレックスマイクバートジョックフランク
登場キャラクターBダック
登場キャラクターCなし
登場キャラクターDオリバー(言及のみ)、ハイランド鉄道の機関車(言及のみ)
登場人物Aちんまり重役イワン・ファリエア
登場人物Bなし
登場人物Cなし
登場人物Dほっそり牧師(言及のみ)
収録話We Need Another Engine
・ほっそり牧師が書いたちんまり鉄道の本がようやく出版されたが、その本にはディーゼル機関車のフランクだけが登場していなかったので、ふてくされた彼はうっかりミスで機関庫の柱にぶつかってしまう。それから何日かしてレックスが体調不良になり…。
Sticking Power
・調子を崩したバートはマイクに「粘り強く踏ん張って頑張らないとだめだ」を言われる。数日後、バートが牽いていた一両目の客車の連結器が壊れてしまう。
Jock
・イングランドの工場でちんまり鉄道用の新しい機関車が作られていた。ダグラスはその機関車の色が若い頃に見た機関車に似ていたので、その機関車の名前を考えつく。
Teamwork
・新入りのジョックは力の強さを生かして活躍すると同時にだんだん生意気になってくる。ある日、ジョックはマイクと一緒に客車を牽くことになり…。
説明・バートとフランクのトラブルや、新しい機関車ジョックの活躍を描いた原作第34巻。
・ちんまり鉄道の機関車達、第25巻以来久々の登場。
・フランクとジョックは、この巻のみの登場。
・『Teamwork』にて、客車を牽引する際に先頭を走るジョックだが、後半はマイクが先頭を走っている挿絵がある。
前巻Thomas and the Twins
次巻Thomas and the Great Railway Show