三塁打二塁打本塁打死球死球

Last-modified: 2023-12-25 (月) 11:17:16

和田一浩(西武→元中日)の打撃結果。


概要

2014年7月5日の中日対巨人戦における出来事。
本試合の和田は3打数3安打、内容も三塁打・二塁打・本塁打と絶好調。当時のNPBは6年にわたりサイクルヒットが出ておらず、久しぶりの快挙達成に期待がかけられていた。しかし第4打席の結果はまさかの「死球*1」。巨人は非難を浴びる。

なおも中日打線は繋がり、9回に再度和田に打席が回るも結果はまたしても「死球*2」。結局サイクルヒットは達成されず、試合も延長10回に長野久義がサヨナラ打を放ち7-6で巨人が勝利。試合終了後のなんJは大荒れとなった。


原因

和田は死球が非常に少ない選手*3であったが、この試合だけで2つの死球を受けたため「ありえない」とファンの怒りを買うことになった。
また、最後のサイクルヒット達成者が巨人時代の小笠原道大*4という事で「故意に当てたのでは」という憶測を呼び、絶許ネタ扱いからコピペ化された。

記録達成を逃した和田本人は

相手も打たせないよう厳しいコースにきた。当てにきたらあんな球にならない。それも勝負

大人のコメントを残している


関連項目



Tag: 中日 巨人 絶許


*1 投手は山口鉄也
*2 投手はスコット・マシソン
*3 プロ18年でわずか29個。
*4 当年は奇しくも中日に所属し、当試合は代打で出場していた。