「ま」をわかってない。

Last-modified: 2016-07-26 (火) 23:15:01

概要

「ま」をわかってない。とは、『みんなのリズム天国』のステージ、『バドミントン』失敗時の寸評である。
初出は『aisssyさんの みんなのリズム天国【実況プレイ】その5』。

(15:39、23:12、27:40)


組み立て』ステージでこのゲーム初のハイレベル評価を貰い、次に登場したステージは『バドミントン』。
バドミントンはリアルでも苦手というaisssyさん。
いざゲームを始めてみると、犬と猫が飛行機に乗りながらバドミントンをする謎の展開へ。当初は「こんな状況でやんの?」と比較的冷静にツッコミを入れていたaisssyさんだが、
諸々の不安が的中してしまったのか練習場面からかなり苦戦し、『さる時計』ステージのトラウマが蘇る。


なんとか練習を終え、不安を抱えながら本番に挑むaisssyさん。
掛け声こそ実際にスポーツをしているかのような気合の込めようだったが、肝心のプレイの方はリズムをうまく刻めずに撃沈。


ステージを終えてスコアが表示される。今回は、飛行機の周囲を飛び回っていた渡り鳥*1から評価を受けた。
その内容とは…?

渡り鳥のご意見

ラリーになってない。
しかも、「ま」をわかってない。
さらに、速い球が打ててない。

これそのものは手厳しい意見であるが、ま視聴者たちは即座に2行目の言葉に注目した。

当然ながらここでの「ま」は、『リズムとリズムの間』ということを意味している。
だが、きれぼし脳が「ま」一文字で思い出すものと言えば、この「」一択。
案の定コメント欄に大量のまろうじんが湧き、aisssyさんも「『ま』が分かったら、ヤバいと思います」と正論すぎる突っ込みを入れた。


二度目のバドミントンの寸評(19:31)では、「速い球が打ててない。」ことのみを告げられ、進歩した…ように思われたが、
三度目の寸評(23:12)では、再び「「ま」をわかってない。」を付け加えられる。うるさーい!


そして四度目の挑戦(27:40)。三度目と同様の評価。「ま」をわかっていない。「もうだめだー!」
ボロボロな内容に「できる気がしない」と絶望するaisssyさんに、無数の老人が集る絶体絶命の状況と化した。


その後、aisssyさんは喫茶店のマスターからお手本を見せてもらったこともあり、通算六度目でようやく合格点を与えられて『バドミントン』ステージをクリアできたのであった。

使用例

本来の意味合いである「間」が分かっていないという意味で使用されたり、
」が分かっていない時に使用される。

関連項目


*1 リズム天国におけるリザルト画面ではミニゲーム中のキャラクターなどから寸評を受ける