リズムマシン

Last-modified: 2016-11-06 (日) 19:10:15

概要

リズムマシンとは、『みんなのリズム天国』で判明したaisssyさんの新たな一面である。
初出は『aisssyさんの みんなのリズム天国【実況プレイ】その10』。

(20:08~)




ステージ5『鳥の大群』ステージは、周りの鳥の行進に合わせてボタンを押すリズムキープ系のステージ。
aisssyさんはタイトルから映画『鳥』*1を連想し、説明文*2からは苦手とするリズムキープの臭いを感じ取るなど、早くも萎縮しているようであった。
しかし練習では比較的安定したリズムを刻めたことで、ボロボロにされつつあった自信を取り戻しはじめる。「思ったほど難しくないですね、リズムキープ得意になってきたんじゃ・・・ない!?」


肝心の本番。練習ではプレイヤーが操作する1羽と、その前後に並ぶ3羽の鳥の計4羽だけであったが、いざ始めてみると大量の鳥が画面を覆い尽くしていた。
画面の変容ぶりにaisssyさんは動揺。さらにプレイ中の背景は目まぐるしく変わり続ける。無数の鳥が空へ羽ばたいたり、視点そのものが変わったりと視覚効果に惑わされ、
aisssyさんのリズムは安定せず、周りの鳥にぶつかりまくり*3、ステージをクリアできなかった。なにこれ、いじめ?


二度目の挑戦。aisssyさんは「アザラシと同じメソッドで行けばいいんですよ」*4と分析し、再び練習を終え、本番へ進む。
aisssyさんはゲームが始まる直前、自分にこう言い聞かせた。

aisssy「しくっても、焦らない」
aisssy「リズムマシンになるんだ」

デートマシンとしての一面を持つaisssyさんの突然の奇言には当然ま視聴者が群がり、
aisssyさんのデート関連の発言をリズムに改変したコメントなどを流して応援(?)を行った。
当のプレイ内容は、マシンに徹すると言うだけあって初回よりも良くなっており、ノルマは無事達成できた。

余談

ドラムやパーカッション(リズムパート)を自動演奏する電子楽器も「リズムマシン」と呼ばれる。
元々は普通の楽器を一人で演奏するための伴奏用として開発されたが、近年では主にクラブDJが他の電子楽器と併せて使う事が多い。

関連項目


*1 町中の鳥が突如として人間を襲うアニマルパニック映画。ヒッチコック監督の代表作の一つ
*2 『前後の仲間にぶつからないように、うまく足並みをそろえてネ。』
*3 リズムが揃わないと、プレイヤーの操作する鳥は前後に居る鳥にぶつかり、怒りの表情を向けられてしまう
*4 ステージ5『コロコロたんけん隊』。このゲームもリズムキープ系である