現広島東洋カープ・秋山翔吾の蔑称。由来は秋山の所属していたマイナーリーグ(3A)のチーム名「エルパソ・チワワズ」*1から。
由来
西武時代の2015年にNPBシーズン最多安打記録となる216安打を記録した秋山は、その他にも首位打者1回、最多安打4回、5年連続フルイニング出場、3年連続3割20本など多くの実績を引っさげ、2019年オフに海外FA権を行使しシンシナティ・レッズへと移籍。
しかしメジャーリーグでは、2020年は60試合中54試合に出場し打率.245で出塁率.357、2021年は2度の故障離脱の影響もあり88試合の出場で打率も.204にとどまり、2022年はオープン戦から不振にあえぎシーズン開幕前の4月3日に解雇された。
その後サンディエゴ・パドレスと期限付きのマイナー契約を結び、傘下3Aのエルパソ・チワワズでプレーすることとなったが、その弱そうな名前*2がなんG民のツボにはまり、「エンゼルス大谷」のようなチーム名+選手名というよくある表記から「チワワ秋山」、さらには「秋山=チワワ」とする扱いが定着した。