概要
aisssy・ペンギーゴとは、ロックマンXの登場人物『アイシー・ペンギーゴ』と、aisssyさんをもじってできた名前である。
アイシー・ペンギーゴとは
雪山ステージのボスで、ペンギン型レプリロイド。
元13極地部隊所属の特A級ハンター。体格は小柄だが負けん気が非常に強く、性格上とあと武器の相性上ナウマンダーとは犬猿の仲。
南極暮らしに退屈し、都会に戻りたいあまりに上官を殺害。逃走してシグマの配下となり、反乱に加担した。占拠した雪山で雪崩を起こし、ふもとの町を押しつぶすことを謀る。
(ニコニコ大百科より)
ヒテリス・実況プレイヤーとしてのaisssyさん
aisssyとは、きれぼしJAPANサポーター。一級フラグ建築士。フェードアウト芸?人。艶父。狂犬。デートマシン(リズムマシン)。
いちゃもんの人。
元々はきれぼしJAPANの試合をスポーツ新聞風にまとめた「バグスポ」や、エキプロでヒテッマン動画のキャラクターを再現した動画「きれぼしプロレス」など、ヒテッマンリスペクト関連の二次創作を行なっていた。
2012年末、『バグクエスト2』のテストプレイ動画で実況デビュー。 以降、『バグクエ』シリーズほかナニフツウ氏作のゲームで、テストプレイを兼ねた実況を担当している。
2013年には、ヒテッマンリスペクトをテーマとした大作RPG『バグフロンティア7』製作を始動。現在は、ナニフツウ氏による体験版のテストという形で動画が公開されている。また同年夏の「にしきがおコンテスト」では審査員を務めた。
2015年1月、自身の生放送コミュニティを開設。 得意のアクションゲームや、ナニフツウ氏らの勧めで始めたホラーやギャルゲーなど、これまで未プレイだったジャンルの配信で見せる新たな一面がきれぼし脳らの注目を集めている。いいぞ。
(ニコニコ大百科より)
初出
(9:36~)
ロックマンXの操作は、ロックマンシリーズとはまた違う操作感のため、シーガさんが「どのステージにしますか?」とま視聴者たちに質問する。
するとま視聴者からはだいたい「アイシー・ペンギーゴ」の声があがる。この時点で既に嫌な予感がするが、それは置いておいてゲームは始まった。
OPステージの曲のかっこよさに感動しながら、Xシリーズの操作を覚えていくaisssyさん。その最中に、シーガさんから諸々の理由*1からペンギン(ペンギーゴ)のステージ行ってほしいかなぁ、という発言を受け、最初に行くステージが決まった。
そして1面を終え、S・イーグリードと間違えつつペンギンを選択。表示された名前は「AISSSYICY PENGUIGO」。
この「aisssyさん対決」を皮切りに、ロックマンXが本格的に始まったのであった。
その後、ライドアーマー芸?を見せつけながらもボスのところに辿りつくも、ペンギーゴの突進をかわせずに3回ぐらい敗北…。
しかし、「壁張り付きをすると良い」というアドバイスを受けて動きがだんだん良くなっていき、4回目の挑戦で勝利。無事にaisssy対決に勝利し、特殊武器アイスボンバーショットガンアイスを入手した。
生意気な広告
(16:03~)
それからのちのロックマンXプレイ、舞台はシグマステージ2のボスラッシュ、ペンギーゴ戦。
「こいつは、絶対ファイヤ(ファイヤーウェーブ)が効きますね」と弱点武器を見抜き、
ま視聴者たちに「同族対決」と煽られながら割と順調に戦いを進めてゆく。
……とここで、広告が1つ入った。
【広告設定されました】アイシー・ペンギーゴさん(500pt)「aisssyさんっていい名前ですね」
広告の主は、なんと目前で戦っているペンギーゴだったのだ。
この余裕ぶりにはシーガさんも「お前広告出してないで戦ってろよ」と冷静なツッコミを入れるが、aisssyさんはその言葉を聞き、
この辛辣な発言はさっそくま視聴者に煽られ、ナニフツウさんの「広告主さんが生意気なんですかね?」という疑問にシーガさんは笑いだす。
ようやく「広告ありがとうございます、遅れてすいません」とaisssyさんが感謝と謝罪の言葉を述べたが、広告にまで噛みつく狂犬のようなイメージはま視聴者の中に定着した。
そして、ロックマンX放送(主にシーガさんの放送)において、シグマステージ2のペンギーゴ戦で何故か広告が流れることが多々あり、そのたびに生意気な広告を煽る流れが確立された。