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添付概要 
王家ドンマイとは、『みんなのリズム天国』で登場した王族である。
同姓のサッカー選手である王家ノノン
、王家メロンとの関連性は不明。
初出は『aisssyさんの みんなのリズム天国【実況プレイ】その15』。
（2：59、16：07）
ステージ7『図書ガールズ』は、応援団の一人となり、掛け声に合わせて持っているパネルボードをマスゲームの様に揃えるゲーム。
aisssyさんは練習場面において、全5種類の掛け声のうち、4種までは多少戸惑いつつもこなすことができたが、
最後のひとつ『OK Don't Mind！』の部分で詰まってしまう。
練習場面は決められた数、操作をこなさないと先に進めないため、『OK Don't Mind！』がしばらく繰り返された。
調子の出ないaisssyさんが寄せられるアドバイスやお手本を見ながらコツを掴もうとしている最中、
一人のま視聴者が、空耳と王家一族のもじりから『王家ドンマイ』というコメントを残した。
本番でも練習と同じ掛け声でつまずき、ステージをクリアできないaisssyさんの姿が印象に残ったためか、
5回目の挑戦で再び練習を行った辺りから、該当部分が登場するたびコメント欄に『王家ドンマイ』が流れていく。
そのとき丁度本番が始まる前で、まだ余裕のあったaisssyさんがコメントを拾い上げた。
発言を受けたま視聴者たちも『ベンチ要因っぽい』『オウンゴールしてそう』などイメージを膨らませ、「王家ドンマイ」にサッカー選手としての個性が加えられた。
また、きれぼしJAPANに明るいaisssyさんは『王家』という響きが気に入ったのか、本番の該当部分で「王家に注目！」*1と発言。
その後、喫茶店のマスターにお手本を見せてもらい、
「王家さえ覚えちゃえばこっちのもんですよ」と勢いづいた6度目の挑戦にて、ステージをクリアすることができた。
王家ドンマイを略すると出てきますよ、オードが、ね。
（27：56～）
図書ガールズステージを含む『リミックス9』ステージのパーフェクトキャンペーンに挑戦するaisssyさん。
1回目はハイレベル評価は貰える出来ではあるが、パーフェクトならず。1枠1ステージのパーフェクトを狙うaisssyさんは、
「残り時間*2でクリアしたら、そこで終わります」と言い延長した。
「空き時間でオードするんすか＾＾」とま視聴者の質問を受けながら挑む2度目の挑戦。
だが、最初のパートの2連続「OK Don't Mind！」で失敗してしまう。
「ふんー！」と奇声をあげながらステージを一旦やめたaisssyさんは、件のコメントに
aisssy「王家ドンマイって、今略するとオードだなって頭の中で考えてたら失敗したんですよ」
と返事をしながら3回目のパーフェクトキャンペーンに挑む。
だが…これもしょっぱなで失敗。
「あーもー余計なこと言わなければよかった…」と嘆くaisssyさんとは対照的に、
当時ある種のブームになっていたオードということもあり、以後王家ドンマイと言う時にオード発言があがるようになった。（動画31：47～など）
おどるメイドインワリオ
（06：35～）
『おどるメイドインワリオ』での一幕。
ワリオステージをクリアし、モナステージに挑んだaisssyさんは、
チアリーディングのデモムービーが流れた途端に「げぇ！」「嫌な予感しかしねえんだけど」と漏らし、
ステージに入る前には「王家ドンマイしか、思い出さない」と不安げな声をあげた。
当のステージに入って現れた演出はパネルボード。図書ガールズと一緒の演出である。
aisssyさんは「げぇっ！ちょっと待って！」「やめろ！やめろ！トラウマしかない！」と拒絶反応を示し、
さらに初っ端のプチゲームをミスってしまい、モナから「ドンマイ！」と言われてしまう。
王家ドンマイの初出である図書ガールズとの共通点の多さに、まさかの王家ドンマイとの再来となった。
その後もaisssyさんは「この画面やめてくれマジで」「これだけで嫌な気持ちになる」と発言したりと、図書ガールズへの苦手意識は強いようだ。
使用例
『ドンマイ』と言いたくなるような場面などに。
