アクション/【ジャンプ】

文字通り「ジャンプ」すること。アクションゲームでは必ずと言っていいほど存在する動作で、主に高い段差や崖を通過する時に使用される。
KHシリーズも例外ではなく、どのタイトルでもジャンプアクションは必ず存在する。また、ジャンプからの派生アクションも複数存在する。
このページでは通常アクションではなく、リアクションコマンドやデッキコマンドとして存在しているジャンプについて記載する。

BbSと3Dを除き、通常アクションのジャンプはアビリティやコマンドに分類されておらず、基本的なアクションとしてKHIから存在している。
どの作品でも初期から使用可能で、多くの作品では×ボタンを押すことでジャンプする

• COM、Days、Re:coded、3D（3DS版）ではBボタンでジャンプする。

通常のジャンプより高く飛べるようになる「ハイジャンプ」の方はアビリティやコマンドとして登場する。

KHII

ロクサス編の七不思議「うごめく荷物」で発動できるリアクションコマンド。
暴走する荷物の上に乗っかり、ゴミ箱に当たりそうになったところで「ジャンプ」をして回避する。
タイミングがなかなか難しいが△連打でもOKなのでそれで乗り切るのもいいだろう。

グラウンドシェーカー戦で発動できるリアクションコマンドとしても登場する。
本体が身体の上に現れた時に骨の足の近くにいると発生し、「ジャンプ」を入力する度グラウンドシェーカーの身体の上を飛び移って本体に近づいていく。
また、「くいとめる」からの派生コマンドとしても「ジャンプ」が発生し、グラウンドシェーカーの衝撃波を回避することができる。

ドラグーン及びザルディンとの戦いで発動できるリアクションコマンドの「ラーニング」では、「たたかう」コマンドが「ジャンプ」に切り替わる。
この「ジャンプ」は、ドラグーンとザルディンが使用する技としての「ジャンプ」を発動するものである。
技としての「ジャンプ」はこちら→技・魔法/【ジャンプ】

通常のジャンプの派生として、ガード判定を持つ二段ジャンプを行う「エアドッジ」が登場する。

BbS

いどうコマンドに分類されるアクションコマンド。×ボタンを押すとジャンプすることができる。
「ジャンプ」と「ハイジャンプ」は必ずどちらか一方のコマンドを装備しなければならない。
これとは別に、アクアが習得できる二段ジャンプとして「ダブルフライト」が登場する。

3D

BbS同様、いどうコマンドに分類されるアクションコマンドとして扱われており、Bボタン（HD版では×ボタン）を押すとジャンプすることができる。
「ジャンプ」と「ハイジャンプ」両方のコマンドを外すということはできないという仕様も同じ。
BbSにも登場した「ダブルフライト」はリク専用のコマンドとなった。