タイトル | Jock the New Engine |
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作者 | クリストファー・オードリー |
挿絵 | クライヴ・スポング |
発行 | 1990年8月6日(英国) |
登場キャラクターA | ダグラス、レックス、マイク、バート、ジョック、フランク |
登場キャラクターB | ダック |
登場キャラクターC | なし |
登場キャラクターD | オリバー(言及のみ)、ハイランド鉄道の機関車(言及のみ) |
登場人物A | ちんまり重役、イワン・ファリエア |
登場人物B | なし |
登場人物C | なし |
登場人物D | ほっそり牧師(言及のみ) |
収録話 | We Need Another Engine ・ほっそり牧師が書いたちんまり鉄道の本がようやく出版されたが、その本にはディーゼル機関車のフランクだけが登場していなかったので、ふてくされた彼はうっかりミスで機関庫の柱にぶつかってしまう。それから何日かしてレックスが体調不良になり…。 Sticking Power ・調子を崩したバートはマイクに「粘り強く踏ん張って頑張らないとだめだ」を言われる。数日後、バートが牽いていた一両目の客車の連結器が壊れてしまう。 Jock ・イングランドの工場でちんまり鉄道用の新しい機関車が作られていた。ダグラスはその機関車の色が若い頃に見た機関車に似ていたので、その機関車の名前を考えつく。 Teamwork ・新入りのジョックは力の強さを生かして活躍すると同時にだんだん生意気になってくる。ある日、ジョックはマイクと一緒に客車を牽くことになり…。 |
説明 | ・バートとフランクのトラブルや、新しい機関車ジョックの活躍を描いた原作第34巻。 ・ちんまり鉄道の機関車達、第25巻以来久々の登場。 ・フランクとジョックは、この巻のみの登場。 ・『Teamwork』にて、客車を牽引する際に先頭を走るジョックだが、後半はマイクが先頭を走っている挿絵がある。 |
前巻 | Thomas and the Twins |
次巻 | Thomas and the Great Railway Show |